JP5216315B2 - 防音床材 - Google Patents

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本発明は、床下地に施工される防音床材に関する。
従来より、コンクリートスラブや合板等の床下地に施工される床材として、防音性能を有した防音床材が汎用されている。
このような防音床材は、主に軽量床衝撃音を低減することを目的としており、床表面に加わる衝撃音を緩和し、階下に伝わる衝撃音を低減するものである。
従来のこの種の防音床材は、ラワン合板や針葉樹合板等の木質合板、パーティクルボードや木質繊維板等の木質系ボードあるいは無垢材からなる木質系基材と、該木質系基材の裏面に貼着されたクッション材と、該木質系基材の表面に貼着された化粧シートとから構成されたものが汎用されている。
上記木質系基材の裏面には、施工される面の不陸を吸収するためや防音性能を高めるために、下方に向けて開口する多数の凹溝が形成されている。また、該木質系基材の一側端部には、端面から水平方向に向けて雄実部が突設される一方、他側端部には、該雄実部が差し込まれて嵌合する雌実部が形成されており、それら雄実部と雌実部とを水平方向に沿って嵌合させることで連結接続される構成とされている(例えば、下記特許文献1)。
特開2006−2468号公報
しかしながら、上記したような従来の防音床材では、枯渇化が危惧されている木質資源を基材として利用しているため環境への負荷が大きくなっている。
また、木質系基材に形成された雄実部と雌実部とを嵌合させて連結する構成とされているので、温湿度の変化により木質系基材に伸縮等が生じやすく、施工後に突き上げが生じたり、木質床材同士の連結接合部位に隙間(いわゆる目スキ)が生じたり、床鳴りが生じたりする恐れがあった。
さらに、従来の防音床材では、例えば、150mm×900mm程度の大きさの長尺板状体とされており、それら板状体の実部同士を嵌合させて連結接続して施工する態様とされており、取り扱い性及び施工性の改善が望まれていた。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、環境への負荷を低減し得るだけでなく、取り扱い性及び施工性の良い防音床材を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係る防音床材は、可撓性を有した合成樹脂系基材と、該合成樹脂系基材の表面に貼着された化粧シート材と、該合成樹脂系基材の裏面に貼着されたクッション材とを備え、前記合成樹脂系基材は、前記クッション材及び前記化粧シート材よりも硬質とされ、かつ厚さが0.5mm〜1.5mmとされ、前記クッション材は、前記合成樹脂系基材を構成する合成樹脂と同じ合成樹脂製繊維を用いて形成した不織布で構成され、かつ厚さが3mm〜10mmとされており、長さ寸法が2m以上とされ、かつロール状に巻き取り可能とされている。
本発明に係る前記防音床材は、合成樹脂系基材と、該合成樹脂系基材の表面に貼着された化粧シート材と、該合成樹脂系基材の裏面に貼着されたクッション材とを備えている。従って、合成樹脂系基材及びその裏面側のクッション材による防音性、防振性によって、軽量床衝撃音を防音、遮音できるとともに、表面側の化粧シート材によって、意匠性が高められる。
また、前記防音床材においては、基材を合成樹脂系基材とすることで、枯渇化が叫ばれている木質資源の使用を低減でき、環境への負荷を低減できる。
さらに、基材を合板等の木質材からなるものとした従来の防音床材では、上記したように比較的小モジュールとされて、実部同士を嵌合させて連結接続することで施工される態様とされているが、本発明では、可撓性を有した合成樹脂系基材で防音床材の基材を構成することで、防音床材全体をロール状に巻き取るようにすることも可能となる。従って、比較的大モジュールとでき、取り扱い性及び施工性に優れたものとなる。すなわち、ロール状に巻かれて大モジュールとされた防音床材を拡げるようにして施工できるとともに、床下地に並べるようにして貼着することができるので、取り扱い性及び施工性に優れたものとなる。
また、上記合成樹脂系基材は、クッション材及び化粧シート材よりも硬質とされているので、上記のように可撓性を有しながら、防音床材自体の剛性を高めることができる。
さらに、従来の木質系防音床材のように実部を嵌合させて連結接続させる必要がないとともに、基材を合成樹脂系のものとすることで温湿度変化による伸縮等の変形なども生じ難いため、従来の木質系防音床材に特有の問題であった突き上げや、床材同士の連結接続部分の隙間、床鳴りを防止できる。すなわち、従来のような木質の基板で構成された防音床材では、施工後の温湿度変化を考慮して、突き上げが生じないように、防音床材同士の連結接続部分に僅かな隙間を形成する必要があったり、施工後の温湿度変化による伸縮によって、隣接嵌合する実部同士が擦れあって床鳴りが生じたりする恐れがあるが、本発明によれば、そのようなことを効果的に防止できる。
本発明に係る前記防音床材において、前記クッション材を、前記合成樹脂系基材を構成する合成樹脂と同じ合成樹脂製繊維を用いて形成した不織布で構成したものとすれば、合成樹脂系基材とクッション材との接着界面での接着強度を向上させることができる。従って、ロール状に巻かれた防音床材を拡げて施工するような場合にもそれらに剥離等が生じることがない。
以下に本発明の最良の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施形態に係る防音床材を模式的に示す概略縦断面図、図2は、同実施形態に係る防音床材を示す概略斜視図である。
尚、以下の各実施形態の説明において示す上下方向は、防音床材が床下地に施工された状態における上下方向を示している。
図例の防音床材1は、例えば、押出成形等によって形成された合成樹脂系基材2と、該合成樹脂系基材2の表面2aに貼着された化粧シート材3と、該合成樹脂系基材2の裏面2bに貼着されたクッション材4とから構成されており、例えば、幅が0.5m〜1.5m程度、長さが2m〜30m程度の長尺形状とされており、従来の木質系床材と比べて、大モジュールとされている。
上記合成樹脂系基材2は、防音床材1の基材を構成し、例えば、厚さが0.1mm〜3mm程度、好ましくは、0.5mm〜1.5mm程度のシート状あるいはプレート状の可撓性を有した基材である。ここに合成樹脂系基材2の可撓性は、ロール状に巻き取り可能な程度の可撓性を有するものとすることが好ましく、本実施形態では、ロール状に巻き取り可能な可撓性を有した合成樹脂系樹脂基材2としている。また、該合成樹脂系基材2は、可撓性を有するとともに、後記する化粧シート材3及びクッション材4よりも硬質であり、湾曲されてロール状にされた後も塑性変形を生じることなく、拡げられた際には、その曲げ弾性によって平板状に復帰する構成とされており、曲げヤング係数が1,000〜10,000kgf/cm(98〜981N/mm)程度の硬度を有するものである。
上記合成樹脂系基材2としては、例えば、ポリエチレンテレフタレートや、ポリアセタール、ポリアミドなどの熱可塑性樹脂で構成されたエンジニアリングプラスチック、あるいは、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビリニデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリテトラフルオロエチレン(テフロン(登録商標))、ABS(アクリロニトリルブダジエンスチレン)、AS(アクリロニトリルスチレン)、アクリルなどの熱可塑性樹脂で構成された汎用プラスチックが挙げられる。
本実施形態では、合成樹脂系基材2は、ポリエチレンテレフタレート樹脂で構成されている。
尚、上記合成樹脂系基材2としては、上記合成樹脂にガラス強化繊維や木粉を混合させた複合材としてもよい。
例えば、プラスチック廃材から得られるポリプロピレン樹脂及び木質系廃材から得られる木粉に、強化剤や無機フィラーを加えて混錬し、押出成形によって板状に形成したウッドプラスチックボード(WPB、木質プラスチック複合材)を合成樹脂系基材2としてもよい。このようなWPBを合成樹脂系基材とした場合にも合板等の天然木質資源を使用しないため、環境への負荷を低減できる。
上記化粧シート材3は、塩化ビニル樹脂や、オレフィン系樹脂などの合成樹脂化粧シート(フィルム)等からなり、例えば、厚さが50μm〜1.0mm程度の薄状で柔軟性を有するものであり、合成樹脂系基材2の表面2aの全面に亙って接着剤で貼着されている。
この化粧シート材3の色柄等は、特に限定されないが、本実施形態のように防音床材1の基材を合成樹脂からなる合成樹脂系基材2としている場合にも例えば、木目模様の化粧シート材3を貼着することで、従来の木質床材と同様の意匠性が得られる。
上記クッション材4は、クッション性、防振性を有する緩衝材であって、例えば、天然ゴム、合成ゴム等のゴム材や、ポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム等の合成樹脂発泡体、天然繊維、合成樹脂繊維の不織布等からなる柔軟性を有するものである。
本実施形態では、クッション材4は、前記合成樹脂系基材2を構成する合成樹脂と同じ合成樹脂製繊維、すなわち、ポリエチレンテレフタレート樹脂繊維からなる不織布で構成されており、その厚さが3mm〜10mm程度の平板状のものであり、合成樹脂系基材2の裏面2bの全面に亙って接着剤で貼着されている。
前記構成とされた防音床材1は、その長手方向両端面及び短手方向両端面には、実部等が形成されておらず平面形状とされた端面であり、図2に示すように、ロール状に巻き取り可能で、巻物状態で梱包可能とされている。
尚、このように巻物状態とする場合は、上記合成樹脂系基材2の曲げ弾性限界内(破断、亀裂が生じない程度)となるような曲率半径で巻き取られることは当然である。また、適宜、ローラ状の芯材等に巻くようにしてもよい。
前記のように巻物状態とされた防音床材1は、以下のようにして容易に施工できる。
図1では、本実施形態に係る防音床材1を施工する床下地FBとしてコンクリートスラブを例示しており、いわゆるスラブへの直貼り施工の例を示している。
まず、床下地FBの平滑度及び乾燥度が所定の平滑度及び乾燥度となるよう調整し、ウレタン系樹脂接着剤、エポキシ系樹脂接着剤等の接着剤を床下地FBに塗布し、防音床材1の一枚目を長手方向に沿って拡げるようにして床下地FBに貼り付ける。次いで、既に施工された防音床材1の短手方向端面に、二枚目の防音床材1の短手方向端面を当接させるようにして並置し、上記同様、長手方向に沿って拡げるようにして床下地FBに貼り付けて施工がなされる。
尚、防音床材1を施工する床下地FBとしては、コンクリートスラブに限られず、根太に下張りされた捨て張り合板を床下地FBとしたり、二重床構造の床下地を床下地FBとしたりしてもよい。
また、施工される床面積に合わせて適宜、サイズ調整をした後に床下地に貼り付けるようにしても良い。
さらに、施工時には防音床材1の互いに当接する端面間に接着剤を塗布するようにしてもよい。
以上のように、本実施形態の防音床材1は、合成樹脂系基材2と、合成樹脂系基材2の表面2aに貼着された化粧シート材3と、合成樹脂系基材2の裏面2bに貼着されたクッション材4とを備えている。従って、合成樹脂系基材2及びその裏面側のクッション材4による防音性、防振性によって、軽量床衝撃音を防音、遮音できるとともに、表面側の化粧シート材3によって、意匠性が高められる。
また、防音床材1においては、基材を合成樹脂系基材2とすることで、枯渇化が叫ばれている木質資源の使用を低減でき、環境への負荷を低減できる。
さらに、基材を合板等の木質材からなるものとした従来の防音床材では、比較的小モジュールとされて、実部同士を嵌合させて連結接続することで施工される態様とされているが、本実施形態では、可撓性を有した合成樹脂系基材2で防音床材1の基材を構成することで、防音床材1全体を前記のように、ロール状に巻くことができる。従って、比較的大モジュールとでき、取り扱い性及び施工性に優れたものとなる。すなわち、上記したようにロール状に巻かれて大モジュールとされた防音床材1を拡げるようにして施工できるとともに、床下地FBに並べるようにして貼着することができるので、取り扱い性及び施工性に優れたものとなる。
また、合成樹脂系基材2は、クッション材4及び化粧シート材3よりも硬質とされているので、上記のようにロール状に巻き取り可能でありながら、防音床材1自体の剛性を高めることができる。
さらに、従来の木質系防音床材のように実部を嵌合させて連結接続させる必要がないとともに、基材を合成樹脂系からなるものとすることで温湿度変化による伸縮等の変形なども生じ難いため、従来の木質系防音床材に特有の問題であった突き上げや、床材同士の連結接続部分の隙間、床鳴りを防止できる。すなわち、従来のような木質の基板で構成された防音床材では、施工後の温湿度変化を考慮して、突き上げが生じないように、防音床材同士の連結接続部分に僅かな隙間を形成する必要があったり、施工後の温湿度変化による伸縮によって、隣接嵌合する実部同士が擦れあって床鳴りが生じたりする恐れがあるが、本実施形態に係る防音床材1によれば、そのようなことを効果的に防止できる。
特に、本実施形態に係る防音床材1は、クッション材4を、合成樹脂系基材2を構成する合成樹脂と同じ合成樹脂製繊維を用いて形成した不織布で構成しているので、合成樹脂系基材2とクッション材4との接着界面での接着強度を向上させることができる。従って、ロール状に巻かれた防音床材1を拡げて施工するような場合にもそれらに剥離等が生じることがない。
以下に、本発明に係る防音床材の一実施例と比較例とをその性能評価とともに例示する。
(実施例)
本実施例では、前記実施形態と同様の構成の防音床材を用いた。
合成樹脂系基材は、ポリエチレンテレフタレート樹脂で構成し、その厚さは、1.0mmとした。
化粧シート材は、厚さが0.1mmのオレフィン系樹脂化粧シートを用いた。
クッション材は、厚さが5.0mmのポリエチレンテレフタレート樹脂繊維からなる不織布を用いた。
上記合成樹脂系基材の表面に上記オレフィン系樹脂化粧シートを接着剤で貼着し、上記合成樹脂系基材の裏面に上記不織布を接着剤で貼着して幅1m、長さ20mとされた防音床材を成形した。
(比較例)
比較例として、従来の合板を基材とし、該基材の裏面にクッション材、該基材の表面に化粧シート材が各々貼着された厚さが15mm、サイズが142mm×895mmとされた床衝撃音遮音等級1級(LL−45)の防音床材を用いた。
(性能評価)
上記のように成形された実施例の防音床材、及び比較例の防音床材を10畳間のコンクリートスラブ下地に対してそれぞれ施工したところ、本発明に係る実施例の防音床材では、約1時間の施工時間を要した。一方、上記比較例の防音床材では、約3時間の施工時間を要した。
また、上記実施例の防音床材を施工し、JIS A1419(建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法)に規定された方法に準拠して、L値(軽量床衝撃音LL値)を測定した。結果は、LL−45未満となり、床衝撃音遮音等級1級(LL−45)に相当する値となった。
以上の結果から本発明を適用した一実施例における防音床材は、十分な防音性能を有するとともに、施工性にも優れていることが示された。
本発明に係る防音床材の一実施形態を模式的に示す概略縦断面図である。 同実施形態に係る防音床材を示す概略斜視図である。
符号の説明
1 防音床材
2 合成樹脂系基材
2a 合成樹脂系基材の表面
2b 合成樹脂系基材の裏面
3 化粧シート材
4 クッション材

Claims (1)

  1. 可撓性を有した合成樹脂系基材と、該合成樹脂系基材の表面に貼着された化粧シート材と、該合成樹脂系基材の裏面に貼着されたクッション材とを備え、
    前記合成樹脂系基材は、前記クッション材及び前記化粧シート材よりも硬質とされ、かつ厚さが0.5mm〜1.5mmとされ、前記クッション材は、前記合成樹脂系基材を構成する合成樹脂と同じ合成樹脂製繊維を用いて形成した不織布で構成され、かつ厚さが3mm〜10mmとされており、
    長さ寸法が2m以上とされ、かつロール状に巻き取り可能とされている防音床材。
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