JP5232019B2 - 複数のプロセッサコア用の装置、システム、及び方法 - Google Patents

複数のプロセッサコア用の装置、システム、及び方法 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、半導体デバイスに係り、より具体的には、システムレベルインターコネクト構造との半導体デバイスのインターフェイスに係る。
今日の半導体デバイスでは、小型パッケージでの処理能力が増加の一途を辿り、また、より高い周波数で動作するようになってきている。処理速度の高速化及び小型化は、電力及び温度に関連する問題を含む様々な問題をもたらしうる。今日では、シングルパッケージ内に複数のコア、更には、シングルダイ上に複数のコアを有するプロセッサが多く製造されている。このようなプロセッサは、低温でハイレベルな処理タスクを行うことができるので放熱量が少ない。更に、複数のコアを使用することで、より多くの処理量を低周波数で行うことができる。
しかし、複数のコアを、プロセッサソケットといったシングルパッケージに集積することは様々な問題をもたらしうる。そのような問題の1つは、複数のコアによる電気的性能への影響である。具体的には、それぞれデジタルロジック回路及びアナログ入出力(I/O)インターフェイス回路を含む複数のコアは、プロセッサソケットをシステムに結合させるインターコネクト媒体に相当な電気的負荷をかける。例えば、多くのコンピュータシステムは、しばしば、フロントサイドバス(FSB)と呼ばれ、プロセッサを、メモリコントローラハブ(MCH)、システムメモリ、及び他のシステムコンポーネントといった他のシステムコンポーネントに結合するよう使用されるマルチドロップバスであるシステムバスを含む。負の電気的性能問題を回避する目的で、FSBは低周波数で動作するよう制御され、それにより、性能に影響を与えうる。このようにバス周波数が低いと、バンド幅要件はコア数に比例して増加するので、デュアルコア又は他の複数コアデバイスの性能に著しい影響を与えてしまいうる。
一部のデュアルコアプロセッサ設計は、複数のプロセッサを有するシステムにおける複数のプロセッサソケット間のルーティングと同様に、1つのパッケージ内で複数のコアを互いに結合する。しかし、このような設計は、FSBの電気的性能を低下させる。具体的には、パッケージトレース長が大幅に長くなり、キャパシタンスも増加し、これは、I/O周波数を著しく制限してしまう。他のコア結合方法も相当な設計努力を必要とし、複雑さを増し、また、基本のコア設計に影響を与えてしまいうる。
本発明の一実施形態によるプロセッサを示すブロック図である。
本発明の一実施形態によるプロセッサを示す概略図である。
本発明の実施形態を使用しうる例示的なプロセッサに基づいたシステムを示すブロック図である。
様々な実施形態において、複数のコアは、コア設計及びI/O周波数の両方への影響が最小限で、1つのパッケージにおいて結合されうる。具体的には、システムバスに単一の負荷を与えることで、複数のコアの周波数影響は最小限にされうる。本願に記載する実施形態では、単一の負荷は、(即ち、プロセッサソケットの)シングルダイ上の複数のコアの複数のバス信号をデジタル的に組み合わせ、その組み合わせを、共通アナログインターフェイスを介してシステムバスに送出することで実現しうる。この組み合わせを得る目的で、複数のコアと、共通アナログインターフェイスとの間に結合されるデジタルインターフェイスロジックは、事実上、ワイヤードOR回路として動作しうる。
一部のシステムでは、ガンニング・トランシーバ・ロジック(GTL+)シグナリング技術を使用するシステムバスを使用して、システムコンポーネントを互いに結合しうる。そのようなシステムバスは、ワイヤードORバスとして論理的に動作しうる。ワイヤードORロジックを、複数のコアを、プロセッサソケットの共通アナログインターフェイスとインターフェイスさせるデジタル回路内に移動させることにより、電気的性能は向上され、実施が容易になる。つまり、システムバスによって単一の電気的負荷しか認識されないので、コア入力及び出力を組み合わせるための基本的なコア設計の変更は最小限である又は全くない。従って、コアのパイプライン、速度経路、又は、論理演算への影響は最小限である。
図1を参照するに、本発明の一実施形態によるプロセッサのブロック図を示す。より具体的には、図1に示すように、プロセッサソケット10は、第1のコア20a(即ち、コア0)及び第2のコア20b(即ち、コア1)を含むデュアルコアプロセッサでありうる。本願では、プロセッサソケット10のコアは、総称してコア20と呼ぶ。図1の実施形態には2つのコアしか図示しないが、本発明の範囲は、それに限定されるわけではなく、他の実施形態では、追加のコアが所与のプロセッサ内に存在しうることが理解されるべきである。
各コア20は、パイプラインリソース、実行ユニット、キャッシュメモリ、レジスタファイル、及び他のそのような構造といった所与のコアのための全てのロジック及びリソースを含みうる。更に、各コア20は、それぞれデジタルI/O25a及びデジタルI/O25b(総称してデジタルI/O25)であるその独自の専用デジタルI/Oインターフェイスを含みうる。以下に詳細に説明するように、デジタルI/O25は、様々なロジック回路を含み、関連コアとプロセッサのアナログI/Oインターフェイスとの間に信号のインターフェイスを供給する。様々な実施形態では、デジタルI/O25は、その関連コア用の全てのバス制御ロジックを(その関連コアが唯一存在するコアであるかのように)含みうる。換言すると、各デジタルI/O25は、その関連コア20用のバスコントローラである。従って、図1に示すように、各コア20は、全てのコアロジック、及び、デジタルインターフェイス回路を含む。更に、第1のコア20a及び第2のコア20bは、同一又は少なくとも実質的に同一でありうることは理解されるべきである。従って、シングルコア設計を使用且つ複製して、同一の回路及び機能を有する2つ以上のコアを有するパッケージを作成することができる。他の実施形態では、第1のコア20a及び第2のコア20bは、異種コア設計といったように異なるタイプのコアでありうる。このように、様々なコアのロジックは、各対応デジタルI/O25が実質的に同様である限り、大幅に異なってもよい。このような異種コアは共に、例えば、FSBプロトコルといった互換性のあるバスプロトコルを実施しうる。
しかし、各コア20には、専用のアナログインターフェイス回路がない。その代わり、共通のアナログI/Oインターフェイス(アナログI/O)30が存在し、それを使用して、両方のコア20a及び20bからの信号を、プロセッサソケット10が結合されるインターコネクトに、また、インターコネクトから結合しうる。複数のコアと、例えば、プロセッサが結合されるバスであるインターコネクトとの間の共通アナログインターフェイスは、シグナリングレイテンシを向上させ、また、フロントサイドバスといった共有バスを使用してマルチコアプロセッサをシステム内に統合する際の設計を容易にしうる。図1のハイレベル図には図示しないが、ある追加の(即ち、共通の)デジタルインターフェイス回路を、デジタルI/O25とアナログI/O30との間に設け、所与のコアとアナログI/O30との間で信号をルーティングしうることは理解されるべきである。
図1における特定の実施形態を用いて説明しているが、本発明の範囲はこれに限定されないことは理解されるべきである。つまり、様々な実施形態において、複数のコア用の様々な形式の専用プロセッサ回路が存在し、また、単一のアナログ回路セットが、その複数のコア用のバス又は他のインターコネクトに対するインターフェイスを提供しうる。このようにして、インターコネクトにより認識される電気的負荷は最小限にされる、即ち、単一コアの電気的負荷に対応する。その結果、インターコネクトは、プロセッサソケット内にシングルコアプロセッサのみが存在する場合と同じ周波数で動作することができる。更に、複数のコアを結合可能にするために複数のコア内に追加の論理回路を必要としないので、設計の複雑さも減少される。更に、単一のアナログインターフェイスのセットしか実装されないので、ダイ回路全体も縮小される。
図2を参照するに、本発明の一実施形態によるプロセッサの概略図を示す。より具体的には、図2に示すように、プロセッサ100は、コア20a及び20bを含むデュアルコアプロセッサでありうる。なお、図1及び図2において同じ参照番号を使用することで同じコンポーネントが存在していることを示す。図2の上部における参照番号に示すように、プロセッサ100は、コア部20、デジタルI/O部(ここでは、デジタル部とも呼ぶ)25、及びアナログI/O部(ここでは、アナログ部とも呼ぶ)30に分割されうる。コア部20は、個々のコアを形成するために使用されるロジック及び回路の専用部分でありうる。更に、デジタルI/O部25は、各コア20a及び20bにおける専用回路の一部と、コア20a及び20bとアナログI/O部30との間に結合される追加のインターフェイスロジックの一部とを含みうる。図2に更に示すように、アナログ部30は、複数のコア20a及び20bと、オフチップバス又は他のインターコネクトとの結合を与える単一の共通アナログインターフェイスでありうる。
図2に示すように、コア20aは、コアロジックとルーティングチャネル120とのインターフェイスに使用するためのデジタル部25の一部でありうる様々なデジタル回路を含む。様々なデジタル回路が、複数の駆動クロック信号線路に加えて、データ送信、データ受信、及びストローブ信号に対応する複数の信号線路のそれぞれに対して存在しうる。具体的には、図2に示すように、コア20aは、データ送信用の各共通クロックデータ線路のための、共通クロック信号(CCClock)によりクロックされるフリップフロップ110aと、データ受信用の各共通クロックデータ線路のための、同様にクロックされる対応フリップフロップ112aを含みうる。本発明の範囲はこの点に限定されないが、一部の実施形態では、16の共通クロック信号線路が、送信方向及び受信方向のそれぞれに存在しうる。図2に示すように、発信共通クロックデータ線路は、CCTxData#として並べ、入来共通クロックデータ線路は、CCRxData#を呼びうる。なお、信号名に続く#記号は、アクティブロー・ロジック信号を示すよう用い、これは、信号はローレベルに駆動される場合にアクティブ状態であることを示す。しかし、このようなアクティブロー・ロジックレベルは例示目的に過ぎず、本発明の範囲は、この点に限定されない。
コア20aは更に、関連するソース同期送信データ線路(即ち、SSTxData#)上で送信されるべきソース同期データを供給するよう結合されるフリップフロップ114aを含みうる。同様に入来ソース同期データは、FIFO(先入れ先出し)116aといった記憶デバイスを介してソース同期受信データ線路(即ち、SSRxData#)に沿って受信されうる。なお、このようなソース同期経路は、1バスクロックあたりにデータを複数回(例えば、4回)送信することにより性能を向上させうる。更に、コア20aは、ソース同期送信ストローブ線路(即ち、SSTxStb#)にデータを供給するよう結合されるフリップフロップ118aを含みうる。なお、フリップフロップ114a及びフリップフロップ118aは、ソース同期クロック(即ち、SSClock)によって反対の関係にクロックされうる。次に、ソース同期クロック及び駆動コア信号(DriveCore)はロジックゲート119aに結合され、ロジックゲート119aは、駆動クロック信号、即ち、ソース同期駆動クロック信号(即ち、SSDrvClk)を供給するよう結合されうる。なお、上述した回路と同様の回路が、コア20b内に存在する(同じ参照番号と記号表示「b」を付して示す)。
これらの上述した信号線路のそれぞれは、ルーティングチャネル120に結合され、このルーティングチャネル120は、デジタル部25内の追加のデジタルロジックへ/からの信号を供給しうる。ルーティングチャネル120には、増幅器、リピータ等が含まれうる。デジタル部25内のこのような追加のロジックは、信号線路を介するデータの送信/受信のためにアクティブであるコア20a及び20bのうちのコアを選択しうる。従って、ルーティングチャネル120は、デジタル部25における選択された信号線路からコア20a及び20bへ/コア20a及び20bからデジタル部25における選択された信号線路への信号をルーティングする回路を含みうる。送信方向では、両方のコアからの共通クロック送信信号(即ち、c0CCTxData#又はc1CCTxData#)は、テスト容易化設計(DFT)/制御レジスタ関連信号(図2に図示せず)により制御されるマルチプレクサ140に結合されうる。このようなDFT信号によって、デュアルコアプロセッサが、テスト又はデバッグ目的のシングルコアに変換されることを可能にしうる。しかし、デフォルト設定且つ通常の動作では、マルチプレクサ140は、ロジックゲート142の出力を選択しうる。ロジックゲート142は、アクティブロー・シグナリング実施形態ではORゲートとして動作しうるので、GTLシグナリングに基づいたバスといったワイヤードORバスの論理的な等価物としてエミュレート又は動作しうる。次に、選択されたデータ線路は、アナログ部30、より具体的には、アナログバッファ143に供給されうる。このアナログバッファは、デジタル信号を、例えば、バスである、プロセッサ100が結合されるインターコネクトに沿っての送信に適したレベルにバッファリングする。従って、望ましいデータがバスの共通のクロックデータ線路(例えば、xxCCData#)に沿って送信されうる。xxCCData#線路を介して受信される入来共通クロックデータ信号は、入力バッファ141を介して結合され、共通クロック受信データ線路(即ち、CCRxData#)に沿ってルーティングチャネル120に供給されうる。データは、ルーティングチャネル120から、選択されたコアに基づいて、フリップフロップ112a又はフリップフロップ112bのどちらかに供給されうる。或いは、入来信号は、全てのコアに供給されてもよく、その場合、コア自身が、その信号を処理するか否かを判断する。
図2を更に参照するに、コア20a及び20bのいずれかから送信されるべきソース同期データは、ルーティングチャネル120を介してルーティングされ、所与のコアの線路(即ち、c0SSTxData#又はc1SSTxData#)を介してマルチプレクサ144に供給されうる。更に、これらの線路は、ロジックゲート142について上述したように動作するロジックゲート146に結合されうる。マルチプレクサ144からの選択されたデータは、ラッチ148に供給される。ラッチ148は、ソース同期ドライバクロックによってクロックされると、デジタル部25からのデータを、アナログ部30のバッファ149に供給する。このようにして、所与のソース同期データ線路(即ち、xxSSData#)上を信号が送信されうる。
バスからプロセッサ100への入来ソース同期データに関して、このデータは、バッファ161を介して選択されたラッチ163に結合且つ供給される。ラッチ163の動作は、入来ソース同期ストローブ信号(即ち、SSRxStb#)によって制御されうる。データは、ラッチを通過後、マルチプレクサ165に供給され、また、ソース同期受信データ(即ち、SSRxData#)としてルーティングチャネル120に供給される。図2に示すように、マルチプレクサ165は、可変遅延インバータ173、デスキュー選択器175、及び別の可変遅延インバータ180を介して供給される入来ソース同期ストローブ信号に基づいて制御されうる。データの送信対象となるコアに基づいて、ルーティングチャネル120はソース同期受信データを、FIFO116a又はFIFO116bに供給する。或いは、前述の共通クロック信号と同様に、ソース同期受信データは、両方のFIFO116a及びFIFO116bに供給されてもよい。図2に示すように、これらのFIFOは、入来ソース同期受信ストローブ信号によって制御され、この信号も、ルーティングチャネル120を介してルーティングされる。
図2を更に参照するに、ソース同期送信ストローブ信号は、コア20a及び20bにおいて生成され、ルーティングチャネル120を介して、マルチプレクサ150及び関連ロジックゲート152に供給されうる。具体的には、各コアは、ソース同期送信ストローブ線路(即ち、c0SSTxStb#及びc1SSTxStb#)を介してマルチプレクサ150に供給されるソース同期ストローブ信号を生成しうる。選択されたストローブ信号は、マルチプレクサ150から供給され、ラッチ154は、ルーティングチャネル120を介する、及び、ORゲート156及び可変遅延インバータ158を介する所与のコアからの入来ソース同期駆動クロック信号(即ち、c0SSDrvClk#及びc1SSDrvClk#)から得られるソース同期駆動クロック信号によってクロックされる。選択されたソース同期ストローブ信号は、ラッチ154を通され、ソース同期ストローブ信号としてバス(即ち、xxSSStb#)に沿って送信されるようバッファ155に供給される。次に、ソース同期ストローブ線路に沿っての入来ストローブ信号は、バッファ171に供給され、次に、その信号は、可変遅延インバータ173を介して供給され、ソース同期受信ストローブ線路(即ち、SSRxSt#)に沿ってルーティングチャネル120に供給される。次に、ソース同期ストローブ信号は、ルーティングチャネル120を介して、FIFO116a及びFIFO116bのうちの選択されたFIFOを制御するよう供給される。図2の実施形態におけるこの特定の実施と共に説明するが、本発明の範囲はこの点に限定されず、デュアルコアプロセッサといった1つのプロセッサの複数コアのための共通アナログインターフェイスを供給する他の実施も実現可能であることを理解すべきである。
図3は、本発明の実施形態を用いうる例示的なプロセッサに基づいたシステムのブロック図である。本願に使用するように、用語「システム」は、任意のタイプのプロセッサに基づいたシステムであってよく、例えば、メインフレームコンピュータ、デスクトップコンピュータ、サーバコンピュータ、ラップトップコンピュータ、ポータブルデバイス、アプライアンス、セットトップボックス等である。システム300は、汎用プロセッサであっても特殊用途向けプロセッサであってもよいプロセッサ310を含む。本発明の一実施形態では、プロセッサ310は、例えば、デュアルコアプロセッサといったマルチコアプロセッサでありうる。更に、プロセッサ310は、マルチコアプロセッサにシングルコア設計を組み込むことの容易さに加えて、電気的負荷を減少することのできる共通アナログインターフェイスを含みうる。
一実施形態では、プロセッサ310は、フロントサイドバス315を介してメモリハブ330に結合され、メモリハブは、一実施形態ではダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)でありうるシステムメモリ320に、メモリバス325を介して結合されうる。図3の実施形態には図示しないが、様々な実施形態において、追加のマルチコア又は他のそのようなプロセッサをフロントサイドバス315に結合しうることは理解されるべきである。メモリハブ330は、アドバンスド・グラフィクス・ポート(AGP)バス333を介して、ディスプレイ337に結合されうるビデオコントローラ335に結合されうる。AGPバス333は、カリフォルニア州サンタクララにあるインテル(登録商標)社により1998年5月4日に公開されたアクセレレーテッド・グラフィクス・ポート・インターフェイス仕様(第2.0版)に準拠しうる。
メモリハブ330は更に、第1のバス342及び第2のバス344に結合される入出力(I/O)ハブ340に(ハブリンク338を介して)結合されうる。第1のバス342は、1つ以上のI/Oデバイスへのアクセスを制御するI/Oコントローラ346に結合されうる。図3に示すように、これらのデバイスには、一実施形態では、キーボード352及びマウス354といった入力デバイスを含みうる。I/Oハブ340は更に、例えば、ハードディスクドライブ356にも結合されうる。他の記憶媒体もシステム300に含みうることは理解されるべきである。
第2のバス344は更に、例えば、フラッシュメモリといった不揮発性メモリ360及びワイヤレスインターフェイス362を含む様々なコンポーネントに結合されうる。ワイヤレスインターフェイス362は、特定の実施形態において使用してリモートデバイスと通信しうる。図3に示すように、ワイヤレスインターフェイス362は、ダイポールアンテナ又は他のアンテナ363を(図3に図示しない他のコンポーネントと共に)含みうる。当然ながら、追加のデバイスも第1のバス342及び第2のバス344に結合しうる。ここでの説明では、システム300の特定のコンポーネントについて参照するが、説明及び図示した実施形態には多数の修正及び変更が可能であることは想到されよう。
実施形態は、コードでインプリメントされてもよく、また、命令を実行するようシステムをプログラムするために使用される当該命令がその上に格納された記憶媒体上に記憶されうる。記憶媒体は、以下に限定されないが、フロッピー(登録商標)ディスク、光学ディスク、コンパクトディスク読み出し専用メモリ(CD−ROM)、書換え可能コンパクトディスク(CD−RW)、及び磁気−光ディスクを含む任意のタイプのディスク、読み出し専用メモリ(ROM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、スタティックランダムアクセス(SRAM)といったランダムアクセスメモリ(RAM)、消去可能プログラム可能読出し専用メモリ(EPROM)、フラッシュメモリ、電気消去可能プログラム可能読出し専用メモリ(EEPROM)といった半導体デバイス、磁気又は光カード、又は、電子命令を格納するのに適した任意の他のタイプの媒体を含みうる。
本発明は、有限数の実施形態について説明したが、当業者は、それらの実施形態からの多数の修正及び変更を理解するであろう。そのような修正及び変更が本発明の精神及び範囲内であるとして特許請求の範囲内であることを意図する。

Claims (14)

  1. 複数の命令を実行し、第1のデジタルインターフェイス回路を備える第1のプロセッサコアと、
    複数の命令を実行し、第2のデジタルインターフェイス回路を備える第2のプロセッサコアと、
    前記第1のデジタルインターフェイス回路を介して前記第1のプロセッサコアに、且つ、前記第2のデジタルインターフェイス回路を介して前記第2のプロセッサコアに結合されるアナログインターフェイス手段と、
    前記第1のプロセッサコア及び前記第2のプロセッサコアと、前記アナログインターフェイス手段との間に結合される共通デジタルインターフェイスと、
    を備え、
    前記共通デジタルインターフェイスは、インターコネクトでの通信用に前記第1のプロセッサコア又は前記第2のプロセッサコアからのトラフィックを選択するマルチプレクサを有し、
    前記マルチプレクサは、
    テスト又はデバッグ目的でデュアルコアをシングルコアに変換するために、前記第1のプロセッサコアからデータを受信する第1の入力と、
    テスト又はデバッグ目的でデュアルコアをシングルコアに変換するために、前記第2のプロセッサコアからデータを受信する第2の入力と、
    デフォルト設定において、前記第1のプロセッサコア及び前記第2のプロセッサコアからのデータを受信し、ワイヤードORバスをエミュレートするように結合されたロジックゲートからの出力を受信する第3の入力とを含み、
    前記アナログインターフェイス手段は、前記第1のプロセッサコア及び前記第2のプロセッサコアを有するパッケージと、装置に結合される前記インターコネクトとの間で前記トラフィックを通信させ
    前記アナログインターフェイス手段は、前記マルチプレクサと接続して前記インターコネクトへのデータをバッファする第1バッファ回路と、前記第1バッファ回路と接続し、前記インターコネクトからのデータをバッファする第2バッファ回路とを有する、
    装置。
  2. 前記第1のプロセッサコア及び前記第2のプロセッサコアは、異種コアを含み、
    前記第1のデジタルインターフェイス回路及び前記第2のデジタルインターフェイス回路は同じである、請求項1に記載の装置。
  3. 前記アナログインターフェイス手段は、前記インターコネクトに、単一の電気的負荷を与える、請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記共通デジタルインターフェイスは、前記トラフィックを、共通クロック経路又はソース同期経路に沿ってルーティングするルータを含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 前記共通デジタルインターフェイスは更に、ストローブ経路を含み、
    前記ストローブ経路及び前記ソース同期経路は、共通駆動クロック信号により制御される、請求項4に記載の装置。
  6. 前記ソース同期経路は、
    前記第1のプロセッサコア用の入来データを受信する第1のラッチと、
    前記第2のプロセッサコア用の入来データを受信する第2のラッチと、
    前記第1のラッチ及び前記第2のラッチに結合されるマルチプレクサと、
    を含み、
    前記第1のラッチ及び前記第2のラッチは、入来ストローブ信号によって制御可能であり、
    前記マルチプレクサは、デスキュー選択器により制御可能であり、
    前記デスキュー選択器は、前記入来ストローブ信号により制御可能である、請求項4に記載の装置。
  7. 第1のデジタルインターフェイスを有する第1のコアと、第2のデジタルインターフェイスを有する第2のコアと、前記第1のコア及び前記第2のコアに結合される共通アナログインターフェイスと、前記第1のコア及び前記第2のコアと、前記共通アナログインターフェイスとの間に結合される共通デジタルインターフェイスとを備えるマルチコアプロセッサと、
    ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)と、
    前記マルチコアプロセッサを前記DRAMに結合させる共有インターコネクトと、
    を含み、
    前記共通デジタルインターフェイスは、前記第1のコアのデータ及び前記第2のコアのデータを、前記共有インターコネクト上での送信のために受信するマルチプレクサを有し、
    前記マルチプレクサは、
    テスト又はデバッグ目的でデュアルコアをシングルコアに変換するために、前記第1のコアからデータを受信する第1の入力と、
    テスト又はデバッグ目的でデュアルコアをシングルコアに変換するために、前記第2のコアからデータを受信する第2の入力と、
    デフォルト設定において、前記第1のコア及び前記第2のコアからのデータを受信し、ワイヤードORバスをエミュレートするように結合されたロジックゲートからの出力を受信する第3の入力とを含み、
    前記共通アナログインターフェイスは、前記マルチプレクサと接続して前記共有インターコネクトへのデータをバッファする第1バッファ回路と、前記第1バッファ回路と接続し、前記共有インターコネクトからのデータをバッファする第2バッファ回路とを含む、
    システム。
  8. 前記マルチコアプロセッサは、前記第1のコア及び前記第2のコアと、前記第1のデジタルインターフェイス及び前記第2のデジタルインターフェイスと、前記共通アナログインターフェイスとを備える単一のシリコン基板を含む、請求項7に記載のシステム。
  9. 前記共通アナログインターフェイスは、前記共有インターコネクトに、前記第1のコア及び前記第2のコアからの単一の電気的負荷を与える、請求項7または8に記載のシステム。
  10. テスト又はデバッグ目的でデュアルコアをシングルコアに変換するために、第1のコアのデータを、共通マルチプレクサに供給する段階と、
    テスト又はデバッグ目的でデュアルコアをシングルコアに変換するために、第2のコアのデータを、前記共通マルチプレクサに供給する段階と、
    デフォルト設定において、前記第1のコア及び前記第2のコアのデータをロジックゲートに供給し、前記ロジックゲートの出力を前記共通マルチプレクサに供給する段階と、
    前記共通マルチプレクサからの出力のために前記第1のコアの前記データ、前記第2のコアの前記データ、又は、前記ロジックゲートの前記出力を選択する段階と、
    前記選択されたデータを、前記第1のコア及び前記第2のコア用の共通アナログインターフェイスを介して共有バスにルーティングする段階と、
    を含み、
    前記共通アナログインターフェイスは、前記共通マルチプレクサと接続して前記共有バスへのデータをバッファする第1バッファ回路と、前記第1バッファ回路と接続し、前記共有バスからのデータをバッファする第2バッファ回路とを含む、
    方法。
  11. 前記第1のコアの前記データを前記共通マルチプレクサに、前記第1のコアの第1のバスコントローラを介して供給する段階と、
    前記第2のコアの前記データを前記共通マルチプレクサに、前記第2のコアの第2のバスコントローラを介して供給する段階と、
    を更に含む請求項10に記載の方法。
  12. 前記データを選択する段階は、
    前記共通マルチプレクサから前記第1のコアの前記データ又は前記第2のコアの前記データを出力するためにワイヤードOR演算を行う段階を含む、請求項10又は11に記載の方法。
  13. 前記第1のコアの前記データ及び前記第2のコアの前記データを、前記共通マルチプレクサに結合されるロジックゲートにおいて組み合わせる段階を更に含む、請求項12に記載の方法。
  14. 第3のコアのデータを前記共通マルチプレクサに供給する段階と、
    前記共通マルチプレクサからの出力のために前記第1のコア、前記第2のコア、又は前記第3のコアの前記データを選択する段階と、
    を更に含む請求項10から13のいずれか1項に記載の方法。
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