JP5254079B2 - バーナーカバー及びこれを用いた加熱調理器 - Google Patents
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Description
この加熱調理器1は、カートリッジ式ガスボンベ2からの燃料ガスと空気との混合気をガスバーナー4に供給するようになっている。
ガスバーナー4は、平面視がU字形状になっており、互いに並列する領域4aと領域4bとを有し、この並列する領域4a,4bには複数の炎口6が設けられている。
そこで、発明者は、切妻屋根状部3aと切妻屋根状部3bとが離間するようにバーナーカバー3の幅Wを大きくすることで、端部領域Eの温度を高めることを考えた。しかし、切妻屋根状部3aと切妻屋根状部3bとを離間させると、反対に中央の板状部3cの加熱が不十分になり、中央の板状部3cでの輻射熱を期待することができなくなる。また、中央の板状部3cの加熱が不十分で、そこに油等の落下物が付着すると、煙が発生するという問題にもなる。
そして、各切妻屋根状部の対向方向の中央側にある端部が、対向方向の中央に向かって延伸することで、拡張部が設けられているため、切妻屋根状部の熱は拡張部にも伝達し、中央に向かって延伸した拡張部の輻射熱によっても被焼物を加熱できる。
ところが、本発明の傾斜面には拡張部に臨む開口部が形成されており、しかも、開口部の周縁には、拡張部の表面に向けて熱ガスが噴出するガイドとなるように突出した庇部が設けられている。このため、拡張部は効率よく加熱され、拡張部が配置される中央領域を高温にできる。したがって、対向する切妻屋根状部が互いに離間するようにバーナーカバーの幅を広げて、筐体の端部領域の被焼物を十分に加熱するようにした場合であっても、中央領域の被焼物も十分に加熱できる。
また、拡張部は開口部及び庇部によって導かれた熱ガスにより十分に加熱されるため、油等の落下物を弾き飛ばして、拡張部に落下物が付着する恐れを防止し、煙の発生も有効に防止できる。
請求項2の構成によれば、一対或いは複数の拡張部同士の間には、落下物の衝突を回避するための空間が形成されているため、落下物が燃焼することで生じる煙の発生を確実に防止できる。
請求項3の構成によれば、拡張部同士は空間内を通る拡張部歪み防止手段で繋がれているため、拡張部の歪みを防止できる。また、この拡張部歪み防止手段には厚み方向に貫通した貫通孔が形成されているため、油等の落下物の付着を有効に防止して、煙の発生を防止できる。
請求項4の構成によれば、拡張部は、庇部の突出した方向に延びる仮想線よりも下側に配置されているため、庇部により導かれた熱ガスで、拡張部の全幅を確実に加熱し、拡張部を高熱にすることができる。
請求項5の構成によれば、中央側の傾斜面に配置された第1の庇部は、外側の傾斜面に配置された第2の庇部に比べて水平に突出しているため、中央側の第1の庇部の方が外側の第2の庇部よりも、熱ガスをより中央に飛ばすことができる。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
本実施形態の場合、加熱調理器10は、ガスバーナー30が取り付けられた本体20に付加する部品によって、串焼用と網焼き用とを区別できるように構成されている。すなわち、加熱調理器10は、筐体22内にガスバーナー30が取り付けられた本体20と、この本体20に串焼き用のステー42を着脱可能に取り付けるための枠体40と、この枠体40に着脱可能な焼き網60とを有している。
本体20は、スチールに耐熱塗装を施し、平面視全体が略長方形状となっている筐体22を有し、この筐体22は、上方が大きく開口した矩形状であって、ガスバーナー30を収容するバーナー収容部25と、ガスボンベ28を収容するボンベ収容室23とからなっている。
バーナー収容部25は、図1に示されるように、ガスバーナー30と、このガスバーナー30より下側の底部であって、側面から引き出し式に出し入れ可能な水皿28を収容している。水皿28は、使用の際に、底面の過剰な加熱を防止するための水入れであると共に、被焼物からの汁等の落下物を受けるためのトレーである。また、バーナー収容部25の側壁25a,25bには、複数の長円状の空気孔21が斜めに傾斜して配置されている。
なお、ガスバーナー30は、所定の間隔をもって加熱できるように互いに対向した領域31,32を有すれば、本実施形態のように一本のU字状に限られるものではなく、例えば2本以上の管が並列して設けられていてもよい。或いは、平面視が円形状の筐体に収容されたリング状のガスバーナーであってもよい。
そして、互いに対向する領域31,32の上側には、多数の炎口34が長手方向Yに沿って列設されており、この炎口34から燃料ガスが吐出される。
このようにしてガスボンベ28からガスボンベ接続部27を介して供給される燃料ガスは、ガス導管26やガス・空気混合器29を通って、空気と混合されながらガスバーナー30に供給される。そして、操作摘み部24の回転によりイグナイタ38が押されてパルス電圧が発生し、そのパルス電圧によって電極39が放電することで、燃料ガスが点火する。
枠体40は、図1及び図3に示されるように、串焼き用のステー42が設けられ、また、バーナーカバー50が着脱可能に取り付けられる部品である。
本実施形態の場合、枠体40はステンレススチールから形成され、平面視がバーナー収容部25の周縁と対応した長方形状とされた枠状の部品である。そして、枠体40は、その周縁部がバーナー収容部25の周縁部に載置され、図1に示されるように、L字状の貫通孔に、バーナー収容部25から上方に突出したL字状部41が挿入されて、バーナー収容部25に固定される。
具体的には、2本の略コの字状のステー42の両端部が枠体40の長手方向(図1の領域31,32が延びる長手方向Y)の側面に取り付けられ、その長手方向を中心軸として回動可能とされている。
また、ステー42は、起立した状態において、バーナー収容部25の上方に配置される部分に、複数の窪み部42aが形成されており、この窪み部42aに串が置かれる。
以下、図1ないし図3、及びバーナーカバー周辺の概略平面図である図4、図3のB−B線切断端面図である図5を参照しながら説明する。なお、図5の端面図では、ガスバーナー30とバーナーカバー50のみの端面を図示しており、その他の構成は省略している。
そして、このガスバーナー30が互いに並列する領域31,32の各上方を覆う部分52,53は切妻屋根状部とされており、この並列する切妻屋根状部52,53どうしは、並列方向と直交する方向の両端部52a,53a(図4参照)において、連結部材54,54により接続されている。この2つの連結部材54,54の一方には舌片状の突出部55が、他方にはフック状の突出部56が形成されており、2つの突出部55,56が、上述した枠体40の網支持部46に設けられた孔43(図1及び図3参照)に挿入されて、バーナーカバー50は枠体40に接続される。
そして、拡張部56と拡張部57との間には、落下物の衝突を回避するための空間S1が大きく形成されている。すなわち、仮に2つの拡張部56と拡張部57とを接続してしまうと、切妻屋根状部52と切妻屋根状部53とが互いに離間するように幅W2を大きくした分、拡張部56,57全体を十分に加熱することができず、そこに油等の落下物が衝突すると煙が発生してしまうため、これを防止する落下物衝突回避空間S1が設けられている。
また、本実施形態では、拡張部56,57同士は、空間S1内を通る拡張部歪み防止手段64で繋がれている。この拡張部歪み防止手段64は、図4に示されるように板状の細いバーであって、連結部材54よりも脆弱ではあるが、拡張部56,57の歪みを抑制する。特に、後述するように拡張部56,57は庇部66との角度が重要であるため、その歪みを防止することが好ましい。そして、この拡張部歪み防止手段64には厚み方向に貫通した貫通孔64aが形成されており、拡張部歪み防止手段64に落下物が付着することを防止している。
先ず、中央CT側の各傾斜面52c,53cには拡張部56,57に臨む開口部62が形成されている。この開口部62は、切妻屋根状部52,53の内側に対流した熱ガスGTを切妻屋根状部52,53の外側に噴出させるための貫通孔である。そして、開口部62は、傾斜面52c,53cの並列方向(図4のX方向)の中央側端部に形成されている。
具体的には、図5に示されるように、庇部66は開口部62の上側の周縁から、水平よりも下向きとなるように水平方向に対する傾斜角度θ1を有して、突出している。この水平方向に対する下向きの傾斜角度θ1は、拡張部56,57の水平方向に対する下向きの傾斜角度よりも大きく、本実施形態の場合、拡張部56,57が略水平であるのに対して、庇部66の傾斜角度θ1は10〜15度に設定されている。このように庇部66の傾斜角度θ1を設定することで、積極的に熱ガスを拡張部56,57に導くことができ、例えばガスの圧力が低下した場合であっても、その作用を発揮できる。
すなわち、第2の開口部69は、第1の開口部62に比べて、熱ガスがいち早く抜けようとする上側に配置されている。また、第2の開口部69は複数設けられており、各第2の開口部69の開口面積は第1の開口部62の開口面積に比べて大きく設定されている。このため、第2の開口部69からは、第1の開口部62に比べて大量の熱ガスが噴出しようとする。換言すれば、中央側の傾斜面52c,53cに配置された第1の開口部62は、その開口面積を小さくすることで、第2の開口部69より下側に配置されていたとしても、より中央側に熱ガスGTを飛ばすことができる。また、第1の庇部66は、第2の庇部68に比べて水平に突出しており(第1の庇部66の傾斜角度θ1は第2の庇部68の傾斜角度θ2に比べて小さく)、これによっても、熱ガスGTをより中央側に飛ばすことができる。
また、拡張部56,57は十分に加熱されているため、落下してきた油等を弾き飛ばして、拡張部56,57に落下物が付着する恐れを防止し、煙の発生も有効に防止できる。
これらの図に示されるように、図6(b)のバーナーカバー50は、図6(a)の拡張部56等が設けられていないバーナーカバーに比べて、中央領域がより加熱されている。すなわち、拡張部56,57が第1の開口部や第1の庇部66によって積極的に加熱されている様子が分かり、これにより、バーナーカバー50の方が中央領域を加熱できる。なお、図6(b)では、拡張部56,57よりもさらに中央側に熱ガスGSが噴出している様子も分かる。
また、切妻屋根状部や拡張部は、互いに並列した一対以上あってもよいし、ガスバーナー及び筐体等の形状に合わせた種々の配置や形状とすることができる。例えば、平面視が円形状の筐体に収容されたリング状のガスバーナーであれば、バーナーカバーの平面視もリング状として、互いに対向する領域を有する切妻屋根状部を形成してもよい。そして、この場合であっても、互いに対向する切妻屋根状部が離間するようにリング状のバーナーカバーの直径を大きくしてリング状より外側を十分に加熱したとしても、リング状の中央側に向かった拡張部等により、中央領域も十分に加熱できるという、上記実施形態と同じ作用効果を発揮する。
先ず、上述した空間S1内を通る拡張部歪み防止手段64については、上記実施形態に係る変形例であって、図4のC−C線の位置で切断した場合の概略部分端面図である図7に示される形状とするのがより好ましい。すなわち、この図7の拡張部歪み防止手段64は、切妻屋根状部の対向方向と直交する方向の縦断面が逆V字或いは逆U字状とされている。これにより、拡張部歪み防止手段64への落下物の付着を有効に防止でき、また、強度も大きくして、拡張部の歪みを有効に防止できる。
50 バーナーカバー
52,53 切妻屋根状部
52b,52c,53b,53c 傾斜面
56,57 拡張部
62 開口部(第1の開口部)
66 庇部(第1の庇部)
Claims (6)
- 互いに対向する1対或いは複数の切妻屋根状部を有し、この各切妻屋根状部は前記対向方向の縦断面形状が逆V字状あるいは逆U字状となるように傾斜面を備えた加熱調理器用のバーナーカバーであって、
前記各切妻屋根状部の前記対向方向の中央側にある端部が、前記対向方向の中央に向かって延伸することで、拡張部が設けられ、
前記傾斜面には前記拡張部に臨む開口部が形成されており、
前記開口部の周縁には、前記拡張部の表面に向けて熱ガスを噴出するガイドとなるように突出した庇部が設けられている
ことを特徴とするバーナーカバー。 - 前記拡張部同士の間には、落下物の衝突を回避するための空間が形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のバーナーカバー。
- 前記拡張部同士は、前記空間内を通る拡張部歪み防止手段で繋がれており、前記拡張部歪み防止手段には厚み方向に貫通した貫通孔が形成されている、ことを特徴とする請求項2に記載のバーナーカバー。
- 前記拡張部は、前記庇部の前記突出した方向に延びる仮想線よりも下側に配置されている、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のバーナーカバー。
- 前記開口部は第1の開口部であり、その周縁に設けられた前記庇部は第1の庇部であって、
前記切妻屋根状部の前記対向方向の外側の傾斜面には、前記外側に突出した第2の庇部を周縁に有するようにして第2の開口部が形成されており、
前記第1の庇部は、前記第2の庇部に比べて水平に突出している
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のバーナーカバー。 - 筐体内に互いに対向した領域を有するガスバーナーと、
前記互いに対向した領域の各上方に切妻屋根状部を有し、この各切妻屋根状部は前記対向方向の縦断面形状が逆V字状あるいは逆U字状となるように傾斜面を有するバーナーカバーと、
を備えた加熱調理器であって、
前記バーナーカバーは、
前記切妻屋根状部の前記対向方向の中央側にある端部が、前記対向方向の中央に向かって延伸することで、拡張部が設けられ、
前記傾斜面には前記拡張部に臨む開口部が形成されており、
前記開口部の周縁には、前記拡張部の表面に向けて熱ガスを噴出するガイドとなるように突出した庇部を有する
ことを特徴とする加熱調理器。
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