JP5227967B2 - 膨張弁 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば、空調装置に用いる冷房システムに適用される膨張弁に関する。
従来の空調装置の冷凍サイクルの一例が、図5に示されている。図5に示す冷凍サイクル1においては、モータ等の駆動源2によって駆動されるコンプレッサ4で圧縮された冷媒がコンデンサ5に送られ、ファン12によってコンデンサ5に外気を吹きつけることで冷媒が液化される。コンデンサ5で液化された冷媒はレシーバ6に収容され、レシーバ6からの液冷媒は、通過量を調整する膨張弁10を通ってエバポレータ(蒸発器)8に送られ、エバポレータ8で気化された冷媒がコンプレッサ4に戻されて、以下、冷凍サイクルを循環する。膨張弁10は、エバポレータ8の出口側の冷媒温度を検知する温度センサ10aと、膨張弁10が有するダイアフラムの均圧用の配管10bを有し、これらの値を膨張弁10にフィードバックして弁開度を調節する。
図6は、図5に示す冷凍サイクルに用いられる膨張弁の一例を示す概略縦断面図である。膨張弁10の弁本体30には、冷凍サイクルの冷媒管路11において、コンデンサ5の冷媒出口からレシーバ6を介してエバポレータ8の冷媒入口へと向かう部分に介在される気液二相冷媒の導入のための第1通路32と、エバポレータ8の冷媒出口からコンプレッサ4の冷媒入口に向かう部分に介在されていて気相冷媒が流れる第2通路34とが、上下に相互に離間して形成されている。第1通路32には、レシーバ6の冷媒出口から供給された液体冷媒を減圧させるための弁孔32aが弁本体30の長手方向の中心線に沿って形成されている。弁孔32aの入口には弁座が形成されていて、弁部材32bが圧縮コイルばねの如き付勢手段32cにより当該弁座に向かって付勢されている。
膨張弁10は、入口ポート321と、この入口ポート321に連結する弁室35を有する。弁室35は、弁孔32aの中心線と同軸に形成される有底の室であり、プラグ37によって密閉されている。第2通路34については、冷媒管路11が接続されるポート341,342が形成されている。
弁本体30の上端には弁部材32bを駆動するための弁部材駆動装置36が装着されている。弁部材駆動装置36は、ダイアフラム36aにより内部空間を上下2つの圧力作動室36b,36cに仕切られた圧力作動ハウジング36dを有している。圧力作動ハウジング36d中の下方の圧力作動室36cは弁孔32aの中心線に対して同心的に形成された均圧孔36eを介して第2通路34に連通されているので、第2通路34における冷媒蒸気の圧力が下方の圧力作動室36cに負荷されている。
均圧孔36eには、ダイアフラム36aの下面から第1通路32の弁孔32aまで延出した弁部材駆動棒36fが同心的に配置されている。弁部材駆動棒36fは圧力作動ハウジング36dの下方の圧力作動室36c及び弁体30における第1通路32と第2通路34とを隔てる隔壁に上下方向に摺動自在に支持されていて、下端を弁部材32bに当接させている。なお、上記隔壁を摺動自在な弁部材駆動棒36fの外周面には両通路32,34間の冷媒の漏れを防止する密封部材36gが装着されている。
圧力作動ハウジング36dの上方の圧力作動室36b中には公知のダイアフラム駆動流体が充填されていて、ダイアフラム駆動流体には第2の通路34や均圧孔36eに露出された弁部材駆動棒36f及びダイアフラム36aを介して、第2通路34を流れているエバポレータ8の冷媒出口からの冷媒蒸気の熱が伝達される。
上方の圧力作動室36b中のダイアフラム駆動流体は伝達された熱に対応してガス化し、そのガス圧力はダイアフラム36aの上面に負荷される。ダイアフラム36aはこのガス圧力とダイアフラム36aの下面に負荷された圧力との差に基づいて上下に変化し、当該上下変位は弁部材駆動棒36fを介して弁部材32bに伝達される。弁部材32bが弁孔32aの弁座に対して接近又は離間することによって、弁孔32aを通過する冷媒流量が制御される。
図7は、図6に示す膨張弁をポート321側から見た図である。図7に示すように、従来の膨張弁においては、弁本体30は、比較的幅広の本体上部60と、比較的幅狭の本体下部61と、幅が本体上部60の幅から本体下部61の幅へと連続的に減少する接続部62とを備えている。弁本体30において、ボルト孔63,63は本体上部60と接続部62とに渡る領域にドリル加工や切削加工のような穴あけ加工によって形成されている。
特許第3545847号公報
この発明の目的は、弁本体に装置された弁部材駆動装置を構成するダイアフラムの変位を弁部材駆動棒により弁部材に伝達して、上記弁部材を弁座に対して接離することにより冷媒流量を制御する膨張弁において、ボルト嵌合溝の配置に工夫を施して、弁本体に要する材料量の一層の節減を図る膨張弁を提供することである。
この発明による膨張弁は、弁本体に装置された弁部材駆動装置を構成するダイアフラムの変位を弁部材駆動棒により弁部材に伝達して、上記弁部材を弁座に対して接離することにより冷媒流量を制御する膨張弁において、前記弁本体は本体上部と当該本体上部よりも幅狭い本体下部とから成り、前記本体上部と前記本体下部との境界部に前記弁本体の外方に開いたボルト嵌合溝が形成されており、前記ボルト嵌合溝は、前記弁本体の押出し加工成形とともに形成されるとともに、断面円弧形で且つ当該溝の開口が前記境界部に斜め下方に開口し、ボルト嵌合溝の開口幅は当該ボルト嵌合溝に挿通される取付けボルトのボルト径よりも狭いことを特徴としている。
この発明による膨張弁は、上記のように、弁本体の幅が変化する境界部にボルト嵌合溝を配置するレイアウトとしており、境界部に要する素材を更に減らすことができ、結果として、弁本体に要する素材量の一層の縮減を達成することができる。
図1は、この発明による膨張弁の一実施形態を示す正面図である。 図2Aは、図1に示す膨張弁の側面図である。 図2Bは、図1に示す膨張弁の裏面図である。 図2Cは、図1に示す膨張弁の上面図である。 図2Dは、図1に示す膨張弁の底面図である。 図3は、この発明による膨張弁の別の実施形態を示す縦断面図である。 図4は、図3に示す膨張弁の裏面図である。 図5は、従来の空調装置の冷凍サイクルの一例を示す概略図である。 図6は、図5に示す冷凍サイクルに用いられる膨張弁の一例を示す概略縦断面図である。 図7は、図6に示す膨張弁を入口ポート側から見た図である。 図8Aは、膨張弁のプラグの従来のカシメ固定の態様を示す断面図である。 図8Bは、図8Aとは直交する方向から見た一部断面図である。
符号の説明
20,20a 膨張弁 21,21a 弁本体
40 本体上部 41 本体下部
42 接続部 43,43 ボルト嵌合溝
44 下端部 50 カシメ円筒部
以下、添付した図面に基づいてこの発明による膨張弁の実施形態について説明する。図1はこの発明による膨張弁の一実施形態を示す正面図である。図2Aは図1に示す膨張弁の側面図、図2Bは裏面図、図2Cは上面図、そして図2Dは底面図である。
図1、図2A、図2B、図2C及び図2Dに示すように、膨張弁20は、弁本体21と弁部材駆動装置36とを備えており、弁本体21は、本体上部40と本体上部40よりも幅狭い本体下部41とから成っている。弁本体20の本体下部41は材料節減のための縮幅部として形成されている。本体上部40と本体下部41との境界部42には、左右の各側に弁本体21の外方に開いたボルト嵌合溝43,43が形成されている。膨張弁20においては、外観上、第1通路32、第2通路34、弁部材駆動装置36、及び弁部材駆動棒36fが現れている。
本実施形態では、弁本体20の幅が変化する領域である境界部42にボルト嵌合溝43,43を配置するレイアウトとなっている。したがって、ボルト嵌合溝43,43の空所によって括れた部分で本体上部40と本体下部41とが接続されることになり、境界部42に要する素材を更に減らすことができる。また、本体上部40の途中の側部にボルト嵌合溝43,43を配置するような場合と比べても、本体上部40の高さを抑えることができる。更に、本体下部41は図7に示すような従来の膨張弁の本体下部61よりも長くなっている。これらの形状・構造から、弁本体21に要する素材の一層の縮減が実現されている。
弁本体21は、アルミニウム合金を型内で正面・裏面方向に通す押出し加工によって成形される。ボルト嵌合溝43,43は、押出し成形型に各ボルト嵌合溝43に対応した凸部を備えることにより、弁本体21の押出し加工と同時に形成される。ボルト嵌合溝43,43は、穴あけ工程のような専用の加工工程が不要になるので、加工作業を簡素化し加工コストを低減することができる。
ボルト嵌合溝43,43は、断面円弧形をしており、溝の開口43a,43aが境界部42において、斜め下方に開口している。こうした形状によって、素材の押出し加工の際のボルト嵌合溝43回りの素材の回り込み変形を可及的に少なくし、加工性及び品質の向上を期することができる。
各ボルト嵌合溝43の開口幅(最小空間寸法)wは、ボルト嵌合溝43に挿通される取付けボルトのボルト径(ボルト嵌合溝43の最大幅Dよりも若干幅小)よりも小さい寸法としている。こうした寸法設定によって、ボルト嵌合溝43に挿通された取付けボルトは、ボルト嵌合溝43から側方に脱落することがなく、膨張弁20の車体等への取付けが外れるというような事態を確実に無くすことができる。また、ボルト嵌合溝43の周囲に肉を張り出すことにより、充分な広さのボルト座面部を確保でき、ユニットへの組付け時の安定化を図ることができる。
この発明による膨張弁の別の実施形態が図3及び図4に示されている。図3は当該膨張弁の別の実施例の縦断面図、図4はその裏面図である。膨張弁20aの各通路や弁、及び弁駆動装置等の内部構造は、図6に示した従来の膨張弁10の構造と同じであるので、同等の構成要素には、図6に用いたのと同じ符号を付すことで、再度の説明を省略する。
膨張弁20aの弁本体21aにおいて、本体上部40、本体下部41、接続部42、及びボルト嵌合溝43,43の構造については、図1及び図2A、図2B、図2C及び図2Dに示すものと同等である。本実施形態においては、本体下部41には弁座(弁孔32a)に通じる弁室35と、本体下部41の下端部44に形成されて弁室に連なる装着孔45とが形成されている。装着孔45に装着されるプラグ37によって、弁室35が閉鎖される。プラグ37と装着孔45との間にはOリングのようなシール部材46が配設されている。
下端部44には、周囲の除去加工によってカシメ円筒部50が形成されている。プラグ37は、カシメ円筒部50を内側にカシメを施すことによって、本体下部41に対して固定される。図8A及び図8Bは、膨張弁のプラグ37のカシメ固定についての従来例を示す図である。図8Aは断面図、図8Bは図8Aとは直交する方向から見た一部断面図である。この従来例では、断面カシメ円筒部50の外周には溝51を形成しているので、溝の外側の段部52が必要となり、その分、本体幅を大きくする必要がある。これに対して、本実施形態では、カシメ円筒部50の周囲の材料を除去加工してカシメ円筒部50を形成しているので、上記従来のものよりも本体幅を小さくすることができ、弁本体21a材料を更に節減することができる。
膨張弁の上記各実施形態において、膨張弁20,20aは、パワーエレメント部である弁部材駆動装置36が上方を向く姿勢、即ち、本体上部40が上側になり本体下部41が下側になる姿勢で、ボルト嵌合溝43に取付けボルトを通してユニットに対して取り付けられる。この取付け状態では、ボルト嵌合溝43の開口43aは下方を向いて開いている。冷凍サイクルの運転に伴って膨張弁20の弁本体21,21aが冷やされると、弁本体21、21aの表面に付着した水分が自重で表面を流れ下ろうとする。ボルト嵌合溝43に付着した水分、或いはボルト嵌合溝43内に流下してきた水分は、ボルト嵌合溝43内に溜まることがなく開口43aから流れ落ちるので、弁本体21,21aを腐食させることがない。従来の膨張弁では取付けボルトが挿通される部分はボルト嵌合孔に形成されており、付着した水分がボルト嵌合孔内に溜まり易い構造であったが、本実施例による膨張弁では、水分の溜まりがなく、耐蝕性を向上させることができる。

Claims (2)

  1. 弁本体に装置された弁部材駆動装置を構成するダイアフラムの変位を弁部材駆動棒により弁部材に伝達して、上記弁部材を弁座に対して接離することにより冷媒流量を制御する膨張弁において、
    前記弁本体は本体上部と当該本体上部よりも幅狭い本体下部とから成り、前記本体上部と前記本体下部との境界部に前記弁本体の外方に開いたボルト嵌合溝が形成されており、前記ボルト嵌合溝は、前記弁本体の押出し加工成形とともに形成されるとともに、断面円弧形で且つ当該溝の開口が前記境界部に斜め下方に開口し、ボルト嵌合溝の開口幅は当該ボルト嵌合溝に挿通される取付けボルトのボルト径よりも狭いことを特徴とする膨張弁。
  2. 前記本体下部には前記弁座に通じる弁室と前記本体下部の下端部に形成されて当該弁室に連なる装着孔が形成されており、前記装着孔に装着される前記弁室閉鎖用のプラグは前記下端部に周囲の除去加工によって形成されたカシメ円筒部により前記本体下部に対してカシメ固定されることを特徴とする請求項1記載の膨張弁。
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