JP5251448B2 - 竪型ミル - Google Patents

竪型ミル Download PDF

Info

Publication number
JP5251448B2
JP5251448B2 JP2008293771A JP2008293771A JP5251448B2 JP 5251448 B2 JP5251448 B2 JP 5251448B2 JP 2008293771 A JP2008293771 A JP 2008293771A JP 2008293771 A JP2008293771 A JP 2008293771A JP 5251448 B2 JP5251448 B2 JP 5251448B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring plate
dam ring
vertical mill
pressure roller
coal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008293771A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010119924A (ja
Inventor
典久 半田
一郎 安住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2008293771A priority Critical patent/JP5251448B2/ja
Publication of JP2010119924A publication Critical patent/JP2010119924A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5251448B2 publication Critical patent/JP5251448B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、石炭、バイオマス、セメント等の固形物を、粉体に粉砕する竪型ミルに関するものである。
竪型ミルは、回転する粉砕テーブルに石炭、バイオマス等の固形物を供給し、前記粉砕テーブルに粉砕ローラを押圧して固形物を粉砕する。粉砕テーブルと粉砕ローラとの間には粉砕された微粉の層(以下粉砕層と称す)が介在するが、効果的な粉砕を行う為には、粉砕層を適正な厚みとする必要がある。更に、該粉砕層は緩衝体としての機能があり、粉砕層の厚みが薄くなると、粉砕ローラの自励振動が発生する。従って、正常な運転を行う為にも、粉砕層の厚みを適正にする必要がある。
この為、従来の竪型ミルでは、所定の粉砕層の厚みが確保できる様に、粉砕テーブルの周囲にダムリングが設けられている。
図5、図6に於いて、石炭を粉砕する竪型ミルの概略及びダムリングについて説明する。
基台2に立設されたケーシング3によって密閉された空間が形成され、該空間の下部にテーブル駆動装置4を介して粉砕テーブル5が立設され、該粉砕テーブル5は前記テーブル駆動装置4によって定速で回転される。前記粉砕テーブル5の上面には断面が円弧状である凹溝6を有するテーブルセグメント7が設けられている。又、該テーブルセグメント7の外周には全周に亘ってダムリング24(後述)が設けられている。
前記粉砕テーブル5の回転中心から放射状に所要数組、例えば3組の加圧ローラユニット8が設けられている。該加圧ローラユニット8は、加圧ローラ9を有し、水平支持軸11を中心に傾動自在となっている。又、前記ケーシング3の下部には、放射状に貫通する3組のローラ加圧装置12が設けられている。該ローラ加圧装置12は、アクチュエータ、例えば油圧シリンダ10を具備し、該油圧シリンダ10によって前記加圧ローラ9を前記凹溝6に押圧する様になっている。
前記粉砕テーブル5の下方は1次空気室13が形成され、前記ケーシング3内部の前記粉砕テーブル5より上方は、分級室14となっている。
前記ケーシング3の下部には1次空気供給口15が取付けられ、該1次空気供給口15は図示しない送風機に接続されると共に、前記1次空気室13に連通している。前記粉砕テーブル5の周囲には1次空気の吹出し口16が全周に設けられている。
前記ケーシング3の上側には石炭給排部17が設けられており、該石炭給排部17の中心部を貫通する様にパイプ状のシュート18が設けられ、該シュート18は前記ケーシング3の内部に延出している。前記シュート18には石炭が供給され、供給された石炭は前記粉砕テーブル5上に落下する様になっている。
前記シュート18の中途部に分級器19が回転自在に設けられ、該分級器19は円周方向に所要ピッチで配設された短冊状のブレード21を有し、前記分級器19は回転駆動部22によって回転される様になっている。
前記石炭給排部17にはボイラのバーナに粉砕された微粉炭を送給する微粉炭送給管23が接続されている。
竪型ミル1に於ける石炭の粉砕について説明する。
前記粉砕テーブル5が回転され、前記1次空気供給口15より1次空気が導入された状態で、前記シュート18より塊状の石炭が投入される。塊状の石炭は前記シュート18の下端より前記粉砕テーブル5の中心に流落し、該粉砕テーブル5上に供給される。
該粉砕テーブル5上の石炭は、遠心力で外周方向に移動し、前記加圧ローラ9に噛込まれ粉砕され粉状となり、更に遠心力により外周に移動する。又、前記テーブルセグメント7の周囲には、前記ダムリング24が設けられているので、微粉炭の移動は前記ダムリング24によって堰止められ、前記テーブルセグメント7の上面に所要厚みの粉砕炭層が形成される様になっている。
更に、前記ダムリング24を乗越え、溢れた微粉炭は前記吹出し口16を吹上がる1次空気に乗って上昇する。
前記分級室14を上昇する微粉炭は、前記分級器19で分級され、所定粒子以上の微粉炭は前記粉砕テーブル5上に落下し、所定粒子以下の微粉炭が前記微粉炭送給管23より送出される。
前記竪型ミル1の粉砕条件が一定している場合は、前記粉砕炭層の厚みは一定であるが、粉砕条件が変化した場合、粉砕炭層の厚みが変化する。粉砕炭層の厚みが変化する要因としては、供給石炭の性状(固さ、粘質等)或は燃焼用バーナ側の負荷変動に伴う石炭供給量の変動がある。
燃焼用バーナ側の負荷変動に伴う石炭供給量の変動があり、例えば供給量が減少した場合には、粉砕炭層は薄くなり、前記加圧ローラ9の自励振動を誘発する場合がある。
従って、稼働条件が変更となった場合は、前記ダムリング24を交換して高さを変え、粉砕炭層の厚みを調整する必要がある。
従来、前記ダムリング24を交換する場合、該ダムリング24は前記粉砕テーブル5に設けられ、更に該粉砕テーブル5の全周に設けられている為、前記竪型ミル1を停止し、前記ケーシング3を開放し、更に前記粉砕テーブル5上の石炭を除去して、前記ダムリング24の交換を行っている。
この為、作業は大掛りとなり、竪型ミルの停止時間も長くなり、稼働率が低下する等の問題があった。
特開平11−207200号公報
特開平5−7786号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、竪型ミルに於ける粉砕層の厚みを所定の値にする為、容易にダムリングを交換可能とするものである。
本発明は、回転する粉砕テーブルに加圧ローラを押圧して固形物を粉砕する竪型ミルに於いて、前記粉砕テーブル、前記加圧ローラを収納するケーシングと、該ケーシングに設けられた開口部と、該開口部を閉塞する開口蓋と、該開口蓋に支持された円弧状のダムリングプレートとを具備し、該ダムリングプレートは前記加圧ローラと前記加圧ローラとの間に設けられ、前記粉砕テーブルの外周に沿って配置された円弧状プレートであり、粉体の外周方向への移動を堰止め、所定の厚みを有する粉砕層を形成する竪型ミルに係るものである。
又本発明は、前記ダムリングプレートは、前記開口蓋に対して着脱可能である竪型ミルに係り、又前記ダムリングプレートは、固定ダムリングプレートと可動ダムリングプレートから構成され、前記固定ダムリングプレートは前記開口蓋に支持され、前記可動ダムリングプレートは前記固定ダムリングプレートに設けられ、前記可動ダムリングプレートは前記固定ダムリングプレートに対して上下方向に位置が調整可能となっている竪型ミルに係り、更に又前記開口蓋に、開閉可能な作業窓が設けられ、該作業窓を通して前記ダムリングプレートの着脱、位置調整を可能とした竪型ミルに係るものである。
本発明によれば、回転する粉砕テーブルに加圧ローラを押圧して固形物を粉砕する竪型ミルに於いて、前記粉砕テーブル、前記加圧ローラを収納するケーシングと、該ケーシングに設けられた開口部と、該開口部を閉塞する開口蓋と、該開口蓋に支持された円弧状のダムリングプレートとを具備し、該ダムリングプレートは前記加圧ローラと前記加圧ローラとの間に設けられ、前記粉砕テーブルの外周に沿って配置された円弧状プレートであり、粉体の外周方向への移動を堰止め、所定の厚みを有する粉砕層を形成するので、前記ダムリングプレートの着脱がケーシングの分解作業無しに行え、簡単に交換でき、粉砕層の厚みの変更に容易に対応が可能である。
又本発明によれば、前記ダムリングプレートは、前記開口蓋に対して着脱可能であるので、粉砕層の厚みの変更への対応、前記ダムリングプレートが摩耗した場合に対する交換作業が容易である。
又本発明によれば、前記ダムリングプレートは、固定ダムリングプレートと可動ダムリングプレートから構成され、前記固定ダムリングプレートは前記開口蓋に支持され、前記可動ダムリングプレートは前記固定ダムリングプレートに設けられ、前記可動ダムリングプレートは前記固定ダムリングプレートに対して上下方向に位置が調整可能となっているので、ダムリングの高さ調整が、ダムリングを交換することなく簡単に行える。
更に又本発明によれば、前記開口蓋に、開閉可能な作業窓が設けられ、該作業窓を通して前記ダムリングプレートの着脱、位置調整を可能としたので、作業性が向上する等の優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
図1〜図3により本発明に係る竪型ミルについて説明する。尚、本発明が実施される竪型ミルの基本的な構成については、図5、図6で示した竪型ミルと同様であり、図5、図6を参照して説明する。又、図1〜図3中で、図5、図6で示したものと同等のものには同符号を付してある。又、図1中、25は粉砕炭層を示している。
ケーシング3のローラ加圧装置12,12との間に、開口部(図示せず)が設けられ、該開口部は前記ケーシング3の一部を成す開口蓋26により気密に閉塞する。該開口蓋26には粉砕テーブル5に向って延出する支持バー27が設けられ、該支持バー27の先端にダムリングプレート28が取付けられる。該ダムリングプレート28は前記支持バー27に溶接等により固着されてもよいが、好ましくはボルト等の固着手段により着脱可能に固定する。
前記ダムリングプレート28は、前記粉砕テーブル5の外周に沿った円弧状のプレートであり、前記ダムリングプレート28の曲率中心は前記粉砕テーブル5の回転中心となっている。尚、半径方向の位置については、図5、図6で示されるダムリング24と同一、又は略同一の位置となっている。前記ダムリングプレート28は、微粉炭の中心から離反する方向への移動を堰き止める。
前記ダムリングプレート28は加圧ローラ9,9の間に位置し、該加圧ローラ9及び前記ローラ加圧装置12とは緩衝しない長さとなっている。即ち、前記ダムリングプレート28は、全周に設けられるのではなく、前記加圧ローラ9の部分が欠切した状態で設けられる。
前記ダムリングプレート28は、前記加圧ローラ9の部分には存在しないが、該加圧ローラ9が前記粉砕炭層25を押圧している領域では、前記加圧ローラ9により微粉炭の移動が拘束されているので、前記加圧ローラ9の部分に前記ダムリングプレート28が存在しなくても、全体として微粉炭の堰止め作用に支障はない。
前記開口蓋26の前記ダムリングプレート28と対向する位置に、作業窓29が形成され、該作業窓29は窓蓋31により気密に閉塞される。又、該窓蓋31は前記開口蓋26にボルト等により固定され、着脱可能となっており、前記窓蓋31を除去した状態で、前記作業窓29から前記ダムリングプレート28の着脱が可能となっている。
以下、作用について説明する。
尚、前記粉砕テーブル5の回転数、前記加圧ローラ9の押圧力、石炭の供給量等に対応した稼働条件での、最適な前記粉砕炭層25の厚みについては事前にデータを取得し、前記ダムリングプレート28の高さを決定しておく。
前記窓蓋31を取外して、前記作業窓29から前記ダムリングプレート28を前記支持バー27の先端に取付け、前記ダムリングプレート28の高さ方向を調整する。
該ダムリングプレート28の取付け設定が完了すると、前記窓蓋31を閉じ、竪型ミル1を稼働する。
シュート18より石炭が投入され、加圧ローラユニット8により前記加圧ローラ9が前記粉砕テーブル5に押圧され、石炭が粉砕される。
粉砕された石炭(微粉炭は)遠心力により外周方向に移動し、又前記ダムリングプレート28によって堰止められ、テーブルセグメント7の上面に前記ダムリングプレート28の高さと対応した所要厚みの前記粉砕炭層25が形成される。
尚、上記した様に前記ダムリングプレート28は、前記加圧ローラ9の部分には存在しないが、該加圧ローラ9が前記粉砕炭層25を押圧しているので、全体としては微粉炭の堰止め作用に支障はない。
前記竪型ミル1の稼働条件が変更となり、前記粉砕炭層25の厚みを変更したい場合は、前記窓蓋31を取外し、前記ダムリングプレート28を取外し、高さの異なるダムリングプレート28を付替えればよい。
又、前記ダムリングプレート28が摩耗した場合も、同様にして新しいダムリングプレート28を付替えればよい。
図4は、本発明の他の実施の形態を示している。
本発明の他の実施の形態では、ダムリングプレート28が固定ダムリングプレート28aと可動ダムリングプレート28bの2枚構成となっている。
前記固定ダムリングプレート28aが支持バー27に固着され、前記可動ダムリングプレート28bは前記固定ダムリングプレート28aにボルト等により固定される様になっている。又、前記可動ダムリングプレート28bのボルト貫通孔は上下方向に長孔となっており、該可動ダムリングプレート28bは前記固定ダムリングプレート28aに対して上下方向の位置が調整可能なっている。
本発明の他の実施の形態では、前記ダムリングプレート28を交換することなく、容易に該ダムリングプレート28の高さ調整が行える。更に、稼働条件に対応した前記ダムリングプレート28の高さが決定されていない状態でも、先ず前記固定ダムリングプレート28a、前記可動ダムリングプレート28bを取付け、該可動ダムリングプレート28bの高さを調整して最適な粉砕炭層25の厚みを求める様にしてもよい。
尚、作業窓29、窓蓋31を省略し、開口蓋26を取外して前記ダムリングプレート28を交換する様にしてもよい。
又、本発明は石炭を粉砕する竪型ミルに限らず、バイオマスの粉砕、或は石炭とバイオマスとの混合物、セメント等を粉砕する竪型ミルにも実施可能であることは言う迄もない。
本発明の実施の形態の要部を示す説明図である。 本発明の実施の形態の要部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に用いられるダムリングプレートを示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態に用いられるダムリングプレートを示す斜視図である。 本発明が実施される竪型ミルの概略図である。 図5のA矢視図である。
符号の説明
1 竪型ミル
5 粉砕テーブル
6 凹溝
7 テーブルセグメント
9 加圧ローラ
10 油圧シリンダ
11 水平支持軸
12 ローラ加圧装置
18 シュート
25 粉砕炭層
26 開口蓋
27 支持バー
28 ダムリングプレート
28a 固定ダムリングプレート
28b 可動ダムリングプレート
29 作業窓
31 窓蓋

Claims (4)

  1. 回転する粉砕テーブルに加圧ローラを押圧して固形物を粉砕する竪型ミルに於いて、前記粉砕テーブル、前記加圧ローラを収納するケーシングと、該ケーシングに設けられた開口部と、該開口部を閉塞する開口蓋と、該開口蓋に支持された円弧状のダムリングプレートとを具備し、該ダムリングプレートは前記加圧ローラと前記加圧ローラとの間に設けられ、前記粉砕テーブルの外周に沿って配置された円弧状プレートであり、粉体の外周方向への移動を堰止め、所定の厚みを有する粉砕層を形成することを特徴とする竪型ミル。
  2. 前記ダムリングプレートは、前記開口蓋に対して着脱可能である請求項1の竪型ミル。
  3. 前記ダムリングプレートは、固定ダムリングプレートと可動ダムリングプレートから構成され、前記固定ダムリングプレートは前記開口蓋に支持され、前記可動ダムリングプレートは前記固定ダムリングプレートに設けられ、前記可動ダムリングプレートは前記固定ダムリングプレートに対して上下方向に位置が調整可能となっている請求項1の竪型ミル。
  4. 前記開口蓋に、開閉可能な作業窓が設けられ、該作業窓を通して前記ダムリングプレートの着脱、位置調整を可能とした請求項2又は請求項3の竪型ミル。
JP2008293771A 2008-11-17 2008-11-17 竪型ミル Active JP5251448B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008293771A JP5251448B2 (ja) 2008-11-17 2008-11-17 竪型ミル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008293771A JP5251448B2 (ja) 2008-11-17 2008-11-17 竪型ミル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010119924A JP2010119924A (ja) 2010-06-03
JP5251448B2 true JP5251448B2 (ja) 2013-07-31

Family

ID=42321744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008293771A Active JP5251448B2 (ja) 2008-11-17 2008-11-17 竪型ミル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5251448B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5810542B2 (ja) * 2011-02-09 2015-11-11 株式会社Ihi バイオマスミル
CN104437757B (zh) * 2014-09-23 2016-06-01 南京凯盛国际工程有限公司 一种预粉磨立磨

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155955U (ja) * 1984-03-27 1985-10-17 三菱重工業株式会社 粒塊状物供給装置
JPS60165041U (ja) * 1984-04-06 1985-11-01 三菱重工業株式会社 粉砕装置
JPH045236U (ja) * 1990-04-23 1992-01-17
JP2868103B2 (ja) * 1991-07-02 1999-03-10 宇部興産株式会社 竪型粉砕機
JP2618777B2 (ja) * 1991-08-02 1997-06-11 宇部興産株式会社 竪型粉砕機
JP2618778B2 (ja) * 1991-08-02 1997-06-11 宇部興産株式会社 竪型粉砕機
JP2882132B2 (ja) * 1991-09-03 1999-04-12 宇部興産株式会社 竪型粉砕機
JPH11207200A (ja) * 1998-01-20 1999-08-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 竪型ローラミルおよびその運転方法
JPH11267536A (ja) * 1998-03-25 1999-10-05 Babcock Hitachi Kk ローラミルの粉砕部再生方法
JP2001286779A (ja) * 2000-04-10 2001-10-16 Babcock Hitachi Kk 竪型ローラ粉砕機およびその粉砕ローラの交換方法
JP2003164770A (ja) * 2001-12-03 2003-06-10 Kawasaki Heavy Ind Ltd 竪形ミル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010119924A (ja) 2010-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6469343B2 (ja) 固体燃料粉砕装置および固体燃料粉砕装置の製造方法
WO2016104224A1 (ja) 竪型ローラミル
JP5251448B2 (ja) 竪型ミル
JP5606391B2 (ja) 旋動式破砕機のマントル固定機構
JP6446847B2 (ja) 竪型粉砕機の運転方法及び竪型粉砕機
JP6127466B2 (ja) 竪型ローラミル
JP2011088115A (ja) 竪型ローラミル及び竪型ローラミルに於ける加圧ローラ摩耗検出方法
JP6331741B2 (ja) 竪型粉砕機の運転方法及び竪型粉砕機
JP7116365B2 (ja) 竪型粉砕機
JP2016002506A (ja) 竪型粉砕機の運転方法及び竪型粉砕機
JP2017209637A (ja) 竪型粉砕機
KR102504925B1 (ko) 분쇄기 밀 내에서 재료 베드 깊이를 조절하기 위한 시스템 및 방법
JP5668902B2 (ja) 竪型粉砕機
JP2011092818A (ja) 竪型ミル
JP2011072893A (ja) 竪型ミル
JP7151512B2 (ja) 竪型粉砕機及びその運転方法
JP2010115625A (ja) 竪型ミルに於ける粉砕層の厚み制御方法及び竪型ミル
JP5249235B2 (ja) 竪型衝撃式破砕機
JP7279641B2 (ja) 竪型粉砕機、及び、竪型粉砕機の粉砕ローラ圧力制御方法
JP3873483B2 (ja) 竪型粉砕機の運転制御方法
JP5560655B2 (ja) 竪型ローラミル
JP6593126B2 (ja) 竪型粉砕機
JP2016150300A (ja) 竪型粉砕機
JP2014104444A (ja) 砕炭機の運転方法
KR20100078292A (ko) 수직형 미분기용 분쇄테이블

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110927

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130314

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130401

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5251448

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250