JP5245683B2 - 計器 - Google Patents

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本発明は、計器に関する。
計測量に応じて駆動される指針と、表示面上に指標部を有する文字盤とを備え、前記指針が所定の指標部を指し示すことで機器の状態を表示する計器が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の計器は、光源と、前記光源から放射される光を表示面側に導き、表示面を照明する導光体とを有している。
特開2005−300361号公報
しかしながら、特許文献1に記載の計器では、導光体から表示面に向けて放射される光は、平板状の文字盤に沿った方向に進行している。このため、導光体から放射される光の一部が指標部にまで届き、照明された文字盤の表示面と指標部との明暗の差が低下してしまい、指針が指し示す指標部の視認性が悪化するという問題が発生する。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、その目的は、指標部の視認性を犠牲にすることなく、文字盤の意匠性に優れた計器を提供することである。
請求項1に記載の発明は、計測量に応じて駆動される指針と、指針により指し示される指標部を表示面に有する文字盤と、文字盤の表示方向後方側に設けられ、光を放射する光源と、光源から放射される光を文字盤の表示方向前方側に導き、表示面の少なくとも一部を照らす表示面照明部と、表示面照明部と指標部との間に設けられ、表示方向前方側の端部が表示面照明部よりも表方向前方側に位置している遮光部と、を備え、前記文字盤には、前記指標部と前記表示面照明部との間に前記表示方向前方側に隆起する隆起部が形成されており、前記遮光部は、前記隆起部の前記表示面照明部側の側面に形成され、前記指標部は、前記隆起部の頂面に形成され、さらに、前記指標部とは異なる他の指標部が、前記文字盤のうち前記隆起部に対して前記表示面照明部の反対側の部分に形成されていることを特徴としている。
この構成によれば、表示面照明部は光源から放射される光を文字盤の表示方向前方側に導き、表示面の少なくとも一部を照らしているため、文字盤の意匠性が向上する。このような構成を採用することにより文字盤の意匠性が向上するものの、表示面照明部から漏れた光は、文字盤に形成されている指標部を照らす可能性があり、指標部と表示面照明部が照らした表示面との明暗の差が低下するおそれがある。これに対し、本請求項に記載の発明では、表示面照明部と指標部との間に、表示方向前方側の端部が表示面照明部よりも表示方向前方側に位置する遮光部が設けられている。この遮光部によれば、表示面照明部から漏れ、指標部に向かって直進する光を確実に遮ることができる。これにより、表示面照明部にて照らされた部分と指標部との明暗の差が低下してしまうことを抑制できる。これによれば、指標部の視認性を犠牲にすることなく、文字盤の意匠性に優れた計器を提供することができる。
さらに、請求項1に記載の発明によれば、遮光部は隆起部の表示面照明部側の側面に形成され、指標部はその隆起部の頂面に形成されているため、指標部が隆起部の頂面に形成されていても、表示面照明部から漏れた光は遮光部により遮られ指標部まで届かない。このため、表示面照明部にて照らされた部分と指標部との明暗の差の低下を抑制することができる。それに加えて、指標部が隆起部の頂面に形成されているため、指標部が遮光部の影に隠れてしまうという問題を回避することができる。
請求項に記載の発明は、文字盤の表示面のうち、遮光部よりも表示面照明部側の照明部側表示面は、表示方向後方側に向かって窪み、かつ、表示面照明部に向かって傾斜していることを特徴としている。
この構成によれば、文字盤における照明部側表示面は、表示方向後方に向かって窪み、かつ、表示面照明部に向かって傾斜しているため、表示面照明部にて照明される部分と遮光部との境界を認識させ難くすることができ、文字盤の意匠性をさらに向上させることができる。
請求項に記載の発明は、指標部は、発光表示されることを特徴としている。
この構成によれば、指標部は発光表示されるため、指標部が発光表示されない場合に比べ、指標部の視認性が格段に向上する。
請求項に記載の発明は、指針は、透光性を有する材料にて形成されており、表示面照明部から放射される光の一部が入射される指針入射部を有することを特徴としている。
この構成によれば、表示面照明部から放射される光の一部を、指針を発光させる光として利用しているため、個別に指針発光表示用の光源を設ける必要が無くなる。このため、光源の個数を削減することができ、計器の価格高騰を抑えることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
本実施形態では、本発明による計器をコンビネーションメータ10の速度計11に適用した例を示している。図1は、速度計11の正面図である。図2は、図1に示すII−II線における断面図である。コンビネーションメータ10は、車両の車室前方に設けられているインストルメントパネル(図示せず)内に収容され、車速を表示する速度計11、エンジン回転数を表示する回転計、燃料残量を表示する残量計、エンジン冷却水温度を表示する水温計などを有している。速度計11、回転計、残量計、水温計は、それぞれ基本構造が共通している。本実施形態では、速度計11について説明する。
(基本構成)
図1に示す、速度計11は、指標部21が形成されている文字盤20と、取得した車速信号に応じて駆動する指針51を有しており、指針51が所定の指標部21を指し示すことで現在の車速を表現する。
速度計11は、文字盤20、指針部50、見返し板30、および電気回路部40などから構成されている。
文字盤20は、透光性の樹脂材料、例えば、ポリカーボネート樹脂あるいはアクリル樹脂などから形成されている。文字盤20には、指標部21としての目盛部21a、数字部21bおよび文字部21cが、発光表示可能かつ透光表示可能に設けられているとともに、指標部21を除く部分に不透光性着色層が設けられている。
文字盤20には、指針部50の回動軸56、導光体60、および反射体52の一部が挿通される貫通孔22が形成されている。目盛部21aは、複数個の目盛部21aから構成され、回動軸56を中心とした円弧上にほぼ等間隔で並んで配置されている。数字部21bは、各目盛部21aの外周側に、左側から時計回りに数字が増加するように配置されている。
文字盤20の表示方向後方側には、白色または乳白色の樹脂材料より形成されているケース体65が設けられている。ケース体65は、文字盤20の表示面23とは反対側の面である背面24を支持する。
指針部50は、文字盤20の指標部21を指し示すとともに、文字盤20の背面24側に設けられている光源42から放射される光を文字盤20の表示面23に導く。
指針部50は、指針51、反射体52、およびボス部55などから構成されている。指針51は、透光性の樹脂材料、例えば、アクリル樹脂などにより形成され、文字盤20の表示方向前方側に配置されている。反射体52は、白色または乳白色の樹脂材料より形成されている。
反射体52は、上面53aにて指針51の一方の端部を支持する円板部53と円板部53の中央部から表示面23とは反対側に延び、回動軸56が挿入される円筒部54を有している。円板部53の下面、つまり文字盤20の表示面23と向かい合う面には、反射面54aが形成されている。円板部53は、開口部53bを有し、開口部53bには指針51の一方の端部に表示面23とは反対側に突出し、光源42からの光が入射する指針入射部51aが挿入される。
ボス部55は、黒色の遮光性を有する樹脂材料より円筒状に形成され、指針51の指針入射部51a側の端部を覆う。ボス部55の内周側には、円板部53に向かって延びる突出部55aが形成されている。突出部55aは、円板部53に形成されている開口部53bのさらに外周側に形成されている孔部53cに挿入される。突出部55aが孔部53cに挿入された後、熱かしめにより突出部55aの先端を変形させることにより、指針51、反射体52、ボス部55は、一体的に固定される。
反射体52の円筒部54の外周側には、透光性の樹脂材料、例えば、アクリル樹脂などより、略円筒状に形成されている導光体60が設けられている。導光体60は、ケース65により保持されている。導光体60は、一方の端部に光源42からの光を入射する入射部61と、他方の端部に入射部61より入射した光を反射面54aに向けて放射する出射部62と、を有する。入射部61は、文字盤20の表示方向後方側に配置され、出射部62は、文字盤20の表示方向前方側に配置されている。出射部62は、指針入射部51aとも対向配置されており、出射部62より放射された光は指針入射部51aにも入射する。
光源42から出射された光は、導光体60の入射部61に入射され、導光体60の出射部62より放射される。出射部62より放射された光の一部は、反射体52の反射面54aにて反射し、文字盤20の表示面23の一部、文字盤20の貫通孔22の周囲を間接的に照明する。これにより、文字盤20の意匠性が向上する。出射部62より放射された光の一部は、指針入射部51aに入射され、指針51が発光表示される。本実施形態では、導光体60および反射体52にて、特許請求の範囲に記載の「表示面照明部」を構成する。
見返し板30は、不透光性の樹脂材料によって枠状に形成されており、文字盤20の外周縁に沿って装着されることで文字盤20の表示面23側に設置されている。
電気回路部40は、ケース体65の文字盤20とは反対側に設置され、回路基板41、光源42、43、回動軸56を回転させるムーブメント44、光源42、43並びにムーブメント44に駆動指令信号や印加電圧を供給する制御部45を有する。電気回路部40のケース体65とは反対側には、ロアカバー66が配置され、ロアカバー66は回路基板41を支持する。
ロアカバー66には、ケース体65からロアカバー66に向かって延びる係合爪65aと係合する係合孔66aが形成されており、係合爪65aが係合孔66aに係合することにより、ロアカバー66とケース体65とが固定される。
回路基板41は、ガラスエポキシ系材料から形成されており、両面に所定の金属箔材料からなる配線パターン(図示せず)が設けられている。回路基板41の文字盤20側の一方の表面には、光源42、43および制御部45が実装されており、配線パターンに電気的に接続されている。回路基板41の他方の表面には、ムーブメント44が設置されており、配線パターンと電気的に接続されている。なお、ムーブメント44は、係合爪44aを有しており、回路基板41に形成されている係合孔41aに係合爪44aを係合させることにより、回路基板41に固定される。
光源42、43は、例えば発光ダイオードよりなり、制御部45より電圧が印加されることにより光を放つ。光源42は、指針51を発光表示させるとともに文字盤20の表示面23の一部を間接的に照明させるための光源であり、導光体60の入射部61に近接して配置されている。光源43は、指標部21を発光表示させるための光源であり、指標部21に対応する位置に配置されている。
光源43と文字盤20との間には、半透光性の樹脂材料より形成される光拡散盤64が設けられている。光拡散盤64は、図示しない保持機構にてケース体65に保持されている。光拡散盤64は、光源43からの光を均一にして指標部21に照射する。これにより、指標部21の輝度ムラを抑制することができる。
図3は、本実施形態における電気回路構成を示している。ここでは、速度計11のみの電気回路構成を示している。
図3に示すように、制御部45は、制御回路46、光源用駆動回路47、ムーブメント用駆動回路48などから構成されている。
制御回路46は、マイクロコンピュータを主たる構成要素としている。制御回路46には、バッテリー70から電力が常時供給されている。また、制御回路46には、イグニッションスイッチ80が、その作動状態を検出可能に電気的に接続されている。光源用駆動回路47は、制御回路46と電気的に接続されている。光源用駆動回路47は、制御回路46からの発光指令信号に応じた電力を光源42、43に供給する。ムーブメント用駆動回路48は、制御回路46と電気的に接続されている。ムーブメント用駆動回路48は、制御回路46からの回転指令信号に応じた電力をムーブメント44に供給する。制御回路46は、車両に取付けられた車速センサ90と電気的に接続されている。制御回路46は、車速センサ90からの信号に基づき車速を取得し、取得した車速に応じた回転指令信号を算出し、ムーブメント用駆動回路48に出力する。
以上の電気回路構成により、イグニッションスイッチ80がON状態になると、制御回路46は、それを検出して、速度計11の作動を開始する。制御回路46は、速度センサ90からの信号に基づき車速を取得する。そして、制御回路46は、その取得した車速に応じた回転指令信号を算出し、ムーブメント用駆動回路48に出力する。ムーブメント用駆動回路48では、回転指令信号に応じた電力をムーブメント44に供給する。回転指令信号に応じた電力を受けたムーブメント44は、取得した車速に応じた目盛部21aを指針51が指し示す位置まで回動軸56を回転する。この一連の動作により、速度計11は、車両の速度情報を表示する。
一方、制御回路46は、光源42、43を発光させるべく、光源用駆動回路47に発光指令信号を出力する。光源42、43は、その発光指令信号に応じた電力を受け、発光する。光源43から放射される光は、光拡散盤64を介して指標部21に照射される。これにより、指標部21は発光表示される。光源42から放射される光は、導光体60の入射部61に入射される。入射された光は、出射部62から出射され、出射部62から出射された光の一部は、反射体52の反射面54aにて反射し、文字盤20の表示面23の一部を間接的に照明する。出射部62から出射された光の一部は、指針入射部51aに入射され、指針51が発光表示される。
(特徴的構成について)
以下、本実施形態の特徴的構成を詳細に説明する。
図2に示すように、文字盤20は、表示面23から表示方向前方側に隆起する隆起部25を有している。文字盤20における隆起部25よりも反射体52側の表示面23である照明部側表示面23aは、表示方向後方、つまり背面24側に向かって窪み、かつ導光体60および反射体52に向かって傾斜している。そして、隆起部25の導光体60側の側面には、出射部62または反射体52から指標部21に向かって直進する光を遮光する遮光部26が形成されている。この遮光部26は、目盛部21aおよび数字部21bへの光の到達を防ぐように円弧状に形成されている。この遮光部26の表示方向前方側の端部27は、反射体52の反射面54a、および導光体60の出射部62よりも表示方向前方側に位置している。
目盛部21aおよび数字部21bと、導光体60および反射体52との間に設けられる遮光部26の端部27は、反射体52の反射面54aおよび導光体60の出射部62よりも表示方向前方側に位置しているため、反射面54aおよび出射部62から漏れ、目盛部21aまたは数字部21bに向かって直進する光は、遮光部26により確実に遮光される。
これにより、表示面23における、導光体60および反射体52にて照らされた部分と、目盛部21aおよび数字部21bとの明暗の差の低下を抑制することができる。これによれば、目盛部21aおよび数字部21bの視認性を犠牲にすることなく、文字盤20の意匠性に優れた速度計11を提供することができる。
図2に示すように、目盛部21aは、隆起部25の頂面28に形成されている。目盛部21aが隆起部25の頂面28に形成されていても、隆起部25の側面に形成されている遮光部26にて目盛部21aへの光の到達を阻止することができる。目盛部21aは隆起部25の頂面28に形成されているため、目盛部21aが隆起部25の影に隠れてしまうという問題を回避することができる。
また、本実施形態では、図2に示すように、文字盤20における照明部側表示面23aは、表示方向後方に向かって窪み、かつ導光体60および反射体52に向かって傾斜している。本実施形態では照明部側表示面23aは湾曲している。
この構成よれば、照明部側表示面23aは、隆起部25の側面に形成されている遮光部26と同じように傾斜させることができるため、遮光部26と照明部側表示面23aとの境界を視認者に認識させ難くすることが可能となる。このため、文字盤20の意匠性がさらに向上する。
また、本実施形態では、文字盤20の表示方向後方側に設けられている光源43にて、目盛部21aおよび数字部21bを発光表示させている。この構成によれば、目盛部21aおよび数字部21bを発光表示させない場合に比べ、目盛部21aおよび数字部21bの視認性が格段に向上する。
さらに、本実施形態では、光源42から放射される光を、表示面23の一部を照らす光として、また、指針51を発光表示させる光としても利用している。これによれば、指針51を発光させるための個別の光源を設ける必要が無くなる。このため、速度計11に設ける光源の個数を削減することができ、速度計11の価格高騰を抑えることができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態では、数字部21bは、隆起部25よりもさらに外側に形成されており、かつ、隆起部25の頂面28よりも表示方向後方側に位置しているが、数字部21bは目盛部21aとともに隆起部25の頂面28に形成させても良い。
本発明の一実施形態による速度計の正面図である。 本発明の一実施形態による速度計の断面図である。 本発明の一実施形態による速度計の電気回路構成図である。
符号の説明
10 コンビネーションメータ、11 速度計(計器)、20 文字盤、21 指標部、21a 目盛部、21b 数字部、23 表示面、23a 照明部側表示面、25 隆起部、26 遮光部、27 端部、28 頂面、40 電気回路部、41 回路基板、42 光源、43 光源、44 ムーブメント、45 制御部、50 指針部、51 指針、51a 指針入射部、52 反射体(表示面照明部)、53 円板部、54 円筒部、54a 反射面、55 ボス部、56 回動軸、60 導光体(表示面照明部)、61 入射部、62 出射部、70 バッテリー、80 イグニッションスイッチ、90 速度センサ

Claims (4)

  1. 計測量に応じて駆動される指針と、
    前記指針により指し示される指標部を表示面に有する文字盤と、
    前記文字盤の表示方向後方側に設けられ、光を放射する光源と、
    前記光源から放射される光を前記文字盤の表示方向前方側に導き、前記表示面の少なくとも一部を照らす表示面照明部と、
    前記表示面照明部と前記指標部との間に設けられ、前記表示方向前方側の端部が前記表示面照明部よりも前記表方向前方側に位置している遮光部と、を備え
    前記文字盤には、前記指標部と前記表示面照明部との間に前記表示方向前方側に隆起する隆起部が形成されており、
    前記遮光部は、前記隆起部の前記表示面照明部側の側面に形成され、
    前記指標部は、前記隆起部の頂面に形成され、
    さらに、前記指標部とは異なる他の指標部が、前記文字盤のうち前記隆起部に対して前記表示面照明部の反対側の部分に形成されていることを特徴とする計器。
  2. 前記文字盤の前記表示面のうち、前記遮光部よりも前記表示面照明部側の照明部側表示面は、前記表示方向後方側に向かって窪み、かつ、前記表示面照明部に向かって傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の計器。
  3. 前記指標部は、発光表示されることを特徴とする請求項1または2に記載の計器。
  4. 前記指針は、透光性を有する材料にて形成されており、前記表示面照明部から放射される光の一部が入射される指針入射部を有することを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の計器。
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