JP5230163B2 - マスカラ塗布具 - Google Patents
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Description
前記塗布部は、前記支持軸の長手方向に延び且つ第1の面及びそれと反対側に位置する第2の面を有する板状の基台を有し、
前記基台における第1の面側が、マスカラ薬剤の塗布機能を有しているマスカラ塗布具を提供するものである。
図5(a)に示すように、幅2cm、長さ5cm、厚さ75μmの矩形状のポリエチレンテレフタレート製フィルム(帝人デュポン(株)製、メチネックスS)における長手方向中央部の位置に、図5(b)に示すように、幅方向にわたって固形分20重量%のマスカラ薬剤を、幅5mmにてスペーサー500μmのコーターで塗布し塗膜Mを形成する。乾燥後の塗布厚は250μmであった。塗膜Mを温度23℃、湿度50%RHの環境下で12時間放置する。図5(c)に示すように、乾燥によって塗膜Mは収縮する。12時間経過後、図5(d)に示すように、フィルムFの曲がり角度θを測定し、その値を湾曲角度とする。
ΔWは、ポリマーを成膜させる過程において、被膜硬度が鉛筆硬度2Bとなってから乾燥するまでのポリマー占有分の変化率で、式(I)で表される値である。
ΔW=W2−W1 (I)
ここで、W1及びW2は、ポリマー濃度20重量%の水溶液を調製し、2枚のガラス板上にそれぞれアプリケーターで250μmの厚さで、11cm×20cmの面積に塗布し、23℃、65%RHの条件下で乾燥させ、1枚のポリマー展開ガラス板で乾燥に伴う塗布膜の重量変化を測定し、もう1枚で被膜硬度を鉛筆硬度法により測定し、ポリマーの被膜硬度が鉛筆硬度2B時のポリマー占有分を下記式で算出してW1(%)とし、塗布後24時間後(以下乾燥後という)のポリマー占有分を下記式で算出してW2(%)とする。
W1(%)=[Wp/W1t]×100
W2(%)=[Wp/W2t]×100
(式中、Wpは塗布時の塗布膜中のポリマー重量、W1tは鉛筆硬度2B時の塗布膜重量、W2tは乾燥後の塗布膜重量である。)
図1(a)ないし(d)に示すマスカラ塗布具を作製した。支持軸11並びに基台13及び突出片16からなる塗布部12は、ポリエステル系エラストマー樹脂を用いて成形より形成した。基台13の長さLは平面視において25mm、幅Wは7mmであった。基台13の長手方向の曲率半径は38mmであった。突出片16はその高さが1.5mm、直径は0.3mm、単位面積当たりの突出片16の数は4本/mm2であった。基台13における第2の面15には静電植毛法により、ナイロン樹脂からなる毛材17を密植した。毛材17の長さは1.5mmであり、直径は0.02mmであった。単位面積当たりの毛材17の密度は100本/mm2であった。第1の面側のマスカラ薬剤の貯留量を100としたときの、第2の面側のマスカラ薬剤の貯留量は3であった。塗布に用いたマスカラ薬剤は、以下の表2に記載の高収縮性PMAAを配合したマスカラ薬剤Yであった。塗布方法は、先ずマスカラ塗布具10をマスカラ薬剤に浸漬し、シゴキ弁でしごいて余分なマスカラ薬剤を落とした後、第1面の面14で下から上に梳き上げる操作を10回繰り返してマスカラ薬剤をまつ毛に塗布した。その後、マスカラ塗布具10を表裏反転させ第2の面15を用いてまつ毛に10秒間押し当てた。
基台13における第2の面15に施した静電植毛の毛材17の長さを1.0mm、直径を0.05mmとした以外は実施例1と同様にしてマスカラ塗布具を得た。第1の面側のマスカラ薬剤の貯留量を100としたときの、第2の面側のマスカラ薬剤の貯留量は20であった。塗布に用いたマスカラ薬剤は、以下の表2に記載の低収縮性PAAを配合したマスカラ薬剤Xであった。塗布方法は、実施例1と同様とした。
実施例1において、基台13における第2の面15に静電植毛の毛材17の密度を、単位面積当たり50本/mm2とした以外は実施例2と同様にしてマスカラ塗布具を得た。第1の面側のマスカラ薬剤の貯留量を100としたときの、第2の面側のマスカラ薬剤の貯留量は50であった。塗布に用いたマスカラ薬剤は、以下の表2に記載の低収縮性PAAを配合したマスカラ薬剤Xであった。塗布方法は、実施例1と同様とした。
マスカラ塗布具としてスクリューブラシを作製した。塗布部における毛材15の直径が100μm、長さが芯材の中心から2.5mm、最表面の密度が4本/mm2となるよう毛材を金属芯線材によって挟持しながら、これらをらせん状に捻回することによってスクリューブラシを得た。塗布に用いたマスカラ薬剤は、以下の表2に記載の高収縮性PMAAを配合したマスカラ薬剤Yであった。塗布方法は、スクリューブラシをマスカラ薬剤に浸漬し、シゴキ弁でしごいて余分なマスカラ薬剤を落とした後、下から上に梳き上げる操作を10回繰り返してマスカラ薬剤をまつ毛に塗布した。
比較例1において、塗布に用いたマスカラ薬剤は、以下の表2に記載の低収縮性PAAを配合したマスカラ薬剤Xとし、塗布方法は下から上に梳き上げる操作の回数を30回にした以外は比較例1と同様にしてマスカラ薬剤をまつ毛に塗布した。
比較例2において、下から上に梳き上げる操作の回数を10回にした以外は比較例2と同様にしてマスカラ薬剤をまつ毛に塗布した。
実施例1のマスカラ塗布具の基台13に代えて、円柱状の基台(塗布部軸)を有するマスカラ塗布具を作製した。塗布部12の一方の半面側のマスカラ薬剤の貯留量を100としたときの、他方の半面側のマスカラ薬剤の貯留量は20であった。塗布に用いたマスカラ薬剤は、以下の表2に記載の高収縮性PMAAを配合したマスカラ薬剤Yであった。塗布方法は、実施例1と同様の方法で行った。
実施例及び比較例で得られたマスカラ塗布具を用いて、10人のパネラーを対象として前記の方法にてまつ毛にマスカラ薬剤を塗布させた。マスカラ薬剤が塗布されたまつ毛のカールの程度(カール角度)、ダマ発生個数、及び仕上がりのきれいさを以下の基準で評価した。その結果を以下の表1に示す。
マスカラ薬剤を塗布する前のまつ毛(素まつ毛)の状態を、パネラーの顔を固定具で固定して真横から撮影した。図7に示すように、そのときの画像より、まつ毛先端とまつ毛根元を結んだ直線をL1とし、まつ毛根元からまぶた稜線にかけての直線をL2としてL1とL2の角度を測定しθ1とする。同様に、マスカラ薬剤を塗布した後の状態を撮影し測定した角度をθ2とする。θ2―θ1をカールの程度を示すカール角度θとして実施例及び比較例でのそれぞれのパネラーのカール角度θの平均値を測定した。測定したカール角度θを下記の基準で5段階に評価した。カール角度θが大きいほどカール効果が高いことを意味する。
◎:カール角度が26°以上31°未満である
○:カール角度が21°以上26°未満である
△:カール角度が11°以上21°未満である
×:カール角度が11°未満である
実施例及び比較例のそれぞれにおいて、マスカラ薬剤を塗布した後のまつ毛の状態を、真上から写真撮影する。拡大倍率20倍の写真から任意に1cm2の範囲を選び、30μm〜50μm程度のマスカラ薬剤の固まりをダマとし、10人のパネラーのダマ個数の平均値を求めた。測定したダマ個数を下記の基準で5段階に評価した。ダマ個数が少ないほど良いことを意味する。なお、ダマ個数の値は10人のパネラーのダマ個数の平均値とした。
◎:ダマ個数が4個以上9個未満である
○:ダマ個数が9個以上13個未満である
△:ダマ個数が13個以上17個未満である
×:ダマ個数が17個以上である
実施例及び比較例のそれぞれにおいて、マスカラ薬剤を塗布した後のまつ毛のクセの状態を、10人のパネラーに評価してもらった。
◎:まつ毛全体の仕上がりが綺麗である
○:まつ毛全体の仕上がりがふつうである
△:まつ毛の一部にクセがあって汚くみえる
×:まつ毛全体にわたりクセがあってうねってみえる
ガラス製反応容器にメタクリル酸(和光純薬(株)製)300g、エタノール1.5L、重合開始剤V−65(和光純薬(株)製)1.73gを入れ、65℃で4時間重合した。得られたポリマー溶液をアセトン20Lに滴下し再沈殿を行った。沈殿物を回収し、減圧下、65℃で12時間以上乾燥し、カセイソーダーでpH6に調整して、ポリメタクリル酸(以下PMAAという)を得た。得られたPMAAの重量平均分子量(GPCにより測定、ポリエチレングリコール換算)は18万であった。このPMAAのΔWは21であった。
11 支持軸
12 塗布部
13 基台
14 第1の面
15 第2の面
16 突出片
17 毛材
Claims (2)
- 支持軸の先端に塗布部を備え、
前記塗布部は、前記支持軸の長手方向に延び且つ長手方向へ凸状に湾曲している第1の面及びそれと反対側に位置する長手方向へ凹状に湾曲し、毛材が10〜500本/mm 2 で密植している第2の面を有する板状の基台を有し、
前記基台における第1の面に、突出片を立設させることで、該第1の面側が、マスカラ薬剤の塗布機能を有し、第2の面側が、まつ毛を押さえる機能を有し、前記基台の幅方向は実質的に平らになっているマスカラ塗布具。 - マスカラ薬剤を収容した容器と、該マスカラ薬剤中に前記塗布部が浸漬されている請求項1に記載のマスカラ塗布具とを備えたマスカラ化粧用具であって、該マスカラ薬剤として、以下の方法で測定される湾曲角度が5度以上であるものが収容されているマスカラ化粧用具。
〔湾曲角度の測定方法〕
幅2cm、長さ5cm、厚さ75μmの矩形状のポリエチレンテレフタレート製フィルム(帝人デュポン(株)製、メチネックスS)における長手方向中央部の位置に、幅方向にわたって固形分20重量%のマスカラ薬剤を、幅5mmにてスペーサー500μmのコーターで塗布する。乾燥後の塗布厚は250μmとする。温度23℃、湿度50%RHの環境下で12時間放置する。12時間経過後、フィルムの曲がり角度を測定し、その値を湾曲角度とする。
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