JP5223973B1 - プリント配線板及びプリント配線板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コア基板の熱膨張係数を低減して反りを抑制することができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 コア基板30の内部には複数の繊維補強基材が含有されている。それらの繊維補強基材の中でも、コア基板30の表層側(第1面F側、第2面S側)に位置する基材(第1基材28A、第2基材28B)は、内層側に位置する基材(第3基材28C)よりも熱膨張係数が小さい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コア基板上に層間樹脂絶縁層と導体パターンとを交互に積層して成るプリント配線板及びその製造方法に関するものである。
電子機器は急速に高性能化し,情報,通信等の広範囲な分野に使用されている。また,携帯型パソコンや携帯端末,携帯電話等の登場,普及により,電子部品のプリント配線板への実装の高密度化とともに,小型化・軽量化が要求されている。これに伴い,電子機器に搭載されるプリント配線板も小型化・軽量化が要求されるため,プリント配線板自体の厚みも薄くなる。 その結果、プリント配線板の剛性が低下し、反りが生じやすくなる。こうした反りを抑制することを目的とするプリント配線板が特許文献1に開示されている。
すなわち、反りを少なくして寸法安定性を高めるため、Eガラス繊維系とSガラス繊維系とで平織りしたガラス繊維系を含むコア基板が用いられている。
特許3674960号公報
しかしながら、上述したプリント配線板においては、Eガラス繊維系とSガラス繊維系とがほぼ同じ比率でコア基板に含まれることになる。この場合、プリント配線板の反りを改善するには不十分であり、依然として改善の余地があると考えられている。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、コア基板の熱膨張係数を低減して反りを抑制することができるプリント配線板及びその製造方法を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、第1面と該第1面とは反対側の第2面とを有するコア基板と、前記コア基板の第1面上及び第2面上に形成され、層間樹脂絶縁層と該層間樹脂絶縁層上の導体パターンとを有するビルドアップ層と、を有するプリント配線板であって、前記コア基板は、ガラス繊維基材に熱硬化性樹脂を含浸させてなり、前記ガラス繊維基材は、前記コア基板の第1面側に位置する第1基材と、前記コア基板の第2面側に位置する第2基材と、厚み方向において前記第1基材と前記第2基材との間に位置する第3基材と、を有し、前記第1基材及び前記第2基材の熱膨張係数は、前記第3基材の熱膨張係数よりも小さい。ことを技術的特徴とする。
本願発明のプリント配線板及びその製造方法では、コア基板の内部に複数の繊維補強基材が含有されている。それらの繊維補強基材の中でも、コア基板の表層側に位置する基材(第1基材、第2基材)は、内層側に位置する基材(第3基材)よりも熱膨張係数が小さい。すなわち、熱履歴の影響が大きく変形が生じ易い、コア基板の表層側に、熱膨張係数が相対的に小さい繊維補強基材が含有されている。これにより、仮に熱履歴が生じた場合でも、コア基板の表層側の変形が抑制されやすくなる。その結果、プリント配線板の反りを抑制することが可能になる。
本発明の第1実施形態に係るプリント配線板の断面図である。 ICチップを実装した第1実施形態に係るプリント配線板の断面図である。 図3(A)はSガラスから成る織布の平面図であり、図3(B)はEガラスから成る織布の平面図である。 コア基板の織布の積層構造の説明図である。 第1実施形態のプリント配線板の製造工程図である。 第1実施形態のプリント配線板の製造工程図である。 第1実施形態のプリント配線板の製造工程図である。 第1実施形態のプリント配線板の製造工程図である。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係るプリント配線板の断面を示す。図2は、ICチップが実装された該プリント配線板の断面を示す。
プリント配線板10は、第1面Fと第1面Fとは反対側の第2面Sとを有し、複数の繊維補強基材28を含有するコア基板30を有している。繊維補強基材としては、無機繊維及び有機繊維が挙げられるが、本実施形態では、本発明の効果が得られやすいといった観点から無機繊維であることが好ましい。
また、プリント配線板10の薄型化を満たすため、コア基板30の厚みは200μm以下であることが好ましく、より好ましくは100μm以下である。
コア基板30の第1面F上及び第2面上には第1導体パターン34が形成されている。コア基板30の内部には貫通孔33が形成されている。この貫通孔33の内部には、めっきが充填されており、表裏の第1導体パターン34同士を接続するスルーホール導体36が設けられている。
コア基板30の第1面F上及び第2面上には、それぞれ層間樹脂絶縁層50、60、70と第2導体パターン58とが交互に積層されてなるビルドアップ層55が設けられている。そして、コア基板30上の第1導体パターン34と層間樹脂絶縁層50の第2導体パターン58とはビア導体59を介して接続される。さらに、異なる層に位置する第2導体パターン58同士はビア導体69を介して電気的に接続されている。
最外層の層間樹脂絶縁層70上には、開口81を有するソルダーレジスト層80が形成されている。上面側のソルダーレジスト層80の開口81内には、半導体素子を実装するための半田バンプ86が形成され、図2に示すように該半田バンプ86を介してICチップ90の端子92が接続され、該ICチップ90が実装されている。下面側のソルダーレジスト層80の開口81内には、マザーボード等の外部基板へ接続するための半田バンプ89が形成されている。
本実施形態では、コア基板30に含有される繊維補強基材は3層である(図1参照)。すなわち、コア基板30の第1面側に位置する第1基材28Aと、コア基板30の第2面側に位置する第2基材28Bと、コア基板30の厚み方向において双方の基材28A、28Bの間に設けられている第3基材28Cとが含有されている。
第1基材28A及び第2基材28Bは、それぞれ第3基材28Cよりも熱膨張係数が小さい。これにより、熱履歴の影響が大きく変形が生じ易い、コア基板30の表層側(第1面側、第2面側)に、熱膨張係数が相対的に小さい繊維補強基材が含有されている。これにより、仮に熱履歴が生じた場合でも、コア基板の表層側の変形が抑制されやすくなる。その結果、プリント配線板の反りを抑制することが可能になる。
第1基材28A及び第2基材28Bの熱膨張係数と、第3基材28Cの熱膨張係数との差は、10ppm/℃以下であることが好ましい。この差が10ppm/℃を超える場合、コア基板30が脆くなる可能性がある。
図3(A)(B)に示すように、第1基材28A及び第2基材28Bを構成する縦糸288vと横糸288hとで形成される隙間の幅d1は、第3基材28Cを構成する縦糸289vと横糸289hとで形成される隙間の幅d2よりも小さい。さらに、第1基材28A及び第2基材28Bそれぞれの厚みは、第3基材28Cの厚みよりも厚く設定されている。これにより、熱履歴の影響が大きく変形が生じ易い、コア基板30の表層側(第1面側、第2面側)の剛性が一層高められることになる。その結果、プリント配線板10に剛性が付与され、反りを効果的に抑制することが可能になる。
また、第1基材28Aと第2基材28Bとは、同じ材料から形成されていることが好ましい。この構成によれば、対称性が確保され、プリント配線板10の反りの抑制に効果的である。
これらの第1基材28A及び第2基材28BとしてはSガラス繊維系が好ましく、第3基材28CとしてはEガラス繊維系が好ましい。
また、本実施形態では、コア基板30の厚み方向の略中央に第3基材28Cが設けられている。この第3基材28Cは、他の基材28A,28Cと比較して厚みが薄い。このため、コア基板30に対してレーザーにより貫通孔33を設ける場合、略中央付近の加工性が向上し、開口の幅を狭くすることが可能になる。その結果、貫通孔33の内部にめっきを充填する際、その充填性が向上する。
引き続き、図1、図2を参照して上述したプリント配線板10の製造方法が図5〜図9に示される。
(1)上述した第1基材28A、第2基材28B、第3基材28Cを含有して成るコア基板30の両面に銅箔22がラミネートされている銅張積層板20Aを出発材料とする。まず、銅箔22の表面に、NaOH(10g/l)、NaClO2 (40g/l)、Na3 PO4 (6g/l)を含む水溶液を黒化浴(酸化浴)とする黒化処理が施される(図5(A))。
(2)コア基板30の第1面F(上面)側に該第1面から該第2面に向けてCO2レーザが照射され、コア基板30の第1面F(上面)側にスルーホール用貫通孔を形成するための第1開口部33aが形成される(図5(B))。ここで、第1開口部33aは、第1F面から第2面(裏面)Sに向かってテーパしている。
(3)コア基板30の第2面S(裏面)側に該第2面から該第1面に向けて第1開口部33aの形成条件と同一条件でCO2レーザが照射され、第1開口部28aに連結する第2開口部33bが形成され、貫通孔33が形成される(図5(C))。ここで、第2開口部33bは、第2面Sから第1面(上面)Fに向かってテーパしている。
(4)過マンガン酸により貫通孔33のデスミア処理が行われた後、無電解めっき処理により無電解めっき膜31が形成される(図5(D))。
(5)コア基板30の表面の無電解めっき膜31に所定パターンのめっきレジスト40が形成される(図5(E))。
(6)電解めっき処理により、めっきレジスト40の非形成部に電解めっき膜32が形成され、貫通孔33がめっきにより充填されたスルーホール導体36が形成される(図5(F))。
(7)めっきレジスト40を剥離し、めっきレジスト下の無電解めっき膜31,銅箔22をエッチングにより除去し、第1導体パターン34が形成される。そして、コア基板30の第1面F上の導体パターンと第2面S上の導体パターンとがスルーホール導体36により接続される(図6(A))。
その後、第1導体パターン34の表面を粗化する。
(8)上記工程を経たコア基板30の両面上に、層間樹脂絶縁層用シートが積層され、加熱硬化され層間樹脂絶縁層50が形成される(図6(B))。
(9)次に、例えばCO2ガスレーザにて層間樹脂絶縁層50に、開口部51が設けられる(図6(C))。クロム酸、過マンガン酸塩などの酸化剤に浸漬させることによって、開口部51を含む層間樹脂絶縁層50の表面が粗化される。
(10)予め第1絶縁層50の表面にパラジウムなどの触媒が付与されて、無電解めっき液に5〜60分間浸漬させることにより、厚みが約1μmの無電解めっき膜52が設けられる(図6(D))。
(11)上記処理を終えた基板に、市販の感光性ドライフィルムが貼り付けられ、フォトマスクフィルムを載置して露光した後、炭酸ナトリウムで現像処理し、めっきレジスト54が設けられる(図7(A))。
(12)次に、電解めっき処理により、電解めっき膜56が形成される(図7(B))。
(13)めっきレジスト54が剥離除去された後、そのめっきレジスト下の無電解めっき膜52が溶解除去され、無電解めっき膜52と電解めっき膜56からなる厚さ約15μmの第2導体パターン58が形成される(図7(C))。この第2導体パターン58は、ビア導体59を介して第1導体パターン34と接続されている。その後、第2導体パターン58の表面を粗化する。
(14)上述した(8)〜(13)の処理が繰り返され、ビア導体69、導体パターン58の形成された層間樹脂絶縁層60、ビア導体69、導体パターン58の形成された層間樹脂絶縁層70が形成される(図8(A))。
(15)市販のソルダーレジスト組成物を塗布し、露光・現像することで、開口部81を備えるソルダーレジスト層80を形成する(図8(B))。
(16)基板を無電解ニッケルめっき液に浸漬して、開口部81にニッケルめっき層72を形成する。さらに、その基板を無電解金めっき液に浸漬して、ニッケルめっき層72上に金めっき層74を形成する(図8(C))。ニッケル−金層以外にも、ニッケル−パラジウム−金層を形成してもよい。
(17)この後、開口部71内に半田ボールが搭載され、リフローを行うことで、第1面(上面)側に半田バンプ86が、第2面(裏面)側に半田バンプ89が形成され、プリント配線板10が完成する(図1)。
半田バンプ786を介してICチップ90のパッド92へ接続され、ICチップ90がプリント配線板10へ実装される(図2)。
(第2実施形態)
本実施形態では、3層の繊維基材を含有するコア基板30を採用したが、その層数はこれに限定されない。すなわち、図4(A)に示すように、第3基材28Cを挟むように上下両側にそれぞれ第1基材28A(第2基材28B)を2層ずつ設けてもよい。また、図4(B)に示すように、2層の第3基材28Cを挟むように上下両側にそれぞれ第1基材28A(第2基材28B)を1層ずつ設けてもよい
10 プリント配線板
28A 第1基材
28B 第2基材
28C 第3基材
30 コア基板

Claims (11)

  1. 第1面と該第1面とは反対側の第2面とを有するコア基板と、
    前記コア基板の第1面上及び第2面上に形成され、層間樹脂絶縁層と該層間樹脂絶縁層上の導体パターンとを有するビルドアップ層と、
    を有するプリント配線板であって:
    前記コア基板は、繊維補強基材に樹脂を含浸させてなり、
    前記繊維補強基材は、前記コア基板の第1面側に位置する第1基材と、前記コア基板の第2面側に位置する第2基材と、前記コア基板の厚み方向において前記第1基材と前記第2基材との間に位置する第3基材と、を有し、
    前記第1基材及び前記第2基材の熱膨張係数は、前記第3基材の熱膨張係数よりも小さい。
  2. 請求項1のプリント配線板であって:
    前記第1基材は前記コア基板の第1面側の最外層に位置し、前記第2基材は前記コア基板の第2面側の最外層に位置する。
  3. 請求項1のプリント配線板であって:
    前記第1基材と前記第2基材とは、同じ材料から形成されている。
  4. 請求項1のプリント配線板であって:
    前記第1基材及び前記第2基材の熱膨張係数と、前記第3基材の熱膨張係数との差は10ppm/℃以下である。
  5. 請求項1のプリント配線板であって:
    前記第1基材及び前記第2基材を構成する縦糸と横糸とで形成される隙間の幅は、前記第3基材を構成する縦糸と横糸とで形成される隙間の幅よりも小さい。
  6. 請求項1のプリント配線板であって:
    前記第1基材及び前記第2基材の厚みは、前記第3基材の厚みよりも厚い。
  7. 請求項6のプリント配線板であって:
    前記第3基材は、前記コア基板の厚み方向略中央に設けられている。
  8. 請求項1のプリント配線板であって:
    前記第1基材及び前記第2基材はSガラス繊維系であり、前記第3基材はEガラス繊維系である。
  9. 請求項1のプリント配線板であって:
    前記コア基板の厚みは200μm以下である。
  10. 請求項1のプリント配線板であって:
    前記コア基板は貫通孔を有し、該貫通孔の内部にはめっきが充填されることでスルーホール導体が設けられている。
  11. 第1面と該第1面とは反対側の第2面とを有するコア基板と、前記コア基板の第1面上及び第2面上に形成され、層間樹脂絶縁層と該層間樹脂絶縁層上の導体パターンとを有するビルドアップ層と、を有するプリント配線板の製造方法であって:
    前記コア基板は、繊維補強基材に樹脂を含浸させてなり、
    前記繊維補強基材は、前記コア基板の第1面側に位置する第1基材と、前記コア基板の第2面側に位置する第2基材と、前記コア基板の厚み方向において前記第1基材と前記第2基材との間に位置する第3基材と、を有し、
    前記第1基材及び前記第2基材の熱膨張係数を前記第3基材の熱膨張係数よりも小さくする。
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