JP5226356B2 - エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物 - Google Patents
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ε=A/(L×C)・・・(1)
ここで、Aは吸光光度計で測定される400nmの光の吸光度、Lは光路長(単位:cm)、CはEVOH樹脂組成物の濃度(単位:重量%)を表す。
ε=0.25/(5.0×5.0)=0.01 ・・・(2)
(1)多層構造体(シート又はフィルムなど)を一軸又は二軸方向に延伸し、必要に応じて熱処理することによる多層共延伸シート又はフィルム
(2)多層構造体(シート又はフィルムなど)を圧延することによる多層圧延シート又はフィルム
(3)多層構造体(シート又はフィルムなど)真空成形、圧空成形、真空圧空成形等、熱成形加工することによる多層トレーカップ状容器
(4)多層構造体(パイプなど)からのストレッチブロー成形等によるボトル、カップ状容器
(5)多層構造体(パリソンなど)からの二軸延伸ブロー成形等によるボトル状容器
乾燥EVOHペレット1.0gを1−プロパノール/水混合液(重量比:1−プロパノール/水=55/45)に溶解し、全量を500mLとした。得られたEVOH溶液を島津製作所製蛍光光度計RF−5300PCを用いて、励起波長360nmで蛍光強度を測定することで定量分析した。なお、定量に際しては蛍光増白剤標品で作成した検量線を用いた。また、蛍光強度が強く自己消光が起こる場合は、調整したEVOH溶液を1−プロパノール/水混合液で適宜希釈してから測定した。
凍結粉砕により粉砕したEVOH樹脂組成物の粉末0.5gに硝酸5mLを投入し、BERGHOF社製 Speedwave MWS−2により湿式分解した。湿式分解後の液をイオン交換水で希釈して全液量を50mLとした。希釈液を、(株)パーキンエルマージャパン社製ICP発光分光分析装置 Optima 4300 DVを用いて、各元素を定量分析した。こうして得られた各金属元素の量から、金属元素の量を金属元素換算値で得た。なお、定量に際しては市販の金属元素標準液を使用して作成した検量線を用いた。
乾燥EVOHペレット1.0gをジメチルスルホキシド24gに溶解して4.0%のEVOH溶液を調整した。得られたEVOH溶液を光路長1.0cmの石英セルに入れて、島津製作所製分光光度計UV−2450で400nmにおける吸光度を測定した。分析結果から、上述した式(1)に従って吸光係数εを計算した。また、吸光度が1.0を超える場合は、調整したEVOH溶液をジメチルスルホキシドで適宜希釈してから吸光度を測定した。
[含水ペレットの作製]
エチレン含有量26mol%、ケン化度99.8mol%のEVOH樹脂5.0kgを、水/メタノール=48/52(重量比)の混合液に80℃で12時間、撹拌しながら溶解させて37重量%のEVOH溶液を得た。次に、撹拌を止めて溶解槽の温度を65℃に下げて5時間放置し、前記のEVOHの水/メタノール溶液の脱泡を行った。そして、直径3.5mmの円形の開口部を有する金板から、5℃の水/メタノール=9/1(重量比)の混合中に押出してストランド状に析出させ、切断することで直径約3.5mm、長さ約3.5mmのペレットを得た。得られたEVOHペレットの水分率は60重量%であった。
このようにして得られた含水EVOHペレット8.1kgに80Lの純水を加え、25℃で2時間撹拌しながら洗浄しては脱液する操作を2回繰り返した。次に、1g/Lの酢酸水溶液で、25℃で2時間撹拌しながら洗浄しては脱液する操作を2回繰り返した。さらに、含水ペレットを100Lのイオン交換水で、25℃で2時間撹拌しながら洗浄しては脱液する操作を6回繰り返した。
次に、0.1mmol/Lの酢酸亜鉛および蛍光増白剤4、4−ビス(2−ジスルホン酸 スチリル)ビフェニル (以下、DSBPと記載)の2ナトリウム塩0.5mmol/Lを含有する水溶液30Lに上記含水EVOHペレット3.0kgを投入し、25℃で5時間、浸漬及び撹拌を行った。処理後の含水ペレットを80℃にて3時間、引き続き120℃にて24時間乾燥し、乾燥EVOHペレットを得た。
形式: 二軸押出機
L/D: 25
口径: 26mmφ
スクリュー: 同方向完全噛合型
ダイスホール数:2ホール(3mmφ)
混練条件
回転数: 150rpm
押出温度: C1/C2/C3/C4/C5/Die
=180/200/220/240/240/240℃
吐出量: 2.3kg/hr
EVOHペレットを(株)東洋精機製作所製20mm押出機D2020(D(mm)=20、L/D=20、圧縮比=2.0、スクリュー:フルフライト)を用いて単層製膜を以下の条件で行い、単層フィルムを得た。
押出温度:C1/C2/C3/Die=175/220/220/220℃
スクリュー回転数:40rpm
吐出量 :1.2kg/hr
引取りロール温度:80℃
引取りロール速度:2.0m/min.
フィルム厚み :30μm
上記方法で作製された単層フィルムを紙管に巻き取り、フィルム端面の着色度を肉眼で以下のように判定した。
判定 : 基準
A:着色なし
B:若干ながら黄変している。
C:黄変している。
D:著しく黄変している
上記方法で作製された単層フィルムのフィッシュアイやストリークを目視で確認し、フィルムの外観を以下のように判定した。
A:外観は美麗で、フィッシュアイやストリークがほとんど無い。
B:外観に問題はないが、フィッシュアイやストリークが若干目立つ。
C:フィッシュアイやストリークが多く、外観上に問題がある。
D:フィッシュアイやストリークが著しく、フィルムの透明性にも難がある。
上記のEVOHペレットを水/1−プロパノールの混合溶液(重量比:水/1−プロパノール=45/55)に添加混合し、70℃で加熱攪拌溶解して、EVOH樹脂組成物の濃度が10%の溶液を得た。この溶液を白色ポリエチレンテレフタレートフィルム(帝人デュポンフィルム社メリネックス、50μm)に塗布して110℃、5分間乾燥し多層フィルムを得た(EVOH層厚み3μm)。
上記方法で作製された白色フィルムの外観を肉眼で以下のように判定した。
判定 : 基準
A:基材フィルムよりも白色性や光沢性に優れて美麗である。
B:基材フィルムと同等の白色性や光沢性がある。
C:基材フィルムよりも黄変が目立つ。
実施例1と同様にして作製した精製後の含水EVOHペレット3.0kgを5.3mmol/Lの酢酸ナトリウムと10mmol/Lの酢酸を含有する水溶液30Lに投入し、25℃で5時間、浸漬及び撹拌を行った。処理後の含水ペレットを80℃にて3時間、引き続き120℃にて24時間乾燥し、乾燥EVOHペレットを得た。
蛍光増白剤を2、5−ビス(5−t−ブチル−2−ベンゾキサゾリル)チオフェン(以下、BBOTと記載)として、EVOH樹脂組成物100部に対して0.025部添加したことを除いては、実施例2と同様にしてEVOHペレットを作製して、評価を行った。得られたEVOHペレットの酢酸ナトリウムの含有量はナトリウム元素換算で6.3μmol/gであり、蛍光増白剤BBOTの含有量は0.58μmol/gであった。また、本EVOHペレットの吸光係数εは0.13であり、MFRは6.5g/10min.(190℃換算、2160g荷重下)であった。また、本EVOH樹脂組成物の単層フィルムの耐着色性評価結果はB判定であり、単層フィルムの外観評価結果はA判定であった。また、白色フィルムの外観評価結果はA判定であった。
BBOTを添加する量を、EVOH樹脂組成物100部に対して0.0050部としたことを除いては、実施例3と同様にしてEVOHペレットを作製して、評価を行った。得られたEVOHペレットの酢酸ナトリウムの含有量はナトリウム元素換算で6.2μmol/gであり、蛍光増白剤BBOTの含有量は0.12μmol/gであった。また、本EVOHペレットの吸光係数εは0.02であり、MFRは6.6g/10min.(190℃換算、2160g荷重下)であった。また、本EVOH樹脂組成物の単層フィルムの耐着色性評価結果はA判定であり、単層フィルムの外観評価結果はA判定であった。また、白色フィルムの外観評価結果はA判定であった。
含水EVOHペレットを水溶液に浸漬処理する際に、DSBPを添加しないことを除いては、実施例1と同様にしてEVOHペレットを作製し、評価を行った。得られたEVOHペレット中の酢酸亜鉛の含有量は、亜鉛元素換算で1.8μmol/gであった。吸光係数εは0.06であり、MFRは5.5g/10min.(190℃換算、2160g荷重下)であった。また、単層フィルムの耐着色性評価結果はD判定であり、外観評価結果はB判定であった。白色フィルムの外観評価結果はC判定であった。
含水EVOHペレットを水溶液に浸漬処理する際に、BBOSを添加しないことを除いては、実施例2と同様にしてEVOHペレットを作製し、評価を行った。得られたEVOHペレット中の酢酸ナトリウムの含有量は、ナトリウム元素換算で6.4μmol/gであった。吸光係数εは0.01であり、MFRは6.5g/10min.(190℃換算、2160g荷重下)であった。また、単層フィルムの耐着色性評価結果はC判定であり、外観評価結果はB判定であった。白色フィルムの外観評価結果はB判定であった。
酢酸ナトリウムと酢酸を含有する水溶液への浸漬処理を行わなかったことを除いては、実施例4と同様にしてEVOHペレットを作製し、評価を行った。得られたEVOHペレット中の蛍光増白剤BBOTの含有量は0.12μmol/gであり、EVOH中のナトリウム元素は検出されなかった。吸光係数εは0.08であり、MFRは3.8g/10min.(190℃換算、2160g荷重下)であった。また、単層フィルムの耐着色性評価結果はD判定であり、外観評価結果はD判定であった。白色フィルムの外観評価結果はC判定であった。
[含水ペレットの作製]
エチレン含有量32mol%、ケン化度99.7mol%のEVOH樹脂5.0kgを、水/メタノール=35/65(重量比)の混合に80℃で12時間、撹拌しながら溶解させて35重量%のEVOH溶液を得た。続いて、該EVOH溶液に蛍光増白剤BBOT0.25g(EVOH樹脂100部に対して0.0050部)を添加してさらに3時間攪拌した。次に、撹拌を止めて溶解槽の温度を65℃に下げて5時間放置し、前記のEVOHの水/メタノール溶液の脱泡を行った。そして、直径3.5mmの円形の開口部を有する金板から、5℃の水/メタノール=9/1(重量比)の混合液中に押出してストランド状に析出させ、切断することで直径約3.5mm、長さ約3.5mmのペレットを得た。得られたEVOHペレットの水分率は68重量%であった。
このようにして得られた含水ペレット6.0kgに60Lの純水を加え、25℃で2時間撹拌しながら洗浄しては脱液する操作を2回繰り返した。次に、1g/Lの酢酸水溶液で、25℃で2時間撹拌しながら洗浄しては脱液する操作を2回繰り返した。さらに、含水ペレットを100Lのイオン交換水で、25℃で2時間撹拌しながら洗浄しては脱液する操作を6回繰り返した。
次に、5.3mmol/Lの酢酸ナトリウム、10mmol/Lの酢酸、および1.6mmol/Lのホウ酸を含有する水溶液20Lに上記含水ペレット2.0kgを投入し、25℃で5時間、浸漬及び撹拌を行った。処理後の含水ペレットを80℃にて3時間、引き続き120℃にて30時間窒素雰囲気下の乾燥機(酸素濃度200ppm)で乾燥し、EVOHペレットを得た。乾燥EVOHペレットのMFRは1.7g/10min.(190℃、2160g荷重下)であり、蛍光増白剤BBOTの含有量は0.14μmol/gであった。EVOHペレット中の酢酸ナトリウムの含有量は、ナトリウム元素換算で6.2μmol/gであった。また、本EVOHペレットの吸光係数εは0.02であった。
EVOH溶液に添加する蛍光増白剤BBOTの量13g(EVOH樹脂100部に対して0.26部)としたことを除いては、実施例5と同様にしてEVOHペレットを作製し、実施例1記載の方法に従って評価を行った。得られたEVOHペレット中の蛍光増白剤BBOTの含有量は6.0μmol/gであり、酢酸ナトリウムの含有量は、ナトリウム元素換算で6.7μmol/gであった。また、吸光係数εは0.84であり、MFRは1.8g/10min.(190℃、2160g荷重下)であった。また、単層フィルムの耐着色性評価結果はC判定であり、外観評価結果はB判定であった。白色フィルムの外観評価結果はB判定であった。
含水EVOHペレットを浸漬する金属塩含有処理液の組成を、表1にまとめて示すように変更することを除いては、実施例5と同様にしてEVOHペレットを作製し、実施例1記載の方法に従って評価を行った。EVOHペレットの蛍光増白剤含有量および金属塩の含有量を表2に、評価結果を表3にそれぞれ示す。
実施例5で得られたEVOHペレットと、VORIDIAN社製ポリエチレンテレフタレート(PET)「PET9921W」を用いて、KORTEC/HUSKY製共射出成形機(SL160型4個取り)により24時間連続で共射出成形を行い、PET/樹脂組成物/PETの2種3層の有底パリソンを成形した。このとき、PET側射出機温度は280℃、樹脂組成物側射出機温度は210℃、PETと樹脂組成物とが合流するホットランナーブロック部は270℃、射出金型コア温度は10℃、射出金型キャビティー温度は10℃とした。また、容器におけるPET層とEVOH樹脂組成物層の厚み比を95/5とするように射出速度および射出量を調節した。このパリソンを目視で観察したところ着色やストリークは認められなかった。
Claims (5)
- 0.010〜5.0μmol/gの蛍光増白剤を含有し、少なくとも一種類以上の金属塩を金属元素換算で0.10〜20μmol/g含有し、前記金属塩が、亜鉛、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムからなる群から選ばれる少なくとも一種の金属と無機酸又は有機酸との塩であるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物。
- 蛍光増白剤がベンゾキサゾイル系蛍光増白剤である請求項1に記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物。
- 金属塩がナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、あるいはカルシウム塩である請求項1又は2に記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物。
- エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物をジメチルスルホキシドに溶解して測定される次式(1)で示される吸光係数εが0.05以下である請求項1〜3のいずれかに記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物。
ε=A/(L×C)・・・(1)
ここで、Aは吸光光度計で測定される400nmの光の吸光度、Lは光路長(単位:cm)、Cはエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物の濃度(単位:重量%)を表す。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂組成物を成形してなる成形品。
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