JP5252742B2 - ガスセンサ - Google Patents

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この発明はSi等の基板に微細加工を施したガスセンサに関する。
Si基板にキャビティを設けると共に、キャビティ上に絶縁膜からなる架橋部を設けて、架橋部と同じ絶縁膜からなる脚で、架橋部をSi基板の表面の絶縁膜に接続したガスセンサが知られている。そして架橋部にヒータと感ガス膜等を設け、脚からヒータ等を基板上へ接続する。発明者らは、感ガス膜として可燃性ガスを燃焼させる触媒膜を用いて、膜厚とガス感度との関係を調べた。するとガス濃度当たりの架橋部の温度上昇は酸化触媒をビード状にした在来のガスセンサに比べて小さく、低感度で有ることが判明した。また感ガス膜の膜厚を増しても、膜厚30〜40μm程度でガス感度が飽和することが判明した。
なお特許文献1(JP2009-79907A)は、Si等の基板に設けたダイアフラムにホールを設け、ホールを架橋するように支持膜無しのヒータを設けて、ヒータを感ガス膜で覆うことを開示している。しかし支持膜無しのヒータでは薄い感ガス膜しか支持できない。またヒータがダイアフラムのホールを架橋すると、ヒータと感ガス膜に大きな温度分布が生じるので、感ガス膜の温度を一定にできず、また熱応力も大きくなる。
JP2009-79907A
この発明の課題はガスセンサの感度を高めることにある。
この発明は、Si基板に設けたキャビティ上に、絶縁膜からなる架橋部と脚とを設けて、前記架橋部を前記脚でSi基板上の絶縁膜に接続し、該架橋部にヒータと感ガス膜とを設けたガスセンサにおいて、前記架橋部の中央部付近に架橋部を貫通するホールを設けると共に、前記感ガス膜が架橋部の表面と該ホールの少なくとも一部及び架橋部の周縁を覆い、かつ前記ヒータがホールを取り巻いていることを特徴とする。感ガス膜は厚膜で、例えば架橋部の表面側で10〜50μm程度の厚さを持ち、架橋部の裏面側では少なくともホールの縁と架橋部の外周の縁とを覆っている。「取り巻く」とは、例えば図2,図6のように、ヒータがホールの4方に存在することである。「中央部付近」とは、ホールの中心と架橋部の中心との位置ずれが、例えば架橋部の1辺もしくは直径の10%以内、好ましくは5%以内であることを意味する。
この発明では、架橋部を貫通するホールを設け、ホールに少なくとも部分的に感ガス膜の材料を充填する。この結果、感ガス膜が雰囲気に接触する面積が増すので、ガス感度が増す。また同じ量の感ガス材料を用いる場合、架橋部から高く盛り上がっているため、ヒータから離れている部分を少なくできる。従ってヒータからの熱が届きにくい部分を減らし、感ガス膜全体を適切な温度に加熱できる。ホールに隙間が残っている場合、この隙間を通る上昇気流が生じるので、ガスの供給をさらに促進できる。隙間が残らない場合でも、架橋部の裏面で加熱された雰囲気がホール内を上昇し、ガスの供給を促進する。以上のメカニズムで、ガス感度を増すことができる。またホールは架橋部の中央部付近にあり、ヒータはホールの4方を取り巻くので、架橋部を均一に加熱できる。
好ましくは、前記脚は前記架橋部の4点からキャビティ上へ突き出す4本の脚からなり、前記4点により構成される4角形の対角2頂点を結ぶように、前記ヒータがホールの両側に配置され、前記ヒータは、前記対角2頂点から突き出す2本の脚を介して、Si基板側へ接続されている。なお感ガス膜が酸化触媒膜で、ヒータ以外に電極が無い場合でも、好ましくは脚を4本設ける。このようにすると4本の脚で架橋部を安定に支持でき、ヒータがホールの両側を通るので架橋部は均一に加熱される。
好ましくは、前記4本の脚は折れ曲がっており、脚の周囲で前記キャビティが架橋部とは反対側へ広がっている。このようにすると、キャビティが広がった部分から架橋部の底部へ潜り込む気流が生じるので、架橋部の周縁から上昇する気流と衝突しなくなり、架橋部の底面へより多くの雰囲気を供給できる。従ってガス感度を向上できる。また折れ曲がった脚が変形することにより、架橋部に働く熱応力を吸収できる。そして脚の周囲でキャビティを拡げることにより、脚に付着した感ガス材料と基板との接触を防止できる。
また好ましくは、前記架橋の底部で、前記キャビティが前記基板を貫通している。このようにすると基板の底面から架橋部の底面へガスを供給でき、ガス感度を向上できる。
好ましくは、感ガス膜はSnO,In2O3等の金属酸化物半導体の厚膜で、金属酸化物半導体膜と前記ヒータとの間に架橋部を覆う絶縁膜があり、絶縁膜上に一対の電極がホールの4方の各々で互いに向き合うように設けられている。このようにするとホールの4方の金属酸化物半導体膜を全てガスの検出に利用できる。
実施例でのガスセンサチップの平面図 実施例での架橋部とヒータパターンの平面図 実施例でのガスセンサチップの断面図で、ホールに感ガス材料で充填されていない孔が残っている例を示す 実施例でのガスセンサチップの断面図で、ホールが感ガス材料で充填されている例を示す 実施例でのガスセンサチップの断面図で、架橋部が感ガス材料内に埋設されている例を示す 接触燃焼式ガスセンサチップの平面図
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図6に、実施例とその変形とを示す。実施例ではガスセンサチップ2,30のみを示し、チップ2,30を支持するプリント基板、プリント基板との配線、及びキャップは説明を省略する。図1〜図5において、ガスセンサチップ2はSiなどの基板から成り、4は架橋部、5は絶縁膜、18は脚で、これらはいずれも5酸化タンタルなどから成る絶縁膜で構成され、膜厚は例えば100〜1000nm程度である。8はキャビティで、アンダーカットエッチングなどで設け、架橋部4の底部とその周囲とに有り、脚18の付近でキャビティ8を拡張し、拡張キャビティ10を設ける。脚18は架橋部4から突き出し、折れ曲がって絶縁膜5に接続され、拡張キャビティ10は脚18が突き出す方向に沿って広がっている。
架橋部4の中心に貫通孔からなるホール6を設け、ホール6を取り巻くように架橋部4に例えば一対の電極16,16を設ける。そして電極16,16はホールの周囲で互いに対向している。架橋部4上に図2に示すヒータパターン20を設け、ヒータパターン20はホール6の周囲を取り巻くように配置され、例えばヒータパターン20と電極16との間に図示しない絶縁膜を1層設ける。電極16及びヒータパターン20は絶縁膜5上に設けたパッド12,14上へと引き出され、図示しないAu線などでプリント基板へ配線されている。
ヒータパターン20及び電極16は、厚さ100〜1000nm程度のPt等で構成し、ヒータパターン20と電極16間の絶縁膜はシリカ,窒化珪素、5酸化タンタルなどで構成する。架橋部4は四角形で1辺が30〜300μm程度で、キャビティ8は四角形で1辺が60〜600μm程度である。そして拡張キャビティ10は、架橋部4とは反対側に20〜300μm程度、開口が拡張されている。パッド12,14は例えばPt膜とAu膜の2層で構成され、例えば1辺が50〜200μm程度である。そしてガスセンサチップ2は例えば1辺が100〜1000μm程度である。ホール6は1辺が20〜60μm程度で、長さ単位で一辺が架橋部4の1/5〜3/5程度のサイズとする。感ガス膜の加熱温度は例えば200〜500℃程度とし、連続的に加熱しても、間歇的に加熱しても良い。
図3〜図5に感ガス膜22〜24の例を示し、感ガス膜22〜24は架橋部4から見て図の上側に、10〜50μm程度の厚さを備えている。図3では感ガス膜22はホール6を完全には充填せずに隙間が残り、ホール6の周囲で架橋部4の裏面へ回り込むと共に、架橋部4の周縁でも裏面側へ回り込んでいる。図4では感ガス膜23はホール6を完全に充填し、架橋部4の周縁でも裏面側に回り込んでいる。図5では感ガス膜24中に架橋部4が完全に埋設されている。また図5では、感ガス膜24の裏面側へのガスの供給を促進するため、ガスセンサチップ2に貫通孔26を設けており、貫通孔26は図3,図4のガスセンサに設けても良い。図3〜図5の感ガス膜22〜24は、感ガス材料の塗布量と粘度、及び架橋部4との馴染みの善し悪しで作り分けることができる。即ち塗布量が多く、粘度が低く、かつ架橋部4との馴染みがよいと、架橋部4を感ガス材料内に均一に埋め込んだ、図5の感ガス膜24となりやすい。この逆の場合、図3の感ガス膜22となり易い。感ガス膜22〜24は、SnO2などの金属酸化物半導体膜でも、Pt触媒などを担持したアルミナなどの酸化触媒膜でも良い。酸化触媒膜の場合、電極16は不要である。
実施例の作用効果を示す。ホール6を設けると感ガス膜はホール6の周囲並びに架橋部4の裏面側に回り込み、感ガス膜22〜24の面積が増す。これによって周囲のガスとの接触面積が増し、ガス感度を向上する。また同じ量の感ガス膜を付着させる場合、架橋部4から突き出す厚さ、特に図3〜図5の上側への厚さを小さくできる。このため架橋部4から大きく盛り上がって温度が充分に上昇し難い領域を減らすことができる。
図3〜図5の白矢印は周囲雰囲気の供給を示し、ハッチング付きの矢印は加熱された雰囲気の上昇を示す。図3のようにホール6が感ガス膜22で埋め尽くされていない場合、ホール6を通って加熱された雰囲気が上昇し、感ガス膜22へのガスの供給を促進できる。図4,図5の場合、ホール6は感ガス材料で埋め尽くされているので、図3の場合のような強い対流は生じない。それでも架橋部4の裏面側で200〜500℃程度に加熱された雰囲気は、比重が周囲の雰囲気の1/2程度となり、ホール6内を拡散して上昇する。このため感ガス膜23,24への雰囲気の供給が促進される。これらのため感ガス膜22〜24に、より多量の周囲雰囲気を供給し、感度を増すことができる。
架橋部4の周縁でも上昇気流が生じるので、キャビティ8の幅が狭い場合、架橋部4の下部へ潜り込む気流と、架橋部4の周縁を伝わって上昇する気流とが、狭いキャビティ8を通過し、気流が制限される。そこで図1の拡張キャビティ10を設けると、架橋部4の底面に周囲空気を充分供給できる。この場合図5のように貫通孔26を設けると、上昇気流と架橋部4の底面への気流との衝突を弱め、周囲空気をより効率的に供給できる。
脚18は架橋部4の4頂点から突き出し、途中で折れ曲がる。折れ曲がり部を設けるのは、架橋部4の熱膨張を折れ曲がり部付近の変形で吸収するためである。脚18を折り曲げるとキャビティ8の縁と脚18との間のスペースが小さくなり、この部分で脚18に付着した感ガス材料が基板に接触することがある。これに対して拡張キャビティ10を設けると、脚18が変形しても基板と感ガス材料が接触することがない。
図6は、酸化触媒を用いた接触燃焼式ガスセンサでのガスセンサチップ30を示し、図1〜図5と異なる点は、2個の架橋部34を同じチップ30に設けた点である。架橋部34の対角線の4頂点から脚38,39を引き出し、2個の架橋部34を例えば1個のキャビティ32上に設ける。一対の架橋部34,34の中心にホール36を設け、45はチップ表面の絶縁膜である。そして架橋部34にヒータパターン40を設け、パッド41,41,42へ接続する。図示しない酸化触媒膜で架橋部34を覆い、酸化触媒膜はホール36を少なくとも部分的に埋め、また架橋部34の周縁から裏面側へ回り込んでいる。酸化触媒膜は、図3〜図5のように付着させる。図6の場合も、架橋部34にホール36を設けるので、酸化触媒膜の面積が増し、また同じ酸化触媒量の場合、膜厚を小さくできるので、触媒膜内の温度分布を小さくできる。さらに拡張キャビティ10などから周囲雰囲気を供給し、架橋部34の周縁とホール36などに沿って上昇させて、充分に雰囲気を感ガス膜に供給できる。
実施例では以下の効果が得られる。
1) 感ガス膜が雰囲気に接触する面積が増す。また厚い感ガス膜を用いる場合にも、感ガス膜とヒータとの距離を短くできるので、感ガス膜全体を適切な温度に加熱する。
2) 架橋部4,34の裏面で加熱された雰囲気がホール内6,36を上昇し、ガスの供給を促進できる。
3) ホール6、36は架橋部4,34の中央部付近にあり、ヒータ20,40はホール6,36の4方を取り巻くので、架橋部4,34を均一に加熱できる。
4) 4本の脚18,38,39で架橋部4,34を安定に支持でき、ヒータ20,40がホール6,36の両側を通るので架橋部はさらに均一に加熱される。
5) 拡張キャビティ10から架橋部の底部へ潜り込む気流が生じるので、架橋部の周縁から上昇する気流と衝突しなくなり、架橋部の底面へより多くの雰囲気を供給できる。また脚18,38,39に付着した感ガス材料と基板との接触を防止できる。
6) 折れ曲がった4本の脚18,38,39が変形することにより、架橋部4,34に働く熱応力を吸収できる。
7) 半導体ガスセンサとする場合、電極16,16がホール6の4方の各々で互いに対向するので、ホール6の4方の金属酸化物半導体を全てガスの検出に利用できる。
2,30 ガスセンサチップ
4,34 架橋部
5,45 絶縁膜
6,36 ホール
8,32 キャビティ
10 拡張キャビティ
12,14 パッド
16 電極
18 脚
20,40 ヒータパターン
22〜24 感ガス膜
26 貫通孔
38,39 脚
41,42 パッド

Claims (5)

  1. Si基板に設けたキャビティ上に、絶縁膜からなる架橋部と脚とを設けて、前記架橋部を前記脚でSi基板上の絶縁膜に接続し、該架橋部にヒータと感ガス膜とを設けたガスセンサにおいて、
    前記架橋部の中央部付近に架橋部を貫通するホールを設けると共に、前記感ガス膜が架橋部の表面と該ホールの少なくとも一部及び架橋部の周縁を覆い、かつ前記ヒータがホールを取り巻いていることを特徴とする、ガスセンサ。
  2. 前記脚は前記架橋部の4点からキャビティ上へ突き出す4本の脚からなり、
    前記4点により構成される4角形の対角2頂点を結ぶように、前記ヒータがホールの両側に配置され、前記ヒータは、前記対角2頂点から突き出す2本の脚を介して、Si基板側へ接続されていることを特徴とする、請求項1のガスセンサ。
  3. 前記4本の脚は折れ曲がっており、脚の周囲で前記キャビティが架橋部とは反対側へ広がっていることを特徴とする、請求項2のガスセンサ。
  4. 前記架橋の底部で、前記キャビティが前記基板を貫通していることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかのガスセンサ。
  5. 前記感ガス膜はガスとの接触で抵抗値が変化する金属酸化物半導体膜で、
    該金属酸化物半導体膜と前記ヒータとの間に前記架橋部を覆う絶縁膜があり、
    該絶縁膜上に、一対の電極が前記ホールの4方の各々で互いに向き合うように設けられていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかのガスセンサ。
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