JP5233393B2 - 二次電池電極用組成物、二次電池用電極及び二次電池 - Google Patents
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Description
(1) 電極用活物質、結着剤および結着補助剤を含む二次電池用電極組成物であって、前記結着補助剤は、下記一般式(1)で表わされるアニオンと、下記一般式(2)で表わされるカチオンとから成る化合物であることを特徴とする二次電池電極用組成物。
(3) 第(1)項又は第(2)項に記載の二次電池電極用組成物を含む二次電池用電極。
(4) 第(3)項に記載の二次電池用電極を具備する二次電池。
また、本発明は、前記二次電池電極用組成物を含む二次電池用電極である。
また、本発明は、前記二次電池用電極を具備する二次電池である。
結着補助剤は、前記一般式(1)で表わされるアニオンと前記一般式(2)で表わされるカチオンからなる化合物であり、少なくともスルホニル基を有する炭素数が1から6のアルキル基を有するアニオンと、窒素基を有する炭素数が4から14のアリール基を有するカチオンとから成る化合物である。
結着補助剤を構成するアニオンとしては、少なくともスルホニル基を有する炭素数が1から6のアルキル基を有するものであり、前記一般式(1)で表されるアニオンにおいて、R1、R2及びR3として、水素、炭素数1〜4のアルキル基、ハロゲン原子、フェニル基、スルホニル基及びアミノ基から選ばれる基を有するものであり、また、R4として、スルホニル基を有する炭素数1〜6のアルキル基を有するものである。
上記反応の際に必要に応じて、ナトリウムアルコキシドなどの触媒を添加しても良い。
また、加熱する場合の温度としては、例えば30〜120℃程度が好ましい。
本発明の二次電池電極組成物は、電極用活物質、結着剤及び結着補助剤を含んで構成され、任意に導電剤などの添加剤を含んでも良い。
本発明の二次電池用電極組成物の製造方法としては、電極活物質、結着剤及び結着補助剤、さらに任意に導電剤などを混合できる方法であれば、製造方法は特に限定されるものではない。具体的には、ミキサーや粉砕機などを用いた物理的混合による方法、有機溶媒に、結着剤及び結着補助剤を溶解させた後、電極用活物質と任意に導電剤を加え攪拌するなどの溶解・溶融混合による方法などが挙げられる。その中でも、特に、電極中の活物質、結着剤、結着補助剤、導電剤の均一性などを考えた場合に、溶解・溶融混合処理が好ましい。
本発明の二次電池用電極は、以上に説明した電極活物質、結着剤及び結着補助剤を含む二次電池用電極組成物として、二次電池電極に含有するものである。
また、負極の場合、前記二次電池電極用組成物のスラリーを、ドクターブレード又はアプリケーターを用いて、集電体用金属箔として銅箔両面の所定の位置に、均一に塗布して塗膜を形成し、次いで、前記塗膜を乾燥し、ロールプレス機で電極面の平滑性を調整した後、プレス機にて電極として好ましい密度まで圧縮成形することにより得られる。
本発明の二次電池は、上記本発明の二次電池用電極組成物を含む二次電池用電極を用いることを特徴とする。より具体的には、正極および負極と、電解質とを含む。さらに、二次電池は、正極と負極をショートさせないためのセパレーターを含む。
<結着補助剤の合成>
2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸10.36g(50mmol)を、メタノール500ml/蒸留水4mlに溶解し、これに、炭酸銀8.28g(30mmol)を添加して、室温下で穏やかに4時間連続攪拌し、反応液を濾過後、無色透明の溶液を得た。この濾液に、101mmolのアクリロイルオキシエチルジメチルベンジルアンモニウムクロリドをメタノール100mlに溶解した溶液を、滴下し、反応させた。反応は定量的に進行した。反応生成物である塩化銀を濾別し、無色透明のメタノール溶液を回収した。この濾液をエバポレーターで減圧濃縮し、冷暗所で終日静置することにより、目的物を再結晶させ、無色透明の板状結晶を回収した。得られた化合物は、1H−
NMRにより生成物の確認を行い、所望の化合物(2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸アニオンとアクリロイルオキシエチルジメチルベンジルアンモニウムカチオンの化合物)が得られていることを確認した。
さらに、この化合物10gをメタノール30mlに溶解させ、ジエチルアミンを3.5g滴下し、60℃で11時間反応を行い目的物である結着補助剤を得た。
前記結着補助剤2gと、結着剤としてポリフッ化ビニリデン樹脂8gと、負極活物質としてフェノール樹脂(PR−55136:住友ベークライト社製)を脱脂処理した後に、7μmまで粉砕し、さらに1100℃で3時間熱処理をした炭素材料85gと、導電剤として天然黒鉛5gを秤量し、これらを混合することで二次電池電極用組成物を得た。
前記二次電池電極用組成物100gを120mlのN−メチル−2−ピロリドンで、所定の粘度に調整されたスラリーとした後、スラリー1.2mlを量りとり、10cm×30cmの銅箔(厚みは23μm)上に塗布し、ロールプレスを用いて50μmの活物質塗膜を形成した。次いで、塗膜を130℃程度の温度で加熱し、二次電池用負極電極(1)を得た。
上記で得られた負極(1)と、対極として金属リチウム、セパレーターとしてポリエチレン製のセパレーター、電解質としては、エチレンカーボネートとジエチレンカーボネートを1:1で混合した有機溶媒1Lに過塩素酸リチウムを1mol溶解させた電解質を用いて、充放電特性評価用のセルを作製した。
上記で得られたセルを用いて、33mA/gの電流密度にて定電流充電を行い、0V到達後、電流値が3.3mAまで減衰するまで定電圧充電を行った。これを初期充電容量とした。更に、33mA/gの電流密度にて放電を行い、2.5Vに到達したときの容量を初期放電容量とした。
充放電評価についてはアルゴン雰囲気下、25℃で、充放電特性評価装置(北斗電工(株)製:HJR−1010mSM8)を用いて充放電特性の評価を行った。この評価により得られた初期放電容量は、395mAh/g、充放電効率(初期充電容量/初期放電容量)は87%であった。
初期充放電特性評価により得られた初期放電容量を基準容量(C0)とし、基準容量を充電した後に、充電量を1時間で放電させる電流密度にて放電を行い、得られた放電容量を1C容量とした。同様に基準容量を充電した後に、充電量を2分で放電させる電流密度で放電を行い、得られた放電容量を30C容量とした。また、以下の式により負荷特性(30Cでの容量維持率 対 1C)を定義した。
負荷特性(%、30Cでの容量維持率 対 1C)=30C容量(mAh/g)/1C容量(mAh/g)×100
この評価により得られた負荷特性は82%であった。
実施例1と同様にして得た結着補助剤5gと、結着剤としてポリフッ化ビニリデン樹脂5gと、負極活物質としてフェノール樹脂(PR−55136:住友ベークライト社製)を脱脂処理した後に、11μmまで粉砕し、さらに1100℃で6時間熱処理をした炭素材料87gと、導電剤としてアセチレンブラック3gとを秤量し、これらを混合することで、二次電池電極用組成物を得た。それ以降は実施例1と同様にして、二次電池用負極電極(2)を得た。
この負極(2)を用いて、実施例1と同様にして、セルを作製し、充放電特性評価を行ったところ、初期放電容量は、423mAh/g、充放電効率は84%であった。また、負荷特性は80%であった。
実施例1と同様にして得た結着補助剤4gと、結着剤としてポリフッ化ビニリデン樹脂6gと、負極活物質として黒鉛85gと、導電剤としてアセチレンブラック5gとを秤量し、これらを混合することで、二次電池電極用組成物を得た。それ以降は実施例1と同様にして、二次電池用負極電極(3)を得た。
この負極(3)を用いて、実施例1と同様にして、セルを作製し、充放電特性評価を行ったところ、初期放電容量は、352mAh/g、充放電効率は95%であった。また、負荷特性は30%(10C)であった。
実施例1と同様にして得た結着補助剤5gと、結着剤としてポリフッ化ビニリデン樹脂5gと、負極活物質としてフェノール樹脂(PR−55136:住友ベークライト社製)を脱脂処理した後に、11μmまで粉砕し、さらに1100℃で6時間熱処理をした炭素材料87gと、導電剤としてアセチレンブラック3gとを秤量し、これらを混合することで、二次電池電極用組成物を得た。それ以降は実施例1と同様にして、二次電池用負極電極(4)を得た。
この負極(4)を用いて、1:1の重量比率でイオン液体(第一工業製薬(株)製IL−120)にリチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを混合させた電解質を用いた以外は実施例1と同様にして、セルを作製し、充放電特性評価を行った。初期放電容量は、385mAh/g、充放電効率は87%であった。また、負荷特性は30%(5C)であった。
実施例1と同様にして得た結着補助剤1gと、結着剤としてポリフッ化ビニリデン樹脂7gと、正極活物質としてLiCoO2(平均粒径10μm、本荘ケミカル(株)製HLC−17)85gと、導電剤としてアセチレンブラック7gとを秤量し、これらを混合することで、二次電池電極用組成物を得た。
前記二次電池電極用組成物100gを120mlのN−メチル−2−ピロリドンで、所定の粘度に調整されたスラリーとした後、スラリーの所定量を量りとり、アルミ箔(厚みは18μm)上に塗布して、ロールプレスを用いて50μmの活物質塗膜を形成した。次いで、塗膜を130℃程度の温度で加熱し、二次電池用正極電極(1)を得た。
上記で得られた正極(1)と、対極として金属リチウム、セパレーターとしてポリエチレン製のセパレーター、電解質としてエチレンカーボネートとジエチレンカーボネートを1:1で混合した有機溶媒1Lに過塩素酸リチウムを1mol溶解させた電解質を用いて、充放電特性評価用のセルを作製した。
上記で得られたセルを用いて、30mA/gの電流密度にて定電流充電を行い、4.2V到達後、4時間定電圧充電を行った。これを初期充電容量とした。更に、30mA/gの電流密度にて放電を行い、3.0Vに到達したときの容量を初期放電容量とした。充放電評価についてはアルゴン雰囲気下、25℃で、充放電特性評価装置(北斗電工(株)製:HJR−1010mSM8)を用いて充放電特性の評価を行った。この評価により得られた初期放電容量は、146mAh/g、充放電効率(初期充電容量/初期放電容量)は97%であった。また、負荷特性は97%(5C)であった。
実施例1と同様にして得た結着補助剤5gと、結着剤としてポリフッ化ビニリデン樹脂5gと、正極活物質としてLiCoO2(平均粒径10μm、本荘ケミカル(株)製HLC−17)82gと、導電剤としてアセチレンブラック8gとを秤量し、これらを混合することで、二次電池電極用組成物を得た。それ以降は実施例5と同様にして、二次電池用正極電極(2)を得た。
この正極(2)を用いて、1:1の重量比率でイオン液体(第一工業製薬(株)製IL−120)にリチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを混合させた電解質を用いた以外は実施例5と同様にして、セルを作製し、充放電特性評価を行った。初期放電容量は、140mAh/g、充放電効率は93%であった。また、負荷特性は45%(5C)であった。
結着剤としてポリフッ化ビニリデン樹脂を5g、負極活物質としてフェノール樹脂(PR−55136:住友ベークライト社製)を脱脂処理した後に、11μmまで粉砕し、さらに1100℃で6時間熱処理をした炭素材料を92g、導電剤としてアセチレンブラックを3g秤量し混合することで二次電池電極用組成物を得た。それ以降は実施例1と同様にして、二次電池用負極電極(5)を得た。この負極(5)を用いて、実施例1と同様にして、セルを作製し、充放電特性評価を行ったところ、初期放電容量は、352mAh/g、充放電効率は82%であった。また、負荷特性は65%であった。
結着剤としてポリフッ化ビニリデン樹脂を6g、負極活物質として黒鉛を91g、導電剤としてアセチレンブラックを3g秤量し混合することで二次電池電極用組成物を得た。それ以降は実施例1と同様にして、二次電池用負極電極(6)を得た。
この負極(6)を用いて、実施例1と同様にして、セルを作製し、充放電特性評価を行ったところ、初期放電容量は、320mAh/g、充放電効率は93%であった。また、負荷特性は10%(10C)であった。
Claims (4)
- 電極用活物質、結着剤および結着補助剤を含む二次電池用電極組成物であって、前記結着補助剤は、下記一般式(1)で表わされるアニオンと、下記一般式(2)で表わされるカチオンとから成る化合物であることを特徴とする二次電池電極用組成物。
- 前記結着剤と前記結着補助剤の組成比が98:2〜50:50である請求項1に記載の二次電池電極用組成物。
- 請求項1又は2に記載の二次電池電極用組成物を含む二次電池用電極。
- 請求項3に記載の二次電池用電極を具備する二次電池。
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