JP5251710B2 - 音声信号処理装置 - Google Patents

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本発明は、ビデオカメラやボイスレコーダなどに内蔵される音声信号処理装置に関する。
近年、例えばビデオカメラに使用されるマイクロホンなどでは、複数のマイクロホンユニットを使用し、指向特性を生成するマイクロホン装置が使用されており、そのマイクロホンユニットの感度差による指向特性を均一にするような装置も実現されている(例えば、特許文献1参照)。
以下、従来のマイクロホン装置について、図面を参照しながら説明する。
図6に示すように、マイクロホンユニット61、62、マイクロホンユニット61、62からの音声信号を複数の周波数帯域に分割する周波数帯域分割回路63、64、n個の内基準となる1つのマイクロホンユニットから出力される音声信号から分割された同じ帯域毎の音声信号と音声信号レベルを比較するレベル比較回路65〜68、レベル比較回路65〜68から出力された音声信号のレベル差を基に周波数帯域分割回路64から出力される音声信号のレベルを制御するレベル制御回路69〜72、レベル制御回路69〜72から出力される音声信号を合成する周波数帯域合成回路73、74、帯域合成回路73、74の出力からたとえばステレオの単一指向性等の指向性を生成する指向性合成回路75を設けている。
以上の構成要素からなる音声信号処理装置について図6を用いてその各構成要素の関係と動作を説明する。
マイクロホンユニット61、62は、それぞれ無指向性のマイクロホンユニットである。それぞれのマイクロホンユニットの出力は、周波数帯域分割回路63及び64へと入力される。
周波数帯域分割回路63及び64は、例えば図7に示すような回路で構成されており、遅延器81〜89と、乗算器90〜98と、音声信号入力端子7aと、帯域分割された音声信号の出力端子7b〜7eとを含む。音声信号入力端子7aから入力された音声信号は、この帯域分割回路を通過させることにより、図8に示すような出力端子7bから出力される低域の音声信号、出力端子7cから出力される中低域の音声信号、出力端子7dから出力される中高域の音声信号、出力端子7eから出力される高域の音声信号というような4つの帯域に分割された音声出力信号を得ることができる。
図6に示す回路の場合、マイクロホンユニット61に入力され、周波数帯域分割回路64から出力される音声信号を基準信号とし、帯域分割回路63から出力される信号を比較対象の音声信号として、同じ周波数帯域毎に音声レベル比較回路65〜68で音声信号レベルが比較される。
音声レベル制御回路69〜72では、音声レベル比較回路65〜68から出力された音声信号のレベル差を基に、周波数帯域分割回路64から出力される音声信号のレベルを制御することにより、帯域分割回路63から出力されるそれぞれの周波数帯域の音声信号を、帯域分割回路64から出力されるそれぞれの周波数帯域の音声信号レベルとあわせることが可能となる。
それぞれの周波数帯域毎に音声信号レベルの合わせ込みを行った音声信号は、帯域合成回路73、74により周波数帯域が合成され、指向性合成回路75へと入力される。
指向性合成回路75では、周波数帯域合成回路73及び74から出力された音声信号を基に、例えば単一指向性を持つステレオの指向特性を持つ音声信号へと変換されることになる。
指向性合成回路75に入力される音声に音声信号レベルのレベル差や、周波数特性に差がある場合、指向性合成回路75で生成される指向性を十分に得ることができないが、従来の場合、入力される音声信号を周波数分割し、音声レベルの比較を行い、指向性合成回路75に入力される音声信号の周波数特性を合わせることにより、ある程度の十分な指向特性を得ることが可能となる。
特開2006−80590号公報
しかしながら、上記従来の構成では、マイクロホンユニットから出力される音声信号の帯域を分割する帯域通過フィルタの帯域分割数により、十分にマイクロホンユニットから出力される音声信号の特性を合わせることができず、得られる指向特性の均一性が保たれないという課題を持つ。
上記課題を解決する為に、本発明の音声信号処理装置は、互いに間隔をおいて配置された複数のマイクロホンと、前記マイクロホンから出力される音声信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換部と、前記アナログデジタル変換部から出力される音声信号における低い周波数成分を低減する高域通過フィルタと、前記高域通過フィルタ毎に、所定の帯域以外の周波数成分を低減する帯域通過フィルタと、前記帯域通過フィルタから出力される複数の音声信号の信号レベルを比較する感度差比較部と、前記感度差比較部の出力に基づき、前記高域通過フィルタにおいて低減する周波数成分を調整する係数生成部と、前記高域通過フィルタの出力信号を基に、少なくとも単一の指向性を有する音声信号を生成する指向性合成部と、を備える。
本発明の音声信号処理装置は、上記の構成により、マイクロホンユニットから出力される音声信号が、レベル差や異なる周波数特性を有する場合でも、指向性合成回路に入力される音声信号のレベル差や周波数特性を調整することができ、指向性合成回路の出力音声の指向性や音声出力レベルのばらつきを抑えることができる。
実施の形態1における音声信号処理装置の構成を示すブロック図 実施の形態1におけるマイクロホンユニットの出力音声信号のイメージ図 実施の形態1における感度差比較器の構成を示すブロック図 実施の形態1における係数生成部に於いて生成される高域通過フィルタの係数のイメージ図 実施の形態1における係数による高域通過フィルタの特性を示す図 従来の指向性合成回路のブロック図 従来の指向性合成回路の帯域分割フィルタのブロック図 従来の帯域分割フィルタの周波数特性図
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1にかかる音声信号処理装置の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、音声信号処理装置は、マイクロホンユニット1及び2と、マイクロホンユニット1又は2から出力される音声信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換器3及び4と、アナログデジタル変換器3又は4から出力される音声毎に所定の係数に従って高い周波数成分のみを通過させる高域通過フィルタ5及び6と、高域通過フィルタ毎に所定の帯域の周波数成分のみを通過させる帯域通過フィルタ7及び8と、帯域通過フィルタ7及び8の出力信号レベルを比較する感度差比較器9と、感度差比較器9の出力よりマイクロホン毎の出力信号の特性差を判断して、高域通過フィルタで用いる係数を算出する係数生成部10と、高域通過フィルタ5及び6の出力信号を基に、単一指向性等の指向性を生成する指向性合成回路11を設けている。
以上の構成要素からなる音声信号処理装置について、図1を用いてその各構成要素の関係と動作を説明する。
マイクロホンユニット1及び2は、それぞれ無指向性のマイクロホンユニットである。それぞれのマイクロホンユニットの出力は、アナログデジタル変換器3又は4へと入力され、デジタル音声信号へと変換される。
アナログデジタル変換器3及び4でデジタル信号へと変換された音声信号は、次の高域通過フィルタ5又は6を通過し、指向性合成回路11へと入力され、単一指向性等の指向特性が生成される。
高域通過フィルタ5及び6は、一般的に下式のような伝達特性を持つような1次フィルタで構成される。
H(z)=(1−b×z^−1)/(1−a×z^−1)
一方、高域通過フィルタ5又は6から出力される音声信号は、同時に帯域通過フィルタ7又は8に入力され、所定の帯域の周波数成分のみを通過させた後、感度差比較器9へと出力される。
感度差比較器9は、たとえば図3に示すような回路で構成されており、帯域通過フィルタの出力信号が入力される入力端子31及び32と、入力端子の一方の出力から、もう一方の出力を減算する減算器33と、減算器33の出力を受け、その符号を判定する符号判定器34とを含む。
図3で示す感度差比較器9では、帯域通過フィルタ7及び8の出力のどちらの出力がどれだけ大きいかを算出し、その算出された差成分と、符号判定器34の出力結果とを係数生成部10へと出力する。
係数生成部10では、減算器33から出力される差成分と、符号判定器34の出力とが入力され、符号および差成分を基に、高域通過フィルタの伝達関数式の係数bおよび係数aを生成する。
この係数生成部10では、図4に示すように、差成分をd1〜dn(nは正の整数)とした場合、それに応じて係数aとしてa1〜an、係数bとしてb1〜bnの係数を生成する。
高域通過フィルタ5及び6は、図5に示すように、係数a1およびb1を用いた場合、図5の5aのような特性を示し、係数anおよび係数bnを用いた場合には、図5の5bのような特性を示すように設計されている。
指向性合成回路11に入力される音声信号は、マイクロホンユニット1及び2のそれぞれの個体差により、特性が全く均一とはならず、図2に示すように、周波数特性等が異なっていることが多い。
たとえば、アナログデジタル変換器3、高域通過フィルタ5を通過して指向性合成回路11に入力される音声信号が、図2の2aで示すような特性となり、もう一方のアナログデジタル変換器4、高域通過フィルタ6を通過して指向性合成回路11に入力される音声信号が、図2の2bで示すような特性となることがある。
このように指向性合成回路11に入力される2つの音声信号に図2に示すような特性差がある場合、指向性合成回路11より出力される指向特性を持つ音声出力12及び13は、音声特性が均一とはならず、指向特性に問題を生じることになる。
本実施の形態1における音声信号処理装置では、図2に示すような特性差がある場合、高域通過フィルタ5及び6の出力を、帯域通過フィルタ7又は8を通して感度差比較器9に入力して、その差成分より係数生成部10に於いて、高域通過フィルタの伝達関数の係数amおよびbm(mは1〜nの間の整数)を算出し、高域通過フィルタ5又は6が出力する音声信号の内、音声出力レベルの大きな方の高域通過フィルタの係数を調整し、特性を変更することにより、指向性合成回路11へ入力される2つのデジタル音声信号の周波数特性を均一にすることが可能となり、その結果、指向性合成回路11の出力においても、十分な指向特性を得ることが可能となる。
なお、帯域通過フィルタの特性については、図2の特性差を測定できるように、比較的周波数の低い帯域で信号を通過させるような特性を持たせておく。
本実施の形態1ではマイクロホンユニットを2個使用した場合について記載したが、3個以上のマイクロホンユニットを使用しても構わない。この場合、複数の高域通過フィルタの係数を調整し、指向性合成回路11へ入力されるデジタル音声信号の周波数特性を均一にする。
また、周波数帯域分割を4つの周波数帯域に分割した場合について記載したが、分割する帯域を3つや5つ以上の周波数帯域に分割しても構わない。
また、生成される指向特性に関してステレオ特性に関して記載しているが、これ以外の特性を使用することも可能である。
本発明の音声信号処理装置は、ビデオカメラ等の音声信号収音装置として有用である。
1、2 マイクロホンユニット
3、4 アナログデジタル変換器
5、6 高域通過フィルタ
7、8 帯域通過フィルタ
9 感度差比較器
10 係数生成部
11 指向性合成回路
12、13 音声出力端子

Claims (2)

  1. 互いに間隔をおいて配置された複数のマイクロホンと、
    前記マイクロホンから出力される音声信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換部と、
    前記アナログデジタル変換部から出力される音声信号における低い周波数成分を低減する高域通過フィルタと、
    前記高域通過フィルタ毎に、所定の帯域以外の周波数成分を低減する帯域通過フィルタと、
    前記帯域通過フィルタから出力される複数の音声信号の信号レベルを比較する感度差比較部と、
    前記感度差比較部の出力に基づき、前記高域通過フィルタにおいて低減する周波数成分を調整する係数生成部と、
    前記高域通過フィルタの出力信号を基に、少なくとも単一の指向性を有する音声信号を生成する指向性合成部と、
    を備える音声信号処理装置。
  2. 前記係数生成部は、
    前記高域通過フィルタが出力する音声信号の周波数特性が略均一となるように、前記高域通過フィルタにおける伝達関数の係数を調整する
    請求項1に記載の音声信号処理装置。
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