JP5250586B2 - 床用目地装置 - Google Patents

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Description

本発明は目地部側に外方へ突出するドアを設けた左右の建物の床部分を接続する床用目地装置に関する。
従来、この種の床用目地装置は左右の建物の一方の建物の目地部側の床躯体の床面に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部と対応する部位の他方の建物の外壁あるいは床躯体に設けられた目地プレート支持凹部と、この目地プレート支持凹部に後端部が支持され、先端部が前記目地プレートスライド支持凹部をスライド移動可能に覆うように支持された目地プレートとで構成されている。
このため、地震で目地部が狭くなるように左右の建物が揺れ動いた場合、目地プレートの先端部は目地プレートスライド支持凹部の傾斜面に沿って、傾斜面の上端部に乗り上がった傾斜面状態となり、危険な状態になるとともに、目地プレートに沿って他方の建物の外開き用の開閉扉があると、該開閉扉の開閉が不可能になったり、損傷してしまうという欠点があった。
特許第3813880号
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、目地部が狭くなるように左右の建物が地震で揺れ動いても、外方へ突出するドアが設けられた一方の建物側の目地プレートがほぼ水平状態で移動して、ドアの開閉が不能になったりするのを確実に阻止するとともに、目地プレート上を従来と比べて安全に走行することができる床用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は外壁面に外方へ突出させるドアが設けられた一方の建物のドアの下部位置の躯体に形成された目地プレート支持凹部と、この目地プレート支持凹部と対向する部位に目地部を介して設けられた他方の建物の外側通路に、該目地プレート支持凹部と対応する前記目地部の間隔寸法の約2倍の寸法となるように形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部の前記目地部側のほぼ半分を覆い、後端部が前記目地プレート支持凹部に支持される先端下部が突出する傾斜面に形成された目地プレートと、この目地プレートの後端部を前記目地プレート支持凹部に固定、あるいは支持させる目地プレート取付手段と、前記目地プレートで覆われていない前記目地プレートスライド支持凹部を覆うとともに、地震で目地部が狭くなると、先端部が前記目地プレート上へ乗り上げる回動目地プレートと、この回動目地プレートの後端部を先端部が上方へ回動できるように、前記他方の建物に取付ける回動目地プレート取付手段とで床用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、地震で目地部が狭くなっても、一方の建物の外壁面に外方へ突出するドアが設けられていても、該一方の建物に後端部が固定あるいは支持されている目地プレートの先端部が他方の建物の目地プレートスライド支持凹部をスライド移動するだけで、ドアの開閉を不能にする動きをしない。
このため、ドアの開閉を従来のように目地プレートの移動により阻止されるのを確実に防止することができる。
(2)前記(1) により、目地プレートが他方の建物の目地プレートスライド支持凹部をスライド移動するだけで、従来のように先端部が上方へ回動することなく、安全に目地プレート上を走行することができる。
(3)前記(1) により、目地プレートの後端部を一方の建物の外壁面に固定状態で取付けることにより、目地プレートの脱落事故を効率よく阻止でき、安全に使用することができる。
(4)前記(1) により、目地部の間隔寸法とほぼ同じ大きさの寸法の伸縮移動をしても、ドアの開閉ができ、かつ目地部が開口することなく、その揺れ動きを吸収することができる。
(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、地震で目地部が狭くなるように揺れ動いた場合に、回動目地プレートの先端部が大きく上方へ突出するのを円弧状の凹部で阻止することができる。
したがって、より安全に使用することができる。
本発明を実施するための第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の目地プレートの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の回動目地プレートの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図7の8−8線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の回動目地プレートの説明図。 本発明を実施するための第2の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図11の12−12線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の回動目地プレートの説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図6に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は外壁面2に外方へ突出させるドア3が設けられた一方の建物4と、目地部5を介して設けられた他方の建物6とを接続する本発明の床用目地装置で、この床用目地装置1は前記一方の建物4のドア3の下部位置の外壁躯体に形成された目地プレート支持凹部7と、この目地プレート支持凹部7と対向する部位の前記他方の建物6の外側通路8に、該目地プレート支持凹部7と対応する前記目地部5の間隔寸法Lの約2倍の寸法となるように形成された目地プレートスライド支持凹部9と、この目地プレートスライド支持凹部9の前記目地部5側のほぼ半分を覆い、後端部が前記目地プレート支持凹部7に支持される先端下部が突出する傾斜面10に形成された目地プレート11と、この目地プレート11の後端部を前記目地プレート支持凹部7に固定状態で取付ける、ボルト12、12を用いた目地プレート取付手段13と、前記目地プレート11で覆われていない前記目地プレートスライド支持凹部9を覆うとともに、地震で前記目地部5が狭くなると先端部が前記目地プレート11へ乗り上げる回動目地プレート14と、この回動目地プレート14の後端部を先端部が上方へ回動できるように前記他方の建物6の外側通路8に取付けられた回動目地プレート取付手段15とで構成されている。
前記目地プレート11は図3に示すように、浅皿状で先端下部が外方へ突出する傾斜面10に形成された金属材製の目地プレート本体16と、この目地プレート本体16の後方両側部に固定された取付ボックス17、17と、この取付ボックス17、17の底面に形成された透孔18、18と、前記目地プレート本体16内に充填されたモルタルあるいはコンクリート19と、このモルタルあるいはコンクリート19の上部に、必要に応じて設置されるタイルやレンガ等の床化粧体20と、前記取付ボックス17、17の上面を覆う蓋体21、21とで構成されている。
前記回動目地プレート14は図4に示すように、浅皿状で先端上部が外方へ突出し、前記目地プレート11の傾斜面10と面接触できる傾斜面22に形成された金属材製の回動目地プレート本体23と、この回動目地プレート本体23の後部両側部に固定された取付ボックス24、24と、この取付ボックス24、24の底面に形成された係合ピン挿入孔25、25と、前記回動目地プレート本体23内に充填されたモルタルあるいはコンクリート26と、このモルタルあるいはコンクリート26の上部に、必要に応じて設置されるタイルやレンガ等の床化粧体27と、前記取付ボックス24、24の上面を覆う蓋体28、28とで構成されている。
前記回動目地プレート取付手段15は前記回動目地プレート14の取付ボックス24、24内に先端部が位置する、前記係合ピン挿入孔25、25より前記目地プレートスライド支持凹部9に固定されたクサビ状の係合ピン29、29で構成されている。
上記構成の床用目地装置1は通常時には目地プレート11、回動目地プレート14および他方の建物6の外側通路8の上面とがほぼ同一面で、安全に走行することができるとともに、一方の建物4のドア3を目地プレート11上へ回動して開閉することができる。
地震で目地部5が狭くなるように一方の建物4と他方の建物6が揺れ動いた場合、図5に示すように一方の建物4と他方の建物6とが近接するため、目地プレート11の先端部が回動目地プレート14を押し上げるように回動目地プレート14方向へスライド移動する。
この時、目地プレート11は先端部が他方の建物6の目地プレートスライド支持凹部9内をスライド移動するため、平行移動となり、一方の建物4のドア3の開閉のじゃまになる回動がないため、通常時と同様にドア3の開閉を行なうことができる。
また、目地部5がなくなるように、一方の建物4と他方の建物6とが近接しても、回動目地プレート14の先端部は他方の建物6の目地部5の端部までしか位置しないので、一方の建物4の外壁面2との間に通常時の目地部5の間隔寸法Lとほぼ同じ寸法を有し、安全に使用することができる。
地震で目地部5が広くなるように一方の建物4と他方の建物6とが揺れ動いた場合、図6に示すように一方の建物4と他方の建物6とが離れるため、目地プレート11の先端部が他方の建物6の目地プレートスライド支持凹部9内を目地部5方向にスライド移動して、その揺れ動きを吸収するので、目地プレート11上を安全に走行することができる。
なお、地震の揺れ動きが停止すると目地プレート11の後端部が一方の建物4に固定され、回動目地プレート14の後端部が他方の建物6の外側通路8に回動目地プレート取付手段15で取付けられているため、自走的に元の状態へ戻る。
なお、前記目地プレート支持凹部7および前記目地プレートスライド支持凹部9には必要に応じて金属材製の下地材を設置して補強やスライド移動をスムーズにできるようにしてもよい。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図7ないし図13に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図7ないし図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、目地プレート11上へ先端部が乗り上げる時に、先端部が上方へ突出するのを小さくおさえることができるように底面に円弧状の凹部30を形成した回動目地プレート14Aを用いるとともに、該回動目地プレート14Aの先端部にヒンジ部材31を介してカバープレート32を取付けた点で、このようなカバープレート32を用いた回動目地プレート14Aを用いた床用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、地震で目地部5が狭くなっても回動目地プレート14Aの円弧状の凹部30で先端部が大きく上方へ突出するのを防止でき、より安全に使用することができる。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、先端部が垂直面に形成した回動目地プレート本体23Aおよび、先端部にヒンジ部材31を介して先端部が上下方向に回動自在なカバープレート32を用いた回動目地プレート14Bと目地プレート11の後端部を目地プレート取付手段13としてのクサビ状の係止ピン33、33を用いて目地プレート支持凹部7に取付けた点で、このような回動目地プレート14Bと目地プレート取付手段13を用いた床用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な作用効果が得られるとともに、一方の建物4と他方の建物6とが異なる上下方向に揺れ動いても、目地プレート11の先端部が上下方向に回動して、その揺れ動きを吸収することができる。
本発明は外壁に外方へ突出させて開閉するドアが設けられた一方の建物と目地部を介して設けられた他方の建物との間を覆う床用目地装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B:床用目地装置、2:外壁面、
3:ドア、 4:一方の建物、
5:目地部、 6:他方の建物、
7:目地プレート支持凹部、 8:外側通路、
9:目地プレートスライド支持凹部、
10:傾斜面、 11:目地プレート、
12:ボルト、 13:目地プレート取付手段、
14、14A、14B:回動目地プレート、
15:回動目地プレート取付手段、
16:目地プレート本体、 17:取付ボックス、
18:透孔、
19:モルタルあるいはコンクリート、
20:床化粧体、 21:蓋体、
22:傾斜面、
23、23A:回動目地プレート本体、
24:取付ボックス、 25:係合ピン挿入孔、
26:モルタルあるいはコンクリート、
27:床化粧体、 28:蓋体、
29:係合ピン、 30:円弧状の凹部、
31:ヒンジ部材、 32:カバープレート、
33:係止ピン。

Claims (2)

  1. 外壁面に外方へ突出させるドアが設けられた一方の建物のドアの下部位置の躯体に形成された目地プレート支持凹部と、この目地プレート支持凹部と対向する部位に目地部を介して設けられた他方の建物の外側通路に、該目地プレート支持凹部と対応する前記目地部の間隔寸法の約2倍の寸法となるように形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部の前記目地部側のほぼ半分を覆い、後端部が前記目地プレート支持凹部に支持される先端下部が突出する傾斜面に形成された目地プレートと、この目地プレートの後端部を前記目地プレート支持凹部に固定、あるいは支持させる目地プレート取付手段と、前記目地プレートで覆われていない前記目地プレートスライド支持凹部を覆うとともに、地震で目地部が狭くなると、先端部が前記目地プレート上へ乗り上げる回動目地プレートと、この回動目地プレートの後端部を先端部が上方へ回動できるように、前記他方の建物に取付ける回動目地プレート取付手段とからなることを特徴とする床用目地装置。
  2. 回動目地プレートの底面は先端部が上方へ大きく突出するのを阻止できるように円弧状の凹部となるように形成されるとともに、先端部に先端部が上下方向に回動するようにカバープレートが取付けられていることを特徴とする請求項1記載の床用目地装置。
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