JP5219215B2 - 天井埋込型照明器具 - Google Patents

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本発明は、天井の埋込穴に埋め込まれる天井埋込型照明器具に関する。
従来から、下部に投光口を有した器具筐体が天井の埋設穴に埋設され、その器具筐体に保持されたソケットに光源が取り付け取り外しされる天井埋込型照明器具(以下、照明器具という)が知られている。この種の照明器具においては、器具筐体を高い天井に埋設した場合、天井下から光源の交換作業を行うことが難しい。
そこで、天井裏から光源交換が行えるように、ソケットを可動部材に取り付け、器具筐体の側面に設けた開口からソケットを引き出して光源を交換できるようにした照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記とは別の構成ではあるが、天井裏からの光源交換を行えるようにした従来の照明器具を図8(a)(b)に示す。この照明器具10においては、器具筐体11の上面に作業口12が形成され、その作業口12は、蝶番13により器具筐体11に取り付けられた可動プレート14で塞がれ、開閉自在とされている。この可動プレート14の下面にソケット15及び光源16が固定されている。可動プレート14は作業口12を開いた姿勢状態で起きた状態に在り、この状態で光源16の交換作業を行うことができる。
しかしながら、上記2種の照明器具においては、光源の交換作業を行うためには、器具筐体からソケットを引き出す、又は可動プレート14を器具筐体11から起こす必要があり、作業に必要なスペースが大きくなり、天井裏の狭いスペースでは作業し難かった。
実開平5−66813号公報
本発明は、上記の従来の問題を解決するためになされたものであり、天井裏から光源の交換作業を行うときに、作業に必要なスペースが小さくて済み、天井裏の狭いスペースでも作業が行い易い天井埋込型照明器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、天井の埋込穴に埋設され、下部に投光口を有する器具筐体と、光源と、前記器具筐体に保持され、前記光源が取り付け取り外しされるソケットを有した可動プレートと、を備えた天井埋込型照明器具において、前記器具筐体の上部には、天井裏から光源の取り付け取り外し作業を行うための作業口が形成されており、前記器具筐体は、その対向する側面に、前記可動プレートの両端部をガイドする、略水平方向及びその方向と略直交する方向に延びたレールを有し、前記レールは、略水平方向に延びた第1のレールと、前記第1のレールと略直交する方向に延びた第2のレールとで構成され、前記可動プレートは、前記レールに移動自在に支持される第1及び第2の支持部を有し、前記可動プレートが前記レールに規制されながら前記器具筐体内で回動することにより、前記作業口を閉じた姿勢状態と開いた姿勢状態とを取り、前記作業口を開いた姿勢状態において作業口を通して光源を取り付け取り外しすることができるようにしたものである。
請求項1の発明によれば、天井裏から光源の交換作業を行うとき、ソケットを保持する可動プレートを器具筐体内で回動させることにより作業口が開いた状態となり、作業口に手を入れて光源の交換作業を行うことができるので、従来のように可動プレートを器具筐体外に出す必要はなくなり、作業に必要なスペースが小さくて済み、天井裏の狭いスペースでも作業が行い易くなる。
本発明の一実施形態に係る天井埋込型照明器具の斜視図。 上記照明器具の分解斜視図。 上記照明器具の器具筐体の側面部の斜視図。 上記照明器具の可動プレートの動きを示す斜視図。 (a)〜(d)は上記照明器具において作業口を閉じた状態から開いた状態とするときの各部の動きを順に示す断面図。 上記実施形態の一変形例に係る天井埋込型照明器具の器具筐体の側面部の斜視図。 上記照明器具の可動プレートがレールに支持された状態を示す斜視図。 (a)は従来の天井埋込型照明器具の一点透視図、(b)はその断面図。
以下、本発明の一実施形態に係る天井埋込型照明器具(以下、照明器具という)について図1乃至図5を参照して説明する。図1及び図2は、本実施形態に係る照明器具の構成を示す。本実施形態の照明器具1は、天井C1の埋込穴C2に位置を合わせて天井裏に設置された略箱状の器具筐体2と、光源3と、器具筐体2に保持され、光源3が取り付け取り外しされるソケット4を下面に有した可動プレート5と、を備える。器具筐体2の下面には投光口21が形成され、上面には天井裏から光源3の取り付け取り外し作業を行うための作業口22が形成されている。器具筐体2の上面には作業口22を覆う蓋体23が載置される。可動プレート5は2枚、並置されている。器具筐体2の形状及び可動プレート5の枚数は上記に限定されない。
器具筐体2は、その対向する側面部24a、24b(以下、側面部24と総称)と、側面部24と略直交し互いに対向する側面部25a、25b(以下、側面部25と総称)とで構成される。側面部24は、可動プレート5の両端部をガイドするガイドレール26(レール)を有する。ガイドレール26は、略水平方向に延設される第1のレール27と、このレール27と略直交する方向に延設された第2のレール28とで構成される。第2のレール28は側面部24の幅方向の中央付近に配置され、その外側に第1のレール27が配置されている。第2のレール28の上端部は第1のレール27と略同じ高さに在り、レール27、28は略L字を形成するように配置されている。第1及び第2のレール27、28は、レール27、28を1組として各側面部24に2組ずつ、線対称に配設されている。各レール27、28のレール長は可動プレート5の幅寸法よりも短い。
側面部24の上端部の間には、蓋体23落下防止用の桟29が渡されている。側面部25の下端には、外側に延びた突出片25cが形成されており、突出片25cはネジ6により天井C1に固定される。側面部24は側面部25の端面にネジ7で固定され、桟29は側面部24の上端部にネジ8で固定される。側面部24、25及び桟29の互いへの固定手段は上記に限定されない。
光源3は直管状で両口金形の放電灯で構成され、ソケット4は光源3の両端を支持する1対のソケットから成る。光源3は上記に限定されず、片口金形のランプでも構わない。この場合、ソケット4はそれに対応した構成とする。
可動プレート5は、第1及び第2レールの27、28に移動自在にそれぞれ支持される第1及び第2の支持部51、52を有する。支持部51、52は、それぞれ、可動プレート5の本体側面から突出した略円柱状の突起で構成され、本体側面の略両端に設けられている。可動プレート5は、第1及び第2のレール27、28によりスライド回動自在に支持され、作業口22を閉じた姿勢状態(図1の状態)と、作業口22を開いた姿勢状態とを取る。支持部51、52は、可動プレート5の本体と一体に形成されていても、又は円柱部材を本体に取り付け固定したものであってもよい。
図3は、第1及び第2のレール27、28の構成を示す。第1及び第2のレール27、28には、前面が開口した溝27a、28aがレールに沿って形成されている。可動プレート5の第1及び第2の支持部51、52は、それぞれ、これらの溝27a、28aに挿入される。
第2のレール28の上端部は、第1のレール27に向かって略直角に曲がって延びており、可動プレート5の第2の支持部52を掛止可能である。ここで、この部分を掛止部28bという。レール27、28の両端は閉じられており、また、レール27、28は、側面部24と別部材であってネジ等で側面部24に固定されていてもよいし、又は側面部24と一体に形成されていても構わない。
図4は、可動プレート5の姿勢変化を示す。可動プレート5は、第1の支持部51が第1のレール27の図中左端に支持され、第2の支持部52が第2のレール28の掛止部28bに掛止されている状態で、略水平な姿勢となる。
水平姿勢状態から可動プレート5を横にずらし、支持部51、52をそれぞれレール27、28に沿って移動させると、支持部51は水平方向に摺動し、支持部52は鉛直下方に移動する。支持部51、52の移動により、可動プレート5はレール27、28に規制されながら回動する。支持部51が第1のレール27の図中右端と当接し、又は支持部52がレール28の下端に当接したとき、可動プレート5は停止し、略垂直に起きた状態となる。
次に、照明器具1における光源3を取り付け取り外しする作業について図5(a)〜(d)を参照して説明する。図5(a)に示すような可動プレート5が水平姿勢状態のとき、作業口22は閉じている。この姿勢状態から可動プレート5を、図5(b)(c)に示すように、レール27、28に沿ってスライド移動させると、可動プレート5は起き始め、器具筐体2内で回動する。可動プレート5は、図5(d)に示すような起きた姿勢状態になると、作業口22が開く。従って、作業口22から手H1を通して光源3を取り付け取り外しすることが可能になる。
本実施形態においては、天井裏から光源3の交換作業を行うとき、ソケット4を保持する可動プレート5を器具筐体2内で回動させることにより作業口22が開いた状態となり、作業口22に手H1を入れて光源3の交換作業を行うことができる。このため、従来のように可動プレート5を器具筐体2外に出す必要はなくなり、作業に必要なスペースが小さくて済み、天井裏の狭いスペースでも作業が行い易くなる。
また、可動プレート5は、器具筐体2の対向する側面部24に設けられた、略水平方向に延びた第1のレール27と、これに略直交する第2のレール28とにガイドされているので、可動プレート5を天井裏から押すだけで水平状態から垂直状態へ回動させることができ、作業が容易となる。
次に、上記実施形態の一変形例に係る照明器具について図6及び図7を参照して説明する。図6及び図7は、本変形例に係る照明器具1の側面部24の第1及び第2のレール27、28の構成、及びこれらのレール27、28に可動プレート5が支持された状態を示す。第1のレール27の端部27b、及び第2のレール28の掛止部28bには、可動プレート5の支持部51、52がそれぞれ嵌まる窪み27c、28cが形成されている。レール27の端部27bは、レール28とは反対側に位置する端部である。
本変形例においては、可動プレート5を略水平状態、すなわち、作業口22を閉じた姿勢状態とするときに、第1及び第2の支持部51、52をそれぞれ窪み27c、28cに嵌めることで、可動プレート5の横ズレを防止することができる。従って、可動プレート5が誤って落ちることを防ぐことができる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限定されるものでなく、使用目的に応じ、様々な変形が可能である。例えば、第1及び第2のレール27、28は一体に形成されていてもよい。また、可動プレート5の支持部51、52の構成は上記に限定されず、支持部51、52はローラで構成されていても構わない。支持部51、52がレール27、28に沿って移動自在に支持されるのであれば、これらの構成は特に限定されない。
1 天井埋込型照明器具
2 器具筐体
21 投光口
22 作業口
24a、24b 側面部(器具筐体の対向する側面)
26 ガイドレール(レール)
27 第1のレール
28 第2のレール
3 光源
4 ソケット
5 可動プレート
51 第1の支持部
52 第2の支持部
C1 天井
C2 埋込穴

Claims (1)

  1. 天井の埋込穴に埋設され、下部に投光口を有する器具筐体と、光源と、前記器具筐体に保持され、前記光源が取り付け取り外しされるソケットを有した可動プレートと、を備えた天井埋込型照明器具において、
    前記器具筐体の上部には、天井裏から光源の取り付け取り外し作業を行うための作業口が形成されており、
    前記器具筐体は、その対向する側面に、前記可動プレートの両端部をガイドする、略水平方向及びその方向と略直交する方向に延びたレールを有し、
    前記レールは、略水平方向に延びた第1のレールと、前記第1のレールと略直交する方向に延びた第2のレールとで構成され、
    前記可動プレートは、前記レールに移動自在に支持される第1及び第2の支持部を有し、
    前記可動プレートが前記レールに規制されながら前記器具筐体内で回動することにより、前記作業口を閉じた姿勢状態と開いた姿勢状態とを取り、前記作業口を開いた姿勢状態において作業口を通して光源を取り付け取り外しすることができるようにしたことを特徴とする天井埋込型照明器具。
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