JP4694277B2 - 温熱材又は冷却材の装着具 - Google Patents

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本発明は温熱材又は冷却材の装着具に関するものであり、特に、人体関節部に装着されて、該関節部を加温し、又は冷却するための温熱材又は冷却材の装着具に関するものである。
従来、此種人体の関節部を加温する装着具として、非伸縮性を有する部分と伸縮性を有する部分がシート状に一体に形成されたシート状物の非伸縮性の部分に使い捨てカイロを取り付けられた伸縮自在の使い捨てカイロが知られている。(例えば、特許文献1参照)
(実用新案登録第2595980号公報)
上記特許文献1に記載された使い捨てカイロの装着具は、膝等の関節部が屈曲運動した際に、関節部の中心が突出するのに伴って伸びるが、関節部中心と比較して動きの少ない上下部分で該カイロがずれやすく、該装着具の装着感も悪くなると云う欠陥がある。
そこで、本発明は上記欠陥に鑑み、人体関節部に装着される温熱材又は冷却材の装着具が該関節部の屈伸運動に追随してずれにくくし、且つ、装着感のよい温熱材又は冷却材の装着具を得るために解決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、少なくとも二枚のシート状材料の巾方向の両端部を接合して両端開放の筒状体からなる装着体を設け、該装着体の少なくとも一方のシート状材料は非伸縮性又は僅かの伸縮性を有するシート状材料から成り、且つ、該シート状材料の人体関節当接部を加工して伸縮性の多い伸縮部を構成すると共に、該一方のシート状材料の非人体関節当接部に温熱材又は冷却材を収容できる収容部を形成し、人体関節部に装着して該関節部周辺を保温又は冷却できるように構成された温熱材又は冷却材の装着具において、
前記人体関節当接部がシート状材料を折り込んで巾方向両端部のみを接合することにより、人体関節当接部の屈曲時、該シート状材料の巾方向中央部が折り込み部分を拡開するように伸び、該関節部の伸張時、該シート状材料の巾方向中央部の折り込み部分が折り畳まれるように縮む伸縮部、即ち、プリーツ折り畳みとし、
且つ、前記収容部は関節部表面の上又は下或いは双方に当接する位置に設けられた温熱材又は冷却材の装着具を提供するものである。
この構成によれば、一方の非伸縮性又は僅かの伸縮性を有するシート状材料であって、人体関節部に当接する部分(例えば装着具の中央部分)は伸縮性の多い部分に加工されており、そして、その両側(装着具を関節部に装着した状態における上下)は非伸縮性又は僅かの伸縮性に維持されているシート状材料が配設されており、且つ、ここに温熱材又は冷却材の収容部が設けられているので、この収容部に温熱材又は冷却材を収容して装着具を人体関節部分に装着する。このとき、該装着具の中央部が人体関節部に当接し、その両側が人体関節部の上下部位に当接する。斯くして、人体関節部の屈曲動作には中央部の伸縮性の多い部分が追随して伸縮し、その両側部分は伸縮性が少なく維持されて前記人体関節部の屈曲動作が無理なく行われる。
この構成によれば、前記伸縮性の多い伸縮部がシート状材料を折り込んで巾方向両端部のみを接合し、そして、該伸縮部は、例えば該シート状材料をプリーツに形成することにより、人体関節部が屈曲動作を行う際、該プリーツの伸びと該プリーツ部分の両側の非伸縮性部分又は伸縮性の低い部分とにより、人体関節部全体を抱え込むような立体的形状を呈する作用とが自然に行われる。
この構成によれば、温熱材又は冷却材を収容する収容部が人体関節部表面の上又は下或いは双方に設けられるので、人体関節部の屈曲動作時に温熱材又は冷却材が該関節部の表面を滑動することなく、装着位置を維持する。
請求項記載の発明は、前記少なくともシート状材料のうち、人体関節当接部のない方のシート状材料は、関節部の屈曲方向と直交する周方向に伸縮する材質で形成された請求項1記載の温熱材又は冷却材の装着具を提供するものである。
この構成によれば、人体関節部の裏面側に当接されるシート状材料は該人体関節部の屈曲方向と直交する周方向に伸縮して該人体関節部の屈曲動作に追随する。
本発明は、人体関節部表面の中心部分に配設される伸縮性の多い伸縮部は、関節部の屈曲運動に追随して伸縮するが、その両側部分(例えば、膝関節の上下部分)に配設される部分は非伸縮性又は伸縮性を低く形成したため、装着具の装着状態のずれが可及的に低減され、依って、装着感触が良好となる。
又、前記人体関節当接部がシート状材料を折り込んで巾方向両端部のみを接合することにより、人体関節当接部の屈曲時、該シート状材料の巾方向中央部が折り込み部分を拡開するように伸び、該関節部の伸張時、該シート状材料の巾方向中央部の折り込み部分が折り畳まれるように縮む伸縮部、即ち、プリーツ折り畳みとしたところ、人体関節部が屈曲動作をなす際、該プリーツの伸びと、その両側の非伸縮部又は伸縮性の低い部分とにより、関節部全体を抱え込むような立体的な形状となるため、装着具の装着感触は一層向上する。即ち、プリーツで形成した場合には、シート状材料の弾性素材を利用した伸縮によらないので、温熱材あるいは冷却材が更にずれにくいため装着感が向上する。
更に又、人体関節部の裏面に配設される部分を関節の屈曲方向と直交する周方向に伸縮する部材で形成した場合には、使用者の関節部周辺のサイズに拘わらず、装着部が関節部裏面に圧迫固定することになり、依って、装着感が更に向上することになる。
斯くして、本発明の装着具に温熱材又は冷却材を収容して人体関節部に装着すれば、良好なる装着感とともに該関節部の保温又は冷却効果を一層助成することができる。
本発明は、人体関節部に装着される温熱材又は冷却材の装着具が該関節部の屈伸運動に追随してずれにくくし、且つ、装着感の良好な温熱材又は冷却材の装着具を得ると云う目的を、少なくとも二枚のシート状材料の巾方向の両端部を接合して両端開放の筒状体からなる装着体を設け、該装着体の少なくとも一方のシート状材料は非伸縮性又は僅かの伸縮性を有するシート状材料から成り、且つ、該シート状材料の人体関節当接部を加工して伸縮性の多い伸縮部を構成すると共に、該一方のシート状材料の非人体関節当接部に温熱材又は冷却材を収容できる収容部を形成し、人体関節部に装着して該関節部周辺を保温又は冷却できるように構成されたことを特徴とする温熱材又は冷却材の装着具を提供することによって実現した。
以下、本発明の好適な実施例を図1乃至図6に従って詳述する。図1は本発明の装着具1を示し、その正面図であり、図2は図1のA−A線拡大断面図、図3は図1の左側面図である。図1乃至図3において、装着具1は表部材1aと裏部材1bとから成る。表部材1aは人体関節部2(図6)表面に当接される部分であり、裏部材1bは該人体関節部2の裏面に当接される部分である。
又、該表部材1aと裏部材1bとは方形に形成されたシート状材料から成り、双方の巾方向端部を夫々シール等の手段にて接合して両端開放の筒状体(図5の平面図で示す)に形成され、そして、図6に示すように一体に形成された表部材1aと裏部材1bとを人体関節部2に巻装して用いるものとする。
上記表部材1aは非伸縮性又は僅かの伸縮性を有するシート状材料3によって形成される。本実施例においては図2の拡大断面図に示すように、2枚の同形のポリプロピレンスパンボンド不織布を重ね合わせ、中央部にプリーツ4,4,4を形成し、そして、該2枚のシート状材料3,3の上下端部(図1)をシールして接合し、前記表部材1aと裏部材1bの巾方向の接合とによって表部材1aの周辺部に接合部5,5,5,5が形成される。
更に、前記表部材1aを構成する前記2枚のシート状材料3,3は図2及び図4(表部材1aを裏面からみた図)に示すように、中央部の前記プリーツ4部位の両側部位(図2及び図4においてはプリーツ4の上方部位及び下方部位)の2個所に、前記左右の接合部5,5に及んで水平方向にシールされてシール部6,6を形成している。斯くして、該シール部6,6と前記上下及び左右の接合部5,5,5,5によって囲繞された表部材1aの前記2枚のシート状材料3,3間には上下2個所に間隙部が形成される。そこで、図4に示すように、前記表部材1aを構成する内側部シート状材料3の一側寄りに切込み線7,7を入れることにより、該切込み線7,7から温熱材又は冷却材8,8を挿入して前記間隙部に収容する。即ち、該間隙部が温熱材又は冷却材8の収容部9,9を形成する。従って、該温熱材又は冷却材8は前記切込み線7,7を介して挿脱自在に該収容部9,9に挿填されることができる。
又、前記裏部材1bは人体関節部2の裏面に当接して表部材1aと相俟って人体関節部2に巻装される。そこで、該裏部材1bは人体関節部2の屈曲動作に順応できるように該人体関節部2の屈曲方向と直交する周方向に伸縮する材料によって形成される。この材料は特に限定せられるべきではないが、例えば、2層の不織布の間にブタジェンゴムフィルム等のゴムフィルムや、ウレタンを積層したシート状材等を用いるを可とする。
又、図1に示すように、前記表部材1aと裏部材1bの縦方向の端部をシール等の手段で形成された接合部5,5のうち一側の接合部5に3本の面ファスナー10,10,10の一端部が一体的に接合されており、その余端部を裏部材1b方向へ延設している。該面ファスナー10,10,10は、前記裏部材1bの任意の個所に係合させて該裏部材1bを適宜縮径して調整し、諸種の人体関節部2に適正に順応できるように構成せられている。従って、該裏部材1bは該面ファスナー10,10,10が係合できる材料が採択されねばならない。又、該面ファスナー10の数及び形状は任意に決定されるものとする。
又、前記表部材1aの2枚のシート状材料3,3間に形成される間隙部に前記切込み線7,7を介して温熱材又は冷却材8,8が収容され、そして、図6に示すように、人体関節部2に装着具1を巻装するとき、表部材1aは該人体関節部2の表面上に対応して装着されることになるが、該人体関節部2の屈曲動作が行われる際には、該表部材1aに設け
られているプリーツ4はその両端部が前記接合部5及びシール部6によって固定されているため、この接合部5及びシール部6のプリーツ4の部分のみが丁度人体関節部2の屈曲表面に追随して立体的のふくらみを形成し乍ら膨拡又は直線状の復元動作を反覆することになる。斯くして、前記温熱材又は冷却材8,8を収容した装着具1は該人体関節部2によく密着することになり、ずれると云う欠陥を可及的に解消することができる。
又、人体関節当接部の伸縮部をゴム様の弾性を示す伸縮素材で形成してもよいが、この実施例のようにプリーツにて形成することにより、伸びた状態と縮んだ状態を維持できるため好ましい。
尚、図中符号11は装着具1の両端開放部を示す。
而して、前記収容部9に収容される温熱材或いは冷却材8は、温熱効果又は冷却効果を有するものであれば特に制限はないが、温熱効果を与えるものとして発熱材や蓄熱物質からなる温熱材を袋体に充填した温熱材が挙げられ、冷却効果を与えるものとして冷却材や蓄熱物質からなる保冷材を袋体に充填した冷却材が挙げられる。
前記発熱材としては、空気中の酸素と容易に反応し、この反応の際の発熱するものであれば特に制限はないが、好ましいものとしては、例えば還元鉄粉、アトマイズ鉄粉、いもの鉄粉等が挙げられる。発熱材には通常の簡易カイロで用いられる発熱を促進する発熱助材を混合することができ、発熱助材としては電解質溶液と保水材を添加するのが好ましい。保水材としては活性炭を用いるのが好ましく、活性炭としてはヤシガラ活性炭、木粉炭、石炭、暦青炭、泥炭、コークス炭等が挙げられる。又、シリカ、バーミキュライト、吸水性ポリマー、木粉等の保水材を加えても良く、吸水性ポリマーとしてはポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリル酸塩架橋物、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、アラビアゴム、架橋ポリアルキレンオキシド、水溶性セルロースエーテル、ポリーN−ビニルアセトアミド、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、アルギン酸ソーダ、ペクチン、アクリルスルホン酸系高分子物質、ゼラチン、ポリエチレンオキサイド、カルボキシメチルセルロース等が挙げられる。又、電解質溶液としては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム等の水溶液が挙げられる。
前記発熱材を充填する袋体としては、例えば一方の面がナイロン不織布と透質性フィルムで形成した通気性シート体により構成され、他方の面がナイロンを最外層に用い、その内側にポリエチレンフィルムを積層し、更にその内側に熱融着性の良い直鎖状低密度ポリエチレンからなる微細孔を設けたフィルムを積層して形成されたシート体により構成されたものを用いることができるが、上記に限定されず、通気性フィルム、紙、不織布、織布などで構成することができる。
通気性フィルムとしては、フィルム化できるものであって、延伸及び/又は可溶性充填剤の抽出或いは微細針による穿孔等の方法により、通気性を発現できるものであれば特に限定されるものではない。具体的には、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、セロファン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリウレタン、ポリスチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリカーボネート、塩酸ゴム等が挙げられるが、これらのうちポリオレフィン系樹脂製のものが延伸等により均質な通気性フィルムが得られるので好ましい。
このポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジェン等のホモポリマー、或いはコポリマー、又はこれらのブレンドポリマーが挙げられるが、特にポリプロピレン(PP)、高密度ポリエチレン(HDPE)、綿状低密度ポリエチレン(LLDPE)が上記の観点より好ましい。このように通気性フィルムと紙、不織布、織布の少なくとも1種以上を用いることができるが、温熱材として酸化反応により発熱す
る発熱材を用いる場合には、不織布と通気性の付与された合成樹脂フィルムを積層してなるシート体により袋体を構成するのが好ましい。
前記蓄熱物質としては、例えばポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー等が用いられる。前記蓄熱物質は、合成樹脂フィルム等により構成された袋体中に封入され、使用時には目的に応じて例えば電子レンジで適温まで加熱するか、或いは冷蔵庫又は冷凍庫で冷却して用いられる。又、前記冷却材としては、無機塩類が水に溶ける際の吸熱反応を利用した冷却材が挙げられる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の実施の形態を示し、装着具の正面図。 図1のA−A線拡大断面図。 図1の左側面図。 図1に示す表部材を裏面からみた裏面図。 図1の平面図。 本発明の装着具を人体関節部に装着したときの斜視図。
符号の説明
1 装着具
1a 表部材
1b 裏部材
2 人体関節部
3 非伸縮性材料又は僅かの伸縮性を有するシート状材料
4 プリーツ
5 接合部
6 シール部
7 切込み線
8 温熱材又は冷却材
9 収容部
10 面ファスナー
11 両端開放部

Claims (2)

  1. 少なくとも二枚のシート状材料の巾方向の両端部を接合して両端開放の筒状体からなる装着体を設け、該装着体の少なくとも一方のシート状材料は非伸縮性又は僅かの伸縮性を有するシート状材料から成り、且つ、該シート状材料の人体関節当接部を加工して伸縮性の多い伸縮部を構成すると共に、該一方のシート状材料の非人体関節当接部に温熱材又は冷却材を収容できる収容部を形成し、
    人体関節部に装着して該関節部周辺を保温又は冷却できるように構成された温熱材又は冷却材の装着具において、
    前記人体関節当接部がシート状材料を折り込んで巾方向両端部のみを接合することにより、人体関節当接部の屈曲時、該シート状材料の巾方向中央部が折り込み部分を拡開するように伸び、該関節部の伸張時、該シート状材料の巾方向中央部の折り込み部分が折り畳まれるように縮む伸縮部、即ち、プリーツ折り畳みとし、
    且つ、前記収容部は関節部表面の上又は下或いは双方に当接する位置に設けられたことを特徴とする温熱材又は冷却材の装着具。
  2. 前記少なくともシート状材料のうち、人体関節当接部のない方のシート状材料は、関節部の屈曲方向と直交する周方向に伸縮する材質で形成されたことを特徴とする請求項1記載の温熱材又は冷却材の装着具。
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