JP5227658B2 - 基材付き光重合体層及びその製造方法 - Google Patents
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(1)片面に離型処理を施した紫外線透過性の第一基材を準備する工程1;
(2)光重合性モノマー100重量部に対して、光重合開始剤0.01〜5重量部、一次粒子の平均粒径が1〜500nmの無機微粒子7〜50重量部、及び平均粒径が1〜150μmの中空粒子0.5〜30重量部を含有し、かつ、ブルックフィールド粘度計を用いて30℃で測定した溶液粘度が1,000〜400,000mPa・sの範囲内にある光重合性組成物を調製する工程2;
(3)該第一基材の離型処理面上に、該光重合性組成物を塗布して、塗布層を形成する工程3;
(4)該塗布層表面の雰囲気を不活性ガス雰囲気とするか、または該塗布層表面上に、片面に離型処理を施した紫外線透過性の第二基材を、該離型処理面が密着するように被覆することにより、酸素による該光重合性モノマーの重合阻害を防止した状態とする工程4;並びに、
(5)該塗布層のいずれか一方の面の表層部に該中空粒子が沈降若しくは浮上する前に、該塗布層のいずれか一方の面若しくは両面から紫外線を照射して該光重合性モノマーを光重合し、その際、いずれか一方の面の表層部または両面の中間層部に該中空粒子が偏在化した構造を有する光重合体層を形成するのに十分な照射強度と照射時間で紫外線を照射する工程5;
を含む基材付き光重合体層の製造方法が提供される。
光重合性組成物の溶液粘度は、JIS K 7117−1に従って、ブルックフィールド粘度計(BH型)を用いて、温度30℃で測定した。
第一基材に接触している光重合体層の面で、下記の方法により剥離力試験を行った。
JIS Z 1541に従って、上面及び下面のそれぞれの90度引きはがし粘着力試験を行った。被着体は、SUS304で表面仕上げBAの鋼板を用いた。圧着ローラーは、5kgであり、5mm/minの速度で1往復させ、23℃、50%RH(相対湿度)の雰囲気下で、72時間放置した後、引張試験機を用いて、300mm/minの速度で、90度引きはがし粘着力を測定した。
第一基材に接触している光重合体層の面で、下記の方法により剪断接着力試験を行った。
JIS Z 1541に従って、引張せん断接着力試験を行った。被着体は、SUS304で表面仕上げBAの鋼板を用た。圧着ローラーは、5kgであり、5mm/minの速度で1往復させ、23℃、50%RH雰囲気下で、72時間放置した後、引張試験機を用いて、300mm/minの速度で、試験体が破断するまでの最大荷重を測定した。
表1の配合組成に従い、2−エチルヘキシルアクリレート(以下、「2EHA」と略記する)、アクリル酸(以下、「AA」と略記する)、ガラスバルーン(商品名「CEL‐STAR Z27」、東海工業社製;平均粒径63μm;比重0.27g/cm3)、疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製;一次粒子の平均粒径17nm)、及びビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を混合した。その後、窒素ガスでパージしながら、ディゾルバー式撹拌機で2000rpmにて、1時間撹拌して光重合性組成物を調製した。得られた光重合性組成物を、遊星式撹拌脱泡装置を用いて脱泡した後、片面に離型処理を施した厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(二軸延伸PETフィルム)の離型処理面に塗布した。さらに別のPETフィルムを、その離型処理面が塗布層の表面に密着するようにラミネートし、光重合後(硬化後)の厚みが1.0mmになるように調整した。その後、30℃の雰囲気下で、ケミカルランプを用いて、2mW/cm2の照射強度の紫外線を、塗布層の両面から180秒間照射することにより、光重合体層を形成した。
表1の配合組成に従い、2EHA、AA、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体バルーン(商品名「エクスパンセル 551DE40d42」、日本フィライト社製;平均粒径40μm;比重0.04g/cm3)、疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製)、及びビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を混合した。その後、実施例1と同様な操作によって、光重合体層を形成した。
表1の配合組成に従い、実施例2と同じ処方で混合した後、窒素ガスでパージしながら、ディゾルバー式撹拌機で2000rpmにて1時間撹拌して光重合性組成物を調製した。得られた光重合性組成物を、遊星式撹拌脱泡装置を用いて脱泡した後、片面に離型処理を施した厚さ38μmのPETフィルムの離型処理面に塗布し、光重合後の厚みが1.0mmになるように調整した。その後、30℃の不活性ガス雰囲気下で、ケミカルランプを用いて、2mW/cm2の照射強度の紫外線を両面から180秒光照射することにより、光重合体層を形成した。
表1の配合組成に従い、2EHA、AA、メチルメタクリレート−n−ブチルアクリレート−メチルメタクリレート・トリブロックコポリマー(商品名「LA Polymer 2140」、クラレ社製)、ガラスバルーン(商品名「CEL―STAR Z27」、東海工業社製)、疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製)、及びビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を混合した後、実施例1と同様な操作によって、光重合体層を形成した。
表1の配合組成に従い、2EHA、AA、メチルメタクリレート−n−ブチルアクリレート−メチルメタクリレート・トリブロックコポリマー(商品名「LA Polymer 2140」クラレ社製)、ガラスバルーン(商品名「CEL―STAR Z27」、東海工業社製)、疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製)、及びビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を混合した。その後、実施例1と同様な操作によって、光重合体層を形成した。
表1の配合組成に従い、2EHA、AA、ガラスバルーン(商品名「CEL−STAR Z27」、東海工業社製)、疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製)、及びビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を混合した。その後、実施例1と同様な操作によって、光重合体層を形成した。
表1の配合組成に従い、2EHA、AA、ガラスバルーン(商品名「CEL−STAR Z27」、東海工業社製)、疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製)、及びビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を混合した。その後、得られた光重合性組成物を、遊星式撹拌脱泡装置を用いて脱泡した。次いで、光重合性組成物を片面に離型処理した厚み38μmのPETフィルムの離型処理面に塗布し、更に別のPETフィルムをその離型処理面が塗布層の表面に密着するようにラミネートし、光重合後の厚みが1.0mmになるように調整した。その後、30℃の雰囲気下で、ケミカルランプを用いて、2mW/cm2の照射強度の紫外線を塗布層の上面から180秒間照射することにより、光重合体層を形成した。
表1の配合組成に従い、撹拌機、還流冷却器、温度計、窒素導入管、及び紫外線照射装置を備えた装置に、2EHA92重量部、AA8重量部、ガラスバルーン(商品名「CEL−STAR Z27」、東海工業社製)10重量部、疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製)10重量部、及びビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)0.05重量部を仕込んだ。窒素ガスでパージしながら、ディゾルバー式撹拌機で2000rpmにて、1時間撹拌して得た光重合性組成物に、光源から最も近い重合系内における紫外線の照射強度を1mW/cm2に設定して光照射を行った。30℃における溶液粘度が500,000mPaになったところで空気を吹き込み、光重合反応を停止させた。こうして得られた30℃における溶液粘度が500,000mPaの混合物に、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)0.95重量部を添加した。窒素ガスでパージしながら、ディゾルバー式撹拌機で2000rpmにて1時間撹拌して光重合性組成物を得た。得られた光重合性組成物を、遊星式撹拌脱泡装置を用いて脱泡した後、片面に離型処理した厚み38μmのPETの離型処理面に塗布し、さらに別のPETフィルムをその離型処理面が塗布層の表面に密着するようにラミネートし、光重合後の厚みが1.0mmになるように調整した。その後、30℃の雰囲気下で、ケミカルランプを用いて、2mW/cm2の照射強度の紫外線を両面から180秒間照射することにより、光重合体層を形成した。
表1の配合組成に従い、2EHA、AA、ガラスバルーン(商品名「CEL−STAR Z27」、東海工業社製)、疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製)、及びビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を混合した。その後、窒素ガスでパージしながら、ディゾルバー式撹拌機で2000rpmにて1時間撹拌して光重合性組成物を得た。得られた光重合性組成物を、遊星式撹拌脱泡装置を用いて脱泡した後、片面に離型処理した厚み38μmのPETフィルムの離型処理面に塗布し、さらに別のPETフィルムをその離型処理面が塗布層の表面に密着するようにラミネートし、光重合後の厚みが1.0mmになるように調整した。塗布層を30分間水平な状態で静置して、ガラスバルーンが浮上させた。その後、30℃の雰囲気下で、ケミカルランプを用いて2mW/cm2の照射強度の紫外線を、塗布層上面から480秒間照射することにより、光重合体層を形成した。
(1)2EHA:2−エチルヘキシルアクリレート
(2)AA:アクリル酸
(3)熱可塑性樹脂:メチルメタクリレート−n−ブチルアクリレート−メチルメタクリレート・トリブロックコポリマー(商品名「LA Polymer 2140」クラレ社製)
(4)光重合開始剤:ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド(商品名「IRGACURE 819」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)
(5)無機微粒子:疎水性シリカ(商品名「AEROSIL R976」、日本アエロジル社製;一次粒子の平均粒径17nm)
(6)中空粒子−1:ガラスバルーン(商品名「CEL―STAR Z27」、東海工業社製;平均粒径63μm;比重0.27g/cm3);
(7)中空粒子−2:塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体バルーン(商品名「エクスパンセル 551DE40d42」、日本フィライト社製;平均粒径40μm;比重0.04g/cm3)
走査型電子顕微鏡(日立製作所製、S−2300形)を用いて得られた光重合体層断面の表面観察を行った。SEM観察用の試料作製に当たって、イオンスパッタ(日立製作所製、イオンスパッター E−102)を用いて白金−パラジウム合金をコーティングした。
Claims (5)
- 基材上に光重合体層が形成された基材付き光重合体層の製造方法において、
(1)片面に離型処理を施した紫外線透過性の第一基材を準備する工程1;
(2)光重合性モノマー100重量部に対して、光重合開始剤0.01〜5重量部、一次粒子の平均粒径が1〜500nmの無機微粒子7〜50重量部、及び平均粒径が1〜150μmの中空粒子0.5〜30重量部を含有し、かつ、ブルックフィールド粘度計を用いて30℃で測定した溶液粘度が1,000〜400,000mPa・sの範囲内にある光重合性組成物を調製する工程2;
(3)該第一基材の離型処理面上に、該光重合性組成物を塗布して、塗布層を形成する工程3;
(4)該塗布層表面の雰囲気を不活性ガス雰囲気とするか、または該塗布層表面上に、片面に離型処理を施した紫外線透過性の第二基材を、該離型処理面が密着するように被覆することにより、酸素による該光重合性モノマーの重合阻害を防止した状態とする工程4;並びに、
(5)該塗布層のいずれか一方の面の表層部に該中空粒子が沈降若しくは浮上する前に、該塗布層のいずれか一方の面若しくは両面から、波長400nm以下の発光分布を示す紫外線を照射して該光重合性モノマーを光重合し、その際、いずれか一方の面の表層部または両面の中間層部に該中空粒子が偏在化した構造を有する光重合体層を形成する照射強度1〜200mW/cm2、及び照射時間60〜450秒間の照射条件で紫外線を照射する工程5;
を含む基材付き光重合体層の製造方法。 - 該中空粒子の比重が、0.01〜2.0g/cm3の範囲内である請求項1記載の製造方法。
- 該塗布層の厚みが、200μmから2mmの範囲内である請求項1または2記載の製造方法。
- 該光重合性モノマーが、アルキル基の炭素数が2〜14のアルキル(メタ)アクリレート50〜99重量%、及び該アルキル(メタ)アクリレートと共重合可能なビニルモノマー1〜50重量%を含有するモノマー混合物である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の製造方法。
- 該光重合体層が、両面粘着テープである請求項1乃至4のいずれか1項に記載の製造方法。
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