JP5217910B2 - 携帯端末装置 - Google Patents
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Description
カメラ付携帯端末装置においては、操作部本体に対するカメラの位置および液晶などの表示画面に対するカメラの位置は非常に重要である。
カメラを搭載した携帯端末装置において、被写体を直感的に捉えてイメージ通りの画像を得るためには、そのカメラが操作部本体の中心および表示画面の中心に配置されていることが望ましい。
すなわち、上ケースには、カメラと表示画面とを同時に回転させる回転軸で連結した回転連結手段が設けられ、さらに、回転軸の角度を一旦固定させる回転留めが設けられている。そして、この特許文献1に開示された携帯端末装置では、カメラが上ケースの中心および表示画面の中心に位置するように設計されている。
この携帯電話機では本体部の全体中心に回動機構が設けられており、そのため、操作部は本体部の長手方向において回動機構の一方の側に配置され、かつ挿抜可能に設けられている。そして、表示部の幅方向中央部で長手方向両端部にカメラが搭載された構成となっている。
さらに、カメラが表示部の長手方向両端部に配置されているので、被写体に対して位置決めしにくく、操作性が悪いという問題もある。
また、蓋体と操作部本体とを連結する連結機構が撮影手段と干渉しない位置に設けられ、その連結機構が、蓋体設定保持機能と蓋体横向き設定機能と蓋体延設設定機能とを備えた構成となっており、サイクロイド機構と同様の作用により、蓋体を回動させることができるので、連結機構の回動機構と撮影手段の回動機構とが厚さ方向に重ならず、その結果、装置の薄型化を図ることができる。
さらに、固定部側部材に形成された円弧状の第1の溝部と第2の溝部とが、カメラに対して操作部本体の長手方向に等距離位置にある始点位置と終点位置と中間点位置を備え、第1の溝部と第2の溝部とは、90度ずつ回動移動できるようにサイクロイド機構を構成しているので、蓋体を回動させるだけの操作で、装置を容易に3態様とすることができる。
携帯端末装置10は、図1〜3に示すように、表面に表示画面22を有する蓋体20と、この蓋体20の背面側に配置されると共にその背面と対向する一方の面に各種操作を行う操作キーを備えた操作部31と、他方の面に撮影手段であるカメラ35を装備した操作部本体30と、上記カメラ35と干渉しない位置に設けられると共に、上記蓋体20と操作部本体30とを、互いの対向状態を維持して相対的に回動可能に連結する連結機構であるヒンジ体40とを備えて構成されている。
なお、図1(A)と図3(A)とにおいて、蓋体20と操作部本体30との外形がズレた状態で表示されているが、これはわかりやすく表示したものであり、両者20,30は、実際にはズレないような構成となっている。
ヒンジ体40は、図4、図6に示すような蓋体20に設けられた可動側ヒンジ部42と、図5、図6に示すように操作部本体30に設けられた固定側ヒンジ部48とを備えて構成されている。
なお、図4は蓋体20の背面から見た図であり、図5は操作部本体30の他方の面、つまりカメラ35が搭載されている面から見た図である。
なお、第1係合溝43Aと第2係合溝43BはV字状の切欠きでもよい。
第1係合溝43Aは前記固定側ヒンジ部48の第1係合ピン51と係合可能となっており、第2係合溝43Bは第2係合ピン52に係合可能となっている。
前記固定側部材49のカメラ35側端面は、後に詳述する略3字状のガイド溝49Bに沿った形状に形成され、中央部近傍が凹部領域49Aとなっている。そして、前記カメラ35はこの凹部領域49Aに配置されている。
上記始点位置aと終点位置cとは、操作部本体30の幅方向中央領域で、かつカメラ35を基準として操作部本体30の長手方向に沿った等距離位置に設定されている。また、中間点位置bは、操作部本体30の幅方向に沿ってかつカメラ35と操作部本体30の側端部との中間領域に設定されている。
ここで、第1の溝部49Cと第2の溝部49Dとの円弧形状は、略1/4の円周形状に形成されている。そして、このような互いに連続する第1の溝部49Cと第2の溝部49Dとにより、サイクロイド機構が構成されている。
第1係合ピン51と第2係合ピン52とは丸棒からなるピン状に形成され、図6に示すように、固定側部材49の表面から蓋体20の背面側に突出して設けられている。
そして、蓋体20と操作部本体30とが組み立てられたとき、第1係合ピン51と第2係合ピン52の先端面は、図7、図8に示すように、蓋体20の背面と当接するように寸法設定されている。また、第1係合ピン51と第2係合ピン52とには、ピン固定用ガイド部材43の第1係合溝43Aと第2係合溝43Bとが係合可能となっている。
バネ固定ピン57は丸棒部材で形成され、前記操作部本体30の一方の面上の前記カメラ35と中間点位置bとの間に立設されている。また、バネ固定ピン57の高さは、操作部本体30の一方の面と固定側部材49の裏面との寸法と略同じになるように設定されている。
このようなねじりコイルバネ56は両端部が開く方向に付勢されている。これにより、ガイドピン44は常時外側に付勢されていることになり、例えば図8に示すように、ガイドピン44が第1の溝部49Cの始点位置aにあるとき、ねじりコイルバネ56がガイドピン44を第1の溝部49Cの端部側に押圧することになる。
その結果、ガイドピン44が始点位置aに一時的に係止されるので、所定の力を加えなければ蓋体20が操作部本体30に対して勝手に動くことがない。
そして、このとき、ピン固定用ガイド部材43の第1係合溝43Aは、固定側ヒンジ部48の第1係合ピン51の外周に係合した状態である。
また、ねじりコイルバネ56は、操作部本体30の一方の面と固定側部材49との間に形成されている空間内に配置されている。
その結果、ガイドピン44が始点位置aに一時的に係止されるので、所定の力を加えなければ蓋体20が操作部本体30に対して勝手に動くことがない。
そして、このとき、ピン固定用ガイド部材43の第1係合溝43Aは、固定側ヒンジ部48の第1係合ピン51の外周に係合した状態である。
その結果、ガイドピン44が中間点位置bに一時的に係止されるので、所定の力を加えなければ蓋体20を操作部本体30に対して勝手に動かすことはできない。
そして、このとき、ピン固定用ガイド部材43の第1係合溝43Aと第1係合溝43Bとは、それぞれ、固定側ヒンジ部48の第1係合ピン51および第2係合ピン52の外周に係合した状態である。
その結果、ガイドピン44が終点位置cに一時的に係止されるので、所定の力を加えなければ蓋体20を操作部本体30に対して勝手に動かすことはできない。
そして、このとき、ピン固定用ガイド部材43の第2係合溝43Bは、固定側ヒンジ部48の第2係合ピン52の外周に係合した状態である。
なお、図9(A),(B),(C)は、操作部本体30の他方の面、すなわちカメラ35が搭載された面側から見た透視図である。
そして、このとき、蓋体20のピン固定用ガイド部材43の第1係合溝43A、第2係合溝43Bは、それぞれが操作部本体30の固定側ヒンジ部48の第1係合ピン51と第2係合ピン52とに係合している。
この際、ガイドピン44がピン固定用ガイド部材43を介して、第1の溝部49Cおよび第2の溝部49Dの中間点位置bから第2の溝部49Dにガイドされて終点位置cに移動する。
そして、このとき、蓋体20のピン固定用ガイド部材43の第2係合溝43Bは、固定側ヒンジ部48の第2係合ピン52に係合している。
すなわち、まず、蓋体20と操作部本体30とが、図9(C)に示すように同一方向に延設した状態となっている場合は、蓋体20を操作部本体30の裏側から見て時計回り方向に90度回動させ、図9(B)に示すような蓋体20を横向き状態にする。
(1)カメラ35が表示画面22および操作部本体30の幅方向中央領域に設けられているので、被写体を捉えやすくイメージ通りの画像を得ることができる。
例えば、前記実施形態の携帯端末装置では、カメラ35を蓋体20と操作部本体30との幅方向中心に位置するように搭載したが、カメラ35に換えて指紋センサを搭載してもよい。
このような変形形態によれば、蓋体20と操作部本体30との幅方向中心に指紋センサが位置しているので、指紋センサの位置を認識しやすく、左右どちらの手で使う場合でも、前記実施形態と同様の操作性の向上を実現することができ、また携帯端末装置の薄型化を実現することができる。
これに対して、操作部本体30の一方の面には、前記固定側部材49に対応する係止板69が固着されている。この係止板69の表面において、前記ガイド溝49Bの始点位置a、中間点位置b、終点位置cに対応するそれぞれの位置には三角錐形状の係止凹溝69Aが形成されている。
すなわち、蓋体20を操作部本体30に対して、重なった状態、横向きにした状態、同一方向に延設した状態の3つの態様に操作することができる。
なお、図10、図11において、前記実施形態と同一構造および同一部材には同一符号を付してある。
例えば、カメラ35の位置を操作部本体30の幅方向中央領域に設定した状態で操作部本体30の長手方向に沿って操作部31側にずらし、あるいは上部側にずらし、カメラ35の上方領域あるいは操作部31側の下方領域にヒンジ体40を配設するようにしてもよい。この場合、ヒンジ体40の向き、およびピン固定用ガイド部材43の向きを前記実施形態と変えればよい。
このようにしても、前記(1)〜(10)と略同様の効果を得ることができる。
20 蓋体
22 表示画面
30 操作部本体
31 操作部である操作部
35 撮影手段であるカメラ
40 連結機構であるヒンジ体
42 ヒンジ体を構成する可動側ヒンジ部
44 ガイドピン
48 ヒンジ体を構成する固定側ヒンジ部
49 固定部材
49A 凹部
49B ガイド溝
49C 第1の溝部
49D 第2の溝部
51 第1係合ピン
52 第2係合ピン
55 ガイドピン押圧機構
56 V字状バネ部材であるねじりコイルバネ
57 バネ固定ピン
a 始点位置
b 中間点位置
c 終点位置
Claims (9)
- 表面に表示画面を有する蓋体とこの蓋体の背面側に配設された操作部本体とを備え、この操作部本体が、前記蓋体の背面と対向する一方の面に各種操作を行う操作部を有すると共に他方の面の前記操作部本体および前記表示画面の幅方向中央領域に撮影手段を搭載した構成とし、
前記蓋体と操作部本体の相互間でかつ前記撮影手段と干渉しない位置に前記蓋体と操作部本体とをその対向状態を維持して相対的に回動可能に連結する連結機構を配設し、
この連結機構が、
前記蓋体を前記操作部本体に重ね合わせた状態に設定し保持する蓋体設定保持機能と、この蓋体設定保持機能に連続して前記蓋体を前記操作部本体に横向き状態に設定する蓋体横向き設定機能と、この蓋体横向き設定機能に連続して前記蓋体を前記操作部本体にあって両者が同一方向に延設された状態に設定する蓋体延設設定機能を備えた構造とされ、
前記操作部を前記操作部本体の長手方向の一方の側に配置すると共に前記撮影手段を他方の側に配置し、
前記連結機構を前記撮影手段に対して前記操作部本体の幅方向のいずれか一方側に配設されると共に、前記連結機構を、前記蓋体の背面に植設され、かつ当該蓋体の突出部が前記蓋体の回動時のガイドとなるガイドピンと、前記操作部本体の一方の面に固定され前記ガイドピンの回動移動をガイドするガイド溝を有する固定側部材と、を含んだ構成とし、
前記ガイドピンを、前記蓋体の幅方向中心領域に配置すると共に、前記ガイド溝を前記ガイドピンの回動移動時の始点位置と終点位置およびこれらの中間に設けられた中間点位置とを備えた形状とし、
前記始点位置と終点位置とを、前記撮影手段を基準として前記操作部本体の長手方向に沿った等距離位置に設定すると共に、前記中間点位置を前記操作部本体の幅方向に沿ってかつ前記撮影手段と前記操作部本体の側端部との中間領域に設定し、
前記ガイド溝を、前記撮影手段側に膨出しかつ前記始点位置と中間点位置とを結ぶ円弧状の第1の溝部と、この第1の溝部に連続すると共に前記撮影手段側に膨出しかつ前記中間点位置と終点位置とを結ぶ円弧状の第2の溝部とで構成し、
これにより、前記撮影手段を前記操作部本体の背面である他方の面の幅方向中央部に確実に配置可能としたことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記請求項1に記載の携帯端末装置において、
前記固定側部材の幅方向の前記撮影手段側の端面外形形状を、前記第1の溝部と第2の溝部との円弧状に沿った形状に形成すると共にこれによって形成された凹部領域に前記撮影手段が配置されていることを特徴とする携帯端末装置。 - 前記請求項1または請求項2に記載の携帯端末装置において、
前記ガイドピンを短冊状のピン固定用ガイド部材に固着すると共に当該ピン固定用ガイド部材を前記蓋体の幅方向に沿ってその背面に固着し、
前記第1の溝部および第2の溝部の円弧の中心位置をそれぞれ前記固定側部材上に設けると共に、前記中心位置に前記ピン固定用ガイド部材の長手方向両端部に係合する第1係合ピンおよび第2係合ピンをそれぞれ設け、
前記ピン固定用ガイド部材に前記第1係合ピンおよび第2係合ピンにそれぞれ係合可能な第1係合溝および第2係合溝を形成したことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記請求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載の携帯端末装置において、
前記操作部本体に前記ガイドピンに係合すると共に当該ガイドピンを常時外側に押圧するガイドピン押圧機構を設けたことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記請求項4に記載の携帯端末装置において、
前記ガイドピン押圧機構を、一端部が前記ガイドピンに係合されたV字状ばね部材と、このV字状ばね部材の他端部が回動自在に係合されたバネ固定ピンとで構成し、
このバネ固定ピンを、前記撮影手段と前記中間点位置との間の前記操作部本体上に設けると共に、前記V字状ばね部材の頂点部を前記ガイドピンが前記ガイド溝の始点位置にあるときに前記中間点位置側に配設したことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記請求項5に記載の携帯端末装置において、
前記V字状ばね部材と前記バネ固定ピンとを前記操作部本体の前記一方の面と前記固定側部材との間の空間に配置したことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記請求項5または請求項6に記載の携帯端末装置において、
前記V字状ばね部材をねじりコイルバネで構成したことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記請求項1ないし請求項7のいずれか一つに記載の携帯端末装置において、
前記撮影手段がカメラであることを特徴とする携帯端末装置。 - 前記請求項1ないし請求項8のいずれか一つに記載の携帯端末装置において、
前記撮影手段が指紋センサであることを特徴とする携帯端末装置。
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