JP5216366B2 - 保冷体・保温体装着具 - Google Patents

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本発明は、身体に装着することにより身体の頸部と鼠蹊部を同時に冷やしたり、温めたりすることができる保冷体・保温体装着具に関する。
風邪等で高熱をだしている時にリンパ腺のある頸部やリンパ腺のある鼠蹊部を冷やすことは熱を下げるためには効果的であることが知られている。
しかし、従来は寝ている状態で頸部を冷やす場合は頸部の下に保冷体を置いて頸部を冷やしている。また、腿の付け根の鼠蹊部を冷やす場合は鼠蹊部に保冷体を置いて鼠蹊部を冷やしている。
このため、寝ている場合に寝返り等で身体が動いたりすると保冷体が頸部や鼠蹊部と対応しなくなり頸部や鼠蹊部を冷やすことができないという不具合がある。
また、パジャマの上着やパジャマのズボン等に保冷剤を収容して取り付けて身体を冷やして解熱を図る解熱用具(特許文献1)や被服の脇下部にポケットを形成してポケットに保冷体を配設できる保冷用被服(特許文献2)が提案されている。
しかし、この解熱用具はパジャマ等の衣服の上着やズボン等に保冷剤を取り付けるものであり、また、保冷用被服は脇下部に形成されたポケットに保冷体を配設するものであるため頸部を冷やすには不向きである。
また、前記解熱用具や保冷用被服は保冷剤や保冷体が身体に密着しずらいので身体の冷やしたい箇所を効率よく冷やすことが困難であるという不具合がある。
実用新案登録第3038827号 特開2003−55811
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、身体に密着して頸部と鼠蹊部を同時に冷やしたり温めたりすることができる保冷体・保温体装着具を提供するものである。
請求項1の発明は、頸部を保冷又は保温する頸部保冷保温体装着体(12)と、右の鼠蹊部を保冷又は保温する右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)と、左の鼠蹊部を保冷又は保温する左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)と、を備えて成る保冷体・保温体装着具であって、前記頸部保冷保温体装着体(12)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する頸部保冷保温体収容部(20)と、この頸部保冷保温体収容部(20)の一側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)と、前記頸部保冷保温体収容部(20)の他側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)と、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)と、この右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の一側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の他側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)と、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)と、この左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の一側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の他側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の発明は、頸部を保冷又は保温する頸部保冷保温体装着体(12)と、右の鼠蹊部を保冷又は保温する右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)と、左の鼠蹊部を保冷又は保温する左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)と、を備えて成る保冷体・保温体装着具であって、前記頸部保冷保温体装着体(12)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する頸部保冷保温体収容部(20)と、この頸部保冷保温体収容部(20)の一側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)と、前記頸部保冷保温体収容部(20)の他側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)と、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)と、この右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の一側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の他側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)及び前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)の先端部に設けられた連結具と、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)と、この左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の一側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の他側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)及び前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)の先端部に設けられた連結具と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の発明は、頸部を保冷又は保温する頸部保冷保温体装着体(12)と、右の鼠蹊部を保冷又は保温する右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)と、左の鼠蹊部を保冷又は保温する左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)と、を備えて成る保冷体・保温体装着具であって、前記頸部保冷保温体装着体(12)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する頸部保冷保温体収容部(20)と、この頸部保冷保温体収容部(20)の一側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)と、前記頸部保冷保温体収容部(20)の他側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)と、前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)及び前記頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)の先端部に設けられた連結具と、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)と、この右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の一側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の他側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)及び前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)の先端部に設けられた連結具と、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)と、この左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の一側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の他側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)及び前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)の先端部に設けられた連結具と、を有してなることを特徴としている。
請求項4の発明は、頸部を保冷又は保温する頸部保冷保温体装着体(12)と、右の鼠蹊部を保冷又は保温する右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)と、左の鼠蹊部を保冷又は保温する左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)と、を備えて成る保冷体・保温体装着具であって、前記頸部保冷保温体装着体(12)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する頸部保冷保温体収容部(20)と、この頸部保冷保温体収容部(20)の一側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)と、前記頸部保冷保温体収容部(20)の他側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)と、前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)及び前記頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)の先端部に設けられた連結具を介して着脱可能に設けられた連結片(36)と、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)と、この右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の一側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の他側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)の先端部及び前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)の先端部に設けられた連結具と、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)と、この左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の一側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の他側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)の先端部及び前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)の先端部に設けられた連結具と、を有してなることを特徴としている。
本発明は、保冷体や保温体を頸部部と鼠蹊部に密着させて頸部部と鼠蹊部を同時に冷やしたり温めたりしたりすることができるという優れた効果を有する。
また、本発明は、身体に密着させた状態で保冷体や保温体を装着することができるので身体を動かす仕事やスポーツ等をする場合でも頸部と鼠蹊部を同時に冷やしたり温めたりしたりすることができるという優れた効果を有する。
発明を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図6には本発明に係わる保冷体・保温体装着具の第1実施例が示されている。なお、この実施例では保冷体・保温体装着具を使用して頸部と鼠蹊部を冷やす場合を例にして説明する。
図1に示されるように、本発明の保冷体・保温体装着具10は頸部1を冷やしたり温めたりすることができる頸部保冷保温体装着体12と、右の鼠蹊部2を冷やしたり温めたりすることができる右鼠蹊部保冷保温体装着体14と、左の鼠蹊部3を冷やしたり温めたりすることができる左鼠蹊部保冷保温体装着体16と、を備えている。
図2には前記頸部保冷保温体装着体12が示されている。この頸部保冷保温体装着体12の頸部保冷保温体収容部20は布で袋状に形成されている。
図3に示されるように、この頸部保冷保温体収容部20の正面側面22は正面上側部24と正面下側部26とから構成されている。この正面上側部24と正面下側部26の間に開口部28が形成されている。前記正面上側部24の下部24Aと正面下側部26の上部26Aは重なり合うようにして形成され、前記開口部28は通常閉じられている。前記頸部保冷保温体収容部20は保冷剤が入った公知の保冷体29を収容することができ、開口部28を介して保冷体29を出し入れできるようになっている。なお、前記開口部28は正面上側部24の下部24Aと正面下側部26の上部26Aは重なり合って閉じられているので開口部28から保冷体29が不用意に飛び出してしまうことはない。
図2に示されるように、前記頸部保冷保温体収容部20の一側には頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30が取り付けられ、頸部保冷保温体収容部20の他側には頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32が取り付けられている。この頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30と頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32はゴム等の伸縮性素材で同じ長さに形成されている。
前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30と頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32の先端にはそれぞれ連結具としての挟持バックル34が取り付けられている。これら挟持バックル34はそれぞれ矩形状の連結片36を挟持している。
図4には前記右鼠蹊部保冷保温体装着体14が示されている。この右鼠蹊部保冷保温体装着体14の右鼠蹊部保冷保温体収容部40は布で袋状に形成され保冷体29を収容できるようになっている。
図5に示されるように、この右鼠蹊部保冷保温体収容部40の正面側面42は正面上側部44と正面下側部46とから構成されている。この正面上側部44と正面下側部46の間に開口部48が形成されている。前記正面上側部44の下部44Aと正面下側部46の上部46Aは重なり合うようにして形成され、前記開口部48は通常閉じられている。前記右鼠蹊部保冷保温体収容部40には前記開口部48を介して保冷体29を出し入れできるようになっている。
図4に示されるように、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部40の一側には右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50が取り付けられ、右鼠蹊部保冷保温体収容部40の他側には右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52が取り付けられている。この右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50と右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52はゴム等の伸縮性素材で形成されている。なお、右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50は長く、右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52は短く形成されている。
前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50と右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52の先端には連結具としての挟持バックル54がそれぞれ取り付けられている。
図6には前記左鼠蹊部保冷保温体装着体16が示されている。なお、この左鼠蹊部保冷保温体装着体16は前記右鼠蹊部保冷保温体装着体14と同一構成である。
前記左鼠蹊部保冷保温体装着体16の左鼠蹊部保冷保温体収容部60は布で袋状に形成され保冷体29を収容できるようになっている。
この左鼠蹊部保冷保温体収容部60の正面側面62は正面上側部64と正面下側部66とから構成されている。この正面上側部64と正面下側部66の間に開口部68が形成されている。前記正面上側部64の下部64Aと正面下側部66の上部66Aは重なり合うようにして形成され、前記開口部68は通常閉じられている。前記左鼠蹊部保冷保温体収容部60には前記開口部68を介して保冷体29を出し入れできるようになっている。
前記左鼠蹊部保冷保温体収容部60の一側には左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70が取り付けられ、左鼠蹊部保冷保温体収容部60の他側には左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72が取り付けられている。この左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70と左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72はゴム等の伸縮性素材で形成されている。なお、左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70は長く、左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72は短く形成されている。
前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70と左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72の先端には連結具としての挟持バックル74がそれぞれ取り付けられている。
次に、第1実施例の保冷体・保温体装着具10の作用について説明する。
第1実施例の保冷体・保温体装着具10を身体に装着する場合は、頸部保冷保温体装着体12を頸部1に掛けるようにして頸部保冷保温体収容部20を頸部1に対応させる。
次に、右鼠蹊部保冷保温体装着体14の右鼠蹊部保冷保温体収容部40を右の鼠蹊部2に対応させる。
そして、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50を後方から前方に配設させて右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50の挟持バックル54を前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30に取り付けられている連結片36に挟持すると共に前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52を前方に配設させて右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52の挟持バックル54を前記連結片36に挟持する。
次に、左鼠蹊部保冷保温体装着体16の左鼠蹊部保冷保温体収容部60を左の鼠蹊部3に対応させる。
そして、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70を後方から前方に配設させて左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70の挟持バックル74を前記頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32に取り付けられている連結片36に挟持すると共に前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72を前方に配設させて左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72の挟持バックル74を前記連結片36に挟持する。
これにより、図1に示されるように保冷体・保温体装着具10を身体に密着状態で装着することができる。
従って、本発明の保冷体・保温体装着具10を身体に装着すると図1に示されるように頸部保冷保温体収容部20は頸部1に密着対応し、右鼠蹊部保冷保温体収容部40は右の鼠蹊部2に密着対応し、左鼠蹊部保冷保温体収容部60は左の鼠蹊部3に密着対応する。
これにより、前記頸部保冷保温体収容部20、右鼠蹊部保冷保温体収容部40、左鼠蹊部保冷保温体収容部60に収容された保冷体29によって頸部1と右の鼠蹊部2と左の鼠蹊部3を同時に冷やすことができる。
しかも、前記保冷体・保温体装着具10は身体に密着した状態で装着されるので寝返り等をしても頸部保冷保温体収容部20が頸部1からずれたり、右鼠蹊部保冷保温体収容部40が右の鼠蹊部2からずれたり、左鼠蹊部保冷保温体収容部60が左の鼠蹊部3からずれたりするようなことはない。
また、立った状態や動いている状態でも頸部保冷保温体収容部20が頸部1からずれたり、右鼠蹊部保冷保温体収容部40が右の鼠蹊部2からずれたり、左鼠蹊部保冷保温体収容部60が左の鼠蹊部3からずれたりするようなことはないので、仕事等をする場合でも頸部1、右の鼠蹊部2、左の鼠蹊部3を同時に冷やすことができる。
なお、前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30、頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32、右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50、右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52、左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70、左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72は共にゴム等の伸縮性素材で形成されているので、装着する身体の体型にあまり左右されること無く保冷体・保温体装着具10を密着して装着することができる。
また、前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30と右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50、右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52の間でテンションがかかり、前記頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32と左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70、左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72の間でテンションがかかるため装着バランスをとることができ、保冷体・保温体装着具10を装着している時の束縛感を軽減することができる。
図7及び図8には第2実施例の保冷体・保温体装着具80が示されている。なお、第1実施例の保冷体・保温体装着具10と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省略する。
図7に示されるように、第2実施例の保冷体・保温体装着具80は頸部保冷保温体装着体82、右鼠蹊部保冷保温体装着体84、左鼠蹊部保冷保温体装着体86から構成されている。
前記頸部保冷保温体装着体82は第1実施例の保冷体・保温体装着具10の頸部保冷保温体装着体12と異なり連結片36を備えていない。
図8に示されるように、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体84の右鼠蹊部保冷保温体収容部40の他側には帯状の右鼠蹊部保冷保温体収容部連結片90が直接取り付けられている。また、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体86の左鼠蹊部保冷保温体収容部60の他側にも帯状の左鼠蹊部保冷保温体収容部連結片92が直接取り付けられている。
従って、第2実施例の保冷体・保温体装着具80を身体に装着する場合は、前記頸部保冷保温体装着体82を頸部1に掛けるようにして頸部保冷保温体収容部20を頸部1に対応させる。
次に、右鼠蹊部保冷保温体装着体84の右鼠蹊部保冷保温体収容部40を右の鼠蹊部2に対応させる。
そして、前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30に取り付けられている挟持バックル34を右鼠蹊部保冷保温体装着体84の右鼠蹊部保冷保温体収容部連結片90に挟持する。
また、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50を後方から前方に配設させて右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50の挟持バックル54を前記右鼠蹊部保冷保温体収容部連結片90に挟持する。
次に、左鼠蹊部保冷保温体装着体86の左鼠蹊部保冷保温体収容部60を左の鼠蹊部3に対応させる。
そして、前記頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32に取り付けられている挟持バックル34を左鼠蹊部保冷保温体装着体86の左鼠蹊部保冷保温体収容部連結片92に挟持する。
また、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70を後方から前方に配設させて左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70の挟持バックル74を前記左鼠蹊部保冷保温体収容部連結片92に挟持する。
これにより、図7に示されるように前記保冷体・保温体装着具80を身体に密着状態で装着することができる。
なお、他の構成、作用、効果は第1実施例の保冷体・保温体装着具10と同一であるので、その説明は省略する。
なお、実施例では病気等で高熱がでた場合に熱を下げる場合に保冷体・保温体装着具10,80を使用する場合を説明したが、これに限定されるものでなく前記保冷体・保温体装着具10,80は夏場等の熱中症予防対策や、あるいは屋外労働時、スポーツ時等に使用してもよいことは勿論である。
また、実施例では保冷体・保温体装着具10,80を使用して身体の頸部1、右の鼠蹊部2、左の鼠蹊部3を冷やす場合を例にして説明したが、これに限定されるものではない。例えば頸部1、右の鼠蹊部2、左の鼠蹊部3を温めたい場合は頸部保冷保温体収容部20、右鼠蹊部保冷保温体収容部40、左鼠蹊部保冷保温体収容部60に保冷体29の変わりに保温剤を入れた公知の保温体(携帯カイロ等)を収容して前記保冷体・保温体装着具10を身体に装着すれば頸部1、右の鼠蹊部2、左の鼠蹊部3を同時に温めることができる。
なお、第1実施例では右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50と右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52の挟持バックル54を頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30に取り付けられている連結片36に挟持し、左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70と左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72の挟持バックル74を頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32に取り付けられている連結片36に挟持したがこれに限定されるものでなく、例えば右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50と右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52の挟持バックル54を頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30に直接挟持し、左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70と左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72の挟持バックル74を頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32に直接挟持するようにしてもよいことは勿論である。
また、実施例では保冷体・保温体装着具10,80の頸部保冷保温体装着体12,82と右鼠蹊部保冷保温体装着体14,84と左鼠蹊部保冷保温体装着体16,86を一緒に装着している場合を示したが、頸部保冷保温体装着体12,82と右鼠蹊部保冷保温体装着体14,84と左鼠蹊部保冷保温体装着体16,86は別々に装着してもよい。
また、前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト30、前記頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト32、右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト50、右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト52、左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト70、左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト72は、長さ調節を自由に行うことができる構造のものでもよいことは勿論である。
なお、前記頸部保冷保温体収容部20、右鼠蹊部保冷保温体収容部40、左鼠蹊部保冷保温体収容部60は保冷体29又は保温体を収容できるものであれば実施例の構造に限定されないことは勿論である。
第1実施例の保冷体・保温体装着具を身体に装着した状態斜視図である。 第1実施例の保冷体・保温体装着具の頸部保冷保温体装着体の正面図である。 第1実施例の保冷体・保温体装着具の頸部保冷保温体装着体の一部拡大斜視図である。 第1実施例の保冷体・保温体装着具の右鼠蹊部保冷保温体装着体の正面図である。 第1実施例の保冷体・保温体装着具の右鼠蹊部保冷保温体装着体の一部拡大斜視図である。 第1実施例の保冷体・保温体装着具の左鼠蹊部保冷保温体装着体の正面図である。 第2実施例の保冷体・保温体装着具を身体に装着した状態斜視図である。 第2実施例の保冷体・保温体装着具の右鼠蹊部保冷保温体装着体と左鼠蹊部保冷保温体装着体の正面図である。
符号の説明
10 保冷体・保温体装着具
12 頸部保冷保温体装着体
14 右鼠蹊部保冷保温体装着体
16 左鼠蹊部保冷保温体装着体
20 頸部保冷保温体収容部
30 頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト
32 頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト
34 挟持バックル
36 連結片
40 右鼠蹊部保冷保温体収容部
50 右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト
52 右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト
54 挟持バックル
60 左鼠蹊部保冷保温体収容部
70 左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト
72 左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト
74 挟持バックル

Claims (4)

  1. 頸部を保冷又は保温する頸部保冷保温体装着体(12)と、右の鼠蹊部を保冷又は保温する右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)と、左の鼠蹊部を保冷又は保温する左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)と、を備えて成る保冷体・保温体装着具であって、前記頸部保冷保温体装着体(12)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する頸部保冷保温体収容部(20)と、この頸部保冷保温体収容部(20)の一側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)と、前記頸部保冷保温体収容部(20)の他側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)と、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)と、この右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の一側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の他側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)と、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)と、この左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の一側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の他側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)と、を有してなることを特徴とする保冷体・保温体装着具。
  2. 頸部を保冷又は保温する頸部保冷保温体装着体(12)と、右の鼠蹊部を保冷又は保温する右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)と、左の鼠蹊部を保冷又は保温する左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)と、を備えて成る保冷体・保温体装着具であって、前記頸部保冷保温体装着体(12)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する頸部保冷保温体収容部(20)と、この頸部保冷保温体収容部(20)の一側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)と、前記頸部保冷保温体収容部(20)の他側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)と、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)と、この右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の一側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の他側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)及び前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)の先端部に設けられた連結具と、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)と、この左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の一側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の他側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)及び前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)の先端部に設けられた連結具と、を有してなることを特徴とする保冷体・保温体装着具。
  3. 頸部を保冷又は保温する頸部保冷保温体装着体(12)と、右の鼠蹊部を保冷又は保温する右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)と、左の鼠蹊部を保冷又は保温する左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)と、を備えて成る保冷体・保温体装着具であって、前記頸部保冷保温体装着体(12)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する頸部保冷保温体収容部(20)と、この頸部保冷保温体収容部(20)の一側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)と、前記頸部保冷保温体収容部(20)の他側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)と、前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)及び前記頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)の先端部に設けられた連結具と、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)と、この右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の一側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の他側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)及び前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)の先端部に設けられた連結具と、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)と、この左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の一側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の他側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)及び前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)の先端部に設けられた連結具と、を有してなることを特徴とする保冷体・保温体装着具。
  4. 頸部を保冷又は保温する頸部保冷保温体装着体(12)と、右の鼠蹊部を保冷又は保温する右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)と、左の鼠蹊部を保冷又は保温する左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)と、を備えて成る保冷体・保温体装着具であって、前記頸部保冷保温体装着体(12)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する頸部保冷保温体収容部(20)と、この頸部保冷保温体収容部(20)の一側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)と、前記頸部保冷保温体収容部(20)の他側に設けられた伸縮性を有する頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)と、前記頸部保冷保温体収容部第1装着ベルト(30)及び前記頸部保冷保温体収容部第2装着ベルト(32)の先端部に設けられた連結具を介して着脱可能に設けられた連結片(36)と、前記右鼠蹊部保冷保温体装着体(14)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)と、この右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の一側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部(40)の他側に設けられた伸縮性を有する右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)と、前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(50)の先端部及び前記右鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(52)の先端部に設けられた連結具と、前記左鼠蹊部保冷保温体装着体(16)に形成されると共に保冷体又は保温体を収容する左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)と、この左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の一側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部(60)の他側に設けられた伸縮性を有する左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)と、前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第1装着ベルト(70)の先端部及び前記左鼠蹊部保冷保温体収容部第2装着ベルト(72)の先端部に設けられた連結具と、を有してなることを特徴とする保冷体・保温体装着具。
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