JP5239151B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Description

本発明は、インクジェット記録装置に関する。
紫外線硬化インクを用い、記録ヘッドから記録媒体上に吐出された紫外線硬化インクに紫外線を照射することにより、紫外線硬化インクを記録媒体上に定着させる紫外線硬化型のインクジェット記録装置が知られている。
特許文献1には、紫外線照射装置としてLEDを複数配列したものを用いたインクジェット記録装置が記載されている。LEDを用いた照射装置は、従来の水銀ランプやメタルハライドランプ等を用いた照射装置と比べて、以下のように、小型化、応答性の点で優れている。
小型化に関しては、水銀ランプ等を用いた照射装置では効率的に光照射を行うために反射板を用いる必要があるが、LEDを用いた照射装置では不要である。また、LEDを用いた照射装置では、高密度で光源(LED)を配置することができる。
応答性に関しては、水銀ランプ等を用いた照射装置では光量が安定するまで待機する必要があるが、LEDを用いた照射装置では点灯、消灯を即時に行うことができる。このため、オンデマンド型のインクジェット記録装置にも適用することができる。
一方、特許文献2には、LEDや半導体レーザ等の半導体発光素子は、発熱量が多く熱による劣化が著しいので、光源ユニットとして半導体発光素子にヒートシンクを設けたものが記載されている。ヒートシンク内に冷却水を流し、半導体発光素子の放熱を行っている。
また、特許文献2には、前記光源ユニットを複数配列させることにより高出力の光源装置を実現できることが記載されている。
特開2005−254560号公報 特開2006−19676号公報
特許文献2では、前記光源ユニットを複数配列させる場合、特許文献2の図10に示すように、ある光源ユニットを通過した冷却水が次の光源ユニットに供給されるように冷却水の流路が構成されている。このため、下流側の光源ユニットには、上流側の光源ユニットの発熱で温められた冷却水が供給されることになる。
一方、特に半導体発光素子においては、発光強度の温度依存性が大きいという特性を有している。このため、上記のように上流側の光源ユニットと下流側の光源ユニットとで冷却水の温度が異なると、冷却水によるそれぞれの半導体発光素子からの吸熱量が異なり、それぞれの半導体発光素子の温度が異なることになる。この結果、それぞれの半導体発光素子で発光強度が異なることになる。
仮に、このような前記光源ユニットが複数配列された光源装置を、特許文献1に示した紫外線照射装置に適用した場合、以下のような問題が生じる。
例えば、記録ヘッドからのインクが着弾した記録媒体に対して、前記光源ユニットが複数配列された光源装置を当該配列の方向と直交する方向に相対的に走査させた場合について示す。上述したように光源ユニット間で発光強度が異なるので、異なる光源ユニットに対向する記録媒体上の部分においては、インクの硬化状態が異なることになる。インクの硬化状態が異なると、硬化したインクの光沢度が異なり、前記走査の方向にスジ状の画像ムラ(光沢ムラ)が発生しやすくなる。
本発明は、以上のような問題に鑑みてなされたものであり、温度依存性のある発光素子を配列して照射装置として用いる場合においても、画像ムラの発生を抑制することのできるインクジェット記録装置を提供することを目的としている。
本発明のインクジェット記録装置は、記録媒体に対して光硬化インクを吐出するノズル列が設けられた記録ヘッドと、記録ヘッドに並設され、光硬化インクの吐出された記録媒体に対して光硬化インクを硬化させるための硬化光を照射する照射装置と、を有するインクジェット記録装置において、前記照射装置は、前記ノズル列の方向の異なる位置にそれぞれ配設され前記硬化光を照射するための複数の光源ユニットと、前記複数の光源ユニットを冷却するための冷却液が送液されるとともに並列に配置された複数の流路と、を有し、前記複数の流路の各流路に対応して前記光源ユニットが配置されるとともに、1つの前記流路に対応して配置される前記光源ユニットの数が1つである場合は、当該1つの光源ユニットが前記1つの流路に対応する位置に配置され、1つの前記流路に対応して配置される前記光源ユニットの数が2つ以上である場合は、当該2つ以上の光源ユニットが前記1つの流路の冷却液の流れ方向の同一位置に配置されることを特徴としている。
本発明によれば、複数の光源ユニットを冷却するための冷却液が送液される流路を記録ヘッドのノズル列の方向と交差する方向に複数設けたので、温度依存性のある発光素子を配列して照射装置として用いる場合においても、ノズル列の方向に配列される光源ユニット間で発光強度が異なることが抑制される。これにより、それぞれの光源ユニットが対向する記録媒体上の部分において、インク硬化の程度に差が生じることが抑制され、走査方向にスジ状の画像ムラが発生することが抑制される。
本発明を以下の実施形態に基づいて説明するが、当該実施形態に限定するものではない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るインクジェット記録装置1の概略構成図である。本実施形態のインクジェット記録装置1は、シリアルタイプのインクジェット記録装置である。インクジェット記録装置1には、記録媒体Pを支持する平板状のプラテン2が設けられている。プラテン2の上方には、プラテン2の長手方向に延在する棒状のガイドレール3が設けられている。ガイドレール3にはキャリッジ4が支持されており、キャリッジ4はガイドレール3に沿って走査方向Xに往復自在となっている。また、インクジェット記録装置1には、記録媒体Pをキャリッジ4の走査方向Xと直交する搬送方向Yに搬送する搬送ローラ5が設けられている。
キャリッジ4には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色の記録ヘッド6が搭載されている。各記録ヘッド6の記録媒体Pと対向する面には、列状に形成された複数のインク吐出口(図示せず)がキャリッジ4の走査方向Xと直交方向に設けられ、記録媒体Pに対してインクを吐出するようになっている。
4つの記録ヘッド6を挟んでキャリッジ4の両端には、紫外線照射装置7が設けられている。紫外線照射装置7は、記録媒体Pの上に吐出され着弾したインクに対して当該インクを記録媒体Pに硬化定着させる紫外線を照射する。
本実施形態に用いられるインクは、紫外線が照射されることにより硬化する紫外線硬化インクである。
記録媒体Pとしては、普通紙、再生紙、光沢紙等の各種紙、各種布地、各種不織布、樹脂、金属、ガラス等の種々の材質からなる記録媒体Pが適用可能である。また、記録媒体Pの形態としては、ロール状、カットシート状、板状等の各種形態が適用可能である。
図2は、第1の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。図2には記録ヘッド6も共に示している。図中では、便宜上、片側の紫外線照射装置7のみ示している。また、図中には、キャリッジ4の走査方向Xを示している。
紫外線照射装置7は、複数の光源ユニット71を有し、複数の光源ユニット71は記録ヘッド6のノズル列NRの方向に配列されている。光源ユニット71の光源としては、光硬化インクを硬化させる硬化光を発光する光源であり、例えば、紫外光を発する半導体発光素子である紫外線LEDを単一または複数集合させた光源から構成される。図2の例では、光源ユニット71a,71b,71cの3つの光源ユニットが配置されている。それぞれの光源ユニット71a,71b,71cと記録媒体Pとの間の間隔は、記録媒体P上で同一照度が得られるよう、等しい間隔に設定されている。
また、紫外線照射装置7は、複数の光源ユニット71のそれぞれを冷却するための、冷却液が送液される流路72を有している。流路72は、記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)に沿って設けられている。図2の例では、光源ユニット71a,71b,71cに対応して、流路72a,72b,72cがそれぞれ近接して設けられている。図2では便宜上、光源ユニット71と流路72とが接触しているように表現されているが、実際には、流路72は、光源ユニット71の近傍を通るように設けられている。流路72a,72b,72cは、流路断面積が互いに等しくなるよう構成されている。さらに、紫外線照射装置7は、流路72a,72b,72cに対応して、不図示のポンプから冷却液が供給される供給口73a,73b,73c、冷却液が排出される排出口74a,74b,74cを有している。流路72a,72b,72cにおいては、冷却液の単位時間当たりの送液量が互いに等しくなるよう設定されている。ポンプから供給される冷却液の温度も互いに等しくなるよう設定されている。
供給口73に供給された冷却液は、流路72を通って光源ユニット71の近傍を通過することにより、光源ユニット71の熱量を奪った後、排出口74から排出される。
このとき、本実施形態においては、光源ユニット71a,71b,71cに対して、それぞれ独立した供給口73a,73b,73cから冷却液が供給されるので、光源ユニット71a,71b,71cを冷却する冷却液の温度はほぼ同温度である。このため、冷却液によって光源ユニット71a,71b,71cのそれぞれから奪われる熱量はほぼ等しくなり、光源ユニット71a,71b,71cの温度はそれぞれほぼ同温度となる。この結果、光源ユニット71a,71b,71cの発光強度に温度依存性があっても、光源ユニット71a,71b,71c間で発光強度が異なることが抑制され、それぞれの光源ユニットが対向する記録媒体P上の部分において、インク硬化の程度に差が生じることが抑制される。従って、記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)にスジ状の画像ムラが発生することが抑制される。
本実施形態では、光源ユニット71a,71b,71cが記録ヘッド6のノズル列NRの方向と平行な方向に配列されている場合について示したが、必ずしも記録ヘッド6のノズル列NRの方向と平行な方向に限る必要はなく、図3に示すように記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)に互いにずらして設けるようにしてもよい。この場合にも、光源ユニット71a,71b,71cを冷却するそれぞれの冷却液の温度はほぼ同温度であり、結果として記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)にスジ状の画像ムラが発生することが抑制される。
(第2の実施形態)
本実施形態に係るインクジェット記録装置の構成は、第1の実施形態に係るインクジェット記録装置1と同様の構成であり、説明は省略する。
図4は、第2の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。本実施形態は、1つの流路に対してその近傍に複数の光源ユニット71を記録ヘッド6のノズル列NRの方向と平行な方向に設けた以外は、第1の実施形態のものと同様である。
図4に示すように、流路72aに対しては、光源ユニット71a1,71a2が記録ヘッド6のノズル列NRの方向と平行な方向に設けられている。流路72bに対しては、光源ユニット71b1,71b2が記録ヘッド6のノズル列NRの方向と平行な方向に設けられている。流路72cに対しては、光源ユニット71c1,71c2が記録ヘッド6のノズル列NRの方向と平行な方向に設けられている。すなわち、各流路72においては、2つずつの光源ユニット71が記録ヘッド6のノズル列NRの方向と平行な方向に設けられている。以下、本実施形態において、便宜上、光源ユニット71a1と71a2とを合わせて光源ユニット群71a、光源ユニット71b1と71b2とを合わせて光源ユニット群71b、光源ユニット71c1と71c2とを合わせて光源ユニット群71cと称する場合がある。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様、光源ユニット群71a(71a1,71a2),71b(71b1,71b2),71c(71c1,71c2)に対して、それぞれ独立した供給口73a,73b,73cから冷却液が供給されるので、光源ユニット群71a(71a1,71a2),71b(71b1,71b2),71c(71c1,71c2)を冷却する冷却液の温度はほぼ同温度である。また、光源ユニット群71a,71b,71cは、それぞれ同数の2つの光源ユニットから構成されているので、1つの光源ユニットに割り当てられる冷却液の単位時間当たりの送液量は、互いに等しくなる。このため、冷却液によって光源ユニット71a1,71a2,71b1,71b2,71c1,71c2のそれぞれから奪われる熱量は等しくなり、光源ユニット71a1,71a2,71b1,71b2,71c1,71c2の温度はそれぞれほぼ同温度となる。この結果、光源ユニット71a1,71a2,71b1,71b2,71c1,71c2の発光強度に温度依存性があっても、光源ユニット71a1,71a2,71b1,71b2,71c1,71c2間で発光強度が異なることが抑制され、それぞれの光源ユニットが対向する記録媒体P上の部分において、インク硬化の程度に差が生じることが抑制される。従って、記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)にスジ状の画像ムラが発生することが抑制される。また、本実施形態によれば、1つの流路72に対して複数の光源ユニット73を設けているので、多くの照射量を確保することができる。
本実施形態においても、図3に示した第1の実施形態の変形例と同様、光源ユニット群71a(71a1,71a2),71b(71b1,71b2),71c(71c1,71c2)を記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)に互いにずらして設けるようにしてもよい。
(第3の実施形態)
本実施形態に係るインクジェット記録装置の構成は、第1の実施形態に係るインクジェット記録装置1と同様の構成であり、説明は省略する。
図5は、第3の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。本実施形態は、1つの流路に沿って(キャリッジ4の走査方向Xに沿って)複数の光源ユニット71を設けた以外は、第1の実施形態のものと同様である。
図5に示すように、流路72aに対しては、光源ユニット71a1,71a2が流路に沿って設けられている。流路72bに対しては、光源ユニット71b1,71b2が流路に沿って設けられている。流路72cに対しては、光源ユニット71c1,71c2が流路に沿って設けられている。すなわち、各流路72においては、2つずつの光源ユニット71が流路に沿って設けられている。以下、本実施形態において、便宜上、光源ユニット71a1と71a2とを合わせて光源ユニット群71a、光源ユニット71b1と71b2とを合わせて光源ユニット群71b、光源ユニット71c1と71c2とを合わせて光源ユニット群71cと称する場合がある。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様、光源ユニット群71a(71a1,71a2),71b(71b1,71b2),71c(71c1,71c2)に対して、それぞれ独立した供給口73a,73b,73cから冷却液が供給される。供給口73a,73b,73cから供給された冷却液は、それぞれ光源ユニット71a1,71b1,71c1をまず冷却する。このため、光源ユニット71a1,71b1,71c1を冷却する冷却液の温度は互いに等しい温度である。
光源ユニット71a1,71b1,71c1を冷却した冷却液は、次にそれぞれの流路の下流にある光源ユニット71a2,71b2,71c2を冷却するが、光源ユニット71a1,71b1,71c1からほぼ同量の熱量を受けて温められている。このため、光源ユニット71a2,71b2,71c2を冷却する冷却液の温度は、供給口73a,73b,73cから供給された冷却液の温度よりも高い温度ではあるが、互いに等しい温度になっている。
この結果、光源ユニット71a1,71b1,71c1は、互いに等しい発光強度で発光し、また、光源ユニット71a2,71b2,71c2は、光源ユニット71a1,71b1,71c1と発光強度は異なるが、互いに等しい発光強度で発光することになる。
一方、紫外線照射装置7は、キャリッジ4の走査方向Xに移動しながら記録媒体P上のインクに対して紫外線を照射する。このため、記録媒体P上のあるインクに着目すると、当該インクには、紫外線照射装置7を構成する光源の内、キャリッジ4の走査方向Xに並ぶある光源のラインが対向することになる。例えば、光源ユニット71a1に対向する記録媒体P上のインクは、キャリッジ4の走査方向Xに並ぶ光源ユニット71a2にも対向する。この結果、当該記録媒体P上のインクには、光源ユニット71a1からの照射量と光源ユニット71a2からの照射量とを合算した照射量の紫外線が照射されることになる。同様に、光源ユニット71b1に対向する記録媒体P上のインクは、光源ユニット71b2にも対向し、光源ユニット71b1からの照射量と光源ユニット71b2からの照射量とを合算した照射量の紫外線が照射される。また、光源ユニット71c1に対向する記録媒体P上のインクは、光源ユニット71c2にも対向し、光源ユニット71c1からの照射量と光源ユニット71c2からの照射量とを合算した照射量の紫外線が照射される。
上述したように、光源ユニット71a1,71b1,71c1の発光強度は互いに等しく、また、光源ユニット71a2,71b2,71c2の発光強度も互いに等しいので、(光源ユニット71a1+71a2の照射量)、(光源ユニット71b1+71b2の照射量)、(光源ユニット71c1+71c2の照射量)は互いに等しくなる。
従って、光源ユニット71a1,71a2,71b1,71b2,71c1,71c2の発光強度に温度依存性があっても、インク硬化の程度に差が生じることが抑制され、記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)にスジ状の画像ムラが発生することが抑制される。また、本実施形態によれば、1つの流路72に対して複数の光源ユニット73を設けているので、多くの照射量を確保することができる。
(第4の実施形態)
本実施形態に係るインクジェット記録装置の構成は、第1の実施形態に係るインクジェット記録装置1と同様の構成であり、説明は省略する。
図6は、第4の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。本実施形態は、供給口73及び排出口74を1つのみ設け、供給口73からの流路を途中で分岐させて流路72a,72b,72cを形成し、当該分岐された流路を再び合流させて排出口74に至るようにした以外は、図2における第1の実施形態のものと同様である。
本実施形態によれば、第1の実施形態において説明したのと同様に、記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)にスジ状の画像ムラが発生することが抑制される。また、供給口73及び排出口74の数を減らすことができるので、紫外線照射装置7を小型化することができる。
(第5の実施形態)
本実施形態に係るインクジェット記録装置の構成は、第1の実施形態に係るインクジェット記録装置1と同様の構成であり、説明は省略する。
図7は、第5の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。本実施形態は、供給口73及び排出口74を1つのみ設け、供給口73からの流路を途中で分岐させて流路72a,72b,72cを形成し、当該分岐された流路を再び合流させて排出口74に至るようにした以外は、図5における第3の実施形態のものと同様である。
本実施形態によれば、第3の実施形態において説明したのと同様に、記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=キャリッジ4の走査方向X)にスジ状の画像ムラが発生することが抑制される。また、1つの流路72に対して複数の光源ユニット73を設けているので、多くの照射量を確保することができる。さらに、供給口73及び排出口74の数を減らすことができるので、紫外線照射装置7を小型化することができる。
(第6の実施形態)
本実施形態に係るインクジェット記録装置の構成は、第1の実施形態に係るインクジェット記録装置1と同様の構成であり、説明は省略する。
図8は、第6の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。本実施形態は、光源ユニット71a1,71b1,71c1を熱伝導部材TC1上に設け、光源ユニット71a2,71b2,71c2を熱伝導部材TC2上に設けた以外は、図7における第5の実施形態のものと同様である。
光源ユニット71a1,71b1,71c1は、熱伝導率の高い熱伝導部材TC1上に設けられているので、光源ユニット71a1,71b1,71c1は互いに熱を伝え合い熱平衡状態に近づこうとする。このため、仮に、光源ユニット71a1,71b1,71c1間での発熱量のばらつき等があったとしても、光源ユニット71a1,71b1,71c1の温度は同じ温度になるように制御される。この結果、光源ユニット71a,71b,71cの発光強度が異なることがさらに抑制される。光源ユニット71a2,71b2,71c2についても同様である。従って、キャリッジ4の走査方向にスジ状の画像ムラが発生することがさらに抑制される。
本実施形態では、光源ユニット71a,71b,71cと光源ユニット71a2,71b2,71c2とを別々の熱伝導部材上に設けるようにしたが、図9に示すように、1つの熱伝導部材TC3上に設けるようにしてもよい。このようにすると、光源ユニット71a,71b,71c,71a2,71b2,71c2の全てが同じ温度になるように制御され、さらに好ましい。
熱伝導部材としては、例えば、アルミ、銅、鉄等の熱伝導率の高い材料が挙げられる。中でも、アルミは切削加工が容易であり好ましい。
(第7の実施形態)
図10は、第7の実施形態に係るインクジェット記録装置1の概略構成図である。本実施形態のインクジェット記録装置1は、ラインタイプのインクジェット記録装置である。図1に示す第1の実施形態に係るインクジェット記録装置1と同一機能の部材については同一符号で示している。
インクジェット記録装置1には、記録媒体Pを支持する平板状のプラテン2が設けられている。プラテン2上には記録媒体Pが載置され、記録媒体Pは搬送ローラ5により搬送方向Yに搬送される。また、プラテン2の上方には、記録媒体Pの搬送方向Yの上流から、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色の記録ヘッド6が、記録媒体Pの幅方向に亘って設けられている。各記録ヘッド6の記録媒体Pと対向する面には、列状に形成された複数のインク吐出口(図示せず)が記録媒体Pの搬送方向Yと直交方向に設けられ、記録媒体Pに対してインクを吐出するようになっている。
プラテン2の上方であって4つの記録ヘッド6の下流には、紫外線照射装置7が記録媒体Pの幅方向に亘って設けられている。
本実施形態は、ラインタイプのインクジェット記録装置に変更した以外は、図7に示す第5の実施形態の紫外線照射装置7の構成と同様である。当該第7の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成を図11に示す。
紫外線照射装置7にはラインタイプの記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=記録媒体Pの搬送方向Y)に複数の流路72が設けられるとともに、それぞれの流路72に対応して光源ユニット71が流路72に沿って2つ配置されている。また、供給口73及び排出口74を1つのみ設け、供給口73からの流路を途中で分岐させて複数の流路72を形成し、当該分岐された流路を再び合流させて排出口74に至るようにしている。
第5の実施形態の場合と同様の考え方により、それぞれの流路72に対応する2つの光源ユニット71の照射量の合計値は、それぞれの流路72で互いに等しくなる。
従って、各光源ユニット71の発光強度に温度依存性があっても、インク硬化の程度に差が生じることが抑制され、記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向(=記録媒体Pの搬送方向Y)にスジ状の画像ムラが発生することが抑制される。また、本実施形態によれば、1つの流路72に対して2つの光源ユニット73を設けているので、多くの照射量を確保することができる。
上記実施形態では、記録ヘッド6のノズル列NRの方向と垂直な方向に沿って流路72を設けたが、これは好ましい形態であり、少なくとも記録ヘッド6のノズル列NRの方向と交差する方向に沿って流路72を設ければよい。
上記実施形態では、発光強度の温度依存性のある光源としてLEDを用いた場合について示したが、これに限られるものではなく、例えば、EL素子、レーザダイオード等の他の半導体発光素子を光源として用いる場合にも適用可能である。
上記実施形態では、照射装置として紫外線を照射するもの用いたが、これに限定するものではなく、インクの特性に合わせた硬化光を照射するものであれば、照射光の波長は問わない。
第1の実施形態に係るインクジェット記録装置1の概略構成図である。 第1の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。 第1の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図の変形例である。 第2の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。 第3の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。 第4の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。 第5の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。 第6の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。 第6の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図の変形例である。 第7の実施形態に係るインクジェット記録装置1の概略構成図である。 第7の実施形態に係る紫外線照射装置7の概略構成図である。
符号の説明
1 インクジェット記録装置
6 記録ヘッド
7 紫外線照射装置
71 光源ユニット
72 流路
73 供給口
74 排出口
NR ノズル列

Claims (11)

  1. 記録媒体に対して光硬化インクを吐出するノズル列が設けられた記録ヘッドと、
    記録ヘッドに並設され、光硬化インクの吐出された記録媒体に対して光硬化インクを硬化させるための硬化光を照射する照射装置と、
    を有するインクジェット記録装置において、
    前記照射装置は、
    前記ノズル列の方向の異なる位置にそれぞれ配設され前記硬化光を照射するための複数の光源ユニットと、
    前記複数の光源ユニットを冷却するための冷却液が送液されるとともに並列に配置された複数の流路と、
    を有し、
    前記複数の流路の各流路に対応して前記光源ユニットが配置されるとともに、1つの前記流路に対応して配置される前記光源ユニットの数が1つである場合は、当該1つの光源ユニットが前記1つの流路に対応する位置に配置され、1つの前記流路に対応して配置される前記光源ユニットの数が2つ以上である場合は、当該2つ以上の光源ユニットが前記1つの流路の冷却液の流れ方向の同一位置に配置されることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記複数の流路の各流路に対応する前記光源ユニットの数が等しいことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記各流路に対応する前記光源ユニットの数が2つ以上であり、当該光源ユニットが前記ノズル列の方向に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 前記複数の流路が前記ノズル列の方向と直交する方向に設けられ、前記各流路に対応する光源ユニットの数が2つ以上であり、当該光源ユニットが前記各流路に沿って配置されていることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  5. 前記複数の流路に冷却液を供給するための供給口を有し、
    当該供給口から流路が分岐して前記複数の流路に至るように流路が構成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
  6. 前記複数の流路からの冷却液を排出するための排出口を有し、
    前記複数の流路から流路が合流して当該排出口に至るように流路が構成されていることを特徴とする請求項5に記載のインクジェット記録装置。
  7. 前記ノズル列の方向の異なる位置にそれぞれ配設された複数の前記光源ユニットが一体となって取り付けられる熱伝導部材を有することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
  8. 前記熱伝導部材は前記複数の流路に沿う方向に延在され、前記熱伝導部材には前記複数の流路に沿う方向に配置された光源ユニットも取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載のインクジェット記録装置。
  9. 前記光源ユニットは、発光素子として半導体素子が用いられていることを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
  10. 前記光源ユニットは、発光素子としてLEDが用いられていることを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
  11. 前記硬化光は、紫外光であることを特徴とする請求項1〜10の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
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