JP5217206B2 - ゲーム装置 - Google Patents
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Description
(PS1)左コーナーキックからの高めのパス(左)
(PS2)右コーナーキックからの低めのパス(右)
(PS3)左コーナーキックからファーに流れて右からのヘディングによる折返し(右)
(PS4)右コーナーキックからファーに流れて左からのヘディングによる折返し(左)
(PS5)左からの高めのセンターリング(左)
(PS6)右からの低めのサンターリング(右)
(PS7)左からのセンターリング相手ディフェンダーに当たってこぼれた球(左)
(PS8)右からのセンターリング相手ディフェンダーに当たってこぼれた球(右)
(PS9)左からのセンターリングが右に流れて折り返しのセンターリング(右)
(PS10)右からのセンターリングが左に流れて折り返しのセンターリング(左)
(PS11)左からのセットプレイ(左)
(PS12)右からのセットプレイ(右側)
(PS13)味方のミドルシュートがゴールバーにあたり跳ね返ってきたボール(左)
(PS14)味方のミドルシュートがゴールバーにあたり跳ね返ってきたボール(右)
ゲーム制御手段14は、上記のような、センターリングのシーンをスクリーン11A上に表示し(ステップS8)、その映像に合わせて、ボールを打出す射出口(左右何れかの射出口)を決定し、該当の射出口からボールを打出すように、ボール射出手段12に対してボールの打出し指令を送出する。ゲーム制御手段14は、このボール打出し制御を行うと共に、ボール射出手段12によってボールが打出されてから、ボール検知手段13によってボールが検知されるまでの時間をゴール待機中の経過時間として計時する処理を行う。この処理は、ボール検知手段13からの検出情報に基づいて、プレイヤがボールを放ったボールを検出するまで実行する(ステップS9)。そして、その処理と並行して、スクリーン上の映像を、プレイヤに向けてボールがセンターリングされるシーンの映像からサッカーゴールの画像を投影した映像(シュート画面)へと切替える(ステップS10)。
P2 第2プレイヤ
1 ボール
10 サッカーゲーム装置
11A 標的部(スクリーン)
11a 標的
12A 射出部
12 ボール射出手段
12a 射出口
12b 射出口開閉機構
12c 射出機構
13A ボール検知部
13 ボール検知手段
13a センサ・ハウジング
13b 光学センサ
13b1 投光センサ
13b2 受光センサ
14A 制御部
14 ゲーム制御手段
14a コンピュータ
14b プログラム
15A 投影部
15 投影手段
15a プロジェクタ
15b カバー体
16A 操作部
16 操作手段
17A 音響出力部
17 音響出力手段
18A 遊戯空間部
18 遊戯エリア
18a 床面
18b 枠状構造体
18c 人工芝
18c1 線状白色部材
18c2 緑色芝状部材
18d 天井枠体部
18e プレイヤ検知手段
18f 停止手段
19A ボール回収機構部
19 ボール回収手段
19a 傾動床面
19b ガイド機構
19c ボール搬送機構
140 ゲーム進行制御手段
141 ボール射出制御手段
142 通過ボール検出手段
143 経過時間計時手段
144 打込成功率変動手段
145 得点不能エリア変動手段
146 標的防御オブジェクト制御手段
147 ボール回収制御手段
Claims (15)
- プレイヤがボールを打込む標的を備えたゲーム装置において、
プレイヤに向けてボールを射出口から打出すボール射出手段と、前記標的へ向けてプレイヤが放ったボールを検知するボール検知手段と、前記ボール射出手段によるボールの打出し動作を制御するゲーム制御手段とを備え、更に、前記ゲーム制御手段は、前記ボール射出手段によってボールが打出されてから前記ボール検知手段によってボールが検知されるまでの時間をゴール待機中の経過時間として計時し、前記ゴール待機中の間、前記経過時間の長さに基づいて、前記プレイヤが放ったボールの打込みの成功率を変動させ、その成功率を判定要素として、前記ボールを放ったプレイヤに対して得点を付与するか否かを判定することを特徴とするゲーム装置。 - 前記標的は、ゴールの画像を投影表示したスクリーンであることを特徴とする請求項1に記載のゲーム装置。
- 前記ボール検知手段は、前記標的とプレイヤとの間に設けられた枠体に配置され、前記枠体内を通過するボールを検知する複数の光センサで構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のゲーム装置。
- 前記ボール射出手段の射出口は前記標的の脇に設けられ、前記ゲーム制御手段は、前記ボール射出手段によってボールが打出されてから所定時間内における検知を無効とすることによって、前記ボール検知手段での前記射出口側から打出されたボールの検知とプレイヤが放ったボールの検知とを識別することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のゲーム装置。
- 前記ゲーム制御手段は、前記ボール射出手段に対してボールの打出しを指令する際に、前記射出口からボールが打出されるタイミングを前記スクリーン上の映像によってプレイヤに示すことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のゲーム装置。
- 前記ゲーム制御手段は、プレイヤの方向にボールが飛来するシーンを含む所定のシーンが複数設定されているシナリオのデータに基づき、前記シナリオに沿った各シーンの映像を前記スクリーン上に展開すると共に、前記ボールが飛来するシーンの映像に合わせて前記射出口からボールが打出されるように前記打出し動作を制御することを特徴とする請求項5に記載のゲーム装置。
- 前記ゲーム制御手段は、前記ボールが飛来するシーンの映像に合わせて前記射出口からボールが打出されるタイミングの前に、前記ボールが飛来するシーンの映像から前記ゴールの画像を投影した映像へと切替えることを特徴とする請求項6に記載のゲーム装置。
- 前記ゲーム制御手段は、前記ボール検知手段の検知情報に基づいてボールの位置を検出し、該位置に対応する前記スクリーン上にシュートされるボールの映像を表示するとともに、プレイヤに対して得点を付与するか否かを判定した結果に基づいて打込み成功または失敗のいずれかを表す映像を前記スクリーンに表示することを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載のゲーム装置。
- 前記ゲーム制御手段は、前記経過時間に基づいて前記標的のエリア内で得点不能エリアを増加させ、前記得点不能エリア内に打込まれたボールは、前記得点の付与の対象外として処理することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のゲーム装置。
- 前記ゲーム制御手段は、前記得点不能エリアに対応する前記スクリーン上に、ゴールを守るディフェンダーを表す映像を表示することを特徴とする請求項9に記載のゲーム装置。
- 前記ゲーム制御手段は、前記標的に対する打込み成功率と前記経過時間との対応関係を示すデータが設定されているテーブルを参照して、前記プレイヤが放ったボールの打込みの成功率を決定することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のゲーム装置
- 前記ゲーム制御手段は、前記プレイヤが属するチームの選手及び相手チームの選手を表わす仮想の選手がゲーム空間上で得点を競う試合の進行を制御すると共に、前記試合の実行中に付与した得点に応じて、前記打込み成功率を変動させることによって、前記試合における前記相手チームの得点と前記プレイヤが属するチームの得点とが競り合うように制御することを特徴とする請求項11に記載のゲーム装置。
- 前記プレイヤとは異なる第2のプレイヤによって操作される操作手段を更に備え、前記操作手段からの入力を有効とするモードの場合、前記ゲーム制御手段は、前記第2のプレイヤによる前記操作手段の操作に応じた動作を行うゴールキーパーを表す映像を表示することを特徴とする請求項2乃至12のいずれかに記載のゲーム装置。
- 前記ボール射出手段は、前記ゲーム制御手段からの指令に応じて前記射出口の開閉動作が制御可能な開閉機構を備えており、前記ゲーム制御手段は、前記射出口からボールが打出されるタイミングで前記射出口を開口すると共に、前記射出口からボールが打出されたタイミングで前記射出口を閉じるように、前記射出口の開閉動作を制御することを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載のゲーム装置。
- 複数の前記射出口と、前記射出口のそれぞれから打出されるボールの初速及び方向が互いに異なるよう設定された複数の前記ボール射出手段とを備え、前記ゲーム制御手段は、複数の前記射出口から1つを選択して打出しを行うことを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載のゲーム装置。
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