JP5221305B2 - 上着の仕立て方法 - Google Patents

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Description

本発明は上着の仕立て方法、特にテーラードタイプの上着に適した仕立て方法に関するものである。
従来、衣服の製作(特に、婦人服)においては、胸の膨らみ、ウエストのくびれおよび肩甲骨の張り(膨らみ)等が考慮されて、例えば特公昭63−14083号公報(特許文献1)や特開2000−248413号公報(特許文献2)に開示されているように、種々の位置にダーツや切替えなどを設けることが提案されている。
一般的な婦人服の製作においては、上記特許文献2に見られるように、肩線は前身頃と後身頃も直線であり、背の丸みや肩甲骨の張りに合わせるために、後身頃の肩線を前身頃の肩線の長さよりも長くして、ダーツを入れたり、縫製時にいせ込んだりしている。
実願昭51−055396号(実開昭52−148211号)の全文明細書(特許文献3)には、手を動かした際に窮屈でないように、肩関節の動き分の対策として、後身頃肩線を弧状凹面とし、前身頃肩線を直線状となすと共に前身頃肩線の長さを後身頃肩線より短くし、前身頃肩線を伸ばして後身頃肩線にそって縫い合わせることが提案されている。
特許第4093905号公報(特許文献4)には、前身頃の衿ぐりから袖ぐりに向けて切込みを設け、切込みを開いた状態で当て布を縫着して、袖ぐり部にゆとりを形成することが開示されている。
特公昭63−14083号公報 特開2000−248413号公報 実開昭52−148211号の全文明細書 特許第4093905号公報
人体においては、標準体型の場合でも、肩先部(肩鎖関節と上腕骨頭部)は首の真横に位置するのではなく、前面に出ている。前面に出ている度合いが標準体型よりも大きい場合は前肩体型(単に前肩とも言う)と言い、日本人に多い体型である。肩先部が前面に出ていることにより、肩先と前中心との間に凹面が生じる。
特許文献1や特許文献2は胸の膨らみや肩甲骨の張りに対しては考慮がなされている。しかし、特許文献3に記載されているように、前身頃と後身頃の肩線をそれぞれ直線状として縫い合わせたのでは、袖穴形状が肩部の箇所で狭まり、このような衣服を着用すると肩先部が窮屈である。
特許文献3の上着では、袖ぐりの穴形状は、特許文献3に従来技術として記載されているものに比較すると、袖ぐりの上部が半円形状になって、改良されている。しかし、特許文献3では、人体における肩先と前中心との間に生じる凹面に対しては何等の考慮もされていない。特許文献3では、前身頃肩線を直線状となして、前身頃肩線の中央から肩先の間を伸ばしているが、前身頃の肩縫い目を伸ばすことは型くずれの問題が生じるので、上着の製作上では一般的にタブーとされている。また、実際には、特許文献3の第2図で示したように生地が大きく伸びることはない。そのため、肩先の窮屈感はわずかに軽減されるだけで、充分ではなく、また、身体にフィットしておらず、肩から胸にかける袖付けに近い部分に襞やたるみが生じると言う問題がある。
特許文献4の上着では、前身頃の衿ぐりから袖ぐりに向けて切込みがあり、この切込みが当て布により開いた状態で固定されている。この開いた部分はテーラードカラーの場合は上衿で隠れるが、衿なしや衿が小さい上着の場合は開いた部分が外から見えてしまうので、この技法を使用できない。また、前身頃の衿ぐりにダーツや切込みを設けることは一般的でないので、デザイン上の観点から採用されないことがある。
本発明は、上着を着用した際に、前面に出ている肩先を押圧せず、肩部に窮屈感がなく、人体における肩先と前中心との間に生じる凹面(すなわち、肩先部が前面に出ていることにより形成される凹面)に前身頃が沿っていて、不要な襞(たるみ)が生じない、フィット性のよい上着を仕立てる方法を提供することを目的とする。
本発明は、前身頃の肩線をその全体を弧状に窪ませたパターンとし、このパターンに基いて表生地を裁断し、前身頃の肩部分の中央付近から袖ぐりに向かって肩先を引き下げるようにアイロン処理して、表生地の地の目を変形させて、前身頃の生地の肩線が略直線状になるようにして、袖ぐり側にゆとり部を形成し、該前身頃と後身頃とを縫い合わせることを特徴とする上着の仕立て方法により前記目的を達成する。
前身頃の肩線は衿ぐり側と袖ぐり側を結ぶ1つの略弧状であり、肩線の中央部が最も深く窪んでおり、衿ぐり側と袖ぐり側とを結ぶ直線に対して、その中央部において5〜13mm窪んでいる。
本発明の方法によれば、人体における肩先と前中心との間に生じる凹面に前身頃が沿っていて、不要な襞やたるみができず、フィット性が良い上着を仕立てることができる。
本発明の方法によれば、前身頃において肩線付近の袖ぐり側にゆとり部が形成されるので、上着の着用時にも肩先の圧迫感を解消できる。
従来は人体における凹凸面(例えば、胸の膨らみやウエストのくびれなど)に上着の形状を対応させる場合、ダーツや切替えの技法を使用していた。これに対して、本発明によれば、前身頃の肩線を全体的に弧状に窪ませたパターンとし、裁断した表生地をアイロン処理することにより、前身頃の表生地にダーツや切替えを入れずに、肩先と前中心との間に生じる凹面に前身頃を沿わせ且つ肩先のゆとり部を形成している。従って、本発明の方法により仕立てた上着は、外観上は従来の上着と同様でありながら、着心地が良い。
また、本発明の方法によれば、前身頃の衿ぐり部にダーツや切替えを入れないので、上着のデザインに制限がなく、衿の形状がどのようなものであってもよく、また衿付きでも衿なしでもよい。
本発明の仕立て方法は紳士服にも婦人服にも適用できる。
以下、図面に基いて本発明を詳細に説明する。図1は人体の肩付近を示す略図であり、(a)は側面図、(b)は右半身の正面図、(c)は右半身の平面図である。
図1において線Aは肩線付近前面で、首付け根回りのサイド・ネック・ポイントとフロント・ネック・ポイントの中間点13と、肩先(肩峰点付近)12とを結ぶ身体に沿った線を表わしている。
図1(a)および(b)に示すように、線Aは側面図および正面図では直線のように見えるが、図1(c)に示すように、上からみると直線ではなく、曲線である。すなわち、鎖骨が緩やかなS字カーブを描く形状であるので、標準体型の人の場合でも鎖骨の付近では上からみると曲線となり、肩先と首付け根との間では凹面状となっている。前肩体型の人の場合は図1(c)に示した状態よりも肩先が前面に出ており、窪みが深くなる。
図2は従来の一般的な上着(裁断時の前身頃および後身頃の肩線が直線状のもの)を着用した際の、鎖骨付近における人体(右半身)と上着との関係を模式的に示す平面図である。図2において人体1の外形は図1(c)に示すものと同じである。
図2に示すように、前面側(鎖骨付近)における上着2の布地は直線的であり、人体1の凹面11に対応していない。その結果、上着の布地(芯地も含む)が、矢印Bで示すように、肩先12に当たる。このため、従来の一般的な上着は肩先に圧迫感を感じさせる。
図3は肩先に圧迫感を感じさせないように仕立てた上着を着用した際の、鎖骨付近における人体(右半身)と上着との関係を模式的に示す平面図である。
図3に示すように、鎖骨付近における上着2の布地を、図2に示した直線状から矢印C方向および矢印D方向に移動させると、鎖骨付近の人体の凹面に対応して曲面(窪み)を形成するとともに、肩先12付近では布地2は図2のものよりも前面側に出て上着の着用時の圧迫感が解消される。
図4は一般的な上着の前身頃の肩付近のパターンの平面図である。このパターン3は平面のものであり、このパターン3を用いて裁断した布地も同様に平面である。従って、このままでは図3に示したような曲面形状を得ることはできない。
図5(a)〜(c)はそれぞれ、図3に示したような曲面を得るために試みたパターンの改良例を示す平面図である。図5(a)は図4に示したパターン3に衿ぐりから袖ぐりの間を結ぶ細長い木の葉形状のダーツを取るものである。図5(b)は肩線から胸に向かって細長い木の葉形状のダーツを取るものである。図5(c)は図5(a)のダーツを取るかわりに、切替え線として設定し、2つのパーツ33、34に分離したものである。
このように凹面を形成したい箇所の布面積をダーツにより縫い取り(面積を除去し)、または図5(c)のように切替えにより不要な布部分を除去しておけば、図3に示したような鎖骨付近の人体の凹面に対応した曲面(窪み)を形成することが可能である。
しかし、このように前身頃において肩付近にダーツを取ったり、切替えをした上着は一般的には存在しない。そのため、このような上着は見た感じに違和感が伴い、審美性が劣った感じがする。従って、図5(a)〜(c)のような対応した上着は消費者の目からすると好ましい対応とは言い難い。
本願の発明者はこのような点を考慮して、図5(a)〜(c)のようなダーツや切替えを行わずに、同じ効果、すなわち、図3に示したような鎖骨付近の人体の凹面に対応した曲面(窪み)を形成するように仕立てる方法を発明した。
図6は本発明の方法において使用する前身頃と後身頃の肩付近のパターンの平面図である。後身頃のパターン5は従来の一般的な後身頃のパターンと同じである。これに対して、本発明の前身頃のパターン4では、肩線41が直線ではなく、カーブしており、全体を弧状に窪ませている。
窪ませる程度は、肩先がどの程度前面に出ている人を対象に上着を製作するかにより異なるが、肩線の中央部が最も深く窪んでおり、約5〜13mmで、標準体型の人の場合は6〜8mmである。肩線41の窪みの深さ(図6で衿ぐり側41aと袖ぐり側41bを結ぶ仮想直線と肩線41との間の最大距離)を星印で表わしたが、この距離は図5(a)のダーツ分(図6では点線で示した)の最大幅(星印で表わした)と同じである。すなわち、ダーツ分量(不要分)を前身頃肩線に移動し、肩線41をカーブした形状に変更した。
しかし、このパターン4の形状のまま縫製したのでは、必要位置(着用者の鎖骨付近の人体の凹面に対応した位置)に凹面が生じることはない。そのため、以下のような方法により必要位置に凹面が生じるようにする。
図6に示したパターン4に基いて表生地を裁断する。図7(a)は裁断された前身頃の肩付近の平面図である。裁断した表生地6を前身頃の肩部分の中央付近から袖ぐり62に向かって肩先61aを引き下げるようにアイロン処理する。この場合、袖ぐり側の肩部分を手で持って、図7に点線で示したように肩先61aを引き下げる感じでアイロン7(仮想線で示す)を袖ぐり方向に進め、肩線61から5cm位下方までの範囲が平らになるようにアイロン処理する。この際、肩線部分は伸ばさないようにして、表生地6の地の目を変形させて、肩線61のカーブ形状を略直線状に変化させる。
図7(b)はアイロンを掛けて、表生地6の地の目を変形させた後の前身頃の肩付近の平面図である。図7(a)に示すように表生地6の地の目はアイロンを掛ける前は縦横直角に交差している。しかし、アイロン処理した後は、図7(b)に示すように、表生地6の地の目の交差角度が変化させられ、アイロンを掛けた箇所の直ぐ下方のアイロンが掛かっていない袖ぐり部分において、肩線61(図7(a)参照)を肩線61′(図7(b)参照)へと変形させた反動として、立体的に浮き上がった箇所6aが形成される。この浮き上がった箇所が袖ぐり側62におけるゆとり部6aである。
図7(b)のようにアイロン処理した後の前身頃の表生地6と、図6に示したパターン5に基いて裁断した後身頃の表生地とを縫い合わせて上着を仕立てる。この場合、前身頃6の肩線61′は略直線状で、その長さも特別に伸ばしたりしていないので、前身頃の肩線61′と後身頃の肩線の縫い合わせは従来の前身頃の肩線と後身頃の肩線の縫い合わせと同様に行えばよい。
このように仕立てた上着を着用すると、前身頃6の袖ぐり側に形成されたゆとり部6aにより、鎖骨付近における表生地は図3に示すように人体の凹面に沿うことができ、また上着の肩先にゆとりがあり、人体の肩先を圧迫しない。
本発明の仕立て方法に適した表生地は、アイロン処理により地の目が変形できるような生地、例えばウール等で、余り堅くない(目が詰まり過ぎていない)ものが好ましい。
人体の肩付近を示す略図であり、図1(a)は側面図、図1(b)は右半身の正面図、図1(c)は右半身の平面図である。 従来の一般的な上着を着用した際の、鎖骨付近における人体(右半身)と上着との関係を模式的に示す平面図である。 肩先に圧迫感を感じさせないように仕立てた上着を着用した際の、鎖骨付近における人体(右半身)と上着との関係を模式的に示す平面図である。 一般的な上着の前身頃の肩付近のパターンの平面図である。 図5(a)〜(c)はそれぞれ、図3に示したような曲面を得るために試みたパターンの改良例を示す平面図である。 本発明の方法において使用する前身頃と後身頃の肩付近のパターンの平面図である。 図7(a)は裁断された前身頃の肩付近をアイロン処理する状態を示す平面図であり、図7(b)はアイロンを掛けて、表生地の地の目を変形させた後の前身頃の肩付近の平面図である。
符号の説明
1 人体
2 上着
3 一般的な上着の前身頃の肩付近のパターン
4 本発明の上着の前身頃の肩付近のパターン
5 上着の後身頃の肩付近のパターン
6 本発明の方法により裁断した前身頃の肩付近の表生地
6a ゆとり部
61、61′ 裁断した表生地における肩線
61a 肩先
62 袖ぐり

Claims (2)

  1. 上着の仕立て方法において、前身頃の肩線をその全体を弧状に窪ませたパターンとし、このパターンに基いて表生地を裁断し、前身頃の肩部分の中央付近から袖ぐりに向かって肩先を引き下げるようにアイロン処理して、表生地の地の目を変形させて、前身頃の生地の肩線が略直線状になるようにして、袖ぐり側にゆとり部を形成し、該前身頃と後身頃とを縫い合わせることを特徴とする上着の仕立て方法。
  2. 前記前身頃の肩線はその中央部が最も深く窪んでおり、衿ぐり側と袖ぐり側とを結ぶ直線に対して該中央部において5〜13mm窪んでいることを特徴とする請求項1記載の上着の仕立て方法。
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