JP5220965B2 - 画像cad解析処理サービスシステム - Google Patents

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Description

産業上の利用分野
【産業上の利用分野】
本発明は、画像情報センターや検査情報センターを利用する際に、情報端末を用いて利用者としての依頼者がサービスを申込み、サービスセンターが行う、画像検査予約、画像診断、診断レポート、CADレポート、3次元画像作成などのサービスシステムに関する。
診療所や小病院では、病院経営上、高価な診断機器を持つことが出来ない。そこで、高度な診断を行うには、医師との関係が強い大病院を紹介している。その際、電話や手紙などの手段で患者を紹介しているが、例えば、手紙などには、患者の状態や予想される疾患などを付記する。大病院では、患者状態や疾患の状況を踏まえて、再度、診察を行い、検査・診断をしている。
検査予約なども電話などで大病院へ確認して、予約を入れるケースもあるが、当日検査予約で検査するケースがほとんどである。
一方で、患者にとっては、近くの大きな病院に行きたいのだが、医師の紹介の関係上、家から遠くても、紹介先の大きな病院で診察・検査を受けることになる。
また、検査した結果は、紹介した病院には知らされない。また、後日、大病院からは診断の結果だけを連絡される。
また、コンピュータ処理により医用画像から異常を検出したり、病変の悪性度を算出した結果を参考にして診断(コンピュータ支援診断:Computer Aided Diagnosis 略してCADという。このコンピュータ処理のことを以下CAD処理という)が行われている。
このような診断を行うにあたっては、個々の病院において、CAD処理装置(高額のワークステーション及びソフトウェア)を購入する必要があった。また、購入後もソフトウェアのバージョンアップ等のメンテナンス費用や手間がかかる。
発明が解決しようとする課題
診療所や小病院において、適当な診断機器を所有している病院を調べる方法が無い。患者情報や検査したい項目などの情報を送るにしても、電話や手紙などで情報を送ることしかできない。
検査予約が簡単ではない。また、検査したい日時を検索して、その結果を踏まえた検査予約ができない。
患者にとっては、大きな病院でも同じような診察(患者の状態、既往歴など)を受けることになり、二度手間である。
また、CAD処理を行ないたい場合でも費用的に問題があった。
本発明は、検査予約や、画像取得、診断結果データ取得、あるいはCAD処理等のサービスを簡単に行うことができるサービスシステムを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、サービスセンターと依頼端末と検査センターとがネットワークで接続されたサービスシステムであって、前記サービスセンターは、画像CAD解析処理の種類を選択可能なメニュー、専門医診断、所見レポートの作成、電子レポートの作成の要否を選択可能なメニューを表示するためのデータが格納される記憶部を有し、前記依頼端末は、前記サービスセンターの前記記憶部に格納されるデータに基づいて、前記画像CAD解析処理の種類を選択可能なメニューと、前記画像CAD解析、前記専門医診断、前記所見レポートの作成、前記電子レポートの作成の要否を選択可能なメニューを表示する表示手段を有し、前記検査センターは、前記サービスセンターからの要求に基づいて前記画像CAD解析を実行する画像解析手段と、当該画像解析手段により実行される前記画像CAD解析処理の結果を前記サービスセンターに送信する手段とを有し、さらに、前記サービスセンターは、前記依頼端末の選択による前記画像CAD解析処理の要求に基づいて、前記選択された画像CAD解析処理を前記検査センターに要求し、前記検査センターから送信された前記画像CAD解析処理の結果を前記記憶部に記憶し、前記記憶する前記画像CAD解析処理の結果を前記依頼端末に送信する手段を有することを特徴とする。
A)検査予約・検査データ(診断データ)取得サービス
図1(a)は本発明サービス方法を実施するためのシステム構成例を示すものである。
1は、依頼者又はサービス利用者となる依頼病院(診療所等)や患者であり、データベースDB1や検査・画像診断予約端末1Aを有している。
この端末としては、パソコンやアイモード携帯電話、モバイル端末等が考えられる。
2は、本発明の主体となるサービスセンターであり、データベースDB2や情報サービス端末(パソコン等)2Aを有している。そして、各診療所や各病院との間でサービスを行う者(プロバイダ)として登録されている。
3は、診断画像作成、検査データ作成、診断等を行う検査病院であり、データベースDB3や、操作端末(パソコン)3Aを有し、高価な医療機器(MRI、CT等)を備えている。
センター1と2、2と3はネットワーク(又はインターネット)によって接続されている(Web構成)。
サービスセンターには予約表を作成する基本的なデータがデータベース(DB2)内に格納されていて、検査依頼診療所や検査病院はそこのデータベース(DB2)へWebなどを介してアクセスし、必要なデータ(予約依頼票や予約予定表など)を表示する。検査データ、画像データなどは、検査病院の診断機器や検査機器などに付帯しているサーバーやDB3などに一度格納された後に、サービスセンターへ必要な検査データや画像データを転送され、DB2へ格納される。検査病院に専門医がいれば、そこで、診断+レポートも依頼するが、もし、検査病院に専門医が居なければ、一端格納された検査データや画像データを別の場所にいる専門医へ転送して、診断+レポートを依頼する。その後、専門医から返信される結果は、サービスセンター内のDB2へ格納される。
サービスセンター2は、図1の(b)に示すフローのように以下のようなサービスを行うものである。
依頼者端末1からのサービスの申込み(依頼)を受けると依頼者端末に対してサービス依頼病院受付けメニューの表示を要求し、依頼者のメニュー選択に基づいて、選択内容に対応する検索画面の表示を要求し、依頼者に検索画面中から地域・検査内容・希望日などの入力を促し、検索された情報を受け付ける(検索条件により病院一覧を作成する)。そして、依頼者に検索結果の取得と表示を要求し、対象病院の選択を促し、選択結果に基づいて対象病院予約表、病院情報(施設内容など)を作成表示し、予約の要否を要求する。次に依頼者に予約表の取得と表示を要求し、予約表への登録と確認を促す。予約の確認が行われたら、予約の受付を行い、予約表を作成し、依頼者に予約結果の取得表示を要求すると共に、検査センター3に対して予約表の取得表示を要求する。検査センター3は、前記予約に基づいて検査を実行し、画像レポートを作成し、作成画像レポートをサービスセンター2に送信し、サービスセンター2は、受信した画像・レポートを依頼者に送信し、画像・レポート結果取得を促す。
次に図面を参照して本発明の具体的実施態様を説明する。
図2に予約端末フロー表(病院・診療所側)12A及び検査結果レポートフロー表12Bを示す。12Aは、病院・診療所で医師や看護婦や患者が、行うフローである。
図3にメニュー画面13Aの一例を示す。メニュー画面上でサービスを受けたい人(ここでは仮に医師とする)が受けたいサービスを選択する。医師はコンピュータ端末などを通してサービスの申し込み・予約を行う。ここでは、検査病院検索画面、予約状況確認画面、レポート確認画面がある。
検査病院検索画面を選択した後、図4のような画面14Aが表示される。医師は少なくとも、どの地域で、どんな検査内容(どんな検査装置を使うか、どの部位を検査するか、など検査に必要な内容)で、いつその検査をしたいか、を入力する。検査内容が複数に跨る場合はそれらを同時に入力したり、希望時間帯が複数に跨る場合もそれらを同じに入力する。地域内の検索だけではなく、病院を指定して検査時間帯を検索する方法も考えられる(図5の15A)。
その結果として、図4の14B及び図5の15Bのように、ある指定した年月日の検査予約状況が示される。お薦め率は、希望する検査内容、診断装置機能の内容、病院スタッフ、病院施設、患者宅からの距離などから総合的に評価して、最も適切な病院を100%として表現した数字である。この表示により、どの病院が検査内容などに対して、最も適切な病院か一目でわかる。また、予約状況については、予約することが十分可能な場合は○、予約するのが困難な場合は△、予約不可能(休診などの場合)な場合は×、などと表示する。空き時間帯については、予約済みの時間帯(ここではグレーの塗りつぶし)と空き時間帯(ここでは白の空白)と予約希望時間帯(ここでは斜線マーク)、などと表示する。こうすることで、予約状況が一目で確認できる。複数の病院の内、予約状況、お薦め率、空き時間帯の状況から、所望の病院をクリックや番号入力などで選択する。すると、図6の16Aのような予約希望時間帯の確認を行う画面が表示されると同時に、選択された病院の診断機器の情報や施設情報なども表示される。
検索時に予約希望時間帯を入力しなければ、図6の16Aのように、最初は予約希望時間帯の斜線マークは表示されず、予約時間帯と空き時間帯だけが表示され、その脇に、予約希望時間を入力可能な状態になる。医師は予約状況を見ながら、適当な予約時間を入力することも可能である。予約希望時間が入力されれば、斜線マークが表示される。仮に先約があって、予約不可能な場合は、予約出来ませんなどの表示を示す(図6の16B)。希望の予約時間が設定できたら予約確認ボタン(予約しますか?ボタン)を押して、患者ID入力モードに表示が変わる。戻るを押すと図4の14Aや図5の15Aの検索画面に戻る。
図7の17Aのような画面が表示され、検査を受ける患者ID(保険証番号、ID番号)などを入力する画面が表示される。また、患者IDを認識するのに番号入力でも可能であるし、コンピュータにICカードなどのカード内容を読み込むカードリーダーなどの媒体を通して患者情報・患者IDを取り込んで構わない。
患者IDが認識されると、検査予約確認画面(図7の17B)が表示され、確認ボタンを押すと、所望の予約日・時間で所望の検査先病院の予約が実行される。
患者名や保険証番号や検査予約を出した病院の情報がサービスセンターへ転送される。必要があれば、患者の病歴・既往歴・家族歴・禁忌事項など患者カルテ情報も一緒に転送される。サービスセンターはそれらの情報をとりまとめて、検査先の病院へ転送する。もしくは、検査希望を出している病院から直接検査依頼先病院ヘカルテ情報を転送しても構わない。
戻るを押すと、図6の画面16Aに戻り、検査時間の再設定を行える。検査予約が実行及び確認できたら、図7の17Cにように予約した病院、検査日時情報、予約番号などが表示される。次ヘボタンを押すと図8のように、検査オプション画面18Aが表示される。
検査オプション画面では、画像CAD解析(詳細は後述)が必要かどうか、所見レポートが必要かどうか、専門医の診断が必要かどうか、電子レポートが必要かどうかなどのオプションサービスの設定が可能である。電子レポート(図12の検査レポート22Aを電子化してメイルなどで送られてくるレポート。画像なども含む。)の場合は、送る先のメイルアドレスや指定の病院名の送り先情報を入力する。検査だけではなく様々なリクエストに対してサービスを提供できる。オプション設定が終了したら、確認ボタンを押す。ここで、メニュー画面(図3の13A)に戻る。
図2の検査センターや検査病院へ訪問したときのフロー12Bは次の通りである。
検査を受ける患者(受検者)が窓口を訪ね、受検者の検査予約がされているかどうか確認する、受検者は窓口の指示に従い所望の検査を受ける、受検者は予定の検査を終了したら、検査終了である。一方、検査センターや検査病院では、検査結果報告を作成して、検査結果を送ることになる。
まず、検査の予約状況を確認したい場合、図3のメニュー画面13A上で予約状況確認を選択する。これは、患者が検査当日、検査病院や検査センターへ訪問したとき、検査予約した医師が検査日時の確認をしたとき、患者が自宅などでいつ検査があるかを確認するときなどに使う。
予約状況確認画面を押した後、図9の画面19Aが表示され、患者IDや予約番号などを要求される。ここで、保険証番号等の患者IDや予約番号などを入力する。ICカードなどのカード内容を読み込みカードリーダーなどの媒体を通して患者情報・患者IDを取り込んで構わない。予約があれば、検査予約確認画面(図9の19B)が表示される。検査予約確認画面では、患者IDや患者名(必要があれば、紹介病院名)、いつどこでどんな検査をするかといった情報が表示される。また、予約情報がなければ、図9の19Cのように「予約情報がありません。」といった表示がされる。
予約を何らかの事情でキャンセルしたい場合、図3の13Aのメニュー画面上で予約キャンセルを選択する。
予約キャンセルボタンを押した後、図10の画面20Aが表示され、患者IDや予約番号などを要求される。ここで、患者IDや予約番号などを入力する。ICカードなどのカード内容を読み込むカードリーダーなどの媒体を通して患者情報・患者IDを取り込んでも構わない。患者が認識されると図10のような画面20Bが表示される。この画面上で、予約されている検査項目や検査日時が表示され、キャンセルするかどうか選択できる。キャンセルボタンを押すことにより、キャンセルされる。戻るボタンでメニューに戻る。
患者が一連の検査を終了したか、レポートが完成したか、レポートが所望の病院へ報告されたか、を一覧で見る画面が必要である。その状況を一覧で表示している例が図11である。
検査NO、検査依頼元、患者名、検査完了したかどうか、レポート作成したかどうか、検査依頼元への報告は済んだかどうかなどを一覧で見ることが出来る。この表示により検査全体の状況を一目で把握することが出来る。
また、画像レポートの方法としては、ネットを介して、画像を転送するだけではなく、CD、DVD、MO、スマートメディアなどの大容量メモリーなどへ記憶し、そのメディアを患者に手渡ししても良い。患者はそのメディアを診察して貰う病院へ直接持っていっても良い。
ところで、画像検査室に設置している高額な診断機器などの使用料を算定する方法であるが、図13にそのフロー図を示す。
メンテナンス対象装置を確認する。検査装置に付いているカウンターデータを情報端末や専用の端末を用いて読み込む。ここでいうカウンター内容は、例えば、X線装置であれば、X線照射回数、使用回数、照射総エネルギー量、使用時間などを指す。読み込んだ内容に基づいて、使用料金を算定し、請求書を作成する。請求書は電子メールであっても良い。メンテナンスセンターは請求内容に応じて各病院や検査センターに対して課金する。
図14に病院毎のメンテナンス装置表示例24Aを示す。病院名、メンテナンス対象装置名、メンテナンス確認の有無などの一覧が表示されている。例えば、1ヶ月毎に使用料請求する際には、メンテナンスや使用料請求が出来たかどうか一目で確認することができメンテナンス確認者には便利である。病院名や装置番号などを選択すると、その病院で使用している各装置の使用料金などが図14のような例24Bで表示される。
図14の24Bには、カウンターデータに基づいて算定した使用料金を各病院や検査センターなどへ請求するための表示例である。病院名、装置名、使用回数など課金に必要なデータや課金データなどが表示される。この料金を見ながら料金の妥当性をチェックことが出来る。また、各装置の各月の使用料を表示しても構わない。使用料を請求するかどうかの確認ボタン「はい」を押すことにより、使用料が請求される。個々の装置毎に料金請求しても良いし、病院毎に一括して料金を請求しても構わない。また、「戻る」で図14の画面24Aに戻り、別の装置や病院などの情報を見ることが出来る。
図15の25Aのように、図14の24Aの情報に付加して、使用回数などの情報も表示しても構わない。
図15の25Bは、検査を依頼する側の病院や患者が、検査予約登録を行うための端末手段を示す。(依頼病院/患者端末)
図16の26Aは、検査を依頼する側の病院や患者、もしくは、検査依頼を受けた病院が、検査予約状況を確認するための端末手段を示す。(検査情報サービス端末)
図16の26Bは、検査依頼を受けた病院、もしくは、検査する患者が、検査当日などに検査受付を行うための端末手段を示す。(検査病院受付端末)
図17の27Aは、検査依頼を受けた病院が、検査状況を把握したり、レポート作成状況を把握したり、検査レポートを配送するための端末手段を示す。(検査レポート配送端末)
図17の27Bは、検査装置を設置している検査機器メーカが、各病院が検査に使用している検査機器の使用状況を把握し使用料を請求するための端末手段を示す(メーカメンテナンス用端末)。
以上のようなサービスを行うことができれば、診療所や小病院において、適当な診断機器を所有している病院を調べることが出来、しかも、適切な病院を紹介してくれる。患者情報や検査したい項目などの検査に必要な情報を簡便に送ることができる。
検査予約を簡単に出来る。また、検査したい日時を検索して、その結果を踏まえて検査予約できる。
患者にとっては大きな病院でも同じような診察(患者の状態、既往歴など)を受けることなく、効率的である。
また、前回検査した検査データを元に同一内容の検査を再度行って、比較診断したい場合は、前回の検査条件(診断部位、X線発生条件、撮影回数等)を予約の際に同時に設定することにより,再検を容易に行える。
B)検査予約サービス
上記実施の形態では、検査予約から検査データ及び診断データ取得迄の一連のサービスについて説明したが、検査予約サービスのみを選択することもできる。
図18は検査予約サービスのみを行う実施の形態を説明するためのフロー図である。
検査予約サービスの受付けを行い(S1)、サービスセンターは、依頼者(利用者)に対してサービス依頼病院受付メニュー表示を要求し(S2)、依頼者がサービスメニュー表示中の所望のサービスを選択する(S3)と、サービスセンターはサービス内容を受付け、検索画面表示を要求し(S4)、依頼者が表示検索画面中から、地域、検査内容、希望日を入力する(S5)と、サービスセンターは検索情報を受付け、検索条件により病院一覧表を作成し(S6),依頼者に検索結果の取得・表示を要求し対象病院の選択を促し(S7)、対象病院が選択されたら、対象病院の予約表・病院情報を作成し、予約の要否を要求し(S8),依頼者へ予約表の取得・表示を要求し、予約表への登録と予約確認を促し(S9)、予約確認が行われたら、予約の受付けを行い、予約表を作成して、サービスセンターの予約データベースを書き換えて、依頼者に送信する。(S10)。
C)検査・診断画像データ取得サービス
前記実施の形態では、検査予約のみのサービスについて説明したが、依頼者(サービス利用者)は、既に検査を行ったものについて、検査データのみを取得したい場合やその検査データを参照した診断画像データや診断レポートを取得したい場合がある。
このような検査・診断画像データ取得サービスについて図19のフロー図を参照して説明する。
検査・診断画像データ取得サービスの受付けを行い(S11)、依頼者(利用者)に対してサービスメニュー表示を要求し(S12)、依頼者がサービスメニュー表示画面中からメニューを選択する(S13)と、サービス内容を受付け、検索画面表示要求を行い(S14)、依頼者が検索画面中から取得したい検査・診断画像データの内容を入力する(S15)と、診断対象とすべき検査データ(サービスセンターが格納しているもの)又は、依頼者が所持している検査・診断画像データの入力を要求し(S16)、当該検査・診断画像データの入力が行われると(S17)、入力された検査・診断画像データ及び要求診断内容を検査センターへ送信する(S18)。検査センターでは、検査センター内に常駐している専門医もしくはセンター外で提携している専門医へ、当該検査・診断画像データを送信し、専門医はその検査・診断画像データから診断を行う。専門医による診断後、専門医はセンターへ診断結果(レポート)を送信し、センターでは診断結果を取得(または必要に応じて診断レポートの取得を行う)する(S19)。依頼者には、診断結果(診断レポート)を送信する(S20)。
D)検査データ解析処理サービス
次に、検索データ解析処理サービス方法に関する実施の形態を説明する。
図20は、検査データや画像を対象として、コンピュータ処理により異常を検出したり、病変の悪性度を算出した結果を参考にして解析処理を行って診断する(以下CAD処理という)サービスを行う方法のシステム構成を示すものである。
依頼機関(利用者)の依頼端末31は、複数のCAD処理依頼手段31A、CAD結果受信手段31B、CAD結果参照手段31Cを有し、CAD処理センターの処理装置33は、CAD処理依頼受付け手段33A、CAD処理管理手段33B、CAD処理手段33C、CAD処理結果送信手段33D、待ち時間算出手段33E、課金処理手段33Fを有している。
そして、依頼端末31からのCAD処理依頼をインターネット32を介してCAD処理センターの端末33に送信し、CAD処理センターでは、依頼内容の処理を行って依頼者にレポート等を送信するものである。この意味において、CAD処理センターはサービスセンターとしての機能を有している。
前記CAD処理依頼手段31Aでは、操作者は、処理を依頼する検査データの選択、処理の依頼の確定、処理の種類の選択、処理結果を受け取るまでの時間の確認、料金の確認、選択した検査の検査数の確認などができる。
また、依頼元情報や、選択された検査データや、選択された処理の種類等を処理装置へ送信する。
前記CAD結果受信手段31Bでは、処理装置から送信されてきた結果を受信し、受信した結果をDBに結果を保存し、受信したことを依頼者に通知する。
前記CAD結果参照手段31Cでは、操作者は、データベースに保存された結果を参照できる。
前記CAD処理依頼受付け手段33Aでは、依頼端末から送信されてきた依頼元情報や、依頼端末から送信されてきた検査データを受信し、依頼端末から送信されてきた処理の種類を受信し、受信したデータをDBに保存する。また、受信した依頼内容をCAD処理管理手段33B(処理待ちキュー)に積み上げ、受信した依頼情報を課金処理手段33Fに送り料金算出要求を出し、受信した依頼情報を待ち時間算出手段33Eに送り処理の予定終了時刻算出要求を出す。
前記CAD処理管理手段33Bは、CAD処理依頼受付け手段33Aが受け付けた依頼の処理待ちキューを出す。
前記CAD処理手段33Cは、CAD処理管理手段33Bにある依頼に対して順にCAD処理を行う。CAD処理が終了したらCAD処理結果送信手段33Dに通知し、依頼された種類の処理を行う。
前記CAD処理結果送信手段33Dは、CAD処理結果を依頼元に送信したり、また、課金処理手段33Fに料金算出を要求し、その算出した料金を依頼元に送信したり、さらに、処理の終了予定時刻を依頼元に送信したりする。
前記待ち時間算出手段33Eは、要求に応じて依頼のあった処理の予定終了時刻を次の算出式を用いて算出する。
予定終了時刻=
(1検査データあたりの処理時間)×(依頼データ件数)
+(現在受け付けている依頼の処理時間)+(現在時刻)
前記課金処理手段33Fは、次の算出式を用いて料金を算出する。
料金=(1検査あたりの処理料金)×(依頼データ件数)
また、処理の種類も考慮して料金を算出しても良い。
料金=(処理の種類に応じた1検査あたりの処理料金)×(依頼データ件数)。
次に、上記サービス方法の流れを図23を参照して説明する。
(1)CAD処理の依頼
依頼者は、依頼端末31において、CAD処理サービスメニュー表示(S22)に基づいて、CAD処理依頼手段31Aを用いて処理する検査データ及び、その検査データに対するCAD処理の種類を選択する(S23)。
CAD処理依頼手段31Aは、自動的に指定した検査データ数をカウントし表示する。
CAD処理依頼手段31Aは、処理装置33に依頼情報(検査データ数、CAD処理種類)を送信する(S24)。
処理装置33は、課金処理手段33Fに料金算出の要求を出す。
処理装置33は、待ち時間算出手段33Eに依頼のあった処理の予定終了時刻算出を要求する(S25)。
CAD処理結果送信手段33Dは、依頼端末に料金及び処置の予定終了時刻を送信する(S26)。
CAD結果送信手段31Bは、料金及び処理の予定終了時刻を受信する。
CAD処理依頼手段31Aは、料金及び処理の予定終了時刻を表示する。
依頼者は、料金及び予定終了時刻を確認し、問題がなければ、CAD処理依頼手段31Aにおいて、依頼の確定を行う(S27)。
CAD処理依頼手段31Aは、依頼元情報、検査データ、処理の種類を処理装置へ送信する(S28)。
CAD処理依頼手段31A(依頼端末31のモニタ上のGUI)を図21に示す。
(2)CAD処理
CAD処理依頼受付け手段33Aは、依頼元情報、検査データ、処理の種類を受信する。
CAD処理依頼受付け手段33Aは、受信したデータをDBに保存する。
CAD処理依頼受付け手段33Aは、受信した依頼内容をCAD処理管理手段33B(処理待ちキュー)に積む。
CAD処理手段33Cは、CAD処理管理手段33Bにある依頼に対して順に、依頼のあった種類のCAD処理を行う(S29)。
CAD処理手段33Cは、CAD処理が終了したら、CAD処理結果送信手段33Dに通知する(S30)。
CAD処理結果送信手段33Dは、課金処理手段33Fに料金送信を要求する(S30)。
CAD処理結果送信手段33Dは、CAD処理結果及び料金を依頼元情報を基に依頼元に送信する(S30)。
(3)CAD結果受信・参照
CAD結果受信手段31Bは、処理装置から送信されてきた結果を受信する。
CAD結果受信手段31Bは、受信した結果をDBに保存する。
CAD結果受信手段31Bは、メール等で受信したことを依頼者に通知する。
依頼者は、CAD結果参照手段31Cにおいて、参照する検査データを選択して参照する(S31)。
CAD結果参照手段31B(依頼端末1のモニタ上のGUI)を図22に示す。
上記実施の形態では、インタラクティブにCAD処理を依頼していたが、自動的に依頼を行うようにする方法を説明する。
自動的に送るタイミングとして以下が選択可能である。
1)検査装置で検査データが得られたとき
2)医師が診断行為を完了したとき
1)の場合
検査装置から検査データがDBに送られてきたら、依頼端末は、検査の内容に応じて、CAD処理の種類を自動的に選択し、処理装置へ依頼を送信する。
2)の場合
依頼端末では、検査装置から送られてきた検査データを参照でき、医師は診断を行う。医師が診断完了の操作を行うと、依頼端末は、検査の内容に応じて、CAD処理の種類を自動的に選択し、処理装置へ依頼を送信する。
また、サービスとして、依頼先から送られてきた医用画像を基にした外科用の三次元実体モデル作成を行う。
依頼元は、医用画像及び三次元実体モデ作成条件をCAD処理装置に送信する。CAD処理装置は、医用画像及び三次元実体モデル作成条件を基に三次元実体モデルを作成する。作成された三次元実体モデルは郵送等で依頼元に送られる。
なお、三次元実体モデルの作成依頼ではなく、三次元画像の作成依頼であっても良い。また、三次元画像の作成依頼では、全ての投影データをサービスセンターへ転送して、作成依頼をしても良い。サービスセンターでは全ての投影データを用いて三次元画像を作成する。
本サービスの利用者は、サービスの保有するCAD処理装置を利用することで、装置の導入コストやメンテナンスの手間をかけることなく、CAD結果を得ることができる。
実施例2では、依頼操作の負担を削減でき、効率の良い運用が可能となる。
実施例3では、インターネットにより三次元モデル作成のためのデータの遣り取りが容易であり、三次元モデル作成の依頼の手間が削減できる。
E)総合検査データサービス方法
前記各実施の形態では、個別的サービスについてそれぞれ説明したが、各サービスを1つのシステムによって実行する総合サービスが可能であることから、ここでは図24を参照して総合サービス方法について説明する。
依頼者(利用者)がサービスの申込みを行うと(S41),サービスメニューの表示要求が出され(S42),依頼者端末にサービス内容の表示が行われ、依頼者が所望のサービスを選択することとなる(S43)。
このサービス内容の選択肢には、(1)検査予約サービス、(2)検査予約・検査実行・検査データ取得サービス、(3)CAD処理サービス(あるいは診断サービス)があり、依頼者がいずれかを選択する(S44)と、検査予約サービスの実行(S45)、検査予約・検査・検査データ取得サービスの実行(S46)、CAD処理サービスの実行(S47)が行われることとなる。
発明の効果
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、検査予約、診断画像(検査データ)取得、CAD処理のサービスを簡単に行うことができ、迅速に処理できるサービスシステムを提供することができる。
検査予約・検査データ取得サービスを実行するためのシステム構成図及び、そのサービスのフロー図である。 予約端末、検査結果レポートのフロー表である。 メニュー画面を示す図面である。 検索画面例を示す図である。 検索画面例を示す図である。 病院予約入力表示例を示す図である。 受験者認識画面、検査予約画面を示す図である。 検査オプション設定例を示す図である。 受験者認識画面及び予約画面を示す図である。 受験者認識画面及び予約キャンセル画面を示す図である。 検査結果状況画面を示す図である。 検査レポート表示例を示す図である。 画像診断装置メンテナンスフローを示す図である。 メンテナンス対象装置表示例、検査予約画面表示例を示す図である。 メンテナンス対象装置表示例及び患者端末を示す図である。 サービス端末、受付端末を示す図である。 検査レポート配送端末及びメンテナンス用端末を示す図である。 検査予約サービスのフロー図である。 検査・診断データ取得サービスのフロー図である。 CAD処理サービスに用いられるシステム構成図である。 依頼端末の表示画面を示す図である。 依頼端末の表示画面を示す図である。 CAD処理サービスのフロー図である。 総合サービスのフロー図である。
1、依頼者(利用者)端末
2,サービスセンター端末
3、検査センター端末
1A、2A,3A,制御手段
1B、2B、3B、表示手段
1C、2C、3C、操作手段
1D、2D、3D、記憶手段
31、依頼機関
32、インターネット
33、CAD処理センター

Claims (7)

  1. サービスセンターと依頼端末と検査センターとがネットワークで接続されたサービスシステムであって、
    前記サービスセンターは、画像CAD解析処理の種類を選択可能なメニュー、専門医診断、所見レポートの作成、電子レポートの作成の要否を選択可能なメニューを表示するためのデータが格納される記憶部を有し、
    前記依頼端末は、前記サービスセンターの前記記憶部に格納されるデータに基づいて、前記画像CAD解析処理の種類を選択可能なメニューと、前記画像CAD解析、前記専門医診断、前記所見レポートの作成、前記電子レポートの作成の要否を選択可能なメニューを表示する表示手段を有し、
    前記検査センターは、前記サービスセンターからの要求に基づいて前記画像CAD解析を実行する画像解析手段と、当該画像解析手段により実行される前記画像CAD解析処理の結果を前記サービスセンターに送信する手段とを有し、
    さらに、前記サービスセンターは、前記依頼端末の選択による前記画像CAD解析処理の要求に基づいて、前記選択された画像CAD解析処理を前記検査センターに要求し、前記検査センターから送信された前記画像CAD解析処理の結果を前記記憶部に記憶し、前記記憶する前記画像CAD解析処理の結果を前記依頼端末に送信する手段を有する
    ことを特徴とする
    画像CAD解析処理サービスシステム。
  2. 前記サービスセンターは、前記依頼端末から要求された前記画像CAD解析処理のための検査データを記憶する記憶手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の画像CAD解析処理サービスシステム。
  3. 前記サービスセンターは、前記依頼端末から要求された前記画像CAD解析処理のための1検査データあたりの処理時間、依頼データ件数、現在受け付けている依頼の処理時間及び現在時刻に基づいて予定終了時刻を算出する手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像CAD解析処理サービスシステム。
  4. 前記サービスセンターは、前記依頼端末に対して、前記依頼端末から要求された前記画像CAD解析処理のための処理結果受取り迄の待ち時間を表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像CAD解析処理サービスシステム。
  5. 前記サービスセンターは、前記依頼端末から要求された前記画像CAD解析処理のための1検査あたりの処理料金、依頼データ件数に基づいて料金を算出する手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像CAD解析処理サービスシステム。
  6. 前記サービスセンターは、依頼端末に対して、前記依頼端末から要求された前記画像CAD解析処理の依頼内容と料金を対応付けて表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像CAD解析処理サービスシステム。
  7. 前記サービスセンターは、画像CAD解析処理後の検査データを依頼端末に送信する際に課金処理を行う手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像CAD解析処理サービスシステム。
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