JP3168443U - 冷却具 - Google Patents

冷却具 Download PDF

Info

Publication number
JP3168443U
JP3168443U JP2011001822U JP2011001822U JP3168443U JP 3168443 U JP3168443 U JP 3168443U JP 2011001822 U JP2011001822 U JP 2011001822U JP 2011001822 U JP2011001822 U JP 2011001822U JP 3168443 U JP3168443 U JP 3168443U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
main body
bag
cooling tool
cooling device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011001822U
Other languages
English (en)
Inventor
高部 篤
篤 高部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Leben Hanbai KK
Original Assignee
Leben Hanbai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Leben Hanbai KK filed Critical Leben Hanbai KK
Priority to JP2011001822U priority Critical patent/JP3168443U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3168443U publication Critical patent/JP3168443U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Abstract

【課題】冷却部位に固定し易く、安定的に使用できる冷却具を提供する。【解決手段】冷却材を袋に入れて身体を冷却する冷却具1は、本体と、該本体を身体に固定するための複数の抱持体13と、を有している。内部に冷却材を封入可能な袋状の冷却具であり、略扁平楕円体形状を有する本体11と、該本体11に形成される内部に冷却材を投入するための開口12と、本体の長径の周縁部から突出する指状突起である抱持体13とを有している。本体11と抱持体13は、一体に形成された袋体であり、内部が相互に連通している。ここでは抱持体13は、周縁部の対向する位置に3本ずつ、計6本が形成される突起状の突起袋である。これにより、利用者の身体を抱えこむようにして、本体11を固定できるようになっている。【選択図】図1

Description

本考案は、冷却に用いる冷却具に関する。
現在、身体を冷やす冷却具には、氷嚢、氷水や保冷剤を用いた枕、冷感湿布などがある。これらは、発熱時に頭を冷やしたり、打撲傷等の幹部を冷やしたり、美容目的で顔を冷やしたり、暑さを和らげるために様々な部位を冷やすのに用いられる。
氷や水を袋体に入れて使用する氷嚢や氷枕は、内部の氷が融けるまで低温に維持されるため、気化熱を利用するタイプのものに比べると冷却能が高い。しかしながら、氷枕は頭の下に敷いて使用するため、頭以外を冷やすことができないという問題がある。一方、氷嚢では、袋体が比較的大きく形状を保ち難いため、患部に固定しづらい。よって、別途氷嚢吊りのような固定具が必要となるのが一般的である。しかしながら氷嚢吊りで吊り下げる場合、動くとすぐにずれてしまうためほとんど仰向けの状態で使用するしかなかった。
また、特許文献1には、固定具として帽子を利用し、炎天下での作業や運動時に頭の形に合わせた袋体を帽子に取り付ける頭部冷却用具が開示されている。しかしながら、このような頭部冷却用具では、袋体の位置は限定され頭部にしか利用することができない。
さらに、特許文献2には、バンドで袋体を固定する氷嚢用保持具が記載されている。しかしながら、このようなバンドで締め付けると窮屈であると共に、動きがとりにくく、部位によっては取り付けができなかった。また、取り外しにも手間がかかる。
特開2000−60892号公報 登録実用新案第3020873号公報
そこで本考案は、冷却部位に固定し易く、安定的に使用できる冷却具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の一態様に係る冷却具は、本体と、該本体を身体に固定するための複数の抱持体と、を備えることを特徴とする。
本考案によれば、冷却部位に固定し易く、安定的に使用できる冷却具を提供できる。
(a)(b)本考案の第一の実施形態に係る冷却具1の斜視図である。 本考案の第一の実施形態の変形例1に係る冷却具1aの斜視図である。 本考案の第一の実施形態の変形例2に係る冷却具1bの斜視図である。 本考案の第一の実施形態の変形例3に係る冷却具1cの斜視図である。 本考案の第一の実施形態の変形例4に係る冷却具1dの斜視図である。 (a)(b)(c)本考案の第一の実施形態に係る冷却具の使用例を説明する説明図である。 (a)(b)本考案の第一の実施形態に係る冷却具の使用例を説明する説明図である。 (a)(b)本考案の第一の実施形態に係る冷却具の使用例を説明する説明図である。 (a)(b)(c)本考案の第二の実施形態に係る冷却具2の斜視図である。 (a)(b)本考案の第三の実施形態に係る冷却具3の斜視図である。 本考案の第四の実施形態に係る冷却具4の斜視図である。 本考案の第五の実施形態に係る冷却具5の斜視図である。 本考案の第六の実施形態に係る冷却具6の斜視図である。 本考案の第六の実施形態に係る冷却具6の斜視図である。
本考案の実施の形態について、以下、図に基づいて説明する。
<第一の実施形態>
図1(a)及び(b)は、本考案の第一の実施形態に係る冷却具1の斜視図である。
図1(a)及び(b)に示すように、冷却具1は、内部に冷却材を封入可能な袋状の冷却具であり、略扁平楕円体形状を有する本体11と、本体11に形成される内部に冷却材を投入するための開口12と、本体の長径の周縁部から突出する指状突起である抱持体13と、を有している。
本体11と抱持体13は、一体に形成された袋体であり、内部が相互に連通している。ここでは抱持体13は、周縁部の対向する位置に3本ずつ、計6本が形成される突起状の突起袋である。なお、所定の3本の抱持体と、他方の3本の抱持体は、所定の位置に偏って配置され、また、横方向(矢視方向A)から見た場合に全体が略C字状となるように所定の方向に湾曲するよう成形されている。これにより、利用者の身体を抱えこむようにして、本体11を固定できるようになっている。
開口12は、内部に冷却材を封入可能な大きさを有し、その周囲はフランジ状に広がるように形成されている。これにより、図1(b)に示すように、開口12をクリップ等で封止することができる。冷却材としては、氷や水の他、冷やして或いは凍らせて使用することが可能なゲル剤等が挙げられる。なお、開口12の周辺部は、破れにくいように厚く加工されているのが望ましい。また、抱持体13は、氷が入り込まず水のみが流れ込む程度の太さに成形されていてもよい。
このような冷却具1は例えば、弾性素材を成形加工することで得られる。弾性素材としては例えば、ニトリルゴムやラテックス等の高分子材料が挙げられる。特にニトリルゴムは耐熱性に優れ、適度な硬度を有し、平均的に伸び易い。このため形状が維持され易く、また、膨らみ易いため適している。
このような冷却具1は、C字形状の内側に冷却位置を抱き込ませるようにして利用することが可能である。利用方法については、後述する。
次に、このような冷却具1の変形例について説明する。なお、以下の各変形例では、前実施形態と同じ部分については同じ符号を付して、その詳細な説明を省略する。
<変形例1>
図2は、本考案の変形例1に係る冷却具1aの斜視図である。本例に係る冷却具1aは、冷却具1とほぼ同じ構成であるが、本体11及び抱持体13の上面に、一連の凹状或いは凸状の補強リブ14が形成されている。これは、例えば他の部分より膜厚を厚くする成形加工を行うことで得られる。これにより、冷却具1aは、より略C字形状を維持し易くなり、強度が高まる。
<変形例2>
図3は、本考案の変形例2に係る冷却具1bの斜視図である。本例に係る冷却具1bは、冷却具1aとほぼ同じ構成であるが、本体11及び抱持体13に吸盤15が形成され、開口12が螺子構造によってキャップ16を固定する形状となっている点で異なる。
吸盤15は、本体11及び抱持体13の下面(C字形状の内側)に複数個形成されている。このような吸盤15を冷却部位に吸着させることで、より固定されやすくなる。これにより、タコのような形態となり、面白味のあるものとなる。
また、開口12を螺子構造とすることによってキャップ16で簡便に冷却材を封入することが可能である。なお、キャップ16にはシーリング用の部材(Oリング等)を設け、液漏れが起こらない構造とすることが望ましい。
<変形例3>
図4は、本考案の変形例3に係る冷却具1cの斜視図である。本例は、4つの抱持体13を有する冷却具1cと、冷却具1cを保定する保定具17とを組み合わせたものである。
保定具17は、本体11を支持する戴置面17aと、抱持体13を沿わせる複数の足部17bと、本体11及び抱持体13を拘束する複数のバンド部17cと、を有する。このような保定具17は、例えばプラスチック等の樹脂で、足部17bにより自立可能に形成されている。
このような冷却具1cは、保定具17の足部17bによって挟み込むようにして使用することで、より冷却位置に固定し易く、安定した利用が実現できる。
<変形例4>
図5は、本考案の変形例4に係る冷却具1dの斜視図である。本例に係る冷却具1dは、冷却具1とほぼ同じ構成であるが、本体11及び抱持体13とを補強する骨材18を有している点で異なっている。
骨材18は、例えばプラスチック等の樹脂で形成された板状の部材であり、本体11及び抱持体13の下面(C字形状の内側)に沿って設けられている。なお、骨材18は、後から袋体内部に挿入しても良いし、外側から貼り付けても良い。もちろん、二重成形加工によって袋体にインサートされていてもよい。また、骨材18に換えて、膜厚を厚くする加工を施してもよい。
以上、第一の実施形態に係る冷却具の変形例について説明した。なお、変形例は上記に限らず、多くの代替物、修正および変形例が当業者にとって明らかである。例えば、抱持体13の数は、利用者の身体の一部を抱持することが可能な数、即ち少なくとも2本以上であれば、何本設けてもよい。また、その位置も、利用者の身体の一部を抱持することが可能な位置であれば、自由である。なお、上記変形例における各特徴をそれぞれ組み合わせて用いることもできる。
ここで、上記のような冷却具の使用方法について説明する。図6〜図8は、冷却具の使用例を説明する説明図である。
図6(a)及び図6(b)は、冷却具1eを頭頂部、又は顔面に載せて使用する例である。このような冷却具1eでは、10本程度の抱持体13が本体11の周縁に360度万遍なく形成されており、抱持体13により利用者の頭が複数方向から均一に挟持される。よって、滑り落ちにくく、多少の動きがあっても患部から外れにくい。
また、図6(a)に示すように開口12のフランジ部分は本体11に陥入させることが可能であり、内圧を高めて使用することができる。なお、抱持体13の長さは、頭頂部に載せた場合に眼前に来るものを短く形成しておくことが望ましい。また、図6(b)に示すように、顔面に載せた場合に、口を覆わないよう口周りの抱持体13は設けずともよい。
図6(c)は、冷却具1fを、吊るした状態で使用する例である。このような冷却具1fでは、例えば、キャップ16にひも19やフック等を通すための貫通穴19が形成される部材が設けられている。
図7(a)は、冷却具1gを首に巻きつけて、図7(b)は、冷却具1gを肩に巻きつけて使用する例である。このような冷却具1gは、2本の抱持体13が、首や肩等を抱き抱えるように挟持して固定される。なお、抱持体13は、首や脇の下に回して固定するのに十分な長さと太さを有していることが望ましい。これにより、背や肩だけでなく頸動脈や脇下付近をも冷やすこともできる。
図8(a)及び(b)は、冷却具1h〜1lを、利用者の二の腕、手首、腹、膝、足首等に使用する例である。各冷却具は、片側2〜4本ずつ、計4〜8本の抱持体13が、利用者の腕を挟持するようにして固定される。なお、冷却具1kのように、開口12を設けずに、予めゲル剤等を詰めておいてもよい。利用者は、冷蔵庫で冷やしたり凍らせたりしておくだけで、簡便に、何度も使用することができる。
<第二の実施形態>
次に、本考案の第二の実施形態に係る冷却具2について説明する。図9(a)〜(c)は、本考案の第二の実施形態に係る冷却具2の斜視図である。
図9(a)に示すように、冷却具2は、キャラクターの胴体に見立てた本体21と、本体21に冷却材を封入するための開口22と、キャラクターの腕に見立てた抱持体23と、を有する本体部20aと、キャラクターの頭部分である頭部20bと、を有している。
本体部20aは、一体に形成され内部が連通する袋体である。その本体21には、図9(b)に示すように、押し込むことで陥入し内圧を調整可能な凸状の調整弁24と、頭部20bの図示しない穴に挿しこむことで、頭部20bを本体部20aに固定するための凸状の差し込み突起25と、が形成されている。ここでの調整弁24は一個であるが、複数個取り付けても良い。
抱持体23は、上方向(矢視方向B)から見た場合に冷却具全体が略C字状となるように所定の方向に湾曲するよう成形されている。また、その外側には凹状或いは凸状の補強リブ26が形成されている。これにより、抱持体23の強度が高まり、よりC字形状が維持され易くなる。
また、図9(c)に示すように、冷却具2の本体21の外部を覆うカバー27を設けてもよい。カバー27は、布等で構成することにより、肌が過剰に冷えたり、表面に水滴がついたりすることを防止する。ポリエステル布地や、混合した布地を使用すると結露しにくい。
このような冷却具2によれば、抱持体23で利用者を挟持させることにより、あたかも抱きつくように冷却具2を固定することができる。
<第三の実施形態>
次に、本考案の第三の実施形態に係る冷却具3について説明する。図10(a)は、本考案の第三の実施形態に係る冷却具3の斜視図である。
図10(a)に示すように、冷却具3は、一体に形成され内部が連通する袋体であり、全体が凹状に窪んだ円盤状の本体31と、その周縁部に形成される2本の対向する抱持体33と、を有している。
抱持体33は、その先端は鉤状に形成されており、該鉤状部分は互いに絡ませることで円形状となる。よって、冷却具3を利用者の体に巻き付けるようにして使用することができる。なお、一つの冷却具3で円を作ってもよいし、二つ以上を組み合わせて円を作ることもできる。これにより、冷却部位に合わせて、その円内径を調節することができる。また、本体31は凹状に窪んだ形状をしているため、全体が直接肌に当たることがなく、過剰な冷却を防止できる。
なお、冷却具3には予めゲル剤等の冷却材が詰められているため、開口を設けていない構成としているが、もちろん、開口を設けて内部の冷却材を入れ替え可能としてもよい。
また、図10(b)に示すように、抱持体33の先端の一方をリング状のものとしてもよい。これによれば、リングに鉤状部分を引っ掛けることで、抱持体33同士がより外れにくくなる。
<第四の実施形態>
次に、本考案の第四の実施形態に係る冷却具4について説明する。図11は、本考案の第四の実施形態に係る冷却具4の斜視図である。
図11に示すように、冷却具4は、一体に形成され内部が連通する袋体であキャラクター(イルカ)の頭に見立てた本体41と、キャラクターの口及び尾に見立てた抱持体43と、キャラクターの背びれ及び胸びれに見立てた内圧を調整可能な凸状の調整弁44と、を有する全体が略C字形状の袋体である。
なお、抱持体43の先端部周辺には、ひも19を通すための穴45が形成されている。利用者は、ひも19の長さを調節することにより、冷却部位に合わせて円内径を調節することができる。これにより、より体にしっかりと固定することができる。
<第五の実施形態>
次に、本考案の第五の実施形態に係る冷却具5について説明する。図12は、本考案の第五の実施形態に係る冷却具5の斜視図である。
図12に示すように、冷却具5は、キャップ16により冷却材を封入可能な開口52と、楕円形の当接面54と、を有する本体51と、2本の抱持体53と、からなる全体がC字形状の袋体である。
当接面54はC字形状の内周側に設けられており、冷却具5の抱持体53によって利用者を挟んだ場合に、冷却部位に当接するものである。なお、当接面54の表面には、凸状の平行なフィンで形成される滑り止め55が形成されており、冷却部位からのずれを防止するとともに、肌の過剰な冷却を抑制する。
<第六の実施形態>
次に、本考案の第六の実施形態に係る冷却具6について説明する。図13は、本考案の第六の実施形態に係る冷却具6の斜視図である。
図13に示すように、冷却具6は、開口62を有する本体61と、2本の抱持体63と、を有する全体がC字形状の袋体である。抱持体63には、蛇腹形状に成形された蛇腹部65と、互いを先端で連結するための連結部64が設けられている。
連結部64に利用できる構成は、例えば、スナップ、ボタン、マジックテープ(登録商標)、マグネットが挙げられる。これにより、抱持体63を互いに連結し、冷却具6を利用者の体に巻き付けるようにして使用することができる。なお、一つの冷却具で円を作ってもよいし、二つ以上を組み合わせて円を作ることもできる。これにより、冷却部位に合わせて、その円内径を調節することができる。また、蛇腹部65によって、微妙な円内径を調節することで、よりしっかりと固定することができる。
<第七の実施形態>
次に、本考案の第七の実施形態に係る冷却具7について説明する。図14は、本考案の第七の実施形態に係る冷却具7の斜視図である。
図14に示すように、冷却具7は、全体をキャラクターの頭部に見立てたリング状の袋体であり、キャラクターの耳に見立てた2つの突起74を有する本体71と、本体71よりも細い径を有する抱持体73とからなる。抱持体73には、蛇腹形状に成形された蛇腹部75が形成されている。
このようなリング状の冷却具7は、例えば頭、足、腕等を貫通穴76に通して使用することができる。これによれば、抱持体73が外れることがないため、より安定的に利用できる。また、蛇腹部75によって、微妙な円内径を調節することで、よりしっかりと固定することが可能である。
以上、本考案の実施形態の一例について説明した。このように本考案によれば、利用者は、冷却部位に冷却具を固定し易く、安定して使用できる。
1−7,1h-1l:冷却具、11,21,31,41,51,61,71:本体、12,22,52,62:開口、13,23,33,43,53,63,73:抱持体、14,26:補強リブ、15:吸盤、16:キャップ、17:保定具、17a:戴置面、17b:足部、17c:バンド部、18:骨材、19:貫通穴、20a:本体部、20b:頭部、24,44:調整弁、25,74:突起、27:カバー、45:穴、54:当接面、55:滑り止め、64:連結部、65,75:蛇腹部、76:貫通穴。

Claims (12)

  1. 冷却材を袋に入れて身体を冷却する冷却具において、
    本体袋と、
    前記本体袋から突出する複数の突起袋と、を有していること
    を特徴とする冷却具。
  2. 請求項1に記載の冷却具であって、
    前記本体袋は、冷却材を投入する投入穴を有していること
    を特徴とする冷却具。
  3. 請求項1または2に記載の冷却具であって、
    前記投入穴に、螺子によって蓋をするキャップを有していること
    を特徴とする冷却具。
  4. 請求項3に記載の冷却具であって、
    前記キャップは、紐を通す穴を有していること
    を特徴とする冷却具。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の冷却具であって、
    前記突起袋は、湾曲して設けられていること
    を特徴とする冷却具。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の冷却具であって、
    前記本体袋及び前記突起袋は、表面に吸盤状の凹みを有していること
    を特徴とする冷却具。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の冷却具であって、
    前記突起袋は、補強リブ、又は骨材を有していること
    を特徴とする冷却具。
  8. 請求項1から7のいずれか一項に記載の冷却具であって、
    前記本体袋は、押し込むことで内部に陥入し、内圧を高める調整弁を有していること
    を特徴とする冷却具。
  9. 請求項1から8のいずれか一項に記載の冷却具であって、
    前記本体袋及び前記突起袋は、ニトリルゴムで形成されていること
    を特徴とする冷却具。
  10. 請求項1から9のいずれか一項に記載の冷却具であって、
    前記本体袋及び前記突起袋は、ゴム、合成樹脂、シリコンゴム、及びエラストマーのうちの何れかで形成されていること
    を特徴とする冷却具。
  11. 請求項1から10のいずれか一項に記載の冷却具であって、
    頭、顔、首、肩、腕、足、胸、おなか、及び指の少なくとも何れかの冷却用であること
    を特徴とする冷却具。
  12. 請求項1から11のいずれか一項に記載の冷却具であって、
    前記本体袋及び前記突起袋を覆うカバーを、さらに有していること
    を特徴とする冷却具。
JP2011001822U 2011-04-01 2011-04-01 冷却具 Expired - Fee Related JP3168443U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011001822U JP3168443U (ja) 2011-04-01 2011-04-01 冷却具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011001822U JP3168443U (ja) 2011-04-01 2011-04-01 冷却具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3168443U true JP3168443U (ja) 2011-06-09

Family

ID=54879424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011001822U Expired - Fee Related JP3168443U (ja) 2011-04-01 2011-04-01 冷却具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3168443U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015107248A (ja) * 2013-12-05 2015-06-11 昭産建設株式会社 氷嚢

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015107248A (ja) * 2013-12-05 2015-06-11 昭産建設株式会社 氷嚢

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8167924B2 (en) Therapeutic garment
JP5460718B2 (ja) 頸部装置および同装置を使用する方法
US11771161B2 (en) Headgear
JP7490265B2 (ja) 調整可能且つ装着可能な装置
JP3168443U (ja) 冷却具
US20200205494A1 (en) Cooling pad for neck with eyeglass cord for glasses
JP3169487U (ja) 冷却具
JP5818138B2 (ja) 体温冷却衣
JP5216366B2 (ja) 保冷体・保温体装着具
US20230293341A1 (en) Cold and hot pack for breast therapy for pregnant woman
US20120145756A1 (en) Weight transfer carrying device and method
JP2011038214A (ja) 子供用首まき式保冷具
JP3166127U (ja) 簡易背負い保冷具
JP3095661U (ja) 脇の下を冷やすための冷却装着具
JP6859389B2 (ja) 保冷材ホルダー
US20150282598A1 (en) System and Method for a Hydration Garment
JP3136578U (ja) 解熱用衣服
JP3147806U (ja) 子供用巻き付け式保冷具
JP3241582U (ja) 頭部カバー
JP2021088782A (ja) インナーキャップ
JP3223616U (ja) 保冷剤入り首巻きタオル
CN212261665U (zh) 一种能够调节大小的冰袋固定套
JP2016016017A (ja) 肩および首を加温または冷却するパッド
JP3130887U (ja) 背負い保冷具
JP7317302B2 (ja) ネッククーラー及び帽子

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3168443

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140518

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees