JPS5997322A - クラツチ爪を有するクラツチ部材およびクラツチ爪の加工方法 - Google Patents
クラツチ爪を有するクラツチ部材およびクラツチ爪の加工方法Info
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- JPS5997322A JPS5997322A JP20727082A JP20727082A JPS5997322A JP S5997322 A JPS5997322 A JP S5997322A JP 20727082 A JP20727082 A JP 20727082A JP 20727082 A JP20727082 A JP 20727082A JP S5997322 A JPS5997322 A JP S5997322A
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- clutch
- claw
- pawl
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- making
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D11/14—Clutches in which the members have interengaging parts with clutching members movable only axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D2011/008—Clutches in which the members have interengaging parts characterised by the form of the teeth forming the inter-engaging parts; Details of shape or structure of these teeth
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クラッチ爪を有するクラッチ部材およびクラ
ッチ爪の加工方法に関するものである。
ッチ爪の加工方法に関するものである。
一般にクラッチ部材の一側面に突設されるクラッチ爪は
、機械加工が困難であるため、鍛造により形成する手段
が採られている。しかし該鍛造によるときは、クラッチ
爪はクラッチ部材との取付部より先端の幅を小とした抜
は勾配が付されており、従って使用中鎖クラッチ爪は噛
合いが外れ易く、いわゆる「クラッチ抜け」の現象を生
じ、特に大馬力伝達時にはこの傾向が大きい。
、機械加工が困難であるため、鍛造により形成する手段
が採られている。しかし該鍛造によるときは、クラッチ
爪はクラッチ部材との取付部より先端の幅を小とした抜
は勾配が付されており、従って使用中鎖クラッチ爪は噛
合いが外れ易く、いわゆる「クラッチ抜け」の現象を生
じ、特に大馬力伝達時にはこの傾向が大きい。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、第1の発明
は、基部の側面にクラッチ爪を有するクラッチ部材であ
って、該クラッチ爪は基部に対して先太の逆テーパに形
成されたもので「クラッチ抜け」現象を生じないものを
提供するにあり、第2の発明は斯るクラッチ爪を得るた
め、クラッチを形成する素材に先ず鍛造により複数のク
ラッチ用の爪素形部番形成し、次いで所定の受面を備え
た分割受型により各爪素形部間を取り囲んで、爪素形部
をすえ込み鍛造により上記爪素形部側面を上記受面に沿
った逆テーパ面としたクラッチ爪に加工する方法を提供
することにある。
は、基部の側面にクラッチ爪を有するクラッチ部材であ
って、該クラッチ爪は基部に対して先太の逆テーパに形
成されたもので「クラッチ抜け」現象を生じないものを
提供するにあり、第2の発明は斯るクラッチ爪を得るた
め、クラッチを形成する素材に先ず鍛造により複数のク
ラッチ用の爪素形部番形成し、次いで所定の受面を備え
た分割受型により各爪素形部間を取り囲んで、爪素形部
をすえ込み鍛造により上記爪素形部側面を上記受面に沿
った逆テーパ面としたクラッチ爪に加工する方法を提供
することにある。
以下、本発明を実施例について図面に基づいて説明する
。
。
実施例/
本例は第1図乃至第76図に示す。クラッチ部材を成形
する素材1は、素材基部2の一側面に変形加工によって
クラッチ爪を形成すべき複数の爪木形部6が同一円周上
に等間隔に突設されてなるもので、中心部にスプライン
孔4が穿孔されている。
する素材1は、素材基部2の一側面に変形加工によって
クラッチ爪を形成すべき複数の爪木形部6が同一円周上
に等間隔に突設されてなるもので、中心部にスプライン
孔4が穿孔されている。
上記爪木形部6は、型鍛造により形成されたものであっ
て、内周面5、外周面6およびその長さが何れも所定の
クラッチ爪の寸法に形成されると共に、型鍛造に適する
ように各面は抜は勾配が付されており、その高さhは、
後述する鍛造によるすえ込み加工により′高さが低くな
ることを見込んで第7図に示す完成されたクラッチ部材
1Dのクラッチ爪11の高さり、より若干高く成形され
ている。
て、内周面5、外周面6およびその長さが何れも所定の
クラッチ爪の寸法に形成されると共に、型鍛造に適する
ように各面は抜は勾配が付されており、その高さhは、
後述する鍛造によるすえ込み加工により′高さが低くな
ることを見込んで第7図に示す完成されたクラッチ部材
1Dのクラッチ爪11の高さり、より若干高く成形され
ている。
第5図に示す型加工用治具15は、前記爪木形部6を所
定のクラッチ爪の形に成形するものであって、型床形部
3,6間に挿入される外側受型16と、該外側受型16
を取囲みこれを把持する外環17と、爪木形部6の内周
面5(第1図)に当接される内側受型18と、該内側受
型18を定位置に保持し、前記スプライン孔4に嵌挿さ
れる芯部材19とより構成される。
定のクラッチ爪の形に成形するものであって、型床形部
3,6間に挿入される外側受型16と、該外側受型16
を取囲みこれを把持する外環17と、爪木形部6の内周
面5(第1図)に当接される内側受型18と、該内側受
型18を定位置に保持し、前記スプライン孔4に嵌挿さ
れる芯部材19とより構成される。
° 受型16は、第70図および第1/図に示す如く、
爪素形部乙の側面7(第1図)に対向する傾斜面20と
、爪木形部6の外周面6に当接する覆部21と、前記外
環17の内面と接する外周嵌合部22とが形成され、傾
斜面20は、垂直面に対し所定の傾斜角度(例えば約7
度)をもって底面に対し鋭角に形成されており、外側受
型16の高さは、前記第7図に示すクラッチ爪11の高
さhlと略同−高さに形成されている。上記外周嵌合部
22は段部23が形成され、外環17は第2図および第
2図に示す如く内孔25は上記段部26に係合する段部
26を形成し、これによって外環17は外側受型16を
爪素形部乙に対して定着せしめると共に、使用中におけ
る外環17が脱落するのが防止される。
爪素形部乙の側面7(第1図)に対向する傾斜面20と
、爪木形部6の外周面6に当接する覆部21と、前記外
環17の内面と接する外周嵌合部22とが形成され、傾
斜面20は、垂直面に対し所定の傾斜角度(例えば約7
度)をもって底面に対し鋭角に形成されており、外側受
型16の高さは、前記第7図に示すクラッチ爪11の高
さhlと略同−高さに形成されている。上記外周嵌合部
22は段部23が形成され、外環17は第2図および第
2図に示す如く内孔25は上記段部26に係合する段部
26を形成し、これによって外環17は外側受型16を
爪素形部乙に対して定着せしめると共に、使用中におけ
る外環17が脱落するのが防止される。
内側受型18は、第72図および第73図に示す如く、
爪素形部乙の内周面5に当接される外周部28と、芯部
材19に嵌合される内周部29とを有し、その高さは前
記外側受型16と同一高さに形成される。
爪素形部乙の内周面5に当接される外周部28と、芯部
材19に嵌合される内周部29とを有し、その高さは前
記外側受型16と同一高さに形成される。
次に前記クラッチ爪11の成形方法について第5図乃至
第7図に基づいて説明する。
第7図に基づいて説明する。
先ずクラッチ部材用の素材1は、第1図および第2図に
示す如(、型鍛造により成型され、−側面には前述の如
く所定寸度の爪木形部6が突出して形成される。
示す如(、型鍛造により成型され、−側面には前述の如
く所定寸度の爪木形部6が突出して形成される。
次いで上記爪木形部6,3の周囲に外側受型16を配置
し、外環17により該外側受型16を止着し、爪素形部
3.乙の内周には内側受型18を嵌挿し、かつ芯部材1
9によって止着する。
し、外環17により該外側受型16を止着し、爪素形部
3.乙の内周には内側受型18を嵌挿し、かつ芯部材1
9によって止着する。
かかる状態において、第4図に示す如く、鍛造機30に
より爪素形部乙に対し、すえ込み加工を行なう。これに
よって爪木形部6は横方向に張り出され、内周面5、外
周面6はそれぞれ内側受型18、外側受型16の覆部2
1によって垂直面に形成されると共に、両側面7,7は
第7図において鎖線で示す如く外側受型16の傾斜面2
0に沿った形状、即ち逆テーパ状のクラッチ係合面12
に塑性加工される。
より爪素形部乙に対し、すえ込み加工を行なう。これに
よって爪木形部6は横方向に張り出され、内周面5、外
周面6はそれぞれ内側受型18、外側受型16の覆部2
1によって垂直面に形成されると共に、両側面7,7は
第7図において鎖線で示す如く外側受型16の傾斜面2
0に沿った形状、即ち逆テーパ状のクラッチ係合面12
に塑性加工される。
次いで素材1から型加工用治具15を取外し、素材基部
2に通常手段にて歯切り加工され、熱処理が施こされて
、クラッチ爪を備えた変速機用歯車として完成される。
2に通常手段にて歯切り加工され、熱処理が施こされて
、クラッチ爪を備えた変速機用歯車として完成される。
なお、上記爪素形部乙に対するすえ込み鍛造は、素材基
部2に対する歯切り加工終了後行なうことも勿論可能で
ある。
部2に対する歯切り加工終了後行なうことも勿論可能で
ある。
実施例2
本例は、第1乙図乃至第、2グ図に示す。前記実施例/
は、クラッチ爪11のクラッチ爪の係合面12が直線状
の場合を示したが、本実施例は第1♂図および第77図
に示す如く、クラッチ部材61に突設されるクラッチ爪
32の保合面63を円弧状とした場合を示す。
は、クラッチ爪11のクラッチ爪の係合面12が直線状
の場合を示したが、本実施例は第1♂図および第77図
に示す如く、クラッチ部材61に突設されるクラッチ爪
32の保合面63を円弧状とした場合を示す。
この場合は、第1乙図および第77図に示す如く、クラ
ッチ部材の素材64は、素材基部35に前記クラッチ爪
62と略相似の円弧面とした側面37を有する爪木形部
ろ6を前例と同様に型鍛造により突設せしめる。
ッチ部材の素材64は、素材基部35に前記クラッチ爪
62と略相似の円弧面とした側面37を有する爪木形部
ろ6を前例と同様に型鍛造により突設せしめる。
第、20図乃至第、2り図は、上記爪木形部66に対し
、実施例/と同様のすえ込み鍛造によって爪の成形を行
なうための型加工用治具38を示し、受型69は外側受
型40と内張、り受竺41とに分割されて型巣形部3乙
の円弧状側面42を略半分宛挾むようにしたものであり
、外側受型4oは第27図および第、2.2図に示す如
(傾斜面44と、爪木形部66の外周面46に当接され
る覆部45及び外環17との嵌合部46とが形成されて
いる。 、内側受型41は、第、23図および第、2り
図に示す如(傾斜面47爪素形部36の内周面48に当
接される受面49および芯部材19に嵌合される嵌合面
50とが形成されており、上記それぞれの傾斜面44.
47は、実施例/と同様に所定の傾斜角(例えば垂直面
に対し約7度)に形成されている。
、実施例/と同様のすえ込み鍛造によって爪の成形を行
なうための型加工用治具38を示し、受型69は外側受
型40と内張、り受竺41とに分割されて型巣形部3乙
の円弧状側面42を略半分宛挾むようにしたものであり
、外側受型4oは第27図および第、2.2図に示す如
(傾斜面44と、爪木形部66の外周面46に当接され
る覆部45及び外環17との嵌合部46とが形成されて
いる。 、内側受型41は、第、23図および第、2り
図に示す如(傾斜面47爪素形部36の内周面48に当
接される受面49および芯部材19に嵌合される嵌合面
50とが形成されており、上記それぞれの傾斜面44.
47は、実施例/と同様に所定の傾斜角(例えば垂直面
に対し約7度)に形成されている。
なお、外環17および芯部材19は、実施例/と同一構
造であり、型巣形部3乙に対するすえ込み鍛造の要領も
実施例/と同要領で行なうことができる。 。
造であり、型巣形部3乙に対するすえ込み鍛造の要領も
実施例/と同要領で行なうことができる。 。
ッチ部材□の素材基部に対してクラッチ爪が逆チー材に
爪木形部を崩成し、次いで受型を利用し、すえ込み鍛造
にtり逆テーパの傾斜面を有するクラッチ爪とするよう
にしたから、機械加工を省略し得て加工がきわめて簡単
でかつ能率的である。また上記保合面は塑性加工により
形成されているため、#I1組織はフてイバーフローが
形成され、従って従来の切削加工に比して強度の向上を
計ることができる。従って、比較的小型でしかも大馬力
の伝達と、頻繁な断続が繰返される変速機用歯車等効果
がある。
爪木形部を崩成し、次いで受型を利用し、すえ込み鍛造
にtり逆テーパの傾斜面を有するクラッチ爪とするよう
にしたから、機械加工を省略し得て加工がきわめて簡単
でかつ能率的である。また上記保合面は塑性加工により
形成されているため、#I1組織はフてイバーフローが
形成され、従って従来の切削加工に比して強度の向上を
計ることができる。従って、比較的小型でしかも大馬力
の伝達と、頻繁な断続が繰返される変速機用歯車等効果
がある。
図面は本発明の実施態様を例示するもので、第1図乃至
第7.5図は実施例/に関し、第1図はクラッチ部材の
平面図、第2図はその正面図、第3図は成形部材の平面
図、第グ図はその正面図、第5図はクラッチ部材に型加
工用治具を取付けた平面図、第6図はすえ込み鍛造Q要
卯を示す平面図、第7図は第5図における■−■線断面
図J第r図は外環の平面図、第2図はその中央縦断面図
、第7θ図は受型の平面図、第1/図はその正面図、第
72図は内側受型の平面図、第73図はそあ正面図、第
1グ図は芯部材の平面図、第76図はその正面図、第1
乙図乃至第2y図は実施例2に関し、第1g図はクラッ
チ部材の平面図、第77図はその正面図、第1♂図は型
加工用部材(外環)の平面図、第72図はその正面断面
図、第20図はクラッチ部材に型加工用治具を取付けた
平面図、第、27図は外側受型の平面図、第、2.2図
はその正面図、第23図は内側受型の平面図、第2y図
はその正面図である。 1・・・・・・素材、2・・・・・・素材基部、6・・
・・・・爪木形部、7・・・・・・側面、11・・・・
・・クラッチ爪、12・・・・・・クラッチ爪の係合面
、16・・・・・・外側受型、20・・・・・・傾斜面
、32・・・・・・クラッチ爪、33・・・・・・係合
面、34・:]・・・素材、65・・・・・・素材基部
、66・・・・・・爪木形部、67・・・・・・側面、
39・・・・・・受型、40・・・・・・外側受型、4
1・・・・・・内側受型、44・・・・・・傾斜面、4
7・・・・・・傾斜面 $71ffi 第3図
第7.5図は実施例/に関し、第1図はクラッチ部材の
平面図、第2図はその正面図、第3図は成形部材の平面
図、第グ図はその正面図、第5図はクラッチ部材に型加
工用治具を取付けた平面図、第6図はすえ込み鍛造Q要
卯を示す平面図、第7図は第5図における■−■線断面
図J第r図は外環の平面図、第2図はその中央縦断面図
、第7θ図は受型の平面図、第1/図はその正面図、第
72図は内側受型の平面図、第73図はそあ正面図、第
1グ図は芯部材の平面図、第76図はその正面図、第1
乙図乃至第2y図は実施例2に関し、第1g図はクラッ
チ部材の平面図、第77図はその正面図、第1♂図は型
加工用部材(外環)の平面図、第72図はその正面断面
図、第20図はクラッチ部材に型加工用治具を取付けた
平面図、第、27図は外側受型の平面図、第、2.2図
はその正面図、第23図は内側受型の平面図、第2y図
はその正面図である。 1・・・・・・素材、2・・・・・・素材基部、6・・
・・・・爪木形部、7・・・・・・側面、11・・・・
・・クラッチ爪、12・・・・・・クラッチ爪の係合面
、16・・・・・・外側受型、20・・・・・・傾斜面
、32・・・・・・クラッチ爪、33・・・・・・係合
面、34・:]・・・素材、65・・・・・・素材基部
、66・・・・・・爪木形部、67・・・・・・側面、
39・・・・・・受型、40・・・・・・外側受型、4
1・・・・・・内側受型、44・・・・・・傾斜面、4
7・・・・・・傾斜面 $71ffi 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 し)基部の側面に複数のクラッチ爪が突設されたもので
あって、該クラッチ爪の各々の側面はすえ込み鍛造によ
り受型の形状に沿った逆テーパの傾斜面に形成されてい
ることを特徴とするクラッチ爪を有するクラッチ部材。 Q)素材の側面に型鍛造によりクラッチ爪に成型すべき
複数の爪−素形部を突設し、該各爪素形部の周囲には各
爪素形部の外面に相対する分割受型を配置し、該爪素形
部の外周を取囲み、爪素形部上面を加圧するいわゆるす
え込み鍛造により、爪素形部の側面を前記骨形の形状に
沿った逆テーパ状のクラッチ保合面に形成することを特
徴とするクラッチ爪の加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20727082A JPS5997322A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | クラツチ爪を有するクラツチ部材およびクラツチ爪の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20727082A JPS5997322A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | クラツチ爪を有するクラツチ部材およびクラツチ爪の加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997322A true JPS5997322A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16537008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20727082A Pending JPS5997322A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | クラツチ爪を有するクラツチ部材およびクラツチ爪の加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997322A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1069853C (zh) * | 1999-12-29 | 2001-08-22 | 武进市龙城精锻有限公司 | 汽车发电机用爪极成型工艺 |
EP3372860A1 (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Musashi Seimitsu Industry Co., Ltd. | Method of forging dogs of dog clutch and dogs of dog clutch |
EP2863085B1 (en) * | 2012-06-15 | 2018-09-19 | Musashi Seimitsu Industry Co., Ltd. | Dog clutch |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP20727082A patent/JPS5997322A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1069853C (zh) * | 1999-12-29 | 2001-08-22 | 武进市龙城精锻有限公司 | 汽车发电机用爪极成型工艺 |
EP2863085B1 (en) * | 2012-06-15 | 2018-09-19 | Musashi Seimitsu Industry Co., Ltd. | Dog clutch |
EP3372860A1 (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Musashi Seimitsu Industry Co., Ltd. | Method of forging dogs of dog clutch and dogs of dog clutch |
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