JP5248582B2 - リアスポイラー - Google Patents

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Description

本発明は、リアスポイラーに関し、特に車両の後部上方に設けるリアスポイラーに関する。
従来、この種のリアスポイラーとして、テールゲートの後部上面にリアスポイラーを取付け、このリアスポイラーによって車体後部にダウンフォースを作用させることにより、高速走行時における後輪のグリップ力を増大させるようにしたもの(例えば特許文献1)や、面板と、その後端部から下方に延びる後壁板とを備えたテールゲートの後部上面に、車幅方向に延びる翼部と、この翼部を支持する脚部とを有するリヤスポイラーが取付けられた自動車の後部車体構造において、上記リヤスポイラーの脚部に上記テールゲートの後壁板を補強する補強部を突設し、かつ上記リヤスポイラーに走行風の導入口を形成するとともに、上記補強部に走行風の吹き出し口を形成し、リヤスポイラーの脚部に突設された補強部によってテールゲートの後壁板の後面が補強されるとともに、上記補強部に形成された吹き出し口から導出される吹き出し風により、車体後部において発生する渦流を消失させるもの(例えば特許文献2)などが知られている。
実開平4−13485号公報 特開平5−338562号公報
上記リアスポイラーは、車体後部にダウンフォースを作用させ、高速安定性に寄与している。しかし、燃費を向上するためには、空気抵抗を削減する必要があり、これに対応するためリアスポイラーを流線型にすると、高速安定性に寄与するダウンフォースが減少し易く、高速走行時における安定性が低下するという問題がある。
また、高速走行時における車両の前後リフト量を適正化するため、車両後部に車幅寸法を有するウイングタイプのスポイラーを装着し、走行性能を確保するようにしたものがあるが、空気抵抗が増加し、燃費が低下する問題がある。
そこで、本発明は上記した問題点に鑑み、高速走行時における空気抵抗の増加を抑え、車両後部にダウンフォースを付与することができるリアスポイラーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に関わる発明は、車両の後部上方に設けるリアスポイラーにおいて、車両幅方向より前後方向が長く前記車両の後部上方の左右にそれぞれ設けられる本体を有し、前記本体に走行風の導入口を設け、前記本体の後側に前記導入口と前後方向に連通する前記走行風の吹き出し口及び翼部を設け、前記翼部は、該翼部の上面の走行風により前記車両の後部にダウンフォースを発生し、前記翼部の下方に前記吹き出し口を設け、前記導入口の開口面積は前記吹き出し口の開口面積より大きく、前記導入口から導入した走行風を絞って流速を速めて該導入口の後方の前記吹き出し口から吹き出し、この吹き出し口から吹き出した走行風により前記翼部の下方に負圧を発生させて該翼部により前記車両の後部にダウンフォースを発生させるように構成したことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、前記本体は前記車両の側方に配置されることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、前記導入口は前記車両の側方に開口していることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のリアスポイラーによれば、車両の走行時に車両後方に生じる渦流を走行風の吹き出しにより整流して走行抵抗を削減することができる。
また、本発明の請求項2に記載のリアスポイラーによれば、車両側方から回り込む走行風により生じる渦流を整流して走行抵抗を削減することができる。
また、本発明の請求項に記載のリアスポイラーによれば、開口面積が異なることにより走行風の吹き出し速度を高め、これにより効果的に車両後方に生じる渦流を整流して走行抵抗を削減することができる。
また、本発明の請求項に記載のリアスポイラーによれば、翼部の下方を流れる走行風の吹き出し速度が高速になることにより翼部の下方に負圧が生じ、これによりダウンフォースを高めることができる。
また、本発明の請求項に記載のリアスポイラーによれば、車両側方を流れる走行風を導入口に導入することができる。
本発明の実施例1を示す装着状態のリアスポイラーの側面図である。 同上、装着状態のリアスポイラーの平面図である。 同上、装着状態のリアスポイラーの背面図である。 同上、リアスポイラーを装着した車両の斜視図である。 同上、固定面側から見たリアスポイラーの側面図である。
以下、図面を参照して、本発明のリアスポイラーの実施例1について説明する。
図1〜図5に示すように、自走式四輪車両の車体101の後部上方には、その左右にリアスポイラー1,1がそれぞれ独立して設けられ、そのリアスポイラー1は車両幅方向より前後方向が長い本体と、この本体2の後部に設けた翼部3とを一体に有し、この翼部3は走行時において車体101の後部にダウンフォースを付与する。尚、左右のリアスポイラー1,1の形状は左右対称であり、合成樹脂などから形成される。
前記リアスポイラー1は、車体101のリアルーフ102に配置され、前記本体2はリアルーフ102の上面角部たるドアサイドフレーム103に取り付けられる。それら左右のドアサイドフレーム103,103の間には、車両後方に向かって低くなる斜めのガラス104が設けられている。前記リアルーフ102の後部には、ほぼ垂直な後面部106が設けられている。また、前記ドアサイドフレーム103の表面は、車体101の幅方向中央側から側方に向かって低くなるように傾斜している。
尚、この例では、前部を連結した前記ドアサイドフレーム103,103、ガラス104及び後面部106の一部を備えたハッチバックドア107を形成し、このハッチバックドア107がフロントルーフ108の後部に枢着部109により開閉自在に取り付けられている。
前記本体2は、本体前部11と本体後部12とを一体に備える。また、前記本体2は前記ドアサイドフレーム103の表面に固定する固定面13を有し、この固定面13は前記本体前部11と本体後部12に連続して設けられている。また、前記本体前部11は前側が先鋭に形成され、本体前部11と本体後部12の境目に車両側部の走行風を導入する筒状の導入口14を設け、この導入口14の後部に、後方に向かって狭くなるテーパー孔15を設け、このテーパー孔15と本体後部12の後面12Kとの間に前後方向の貫通孔16を形成し、この貫通孔16の後部に吹き出し口17が設けられ、導入口14の開口面積は吹き出し口17の開口面積より大きく形成されている。
このように前記導入口14を前記貫通孔16より大きく形成したから、導入口14から導入した走行風をテーパー孔15において絞り、流速を速めた状態で吹き出し口17から吹き出すことができ、また、テーパー孔15により絞らせた走行風は、所定の長さを有する貫通孔16を通過することにより整流され、方向性を持った走行風として吹き出し口17から吹き出される。
図3に示すように、前記吹き出し口17は、前記ドアサイドフレーム103の真上で、翼外部21の真下に開口している。
前記本体前部11の内面11Nは凹状の湾曲面をなし、前記内面11Nの後に前記導入口14を設け、前記内面11Nと正面が略半円状の前端縁14Mにより導入口14が構成される。そして、図2の平面図に示すように、前記導入口14の前端縁14Mは、使用状態の平面視で、側部側が前に位置するように斜めに形成され、また、図1の側面図に示すように、前記導入口14の前端縁14Mは、使用状態の側面視で、下部側が前に位置するように斜めに形成されており、このように前端縁14Mを形成することにより両側部を通る走行風を導入口14に導入するように構成している。また、図1に示すように、導入口14の少なくとも一部はリアルーフ102の上面より低い位置にある。
図2の平面図に示すように、本体2の上縁は略直線状をなし、本体2の左右外側は前側が湾曲状に形成され、先端側が細くなるように先鋭に形成され、また、図1の側面図に示すように、本体2と翼外部21とを合わせた形状が先鋭に形成されている。
前記翼部3は、前記吹き出し口17の上部に位置する板状の翼外部21と、この翼外部21から左右方向中央側に設けられ板状の翼内部22と、左右方向外側の翼前縁部25を一体に備え、前記翼内部22の下部には前記ガラス104の後端側に取り付ける脚部23が縦設され、この脚部23は翼内部22の左右幅方向の略中央に設けられている。また、前記翼外部21の後側は、前記本体後部12の後面12Kから後方に延設され、さらに、前記翼外部21の外縁21Fは、本体2より側方に張り出している。さらに、図1及び図3に示すように、本体後部12には、その前側から翼外部21の下面側に向かって側面が凹む凹部24が形成され、この凹部24は後方に向かうにしたがって深くなるように形成され、前記翼外部21の前側で前記凹部24の上に、板状の前記翼前縁部25が設けられている。また、前記翼外部21と翼内部22との間には、翼内部22側に低くなる傾斜部26が設けられている。
尚、左右のリアスポイラー1,1の翼内部22,22の間には、翼内部22,22位置におけるリアルーフ102の左右幅の1/3以上の間隔が設けられている。
また、図1に示すように、前記貫通孔16は前記リアルーフ102の傾斜方向に倣って車体後側に向かって僅かに低くなるように斜めに形成され、車体101の前記後面部106の左右両側の角部106K,106K付近の後方に走行風を吹き出すようになっている。
また、図1に示すように、取付状態で、翼外部21,翼前縁部25及び翼内部22からなる翼部3の上面は、後側に向かって僅かに高くなるように斜設されている。
そして、前記リアスポイラー1は、前記固定面13をドアサイドフレーム103の表面に適宜手段により固定し、前記脚部23をガラス104の後部に適宜手段により固定して車両に装備される。
次に、前記リアスポイラー1による作用について説明する。車両が走行すると、車体101の上面、側面及び下面に走行風が発生する。この走行風により翼部3において車両の後部にダウンフォースが発生する。また、導入口14から導入した走行風は、後の吹き出し口17から後方に吹き出され、車両後方に発生する渦流を整流し、走行抵抗を削減することができ、特に、車両の後部両側後方に向かって走行風を吹き出すため、車両の側面から後面に回り込むようにして発生する渦流を整流し、走行抵抗を削減できる。
この場合、一般に車体101の上面の走行風は車高の一番高い部分の速度に比べて、その一番高い部分の後方に位置するリアルーフ102では速度が低下する。これに対して、車体101の側面を流れる走行風はリア側での速度の変化(低下)は少ないから、車両側部側から走行風を導入口14に導入することにより、整流効果の高い走行風を吹き出し口17から吹き出すことができる。
そして、導入口14から導入された走行風は筒状の貫通孔16を通り、吹き出し口17に至り、吹き出し口17から吹き出した走行風は、翼部3の翼外部21により整流された気流と共に、高速走行時における車体101の後部の乱気流を整流し、より遠くに気流の帯を流すことができ、このように乱気流の整流とダウンフォーによるリフト低減効果により、高速安定性を確保できる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、車両の後部上方に設けるリアスポイラー1において、車両幅方向より前後方向が長く車両の後部上方の左右にそれぞれ設けられる本体2を有し、本体2に走行風の導入口14を設け、本体2の後側に導入口14と前後方向に連通する走行風の吹き出し口17及び翼部3を設け、翼部3は、該翼部3の上面の走行風により車両の後部にダウンフォースを発生し、翼部3の下方に吹き出し口17を設け、導入口14の開口面積は吹き出し口17の開口面積より大きく、導入口14から導入した走行風を絞って流速を速めて該導入口14の後方の吹き出し口17から吹き出し、この吹き出し口17から吹き出した走行風により翼部3の下方に負圧を発生させて該翼部3により車両の後部にダウンフォースを発生させるように構成したから、車両の走行時に車両後方に生じる渦流を走行風の吹き出しにより整流して走行抵抗を削減することができる。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、本体2は車両の側方に配置されるから、車両側方から回り込む走行風により生じる渦流を整流して走行抵抗を削減することができる。
また、このように本実施例では、請求項に対応して、前記走行風の導入口14の開口面積は前記走行風の吹き出し口17の開口面積より大きいから、開口面積が異なることにより走行風の吹き出し速度を高め、これにより効果的に車両後方に生じる渦流を整流して走行抵抗を削減することができる。
また、このように本実施例では、請求項に対応して、翼部3の下方を流れる走行風の吹き出し速度が高速になることにより翼部3の下方に負圧が生じ、これによりダウンフォースを高めることができる。
また、このように本実施例では、請求項に対応して、導入口14は車両の側方に開口しているから、車両側方を流れる走行風を導入口14に導入することができる。
また、実施例上の効果として、導入口14を有する本体2を、リアルーフ102の上面角部たるドアサイドフレーム103に取り付けるから、車両の側面と上面に沿って流れる走行風を導入口14に導入することができる。また、導入口14と吹き出し口17との間にテーパー孔15を設け、テーパー孔15と吹き出し口17との間に略筒状の貫通孔16を設け、この貫通孔16をテーパー孔15より長く形成したから、テーパー孔15により絞らせた走行風が所定の長さを有する貫通孔16を通過することにより整流され、方向性を持った走行風として吹き出し口17から吹き出すことができる。さらに、翼部3の翼外部21の側部に翼前縁部25を設けたから、車両側部を流れる走行風が翼前縁部25を通過することにより、走行風の整流を行いながら、ダウンフォースを得ることができる。また、左右のリアスポイラー1,1の翼部3,3の間がリアルーフ102の幅の1/3以上離れているから、幅全体に設ける場合に比べて、翼部3による空気抵抗を抑えることができる。
尚、本発明は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、貫通孔を設けずに、導入口と吹き出し口とをテーパー孔により連結してもよい。
1 リアスポイラー
2 本体
3 翼部
11 本体前部
12 本体後部
14 導入口
17 吹き出し口
101 車体

Claims (3)

  1. 車両の後部上方に設けるリアスポイラーにおいて、車両幅方向より前後方向が長く前記車両の後部上方の左右にそれぞれ設けられる本体を有し、前記本体に走行風の導入口を設け、前記本体の後側に前記導入口と前後方向に連通する前記走行風の吹き出し口及び翼部を設け、
    前記翼部は、該翼部の上面の走行風により前記車両の後部にダウンフォースを発生し、
    前記翼部の下方に前記吹き出し口を設け、
    前記導入口の開口面積は前記吹き出し口の開口面積より大きく、
    前記導入口から導入した走行風を絞って流速を速めて該導入口の後方の前記吹き出し口から吹き出し、この吹き出し口から吹き出した走行風により前記翼部の下方に負圧を発生させて該翼部により前記車両の後部にダウンフォースを発生させるように構成したことを特徴とするリアスポイラー。
  2. 前記本体は前記車両の側方に配置されることを特徴とする請求項1記載のリアスポイラー。
  3. 前記導入口は前記車両の側方に開口していることを特徴とする請求項1又は2記載のリアスポイラー。
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