JP6403406B2 - ワーク排出装置およびワーク排出装置を備えた工作機械 - Google Patents

ワーク排出装置およびワーク排出装置を備えた工作機械 Download PDF

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Description

本発明は、ワーク排出装置およびワーク排出装置を備えた工作機械に関する。
従来、旋盤等の工作機械において、主軸の中空部内にエアを供給し、エアの圧力でワークの押出部材を移動させてワークを主軸から押し出す技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この場合、主軸からワークが完全に排出されると、押圧部材の先端側面に形成したエアの噴出路(貫通孔)が開口してエアが前方に抜けるため、中空部内のエア圧が下降する。このエア圧の下降を検出することで、ワークが完全に排出されたか否かを検出している。
実公平4−86104号公報
しかしながら、特許文献1では、エアは押圧部材の側面の貫通孔を介して排出されるため、エア圧の下降幅が小さく、エア圧の変化の検出が容易ではなかった。また、この貫通孔がワークの加工側に向けて開口しているため、ワークの切り屑等で目詰まりを生じた場合は、エア圧の変化の検出がさらに困難となり、誤検出のおそれがあった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、主軸からのワークの排出状態を、簡易な構成で容易に検知することが可能なワーク排出装置およびワーク排出装置を備えた工作機械を提供することを目的とするものである。
本発明に係るワーク排出装置は、ワークを把持する主軸内に配置される管部材と、前記主軸内で前記管部材に摺動自在に嵌合する移動体と、前記移動体を摺動駆動する駆動手段とを備え、前記管部材に流体が供給された状態で、前記駆動手段によって前記移動体を前記管部材に沿って摺動させて前記ワークに当接させ、前記主軸から前記ワークを排出するように構成され、前記管部材に供給される前記流体の圧力に基づき前記ワークの排出を検出する検出手段を備えたワーク排出装置において、前記移動体は、前記ワークを前記主軸から排出する排出位置への移動によって、前記管部材の先端から外部に外れるように脱抜され、前記管部材には、前記管部材から前記流体が流出する流出口が設けられ、前記流出口は、前記移動体が前記管部材に嵌合している状態から、前記移動体が前記管部材より脱抜されることで開放され、前記検出手段が、前記移動体の前記管部材からの脱抜による前記流体の圧力低下に基づいて前記ワークの排出を検出するように構成されたことを特徴とする。
また、本発明に係る工作機械は、上述のようなワーク排出装置を備えたことを特徴とする。
本発明に係るワーク排出装置およびこのワーク排出装置を備えた工作機械によれば、主軸からのワークの排出状態を、簡易な構成で容易に検知することができる。
本発明の一実施形態に係るワーク排出装置を備えた工作機械の要部を示す断面図であって、主軸のコレットチャックでワークを把持した状態を示す。 ワーク排出装置の押圧部材により、ワークを押圧して主軸から排出した状態を示す断面図である。 ワークの排出不良を生じた状態を示す断面図である。
以下、本発明に係るワーク排出装置を備えた工作機械(自動旋盤装置)の一実施形態について、前記工作機械の主軸を示す図面を参照して説明する。図1に示すように、本実施形態の工作機械に設けられる主軸10は、ワークWを把持し、この主軸10で把持したワークWを主軸10から押し出して排出するワーク排出装置40を備えている。
主軸10は、軸線Cを中心に回転駆動自在に、主軸台11に支持されている。主軸台11と主軸10の間には、ビルトインモータ30が設けられている。ビルトインモータ30によって主軸10は回転駆動される。主軸10は、前方F側の端部にコレットチャック20を有している。コレットチャック20は、主軸10内に挿入されたチャックスリーブ23内に収容されている。
チャックスリーブ23は、チャック操作スリーブ22を介して軸方向に摺動操作される。チャック操作スリーブ22を介してチャックスリーブ23をスライド移動させることによってコレットチャック20の開閉が操作される。主軸10の前端側から開状態のコレットチャック20にワークWを挿入し、コレットチャック20を閉状態とすることにより、ワークWが主軸10に把持され、前記工作機械に装着される。前記工作機械において、主軸10に把持されたワークWは、図示しない工具等によって加工される。
ワーク排出装置40は、管部材としてのエアパイプ41と、移動体としてのピストン42と、シリンダカートリッジ43と、押圧治具44と、付勢部材としての圧縮バネ45と、圧力センサ46とを備えている。
エアパイプ41は、主軸台11側に固定されて主軸10内に挿入配置され、圧縮エアの供給源47に接続されている。圧力センサ46は、エアパイプ41内への供給圧力(以下、「エア圧」と呼ぶ)を検出する。ピストン42は、エアパイプ41の前方F側の先端外側に、軸方向に進退摺動可能に外嵌されている。ピストン42は、中空状に形成され、後方R側の開口部42aを介してエアパイプ41に挿入されている。ピストン42の内周とエアパイプ41の外周とは、加圧エアが漏れることのないよう、気密性が保持されている。なお、必ずしもエアパイプ41の外側にピストン42を装着する形態とする必要はなく、例えば、エアパイプ41よりもピストン42を小径に形成し、エアパイプ41の内側に、進退摺動可能かつ気密的にピストン42を挿入して内嵌してもよい。
ピストン42は、主軸10内に装着固定されたシリンダカートリッジ43内に収容されている。ピストン42は、シリンダカートリッジ43内を、軸方向に進退摺動することで、シリンダカートリッジ43によって案内されて円滑に摺動動作を行うことができる。ピストン42の後方R側の外面には、フランジ42bが突設されている。フランジ42cがシリンダカートリッジ43の内壁に設けた段部43aに突き当たることで、ピストン42の前方F側への摺動位置が位置決めされ、前方F側でのシリンダカートリッジ43からのピストン42の抜けが防止される(図2参照)。
押圧治具44は、ピストン42の前方F側の一端に、ピストン42と一体に接続固定されている。押圧治具44は、ワークWと当接する当接部44aと、ピストン42と接続固定される筒状部44bとを有している。筒状部44bは、ピストン42内と連通する流通路44cを有している。当接部44aは、前方Fに向かって次第に大径となる漏斗状に形成され、コレットチャック20内のワークWの端面と当接できるような形状(例えば、本実施形態では、ワークW端面とほぼ同一の円形)の先端面を有している。
ピストン42の先端外周には、圧縮バネ45が装着されている。この圧縮バネ45は、押圧治具44を前方Fに付勢するように、筒状部44bの後端外周に突設されたフランジ44dとシリンダカートリッジ43との間に介設されている。ピストン42は、押圧治具44と一体に、圧縮バネ45を駆動手段として、圧縮バネ45の押圧付勢力により、前方Fに付勢されて前方Fに移動する。
なお、本実施形態では、付勢部材の一つとして圧縮バネ45を用いているが、本願の付勢部材が圧縮バネに限定されることはなく、ピストン42を前方Fに付勢して前方Fに移動させるものであれば、引っ張りバネ等を用いることもできる。
また、本実施形態では、ピストン42を摺動駆動する駆動手段として、圧縮バネ45に加えて、エアパイプ41から供給される圧縮エアを利用している。エアパイプ41から供給される圧縮エアのエア圧によって、圧縮バネ45による押圧付勢力と協動して、ピストン42を前方Fに移動させる。例えば、劣化や引っかかり等によって圧縮バネ45の付勢力が不測に低下した場合でも、圧縮エアによりピストン42を押圧治具44と一体に前方Fに移動させることができる。駆動手段の異なる実施形態として、圧縮バネ45のみ、又は圧縮エアのみによって、ピストン42を押圧治具44と一体に移動させるようにすることもでき、使用目的やコスト等を考慮して、適宜の形態を選択することができる。
また、ピストン42とエアパイプ41とは、フランジ42bが段部43aに突き当たるまでピストン42が前方Fに移動すると、図2に示すように、押圧治具44が主軸10の先端から突出し、ピストン42がエアパイプ41の先端から抜けて、エアパイプ41から脱抜するように形成されている。
したがって、ピストン42が圧縮バネ45の付勢力に抗して後方R側に移動し、エアパイプに外嵌されている間は、開口部42aが閉鎖され、ピストン42が前方Fに移動してフランジ42bが段部43aに突き当たると、ピストン42がエアパイプ41から抜け、開口部42aが開放されて開口し、エアパイプ41から供給される圧縮エアはピストン42とエアパイプ41との間の隙間から主軸10内に流出する。これにより、エアパイプ41内のエア圧が変化(下降)する。
押圧治具44の筒状部44bの先端側には、当接部44aの外側に複数開口する加圧エアの噴出口44eや、当接部44aの先端に開口する噴出口44fが設けられている。
エアパイプ41からピストン42内に供給された圧縮エアは、圧縮バネ45による押圧付勢力と協動して、ピストン42を前方Fに移動させるとともに、押圧治具44の流通路44cを介して噴出口44e,44fから噴出する。
なお、ピストン42内には、噴出口44e,44fから圧縮エアが噴出しても、エア圧によるピストン42の移動が妨げられることがないように、圧縮エアが供給されている。
図1に示すように、主軸10のコレットチャック20内に前方FからワークWが挿入されると、ワークWに当接部44aが当接し、当接部44aがワークWを押圧しながら、圧縮バネ45の押圧付勢力に抗して、押圧治具44がピストン42とともに後方R側に移動し、主軸10内に押し込まれる。
ワークWが所定位置まで挿入された状態で、コレットチャック20を閉作動させることで、ワークWが主軸10に把持され、主軸10の回転駆動等に応じてワークWの加工が行われる。ワークWの加工が終了したら、コレットチャック20を開作動させ、コレットチャック20によるワークWの把持を解除する。コレットチャック20の開作動に際し、圧縮エアの供給源47からエアパイプ41内に圧縮エアが導入され、ピストン42内に圧縮エアが供給される。
圧縮バネ45の付勢力および圧縮エアのエア圧によって、ピストン42とともに押圧治具44が前方Fに移動する。図2に示されるように、ピストン42はフランジ42bが段部43aに突き当たるまで移動し、押圧治具44が主軸10の先端から突出位置に移動するため、押圧治具44が、コレットチャック20内からワークWを円滑に押し出し、ワークWを主軸10から排出する。
ワークWの主軸10からの排出の際、筒状部44bの先端側の噴出口44e,44fからエアが噴出する。噴出口44e,44fから噴出するエアは、ワークWの加工の際に発生する切り屑を主軸10内から除去する清掃手段として、押圧治具44の移動に伴って、コレットチャック20内の切り屑を吹き飛ばし、コレットチャック20内やワークW内の清掃を行う。
これにより、コレットチャック20に切り屑が詰まって閉作動が妨げられること等が抑制され、主軸10にてワークWを良好に把持することが可能となり、加工の作業性が向上する。なお当接部44aの先端の噴出口44fからエアが噴出することで、例えば、ワークWの内径加工を行った際に、ワークW内の切り屑が除去される。
ワークWが主軸10から完全に押し出されると、図2に示すように、ピストン42がエアパイプ41の先端から抜けて脱抜され、ピストン42の開口部42aが開口し、ピストン42内およびエアパイプ41内から主軸10の内部空間12内に圧縮エアが排出されることで、エアパイプ41内のエア圧が大きく下降する。圧力センサ46が検出手段として、このエア圧の下降を検出することで、工作機械側では、コレットチャック20内のワークWが完全に排出されたことを検知し、次のワークWの加工作業の続行等を行うことができる。
ピストン42がエアパイプ41から脱抜し、圧縮エアが一気に排出されることで、従来のように、押圧治具の先端に開口した噴出路等からエアが排出される場合に比べて、エア圧が下降する圧力変化を拡大することができる。したがって、高精度なセンサを用いることなく、簡易な検出センサでも圧力変化を容易かつ高精度に検出することができる。また、開口部42aがワークWの把持側(前方F側)ではなく、主軸10の後方R側に開口しているため、切り屑による目詰まり等も抑制され、誤検出が防止される。
ワークWの詰まり等により、押圧治具44でワークWを押し出すことができなかった場合、図3に示すように、押圧治具44が所定の位置まで移動しない状態となる。そのため、ピストン42がエアパイプ41の先端から抜けずに、開口部42aが閉鎖されたままとなって、圧縮エアのエア圧は高い状態が維持され、圧力センサ46での検出に大きな下降変化が生じないため、工作機械側では、ワークWの排出に支障が生じたことを確実に検知することができる。工作機械側では、圧力センサ46での検出に大きな下降変化が生じないことによって、ワークWの加工作動の継続が停止されるように構成することができ、このワークWの排出不良を検知した際に、警告ブザーを鳴らす、警告メッセージを表示する等の対応を行うようにすることで、工作機械の管理者や作業者に、ワークWの排出不良を知らせることができる。そのため、排出されずに残ったワークWを主軸10から除去して、工作機械を再稼働する等、ワークWの排出不良への対応を迅速に行うことができ、工作機械での作業性を向上させることができる。
また、本実施例では、ワークWの排出状態を検知する圧縮エアを、押圧治具44の摺動駆動手段、および、ワークWの切り屑の清掃手段として兼用している。そのため、ワークWの加工時の作業性を向上させることができるとともに、部品点数の削減、工作機械の小型化等も実現することができる。
なお、本実施形態では、押圧治具44によるワークWの押し出し時に、エアパイプ41へ圧縮エアを導入しているが、本願がこれに限定されることはなく、例えば、工作機械の作動中に常時圧縮エアの導入を行うこともできる。これにより、ワークWの加工作業中に、押圧治具44の噴出口44e,44fから圧縮エアをコレットチャック20内やワークWの内径内に噴出し、清掃等を行うことができる他、ワークWの排出に際して、コレットチャック20の開作動のみで主軸10からワークWを、排出させることができる。
以上、本実施形態のワーク排出装置40を備えた工作機械によれば、加工が完了したワークWが主軸10から完全に排出されたときに開口する開口部42aを設け、この開口部42aからの圧縮エアの排出により生じた圧力変化(下降)を検出しているため、主軸10からのワークWの排出状態を、簡易な構成で容易に検知することが可能となる。特にピストン42がエアパイプ41から抜けて開口部42aが開口するまでは、エア圧の大きな変化を抑制されるため、圧力センサ46での誤検知等が防止され、圧力変化の検出を高精度に行うことができる。
また、この工作機械は、コレットチャック20をチャック部として適用したものであるが、本発明に係る工作機械におけるチャック部は、コレットチャックに限定されるものではなく、ましてや、開閉手段21による押し形式のコレットチャックに限定されるものではない。
また本実施形態では、流体として加圧エアを用いているが、本願の流体が加圧エアに限定されることはなく、例えば、オイル等を用いることもできる。また、圧縮エア等の流体の供給圧力の変化(下降)を検出できるものであれば、検出手段が圧力センサ46に限定されることもない。
以上、本発明の実施形態を図面により詳述してきたが、上記実施形態は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記実施形態の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
10 主軸 12 内部空間 40 ワーク排出装置
41 エアパイプ(管部材) 42 ピストン(移動体)
44e,44f 噴出口 45 圧縮バネ(駆動手段、付勢部材)
46 圧力センサ(検出手段) W ワーク

Claims (5)

  1. ワークを把持する主軸内に配置される管部材と、
    前記主軸内で前記管部材に摺動自在に嵌合する移動体と、
    前記移動体を摺動駆動する駆動手段とを備え、
    前記管部材に流体が供給された状態で、前記駆動手段によって前記移動体を前記管部材に沿って摺動させて前記ワークに当接させ、前記主軸から前記ワークを排出するように構成され、
    前記管部材に供給される前記流体の圧力に基づき前記ワークの排出を検出する検出手段を備えたワーク排出装置において、
    前記移動体は、前記ワークを前記主軸から排出する排出位置への移動によって、前記管部材の先端から外部に外れるように脱抜され、
    前記管部材には、前記管部材から前記流体が流出する流出口が設けられ、
    前記流出口は、前記移動体が前記管部材に嵌合している状態から、前記移動体が前記管部材より脱抜されることで開放され、
    前記検出手段が、前記移動体の前記管部材からの脱抜による前記流体の圧力低下に基づいて前記ワークの排出を検出するように構成されたことを特徴とするワーク排出装置。
  2. 前記駆動手段が、前記移動体を、前記排出位置側に付勢する付勢部材を備えてなる請求項1に記載のワーク排出装置。
  3. 記駆動手段が、前記管部材に供給される前記流体からなる請求項1または2に記載のワーク排出装置。
  4. 前記移動体側に、前記管部材に供給される前記流体を前記ワーク側に向かって前記主軸内に噴出させる噴出口を設けた請求項1から3のいずれか一項に記載のワーク排出装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のワーク排出装置を備えたことを特徴とする工作機械。
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