JP5260433B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
ンダムに、又は隣り合う2つの気筒が同時に失火しないように規則的に、失火制御を行う(例えば、特許文献2参照)。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、失火制御を的確に実施する制御装置を提供することを主な目的とする。
請求項1又は請求項2に記載の内燃機関の制御装置が提供される。
図1に内燃機関及びその制御装置を含むシステムの概略構成図を示す。
内燃機関であるエンジン1は、空気を吸い込む吸気管2を有する。吸気管2は、上流側の吸気口2Aにエアクリーナ3が取り付けられており、吸気温度センサ4が設けられた後、スロットルバルブ5で流路面積を調整可能になっている。スロットルバブル5の開度は、スロットル開度センサ6によりモニタされている。さらに、スロットルバルブ5の下流には、吸気圧センサ7と、燃料噴射用のインジェクタ8が順番に設けられた後、シリンダヘッド12とシリンダブロック11で形成される燃焼室13に接続されている。吸気管2と燃焼室13の間には吸気バルブ14が管路を開閉自在に挿入されている。
は、クランクアーム16を介してクランク軸17に連結されており、ピストン15の直線的な往復運動を出力軸であるクランク軸17の回転運動に変換するように構成されている。クランク軸17は、シリンダブロック11に回転自在に支持されており、その回転数を検出するためのタイミングロータ18が固定されている。タイミングロータ18の近傍には、クランク角センサ19が配置されている。さらに、シリンダブロック11には、冷却水を循環させるための流路20が形成されると共に、冷却水の温度を測定するための冷却水温センサ21も取り付けられている。
制御装置41は、バッテリ42に接続されると共に、クランク角センサ19と、スロットル開度センサ6と、吸気圧センサ7と、冷却水温センサ21と、吸気温度センサ4からの信号が入力可能に構成されている。さらに、制御装置41からは、点火コイル27と、インジェクタ8に信号を出力可能に構成されている。
まず、点火出力タイミングに到達したら(ステップS101)、回転数算出部61がメモリに記憶されているエンジン回転数NEを前回値NE_Bとして記憶する(ステップS102)。この後、回転数算出部61が現在のエンジン回転数NEを算出する(ステップS103)。エンジン回転数NEは、例えば、タイミングロータ18に設けられた突起間
の時間計測値の360CA分の合計を基にして計算することで得られる。なお、点火出力タイミングは、タイミングロータ18に基準となる突起を1つ設けておき、この突起を検出したときを点火出力タイミングとみなすことで特定できる。エンジン1が4サイクルの単気筒の場合には、クランク軸17が2回転するごとに点火出力タイミングが訪れる。
なお、第3の失火/点火判定値は、失火率が100%になる。なお、失火率100%では、失火処理のみが行われ、点火処理は行われない。
ステップS120では、カウント部63が、エンジン回転数NEが上昇しているか調べる。すなわち、回転数変化方向判定部62がエンジン回転数NEの今回値NE_Tと、前回値NE_Bを比較し、今回値NE_Tが前回値NE_B以上であれば、エンジン回転数NEが上昇していると判定する。この場合、ステップS121に進み、上昇カウンタCUPをインクリメントし、さらに下降カウンタCDWをリセットする(ステップS122)。これにより、点火出力タイミングごとに調べるエンジン回転数NEが上昇し続けていた場合に、上昇カウンタCUPの値のみが増加する。
なお、横軸は時間を示す。縦軸は上から、上死点(TDC)を検出したことを示す信号と、エンジン1の行程が配列されている。エンジン1の行程は、ITが吸気行程を示し、CMが圧縮行程、EPが膨張行程、EHが排気行程をそれぞれ示す。さらに、失火/点火判定値では、例えば、「1」は第1の失火/点火判定値が設定される領域を示す。また、点火出力は、点火処理を実施するタイミングに星印が、失火処理を実施するタイミングに×印を示している。さらに、エンジン回転数NEと、上昇カウンタCUP並びに下降カウンタCDWも順番に表示されている。
される。上昇カウンタCUPの値は、第1の失火判定値未満である。さらに、エンジン回転数NEが上昇中であることから、下降カウンタCDWはリセットされており、第1の点火判定値以上なので、失火処理は実施されず、点火処理が実施される。
時刻t8では、エンジン回転数NEが下降していることから、下降カウンタCDWがカウントアップされる。この値は、第2の点火判定値以上なので、点火処理が実施される。また、この際に、下降カウンタCDWがリセットされる。以降は、時刻t9まで、時刻t7と同様の処理と、時刻t8と同様の処理が交互に繰り返し実施される。
時刻t10では、エンジン回転数NEが下降しつつ、第2領域NEH2に入っている。このため、時刻t8と同様の処理が実施され、点火処理が行われる。
判定値を用いた制御が実施される。エンジン回転数NEは下降中なので、下降カウンタCDWがカウントアップされ、第3の失火判定値より小さいので、失火処理が実施される。
このように、この実施の形態では、回転数領域を移行した場合においても、エンジン回転数変化方向に応じて、エンジン回転数NEが上昇していれば失火処理を実施し、エンジン回転数NEが下降していれば点火処理を実施し、エンジン回転数NEの変化を抑制するように失火/点火制御が実施される。よって車体の衝撃が発生せず、乗車感覚を損なうことが無い。
さらに、失火判定値は、エンジン回転数NEが高くなるほど失火処理を実施させるように設定したので、エンジン回転数NEが高いほど失火率を高くできる。点火判定値は、エンジン回転数NEが低くなるほど点火処理を実施させるように設定したので、エンジン回転数NEの下降時にはエンジン回転数NEが低いほどエンジン1を点火し易くなる。このため、エンジン回転数NEの変化を抑制できる。これらのことから、失火処理時にエンジン回転数NEの変化が大きくなる単気筒エンジンにおいても、エンジン回転数NEの変化を抑制できる。
本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構成要素には同一の符号を付してある。また、重複する説明は省略する。
まず、点火出力タイミングに到達したら(ステップS101)、CPU53の回転数算出部61がメモリに記憶されているエンジン回転数NEを前回値NE_Bとして記憶する(ステップS102)。この後、回転数算出部61が現在のエンジン回転数NEを算出する(ステップS103)。さらに、エンジン回転数NEの変化量を算出する(ステップS103B)。変化量は、エンジン回転数NEの前回値NE_BからステップS103で算出したエンジン回転数NEの今回値を引くことで算出できる。
また、ステップS107では、判定値設定部65が第2の失火/点火判定値を設定する
。
これに対し、ステップS120でエンジン回転数NEが下降していた場合、ステップS123Bに進み、回転数上昇量DUPをリセットする。さらに、回転数下降量DDWを算出する(ステップS124B)。具体的には、回転数下降量DDWの前回値にステップS102Bで算出したエンジン回転数NEの変化量を加算する。これにより、点火出力タイミングごとに調べるエンジン回転数NEが下降し続けていた場合に、回転数下降量DDWの値のみが増加する。
Pは、第1の失火/点火判定値の失火判定値より小さいので、点火処理が実施される。この後は、時刻t1と同様の処理が行われ、回転数上昇量DUPの値が段階的に加算される。
失火処理が実施されることで、エンジン回転数NEが減少するので、時刻t4で回転数下降量DDWの値は、点火判定値以上になると、点火処理が実施される。点火処理の実施と共に、回転数下降量DDWの値が「0」にリセットされる。
時刻t8から後は、再び第2の失火/点火判定値を用いた制御が行われる。エンジン回転数の上昇量の下降量に応じて点火処理と失火処理のいずれかが実施される。この例では、失火率は50%より低くなって、エンジン回転数NEは上昇傾向になる。
時刻t10以降は、前記の処理が繰り返される。このように、エンジン回転数上昇量、及び下降量に応じて、エンジン回転数NEが上昇していれば失火を実施し、エンジン回転数NEが下降していれば点火を実施する。エンジン回転数変化量に応じて精度良くエンジン回転数の変化を抑制するように失火/点火制御が実施されることから、良好な乗車感覚を確保することができる。
ほど失火処理を実施させる失火判定値が小さくなるように設定した。このため、エンジン回転数NEの上昇中には、エンジン回転数NEが高いほど失火率が高くなる。また、エンジン回転数NEの下降するほど点火処理を実施させる点火判定値が小さくなるように設定したので、エンジン回転数NEが下降中には、エンジン回転数NEが低いほど点火処理が実施され易くなる。このため、エンジン回転数NEが高い領域では、失火率が高く、エンジン回転数NEが低い領域では失火率が低くなるので、エンジン回転数NEの変化を抑制できる。このため、失火処理時にエンジン回転数NEの変化が大きくなる単気筒エンジンにおいても、エンジン回転数NEの変化を抑制できる。
エンジン回転数の変化方向、即ち上昇、下降と、エンジン回転数変化量に応じて失火/点火制御を実施した。その結果、エンジン回転数NEの変化量を小さく保つことができた。
例えば、本実施の形態は、多気筒エンジンに適用することも可能である。また、内燃機関は、図1に示すエンジン1に限定されない。
17 クランク軸(出力軸)
41 制御装置
53 CPU
61 回転数算出部
62 回転数変化方向判定部
63 カウント部
64 出力部
65 判定値設定部
66 処理選択部
Claims (6)
- 内燃機関を運転させたときの出力軸の回転数を算出する回転数算出部と、
所定期間の間の前記内燃機関の回転数の上昇又は下降を判定すると回転数変化方向判定部と、
所定期間ごとに判定した回転数の上昇が連続して発生しているときにその上昇回数を計算し、所定期間ごとに判定した回転数の下降が連続して発生しているときにその下降回数を計算するカウント部と、
前記内燃機関内の可燃性混合気に点火するタイミングで可燃性混合気に点火する点火処理と、可燃性混合気に点火するタイミングで可燃性混合気に点火しない失火処理のいずれかを指令する出力部と、
点火処理を実施する閾値である点火判定値と、失火処理を実施する閾値である失火判定値とを前記内燃機関の回転数領域に応じて設定する判定値設定部と、
前記内燃機関の回転数が上昇しているときは前記上昇回数が失火判定値以上のときに失火処理を選択し、前記内燃機関の回転数が下降しているときは前記下降回数が点火判定値以上のときに点火処理を選択する処理選択部と、
を含むことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 内燃機関を運転させたときの出力軸の回転数を算出する回転数算出部と、
所定期間の間の前記内燃機関の回転数の上昇又は下降を判定する回転数変化方向判定部と、
所定期間ごとに判定した回転数の上昇が連続して発生しているときにその上昇量の累計を計算し、所定期間ごとに判定した回転数の下降が連続して発生しているときにその下降量の累計を計算するカウント部と、
前記内燃機関内の可燃性混合気に点火するタイミングで可燃性混合気に点火する点火処理と、可燃性混合気に点火するタイミングで可燃性混合気に点火しない失火処理のいずれかを指令する出力部と、
点火処理を実施する閾値である点火判定値と、失火処理を実施する閾値である失火判定値とを前記内燃機関の回転数領域に応じて設定する判定値設定部と、
前記内燃機関の回転数が上昇しているときは前記上昇量の累計が失火判定値以上のときに失火処理を選択し、前記内燃機関の回転数が下降しているときは前記下降量の累計が点火
判定値以上のときに点火処理を選択する処理選択部と、
を含むことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記判定値設定部は、前記内燃機関の回転数の上昇に応じて失火判定値として段階的に小さい値を設定するように構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記判定値設定部は、前記内燃機関の回転数の下降に応じて点火判定値として段階的に小さい値を設定するように構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記判定値設定部は、失火処理のみが選択される失火判定値及び点火判定値の組み合わせを設定可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記内燃機関は単気筒エンジンであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置。
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