JP5226555B2 - ナット供給装置 - Google Patents

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本発明は、ナット供給装置に関する。
シュートによって供給されるナット(例えば溶接ナット)をシュート下端よりも低位置に設けられた目的位置(例えばワークの上)に供給するナット供給装置に関し、特許文献1には、シュートの下端に、ナット脱落防止用の扉状ストッパを有するナット受けを設け、供給ロッドによってナットを目的位置に供給することが記載されている。供給ロッドの先端にはピンが設けられており、ナットのねじ孔にピンを通して串刺し状にし、その状態で供給ロッドを前進させることにより、ナット受けの扉状ストッパを押し開けてナットを目的位置に供給するようになっている。また、供給ロッドの前進中は、ナットに通したピンの先端部から後方へエアを吹き出すことにより、つまりナットの前面側にエアを吹き当てることにより、ナットがピンから脱落しないようにされている。
特許4182031号公報
しかし、上述のエア吹き出し方式では、供給ロッド先端のピンにエア取入口、エア吹出口及びエア通路を形成する必要があり、また、ピンにエアを供給する機構も必要となり、ナット供給装置が複雑になる。また、当方式は、ナットをねじ孔が貫通した状態に形成されている必要があり、ねじ孔に樹脂製の蓋がされている蓋付ナットには適用することができない。この蓋は、一般には、ワークにナットを溶接した後、ボルトによる部品締結を行なうまでの間に、水や埃等がねじ孔に侵入することを防止するために設けられ、ボルトによって部品締結を行なったときは、ボルト先端で押されて脱落するものである。
そこで、本発明は、ナットのねじ孔にピンを通すことなく、すなわち、ねじ孔に蓋が設けられているか否かに拘わらず、ナットを目的位置に供給することができる簡単な供給装置を提供する。
本発明は、上記課題を解決するために、シュートの下端にナット受けを設けるのではなく、ナットをシュートから受ける供給ヘッドに扉状ストッパを設け、供給ヘッドが目的位置に到達したときにナットを押して扉状ストッパを開けるようにした。
すなわち、本発明は、シュートによって供給されるナットをシュート下方のナット受け位置よりも低い目的位置に供給するナット供給装置であって、
ナット出口を前面に有し、上記シュートからナットを受ける供給ヘッドと、
上記供給ヘッドを、上記シュート下方のナット受け位置から目的位置に向かって進退させるヘッド駆動手段とを備え、
上記供給ヘッドには、上記ナット出口にナット脱落防止用の扉状ストッパが前方に開動するように且つ閉方向に付勢して設けられているとともに、上記目的位置において上記ナットを押して上記扉状ストッパを開き上記ナット出口から出す押出しピンが設けられていることを特徴とする。
このように本発明では、シュート下端にナット受けを設けず、シュートからナットを供給ヘッドに直接受けるようにし、この供給ヘッドに設けた扉状ストッパによってナットの脱落を防止するようにしている。従って、ピンをナットのねじ孔に通すことなく、また、ピンにナットを保持する手段を別途設けることなく、ナットを供給ヘッドにて脱落なく目的位置に供給することができる。このため、本発明によれば、ねじ孔に蓋が設けられているか否かに拘わらず、ナットを目的位置に供給することができるとともに、ナット供給装置の構造が複雑になることを避ける上でも有利になる。
好ましいのは、上記押出しピンを、戻りバネを有する単動シリンダのピストンロッドに設けるとともに、上記供給ヘッドが前進端に達したときに上記単動シリンダに上記押出しピンが前進するように流体圧が与えられ、上記供給ヘッドが上記目的位置から後退した後に上記流体圧の供給が解除されるように、上記ヘッド駆動手段及び単動シリンダの作動を制御する制御手段を備えていることである。
これにより、押出しピン駆動手段が簡単なものになるとともに、押出しピンが扉状ストッパを押し開いた状態で供給ヘッドが目的位置から後退するから、目的位置に供給されたナットに扉状ストッパが当たること(扉状ストッパがナットを引っかけてしまうこと)が避けられる。
以上のように本発明によれば、シュート下方のナット受け位置から目的位置に向かって進退する供給ヘッドに、ナット脱落防止用の扉状ストッパを前方に開動するように且つ閉方向に付勢して設けるとともに、上記目的位置において扉状ストッパを開いてナットを押し出す押出しピンを設けたから、ねじ孔に蓋が設けられているか否かに拘わらず、ナットを目的位置に供給することができ、しかも、ナット供給装置の構造が複雑になることを避ける上でも有利になる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1に示すナット供給装置1において、2はナット供給シュート、3はシュート2から蓋付のナットNを受ける供給ヘッド、4は供給ヘッド3をシュート2下方のナット受け位置から目的位置に向かって進退させるヘッド駆動手段としての複動の第1シリンダである。この場合、下部電極5の上に設けられたワークWにおけるナット溶接部位が目的位置になる。この目的位置はナット受け位置よりも低い位置に受けられている。ナットNとワークWとは、上部電極(図示省略)と下部電極5とで挟まれ通電することによって溶接される。
シュート2は、ナットNをねじ孔が横になった状態(ねじ孔が水平になった状態又は傾斜した状態)で一つずつ供給するものであり、可撓性チューブ6と、このチューブ6の下端の支持筒7とによって形成されている。シュート2は案内パイプ8にブラケット9によって支持されている。供給ヘッド3は供給ロッド10の先端に取り付けられている。供給ロッド10は、その進退が案内されるように案内パイプ8に挿入されていて、後端が第1シリンダ4のピストンロッド11に結合されている。案内パイプ8の後端は第1シリンダ4の前端に接続されている。
図2に示すように、供給ヘッド3は、シュート2からナットNを受けるヘッド本体12と、ヘッド本体12の前面のナット出口13を塞ぐ扉状ストッパ14と、ナット出口13からナットNを押し出す押出しピン15とを備えている。ヘッド本体12は、上端が開口したナット受け部16を前部に有し、ロッド接続口17を後部に有し、ナット受け部16とロッド接続口17とがピン孔18によって結ばれている。ヘッド本体12はロッド接続口17によって供給ロッド10の先端に接続されている。ナット出口13はナット受け部16の前面に形成されている。扉状ストッパ14は、前方に開動するように、上部がピンによってヘッド本体12に支持され、且つピンに設けた巻きバネ(図示省略)によって閉方向に付勢されている。
押出しピン15を駆動するピン駆動手段は単動の第2シリンダ21によって構成されている。押出しピン15は第2シリンダ21のピストンロッド22の先端に結合されている。第2シリンダ21は流体圧を受けて押出しピン15を前進させるものである。流体圧の付与を解除したときに押出しピン15が戻るように、第2シリンダ21内には戻りバネ23が設けられている。また、第2シリンダ21のボアはシリンダ後端面に開口している。
第2シリンダ21は供給ロッド10の前端に結合されている。供給ロッド10は軸方向に延びるエア供給孔24を備えている。このエア供給孔24の前端は第2シリンダ21のボア21aに連通状態で接続されている。エア供給孔24の後端は第1シリンダ4のピストンロッド11によって塞がれている。供給ロッド10の後部には、その筒壁を貫通するエア孔25が形成されている。
案内パイプ8の後部には、その筒壁を貫通するエア孔26が形成され、該エア孔26にエア供給管が接続されている。案内パイプ8の内壁面と供給ロッド10の外壁面との隙間は、案内パイプ8のエア孔26と供給ロッド10のエア孔25とを結ぶエア通路になっている。
また、図1に示すように、第1シリンダ4及び第2シリンダ21の作動を制御するために、第1シリンダ4の前進用エア供給部4a及び後退用エア供給部4b、並びに案内パイプ8のエア孔26に対するエア供給部8aにエア管によって接続されたバルブ装置31と、該バルブ装置31を制御する制御手段32とが設けられている。制御手段32は、シュート2によってナットNを供給するナット供給手段33からのナット供給信号、供給ヘッド3の目的位置への到達を検出する前進端検知手段34による検知信号等により、バルブ装置31を制御するようになっている。
上記構成において、供給ヘッド3は、ナット受け位置では、ナット受け部16の上端開口がシュート2の下端出口に接続される。制御手段32がナット供給手段33からのナット供給信号を受けると、第1シリンダ4の前進用エア供給部4aにエア圧が与えられ、図3に示すように、供給ヘッド3がナット受け位置から目的位置であるワークWの上に向かって前進する。このとき、供給ヘッド3のナット出口13は扉状ストッパ14によって塞がれており、ナットNの脱落は生じない。
供給ヘッド3がワークWの上に到達すると、そのことが前進端検知手段34によって検知される。この検知により、案内パイプ8にエア圧が供給される。そのエア圧は案内パイプ8と供給ロッド10との隙間、供給ロッド10のエア孔25及びエア供給孔24を介して第2シリンダ21に供給される。これにより、押出しピン15がバネ23の付勢に抗して前進する。その結果、図4に示すように、供給ヘッド3内のナットNが前進して扉状ストッパ14が押し開かれ、図5に示すように、ナットNはナット出口13からワークWの貫通孔より突出した下部電極5のピン5aに嵌まる。
次いで上記前進端検知手段34による検知からタイマによる設定時間経過後に、第1シリンダ4に対するエア圧の供給が前進用エア供給部4aから後退用エア供給部4bに切り換わって、供給ヘッド3が後退を開始する。この後退開始時点では、図6に示すように、押出しピン15は前進した状態にあり、扉状ストッパ14は押出しピン15によって押し開かれた状態に保たれている。従って、扉状ストッパ14がワークW上のナットNに当たることはなく、ナットNが下部電極5のピン5aから外れることは避けられる。
供給ヘッド3の後退開始により前進端検知手段34からの検知信号が切れる。この信号切れからタイマによる設定時間を経過すると、案内パイプ8(第2シリンダ21)に対するエア圧の供給が解除される(第2シリンダ21が大気開放される)。これにより、押出しピン15がバネ23の付勢により後退し、扉状ストッパ14がナット出口13を閉じる。
なお、上記実施形態は蓋付のナットNを供給する例であるが、本発明は、蓋のない、ねじ孔が貫通しているナットの供給にも利用することができる。
本発明の実施形態に係るナット供給装置の構成図である。 同ナット供給装置の一部の要素を分解して示す側面図である。 同ナット供給装置の供給ヘッドが前進した状態を示す側面図である。 同ナット供給装置の押出しピンが前進した状態を示す側面図である。 同ナット供給装置のナットがワーク上に供給された状態を示す側面図である。 同ナット供給装置の供給ヘッドの後退初期の状態を示す側面図である。
1 ナット供給装置
2 シュート
3 供給ヘッド
4 第1シリンダ(ヘッド駆動手段)
5 下部電極
13 ナット出口
14 扉状ストッパ
15 押出しピン
21 第2シリンダ(ピン駆動手段)
N ナット
W ワーク

Claims (2)

  1. シュートによって供給されるナットをシュート下方のナット受け位置よりも低い目的位置に供給するナット供給装置であって、
    ナット出口を前面に有し、上記シュートからナットを受ける供給ヘッドと、
    上記供給ヘッドを、上記シュート下方のナット受け位置から目的位置に向かって進退させるヘッド駆動手段とを備え、
    上記供給ヘッドには、上記ナット出口にナット脱落防止用の扉状ストッパが前方に開動するように且つ閉方向に付勢して設けられているとともに、上記目的位置において上記ナットを押して上記扉状ストッパを開き上記ナット出口から出す押出しピンが設けられていることを特徴とするナット供給装置。
  2. 請求項1において、
    上記押出しピンは、戻りバネを有する単動シリンダのピストンロッドに設けられていて、
    上記供給ヘッドが前進端に達したときに上記単動シリンダに上記押出しピンが前進するように流体圧が与えられ、上記供給ヘッドが上記目的位置から後退した後に上記流体圧の供給が解除されるように、上記ヘッド駆動手段及び単動シリンダの作動を制御する制御手段を備えていることを特徴とするナット供給装置。
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