JPS63189504U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるワーク払出し装置の一実
施例が装着された旋盤の一例を示す図、第２図は
第１図に示すワーク払出し装置を用いて、ワーク
を払い出す様子を示す図、第３図及び第４図は従
来の旋盤等の工作機械において、加工済みのワー
クを、チヤツクから払い出す様子を示す図である
。 １……工作機械（旋盤）、２……主軸、２ａ…
…主軸、３……ワーク保持手段（チヤツク）、５
……ワーク払出し装置、６……本体、６ｄ……エ
ア供給手段（エア供給穴）、６ｅ……エア供給手
段（エア供給管）、６ｆ……エア供給空間、７…
…ワーク押圧手段（ワーク押圧部材）、１１……
エア、ＣＴ１……主軸軸心。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 主軸台に回転駆動自在に設けられた主軸を有し
   、 前記主軸に、ワーク保持手段を装着した工作機
   械において、 前記主軸内に、筒状に形成された本体を、主軸
   軸心に沿う形で設け、 前記本体に、エア供給空間を、前記主軸軸心に
   沿う形で形成すると共に、エア供給手段を、該エ
   ア供給空間にエアを供給し得るように設け、 更に、前記エア供給空間に、ワーク押圧手段を
   、該エア供給空間に供給されるエアにより前記主
   軸軸心に沿つて前記ワーク保持手段側に移動駆動
   自在に設けて構成したワーク払出し装置。