JP5250137B1 - 噛み合いクラッチ - Google Patents
噛み合いクラッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5250137B1 JP5250137B1 JP2012136057A JP2012136057A JP5250137B1 JP 5250137 B1 JP5250137 B1 JP 5250137B1 JP 2012136057 A JP2012136057 A JP 2012136057A JP 2012136057 A JP2012136057 A JP 2012136057A JP 5250137 B1 JP5250137 B1 JP 5250137B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- island
- torque receiving
- side rotating
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D11/14—Clutches in which the members have interengaging parts with clutching members movable only axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D11/08—Clutches in which the members have interengaging parts actuated by moving a non-rotating part axially
- F16D11/10—Clutches in which the members have interengaging parts actuated by moving a non-rotating part axially with clutching members movable only axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D21/00—Systems comprising a plurality of actuated clutches
- F16D21/02—Systems comprising a plurality of actuated clutches for interconnecting three or more shafts or other transmission members in different ways
- F16D21/04—Systems comprising a plurality of actuated clutches for interconnecting three or more shafts or other transmission members in different ways with a shaft carrying a number of rotatable transmission members, e.g. gears, each of which can be connected to the shaft by a clutching member or members between the shaft and the hub of the transmission member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D2011/008—Clutches in which the members have interengaging parts characterised by the form of the teeth forming the inter-engaging parts; Details of shape or structure of these teeth
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2300/00—Special features for couplings or clutches
- F16D2300/10—Surface characteristics; Details related to material surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
【解決手段】鍛造金型を用いて、図(c)に示すように凹部17を形成する。この段階では、底面32、32及び島部33の表面は、鍛造黒皮である。「〜」は鍛造黒皮を示す。島部33の上部に削り代36が予め見込まれており、島部33の上部をフライスカッタで切削する。結果、図(d)に示すように、島部33の上部に切削面37ができる。その他の部位は鍛造黒皮のままである。
【効果】底面32は、鍛造黒皮のままである。島部33は、鍛造成形後、上部が切削される。凹部の大部分が鍛造成形され、島部33の上部が切削されるため、切り屑の発生は僅かであり、切削加工時間は短くて済む。
【選択図】図10
Description
凸部や凹部の形状が各種提案されてきた(例えば、特許文献1(図6)参照。)。
駆動側回転体103が矢印Yの方向に移動すると、凸部102の側面107が凹部101の受け面108に当たり、その後、従動側回転体104も矢印Yの方向に移動する。
図17(a)に示すように、素材109を準備する。この素材109にエンドミルやフライスカッタにより、図17(b)に示す凹部101を切削形成する。「▽」は仕上げ記号を意味する。
製品コストを下げることが要求される中、切削加工時間の短縮と切り屑の少量化が求められる。
前記凹部は、底面に、この底面から突出する帯状の島部を周方向に有すると共にこの島部と前記トルク受け面との間に溝部を有し、
前記溝部及び前記底面は、鍛造金型により成形され、表面が鍛造黒皮とされ、
前記島部は、前記鍛造金型により成形された後に上部が切削されることで形成され前記凸部の先端面を受ける切削面を有し、
前記溝部は、前記底面より更に深く、前記切削面は、前記底面より浅く形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、切削加工時間が短縮でき、切り屑の発生量が少なくて済む噛み合いクラッチが提供される。
仮に、底面を溝部と同じ深さにすると、凹部が全体的に深くなり、鍛造金型の突き出し長さが大きくなる。突き出し長さが大きいほど、鍛造時に鍛造金型に発生する応力が大きくなるため、鍛造金型の寿命が短くなる。また、駆動側回転体又は従動側回転体の製品厚さは、凹部が深いほど小さくなる。凹部が深いため、製品厚さが小さくなり、駆動側回転体又は従動側回転体の強度が低下する。
この点、本発明によれば、底面を溝部より浅くした。凹部の大半を占める底面が浅いため、凹部が浅くなる。すると、鍛造金型の突き出し長さが短くなり、鍛造時に鍛造金型に発生する応力が小さくなり、鍛造金型の寿命が長くなる。また、凹部が浅いため、製品厚さが大きくなり、駆動側回転体又は従動側回転体の強度が増大する。
鍛造金型に、島部を形成するための島部形成用溝を設ける。この溝は両端が半円状であるため、エンドミルでの加工が容易となる。すなわち、溝の幅に対応する外径のエンドミルにより1パスで島部形成用溝を刻設することができ、鍛造金型の島部形成用溝の溝形成工数を短縮することができる。
また、島部形成用溝は、両端が半円状であるため、応力の集中が回避され、鍛造金型の寿命を更に延ばすことができる。
鍛造金型に底面形成用突起を設けるが、この底面形成用突起に大きなアール面を設けることにより、底面形成用突起の耐久性を高めることができ、鍛造金型の寿命を一層延ばすことができる。
また、凹部の外周にはギヤ部が形成されており、このギヤ部に大きなトルクが伝達されても、大きなアール面により応力集中が大いに緩和されるため、噛み合いクラッチが破壊する心配はない。
一方、内縁部とトルク受け面の間のアールはギヤから遠い部位であるため、小アールで差し支えない。内縁部とトルク受け面の間のアールが、小アールであれば、噛み合いクラッチの形状設計の自由度が増す。
駆動軸11に、第1ギヤ13と、この第1ギヤ13より大径の第2ギヤ14が、圧入嵌合により一体的に取付けられる。
さらに、従動軸12に、ニードル軸受15を介して第4ギヤ18が回転自在に取付けられる。この第4ギヤ18は、軸線方向の一側に凹部19を有し、第2ギヤ14に常時噛み合っている。
この従動側回転体23は、軸線方向の一側と他側に凸部24、24を有し、外周に環状溝25を有する。この環状溝25にシフトフォーク26が嵌められる。
クラッチであるから動力系に介設されて、動力の断接を行う。動力の断接について、以下説明する。
図2(b)であれば、第3ギヤ16と従動側回転体23が機械的に連結される。すると、第1ギヤ13と第3ギヤ16を介して、駆動軸11により従動軸12が回される。
第1ギヤ13と第2ギヤ14は径が異なるため、図2(a)と図2(b)では、従動軸12の回転速度が異なる。
すなわち、シフトフォーク26により、変速を行うことができる。
図7(a)に示すように、第3ギヤ16の凹部17に、従動側回転体23の凸部24が嵌まり、凸部24の先端が島部33に沿って滑ることにより、凸部24の側面27が凹部17のトルク受け面31に当たる。
凹部101の根元隅101aは、切削加工の場合、一般公差として約0.2〜0.5mmのアール(半径、以下同)とされる。
また、凹部101の根元隅101aとの干渉を避けるため、凸部102の先端隅102aのC面は、凹部101の根元隅101aのアールより大きく設定される。
根元隅101aのアール面を鍛造する鍛造金型の凸部先端隅の破損を少なくする為、鍛造金型の凸部先端隅のアールを1mm以上にすることが考えられる。1mm以上にするとトルク受け面106自体が軸線方向に小さくなり、トルク受け面106の強度が確保できなくなる。強度を確保するには、トルク受け面106を更に、軸線方向に長く伸ばすことが考えられる。しかし、トルク受け面106を軸方向に伸ばすと、第3ギヤ16の凹部17と従動回転体23の凸部24が軸線方向に長くなることに繋がり、結果として歯車変速機10の構成部品が大型化しコスト上昇につながり、好ましくない。
また、溝部34内のアールを1mm以上(好ましくは、1.5mm以上)と大きくすれば、鍛造金型の凸部先端隅が破損しにくくなる。
結果、図8(d)に示すように、島部33の上部に切削面37ができる。底面32、溝部34のその他の部位は鍛造黒皮のままである。図8(b)に比較して図8(d)は切削屑の発生量が格段に小さくなる。
図10(a)で素材109を準備し、切削加工により、(b)に示すような凹部101を形成する。「▽」は仕上げ面を示す。
島部33の上部に削り代36が予め見込まれており、島部33の上部をフライスカッタで切削する。
図11(a)に比較例を示し、溝部111と底面112を同じ深さd1とし、切削面113の深さd2をd1より小さくした。底面112が面積比で最大であるため、底面112を広幅にして示した。
また、鍛造金型の寿命向上には、鍛造金型への応力低減が必要である。よって、面積が大きな底面32を溝部34より浅くすることが望まれる。
また、溝部34を鍛造成形する部分の鍛造金型が多少摩耗して鍛造成形される溝部34が多少浅くなっても、溝部34が底面32より深いので、切削面37上を滑る凸部24(図7(a)参照)の先端が、溝部34と干渉することを防止し、凸部24の側面27が凹部37のトルク受け面31に確実に当たる。
図12に示すように、鍛造金型50に、底面形成用突起51を設け、この底面形成用突起51に溝部形成用突起52、52を設け、これらの溝部形成用突起52、52の間にて、底面形成用突起51に島部形成用溝53を設ける。
また、島部形成用溝53は、両端が半円であるため、応力の集中が回避され、鍛造金型50の寿命を更に延ばすことができる。
結果、図15(b)に示すように、島部33の上面が切削面37になると共に、トルク受け面31が仕上げ面とされた駆動側回転体16が得られる。
図15であっても、図15(a)に示すように、凹部17が鍛造で形成され、削り代36、36bの厚さは大きくないため、全て切削加工で製造する場合に比較して、切り屑を大幅に減らすことができる。
Claims (4)
- 駆動側回転体(16)と従動側回転体(23)の一方に凸部(24)を設け、他方に凹部(17)を設け、この凹部(17)へ前記凸部(24)を噛み合わせ、前記凹部(17)のトルク受け面(31)へ前記凸部(24)の側面(27)を当てることで、前記駆動側回転体(16)から前記従動側回転体(23)へ駆動力を伝える噛み合いクラッチにおいて、
前記凹部(17)は、底面(32)に、この底面(32)から突出する帯状の島部(33)を周方向に有すると共にこの島部(33)と前記トルク受け面(31)との間に溝部(34)を有し、
前記溝部(34)及び前記底面(32)は、鍛造金型(50)により成形され、表面が鍛造黒皮とされ、
前記島部(33)は、前記鍛造金型(50)により成形された後に上部が切削されることで形成され前記凸部(24)の先端面を受ける切削面(37)を有し、
前記溝部(34)は、前記底面(32)より更に深く、前記切削面(37)は、前記底面(32)より浅く形成されていることを特徴とする噛み合いクラッチ。 - 前記周方向に延設される帯状の島部(33)は、一端及び他端が半円状であることを特徴とする請求項1記載の噛み合いクラッチ。
- 前記凹部(17)の外周にはギヤ部(16)が形成され、前記凹部(17)は、周方向に形成された前記トルク受け面(31、31)の外周を繋ぐ外縁部(28)が、前記トルク受け面(31、31)の内周を繋ぐ内縁部(29)より長くて前記外縁部(28)及び前記内縁部(29)が円弧状の略台形形状を呈し、断面視で、前記底面(32)の深さに相当、又はそれ以上の半径で描かれるアール面(38)により、前記外縁部(28)が前記底面(32)に繋げられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の噛み合いクラッチ。
- 前記外縁部(28)と前記トルク受け面(31)の間のアール(39)は、前記内縁部(29)と前記トルク受け面(31)の間のアール(40)より大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の噛み合いクラッチ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012136057A JP5250137B1 (ja) | 2012-06-15 | 2012-06-15 | 噛み合いクラッチ |
EP13804036.5A EP2863085B1 (en) | 2012-06-15 | 2013-04-09 | Dog clutch |
US14/406,818 US9518613B2 (en) | 2012-06-15 | 2013-04-09 | Dog clutch |
PCT/JP2013/060743 WO2013187111A1 (ja) | 2012-06-15 | 2013-04-09 | 噛み合いクラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012136057A JP5250137B1 (ja) | 2012-06-15 | 2012-06-15 | 噛み合いクラッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5250137B1 true JP5250137B1 (ja) | 2013-07-31 |
JP2014001760A JP2014001760A (ja) | 2014-01-09 |
Family
ID=49041912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012136057A Active JP5250137B1 (ja) | 2012-06-15 | 2012-06-15 | 噛み合いクラッチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9518613B2 (ja) |
EP (1) | EP2863085B1 (ja) |
JP (1) | JP5250137B1 (ja) |
WO (1) | WO2013187111A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6177270B2 (ja) * | 2015-03-25 | 2017-08-09 | 株式会社豊田中央研究所 | 係合装置及び自動変速機 |
CN107429754B (zh) * | 2015-04-01 | 2019-09-17 | 本田技研工业株式会社 | 牙嵌式离合器机构 |
IT201700031648A1 (it) * | 2017-03-22 | 2018-09-22 | Piaggio & C Spa | Cambio di trasmissione per un motoveicolo e relativo motoveicolo che comprende detto cambio di trasmissione |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2049127A (en) * | 1932-07-30 | 1936-07-28 | Maybach Motorenbau Gmbh | Claw coupling |
DE700712C (de) * | 1938-07-19 | 1940-12-27 | Maybach Motorenbau G M B H | Ausbildung von Klauenkupplungszaehnen, insbesondere bei Getrieben von Kraftfahrzeugen |
US2558203A (en) * | 1945-08-04 | 1951-06-26 | Gleason Works | Clutch tooth |
JPS3728816Y1 (ja) * | 1960-02-17 | 1962-10-25 | ||
JPS5217706U (ja) * | 1975-06-27 | 1977-02-08 | ||
US4909364A (en) * | 1988-05-12 | 1990-03-20 | Sundstrand Corporation | Latching failure detection mechanism for rotary drive systems |
JPH0552362U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-13 | セイレイ工業株式会社 | クイックヒッチ正逆転両用構造 |
US5273499A (en) * | 1989-07-14 | 1993-12-28 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag | Claw coupling with large angle of deflection and small retaining and releasing force |
JP2005048820A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Yamaha Marine Co Ltd | 船外機用クラッチ装置 |
JP2007205527A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Aisin Seiki Co Ltd | クラッチディスク |
JP2009190653A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 船舶推進機のシフト機構 |
US20100140042A1 (en) * | 2005-07-20 | 2010-06-10 | Mack Trucks, Inc | Dog-tooth-face interface |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE599714C (de) * | 1932-07-31 | 1934-07-07 | Maybach Motorenbau G M B H | Ausbildung von Klauenkupplungszaehnen, insbesondere bei Getrieben von Kraftfahrzeugen |
DE1159867B (de) * | 1959-06-20 | 1963-12-19 | Fein C & E | Schlagschrauber mit drehmomentabhaengiger Abschaltung des insbesondere elektromotorischen Antriebs |
JPS5217706A (en) | 1975-08-01 | 1977-02-09 | Hitachi Ltd | Campon system of automaic exchange machine |
JPS5997322A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | クラツチ爪を有するクラツチ部材およびクラツチ爪の加工方法 |
JPH0552362A (ja) | 1991-08-22 | 1993-03-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
JPH0790322B2 (ja) * | 1992-08-18 | 1995-10-04 | 川崎重工業株式会社 | 爪付きクラッチ部材の製造方法 |
JPH1137173A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-09 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 双方向伝動ドッグクラッチ |
JP4170534B2 (ja) * | 1999-09-03 | 2008-10-22 | 本田技研工業株式会社 | 変速機 |
FR2820792B1 (fr) * | 2001-02-12 | 2003-04-04 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de transmission de couple |
JP2003301859A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用変速機のドッグクラッチ |
JP4805092B2 (ja) * | 2006-10-25 | 2011-11-02 | 本田技研工業株式会社 | 多板式クラッチ装置 |
JP4979405B2 (ja) * | 2007-02-09 | 2012-07-18 | ヤマハ発動機株式会社 | 船外機 |
JP5061388B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2012-10-31 | 本田技研工業株式会社 | ドグクラッチ及び変速機 |
JP5600441B2 (ja) * | 2010-02-12 | 2014-10-01 | 本田技研工業株式会社 | ドグクラッチ用ギヤ |
-
2012
- 2012-06-15 JP JP2012136057A patent/JP5250137B1/ja active Active
-
2013
- 2013-04-09 EP EP13804036.5A patent/EP2863085B1/en active Active
- 2013-04-09 US US14/406,818 patent/US9518613B2/en active Active
- 2013-04-09 WO PCT/JP2013/060743 patent/WO2013187111A1/ja active Application Filing
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2049127A (en) * | 1932-07-30 | 1936-07-28 | Maybach Motorenbau Gmbh | Claw coupling |
DE700712C (de) * | 1938-07-19 | 1940-12-27 | Maybach Motorenbau G M B H | Ausbildung von Klauenkupplungszaehnen, insbesondere bei Getrieben von Kraftfahrzeugen |
US2558203A (en) * | 1945-08-04 | 1951-06-26 | Gleason Works | Clutch tooth |
JPS3728816Y1 (ja) * | 1960-02-17 | 1962-10-25 | ||
JPS5217706U (ja) * | 1975-06-27 | 1977-02-08 | ||
US4909364A (en) * | 1988-05-12 | 1990-03-20 | Sundstrand Corporation | Latching failure detection mechanism for rotary drive systems |
US5273499A (en) * | 1989-07-14 | 1993-12-28 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag | Claw coupling with large angle of deflection and small retaining and releasing force |
JPH0552362U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-13 | セイレイ工業株式会社 | クイックヒッチ正逆転両用構造 |
JP2005048820A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Yamaha Marine Co Ltd | 船外機用クラッチ装置 |
US20100140042A1 (en) * | 2005-07-20 | 2010-06-10 | Mack Trucks, Inc | Dog-tooth-face interface |
JP2007205527A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Aisin Seiki Co Ltd | クラッチディスク |
JP2009190653A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 船舶推進機のシフト機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9518613B2 (en) | 2016-12-13 |
JP2014001760A (ja) | 2014-01-09 |
WO2013187111A1 (ja) | 2013-12-19 |
US20150219166A1 (en) | 2015-08-06 |
EP2863085A1 (en) | 2015-04-22 |
EP2863085B1 (en) | 2018-09-19 |
EP2863085A4 (en) | 2016-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105033567B (zh) | 一体式超速轮毂离合器及其制造方法 | |
JP5250137B1 (ja) | 噛み合いクラッチ | |
CN105041838A (zh) | 一种带内花键的电机轴及其制造方法 | |
JP5956805B2 (ja) | 変速機 | |
JP2009041674A (ja) | 歯車部材、歯車機構、および歯車部材の製造方法 | |
JP5134360B2 (ja) | 一体化成形インターナル歯車 | |
RU2551251C2 (ru) | Зубчатая передача с косозубым зацеплением | |
CN209850262U (zh) | 一种花键的简易制作结构 | |
JP5701180B2 (ja) | ダブルコーンシンクロ用の同期クラッチ歯車 | |
JP4816404B2 (ja) | 遊星歯車回転支持装置 | |
CN203023322U (zh) | 能够方便连接的花键套 | |
CN203822889U (zh) | 自动变速器用离合器外毂及自动变速器用离合器 | |
JP2000249162A (ja) | 噛合クラッチ | |
JP2004105974A (ja) | 歯車軸および転造用平ダイス | |
JP2007078033A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP5573684B2 (ja) | ヘリカルブローチ | |
KR100929045B1 (ko) | 변속기의 링기어 가공용 커터 | |
CN209164533U (zh) | 一种汽车高速挡换挡结合齿圈结构 | |
JP4645608B2 (ja) | 一体形ヘリカルブローチおよびブローチ加工方法 | |
JP5601867B2 (ja) | 動力伝達機構 | |
JP4638302B2 (ja) | 冷間鍛造傘歯車 | |
JP4278040B2 (ja) | スプラインの噛合部構造 | |
RU2700221C2 (ru) | Зубчатые передачи с арочным зацеплением и способ изготовления зубчатого колеса с внутренними зубьями арочной формы | |
CN209943471U (zh) | 一种驱动齿轮 | |
JP5254286B2 (ja) | 変速機のフォークシャフトの支持構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130412 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5250137 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |