JP5226595B2 - 脂肪族ポリエステル樹脂組成物およびそれらを成形してなる成形体 - Google Patents
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Description
れている。脂肪族ポリエステル樹脂の代表格であるポリ乳酸は、トウモロコシやサツマイモなど、植物由来の原料からの量産技術が確立しており、さらに他の脂肪族ポリエステルと比較して融点(Tm)が高いという特徴を持つ。そして、この様な樹脂を使用した一例として携帯電話の筐体や複写機の部品に使用されている。
ステル樹脂にビニロン繊維を配合した脂肪族ポリエステル樹脂組成物において、特定の
表面処理を行ったビニロン繊維を用いることで、上記目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。
(1)脂肪族ポリエステル樹脂100質量部に対し、ビニロン繊維10〜100質量部を配合した脂肪族ポリエステル樹脂組成物であって、ビニロン繊維が、ポリプロピレン−(メタ)アクリル酸エステル−無水マレイン酸共重合体を主成分とし、且つ実質的に界面活性剤を含有しないエマルションで表面処理されており、平均繊維長1〜15mmで平均繊維径が15〜30μmのビニロン繊維フィラメントが200〜10000本の束からなることを特徴とする脂肪族ポリエステル樹脂組成物。
(2)脂肪族ポリエステル樹脂が、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート、ポリカプロラクトン、ポリ3−ヒドロキシブチレートから選ばれる1種類以上の組合せからなることを特徴とする(1)の脂肪族ポリエステル樹脂組成物。
(3)ビニロン繊維束からなるロービングを一定速度で引きながら、溶融状態にある脂肪族ポリエステル内を通過させ、ビニロン繊維束に溶融樹脂を含浸、冷却してなる(1)または(2)の脂肪族ポリエステル樹脂組成物の製造方法。
(4)(1)または(2)の脂肪族ポリエステル樹脂組成物を成形してなる成形体。
糸を用いることで、平均繊維長が1〜15mmの脂肪族ポリエステル樹脂を含浸させたペレットとすることができる。チョップドストランドを用いる場合は、初期の繊維長が短いために、脂肪族ポリエステル樹脂との溶融混練、射出成形において短く折れ、必要とする耐熱性、耐衝撃性を得ることが難しくなる。
を用いることができる。
さらに、この様に十分に含浸を行うことは、成形時に繊維の分散が促進され外観の改良に結びつくためより好ましい。
用いるロービングを長さ100 mmで切り出し、5本を調整した後、質量を測定し、その平均値をW1gとした。調整したロービング糸片を130℃の温度に調整した熱風乾燥機に投入し、1昼夜乾燥した。乾燥後、ロービングをデシケーターに移し、冷却した後に質量を測定し、平均質量W2gとする。処理剤の付着量(質量%)は次式で求めた。
処理剤の付着量(質量%)=(W2−W1)/W1 ×100
電子比重計(京都電子工業社製)を用いて成形片の比重を測定し求めた。脂肪族ポリエステル樹脂組成物を用いた成形体の比重は、軽量化を出来るだけ小さい値であることが好ましい。ポリ乳酸100質量部に強化繊維11質量部の配合を行った時、比重は1.3未満であるのが好ましい。
ISO 179に準拠してノッチ付き試験片を測定した。
ISO 178に準拠して測定した。
ISO 75に準拠して測定した。
溶融樹脂をビニロン繊維ロービングに含浸、冷却させた後、裁断した後に得られるペレットの長さを測定した。その測定は、定規を用いて行った。
成形片を所定の長さに揃え、有機溶媒を用いて溶解させた後、残渣を洗浄し、残存繊維を得た。マイクロスコープを用いて、一本一本の長さを測定し、重量平均で評価した。
・脂肪族ポリエステル樹脂(A-1):ポリ乳酸(ユニチカ社製TE−6000)、融点168℃、Tc=107℃
・脂肪族ポリエステル樹脂(A−2):ポリ乳酸(ユニチカ社製3001D)、融点168℃、Tg=59℃
・脂肪族ポリエステル樹脂(A-3):ポリブチレンサクシネート樹脂(三菱化学社製GsPla) 融点110℃、Tg=−32℃
・脂肪族ポリエステル樹脂(A‐4):ポリカプロラクトン樹脂(ダイセル化学工業社製セルグリーン)融点60℃、Tg=−60℃
・芳香族ポリエステル樹脂(A−5):PET樹脂(ユニチカ社製G-PET)融点255℃
・ビニロン繊維ロービング(B−1):平均繊維径26μmのビニロン繊維フィラメント375本からなる束(ユニチカ社製2500T−375F−HM1)
・ビニロン繊維ロービング(B−2):平均繊維径18μmのビニロン繊維フィラメント750本からなる束(ユニチカ社製2000T−750F−HM1)
・ビニロン繊維ロービング(B−3):平均繊維径13μmのビニロン繊維フィラメント250本からなる束(ユニチカ社製720T-250F-AS)
・ガラス 繊維ロービング(B−4):平均繊維径9μmのガラス繊維フィラメント2000本からなる束(ユニチカ社製)
・加工剤(C−1):酸変性ポリオレフィン系エマルション(0.5質量%の無水マレイン酸およびアクリル酸エチル15質量%で変性したポリプロピレン―水系エマルション)、不揮発分25質量%、不揮発分が10質量%となるよう希釈して使用した。
・加工剤(C−2):ウレタン樹脂系水系エマルション(日華化学社製ネオステッカー700、不揮発分37質量%)、不揮発分が10質量%となるよう希釈して使用した。
・加工剤(C−3):エポキシ樹脂系水系エマルション(DIC社製テ゛ィックファインEN-0270、不揮発分20質量%)、不揮発分が10質量%となるよう希釈して使用した。
・加工剤(C−4):PVA樹脂(日本酢ビ・ポバール社製JL05EY)
樹脂分10%となるよう水に溶解してPVA水溶液として使用した。
下記に示す方法で、ビニロン繊維の樹脂加工を行った。
加工剤(C−1)を、ビニロン繊維ロービング(B‐1)に浸漬し、繊維状強化材100質量部あたり4.0質量部となるよう加工剤を付着させた後、130℃で乾燥させながら巻き取り、表面処理繊維状強化材(D−1)を得た。得られた表面処理繊維状強化材(D-1)は、加工剤(C−1)の付着量が3.8質量%(固形分)であった。その結果を表1に示す。
加工剤(C−2)を塗布した以外は、製造例1と同様の方法で表面処理繊維状強化材(
D−2)を得た。加工剤(C−2)の付着量は6.1質量%(固形分)であった。
加工剤(C−3)を塗布した以外は、製造例1と同様の方法で表面処理繊維状強化材(
D−3)を得た。加工剤(C−3)の付着量が5.7質量%(固形分)であった。
加工剤(C−4)を塗布した以外は、製造例1と同様の方法で表面処理繊維状強化材(D−4)を得た。加工剤(C−4)の付着量が4.2質量%(固形分)であった。
ビニロン繊維ロービング(B−2)を使用した以外は製造例1と同様の方法で、表面処理繊維状強化材(D−5)を得た。加工剤(C−1)の付着量は3.8質量%(固形分)であった。
ビニロン繊維(B−3)を用いて、製造例1と同様の方法で、表面処理繊維状強化材(D−6)を得た。加工剤(C−1)の付着量は3.5質量%(固形分)であった。
ガラス繊維(B−4)を用いて、製造例1と同様の方法で、表面処理繊維状強化材(D−7)を得た。加工剤(C−1)の付着量は3.0質量%(固形分)であった。
二軸押出機(池貝製作所製:PCM−30)の先端に含浸ダイス(長田製作所製:内外径φ1.5×φ2.0)を取り付け、長繊維樹脂含浸装置を調整した。
脂肪族ポリエステル樹脂(A1)を二軸押出機の主ホッパーに供給し、220℃で溶融した。含浸ダイスに貫通させてあった表面処理繊維状強化材(D−1)に溶融した脂肪族ポリエステル樹脂(A―1)を含浸させ、(A―1)100質量部、ビニロン繊維11質量部になるように調整した後、先端ノズルから引き抜いて冷却固化した後、2個の回転するロールの間を通して引き取った。さらに回転カッターで裁断しながら、ペレット長を10mmに調整して脂肪族ポリエステル樹脂組成物を得た。
得られた脂肪族ポリエステル樹脂組成物を十分に乾燥した後、射出成形機(東芝機械
社製:EC−100型)を用いてシリンダ温度190℃、金型温度100℃、射出時間30秒、冷却時間50秒で射出成形し評価用の成形品を得た。得られた成形品を用いて各評価を行なった。その結果を表2に示す。
脂肪族ポリエステル樹脂(A―2)を二軸押出機の主ホッパーに供給し、190℃で溶融した。射出成形のシリンダ温度190℃、金型温度20℃、射出時間15秒、冷却時間30秒で行った他は、実施例1と同様にして成形品を得た。得られた成形品を用いて各評価を行なった。その結果を表2に示す。
表面処理繊維状強化材(D−5)を用いた他は、実施例1と同様にして成形品を得た。
得られた成形品を用いて各評価を行なった。その結果を表2に示す。
表面処理繊維状強化材(D−1)を、4mmの長さに調整し、二軸押出機(東芝機械製:TEM26SS、スクリュー径26mm)で溶融した脂肪族ポリエステル樹脂(A1)に二軸押出機のサイドフィーダーから供給し、脂肪族ポリエステル樹脂組成物を得た。得られる脂肪族ポリエステル樹脂組成物の構成が、ポリ乳酸100質量部及びチョップドストランドを11質量部となるように各供給量を調整し、190℃で溶融混練した後、ストランド状に押出して冷却固化させペレット状に加工して脂肪族ポリエステル樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物を十分に乾燥した後、射出成形機(東芝機械社製:EC−100型)を用いてシリンダ温度190℃、金型温度100℃、射出時間30秒、冷却時間50秒で射出成形し評価用の成形品を得た。得られた成形品を用いて各評価を行なった。その結果を表2に示す。
表面処理繊維状強化材(D−1)を用いて、ポリ乳酸100質量部、ビニロン繊維42.9質量部になるように含有量を調整した他は、実施例1と同様にして評価用成形品を得た。その結果を表2に示す。
表面処理繊維状強化材(D−1)を用いて、ポリ乳酸100質量部、ビニロン繊維100質量部になるように含有量を調整した他は、実施例1と同様にして評価用成形品を得た。その結果を表2に示す。
脂肪族ポリエステル樹脂(A3)を用いて、溶融温度140℃で含浸、シリンダ温度140℃で射出成形した他は、実施例1と同様にして評価用成形品を得た。その結果を表2に示す。
脂肪族ポリエステル樹脂(A4)を用いて、溶融温度80℃で含浸、シリンダ温度80℃で射出成形した他は、実施例1と同様にして評価用成形品を得た。その結果を表2に示す。
表面処理繊維状強化材(D−2)を用いた他は、実施例1と同様にして成形品を得た。
得られた成形品を用いて各評価を行なった。その結果を表3に示す。
表面処理繊維状強化材(D−3)を用いた他は、実施例1と同様にして成形品を得た。
得られた成形品を用いて各評価を行なった。その結果を表3に示す。
表面処理繊維状強化材(D−4)を用いた他は、実施例1と同様にして成形品を得た。
得られた成形品を用いて各評価を行なった。その結果を表3に示す。
表面処理繊維状強化材(D−1)を用いて、ポリ乳酸100質量部、ビニロン繊維3.1質量部になるように含有量を調整した他は、実施例1と同様にして評価用成形品を得た。その結果を表3に示す。
表面処理繊維状強化材(D−1)を用いて、ポリ乳酸100質量部、ビニロン繊維120質量部になるように含有量を調整した他は、実施例1と同様にしたが、樹脂の比率が少なく、繊維全体を樹脂が含浸することが出来ないため、評価用成形品を得る事が出来なかった。その結果を表3に示す。
表面処理繊維状強化材(D−6)を使用した他は、実施例1と同様にして評価用成形品を得た。その結果を表3に示す。
表面を加工剤(C−1)で表面加工したガラス繊維(単繊維径9μm、2000フィラメント)を用いた他は、実施例1と同様にして評価用成形品を得た。その結果を表3に示す。
芳香族ポリエステル樹脂(A5)を二軸押出機の主ホッパーに供給し、280℃で溶融した。実施例1と同様に含浸ダイスに貫通させてあったビニロン繊維ロービング(D−1)に溶融した芳香族ポリエステル樹脂を含浸させようとしたが、含浸温度がビニロン繊維の融点である230℃を大きく上回っていたため、ロービングが容易に切れてしまい、作業を連続して行う事が困難で目的の樹脂組成物を得る事が出来なかった。その結果を表3に示す。
ビニロン繊維ロービング(B1)に表面処理を行なわずに実施に用いた他は、実施例1と同様にして評価用成形品を得た。その結果を表3に示す。
Claims (4)
- 脂肪族ポリエステル樹脂100質量部に対し、ビニロン繊維10〜100質量部を配合した脂肪族ポリエステル樹脂組成物であって、ビニロン繊維が、ポリプロピレン−(メタ)アクリル酸エステル−無水マレイン酸共重合体を主成分とし、且つ実質的に界面活性剤を含有しないエマルションで表面処理されており、平均繊維長1〜15mmで平均繊維径が15〜30μmのビニロン繊維フィラメントが200〜10000本の束からなることを特徴とする脂肪族ポリエステル樹脂組成物。
- 脂肪族ポリエステル樹脂が、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート、ポリカプロラクトン、ポリ3−ヒドロキシブチレートから選ばれる1種類以上の組合せからなることを特徴とする請求項1に記載の脂肪族ポリエステル樹脂組成物。
- ビニロン繊維束からなるロービングを一定速度で引きながら、溶融状態にある脂肪族ポリエステル内を通過させ、ビニロン繊維束に溶融樹脂を含浸、冷却してなる請求項1または2のいずれかに記載の脂肪族ポリエステル樹脂組成物の製造方法。
- 請求項1または2のいずれかに記載の脂肪族ポリエステル樹脂組成物を成形してなる
成形体。
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