JP5215568B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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本発明はモータ制御装置に係り、例えば複写機、複合機(MFP:Multi Function Peripheral)等に搭載して好適するモータ制御装置に関する。
例えば複写機では、給紙カセットから給紙した印刷用紙に対してトナー画像を転写するとともに定着部にて定着し、この定着された用紙を外部に排紙するのが良く知られており、給紙カセットから給紙されて排紙されるまでの印刷用紙は、モータから直接又は間接的に回転駆動されたローラによって搬送される。
また、複写機等において、複数枚の印刷用紙を1枚づつ自動給紙する機構においても、同様に、モータで回転駆動されたローラによって給紙搬送される。
ところが、複写機等において、搬送中の印刷用紙の折れ曲がりや異物の噛み込み等不測の事態が発生し、印刷用紙の正常な搬送動作が行われず、ローラ部分に印刷用紙の詰まる現象(ジャム:JAM)が発生した場合、その異常を検出して動作停止するようになっている。
そして、動作が停止した場合、ユーザがこのジャムした印刷用紙を取り除くために、本体ケースに配置された開閉扉等を開き、所定のダイヤルやつまみを回転させたり移動させ、印刷用紙を取り除くことが良く行われている。
なお、特開平5−134500号公報(特許文献1)もこの種のものである。
特開平5−134500号公報
しかしながら、上述したようにジャムした印刷用紙を取り除く場合、複写機等の電源を切ってから印刷用紙を取り除くが、所定のダイヤルやつまみを回転させて印刷用紙を取り除かずに、印刷用紙を手で引き抜いてジャム改善処理を行うと、引き抜かれる印刷用紙の移動に従ってローラが追随回転し、この回転動作によってモータも回転する。
そのため、この回転によってモータが発電機として機能してモータのコイル両端に起電圧が発生するし、その起電圧は回転速度に比例するから、印刷用紙を引き抜く速度によっては、その起電圧が大きくなって複写機の動作に不具合を引き起こすことがある。
例えば、複写機等では、マイクロコンピュータ等によって種々の電子回路を制御するのが一般的であるが、複写機等の電源を切っても、モータからの起電力によってマイクロコンピュータ等が動作して予期しない動作が行われる心配がある。
もっとも、印刷用紙を強制的に引き抜く場合に、引き抜かれる印刷用紙の移動に従ってローラを介してモータが追随回転しないよう、ローラを空転させる機構を具備すれば良いが、機械的機構が複雑化するとともに、従来構成において実現しようとすれば構成の変更が必要となる難点がある。
本発明はそのような課題を解決するためになされたもので、モータへの回転伝達機構を空転させなくとも、簡単な構成によってモータの起電圧を上昇させず、その影響を受け難くすることが可能なモータ制御装置の提供を目的とする。
そのような課題を解決するために本発明に係るモータ制御装置は、直流モータと、このモータによる起電力に基づく起電圧を検知する検知部と、そのモータを駆動する駆動制御信号を出力する駆動制御部と、直流駆動電源からそのモータへの直流駆動電流をその駆動制御信号に基づき切換え通電してそのモータを回転駆動する切換え部とを具備し、その駆動制御部では、その直流駆動電源の遮断を検知して当該モータの回転駆動を停止させた状態で、その検知部が起電圧を検知したときその起電力による一時的な起電流をその切換え部の共通電位に流すようその切換え部を制御する構成を有している。
本発明のモータ制御装置では、上記駆動制御部が、その検知部で起電圧を検知したとき、当該モータへのその起電流を通電してそのモータを回転駆動させるようその切換え部を制御する構成も可能である。
本発明のモータ制御装置では、上記検知部が、その直流駆動電源より小さいレベルでの起電力を検知する構成も可能である。
本発明のモータ制御装置では、上記モータが、画像データから画像形成する画像形成装置における搬送用モータである構成も可能である。
このような本発明に係るモータ制御装置では、直流モータによる起電力に基づく起電圧を検知部で検知し、そのモータを駆動する駆動制御信号を駆動制御部から出力し、直流駆動電源からの直流駆動電流をその駆動制御信号に基づき切換え部で切換え通電してそのモータを回転駆動し、その検知部が起電圧を検知したときその起電力による起電流をその切換え部の共通電位に流すようその駆動制御部で切換え部を制御するから、モータからの起電圧を上昇させず、その影響を受け難くすることが可能であり、モータへの回転伝達機構を空転させる機械的構成を設ける必要もない。
本発明のモータ制御装置では、その検知部で起電圧を検知したときその起電流を通電してモータを回転駆動させるよう、上記駆動制御部がその切換え部を制御する構成では、より確実に、モータからの起電圧を上昇させず、モータの回転を確保して印刷用紙等を損傷し難い。
本発明のモータ制御装置において、その直流駆動電源の遮断を検知してモータの回転駆動を停止させた状態で、上記検知部がその起電圧を検知したとき、上記駆動制御部がその切換え部を制御するから、モータの停止状態の下で発生した起電力を確実に消費させ、モータからの起電圧を上昇させず、その影響を小さく抑えることが可能である。
本発明のモータ制御装置において、上記検知部が直流駆動電源より小さいレベルでの起電力を検知する構成では、モータからの起電圧が直流駆動電源の直流電圧に至る前に起電力を検知するから、直流駆動電源がモータの起電圧によって印加されたとの誤動作を生じさせ難い。
本発明のモータ制御装置において、上記モータが、画像データから画像形成する画像形成装置における用紙搬送用モータである構成では、ジャムした印刷用紙を強制的に引き抜いても、印刷用紙を痛め難い。
以下、本発明に係るモータ制御装置の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るモータ制御装置の実施の形態を示す概略回路図である。
図1において、駆動制御部1は、後述するステッピングモータ(単にモータと称する。)SMを所定の回転速度で回転させる駆動制御信号を、切換え部3のFETトランジスタQ1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、Q7、Q8の各ゲートに出力する機能を有している。
駆動制御部1は、制御演算機能を主要部をなすCPU、このCPUの動作ソフトウエアを格納したROM、入出力インターフェースIOからなり、直流電源DC1で動作するが、詳細な機能は後述する。
切換え部3を形成するトランジスタQ1〜Q8のうち、トランジスタQ1のドレインは接続点P1からスイッチSWを介して直流駆動電源DC2に接続されており、トランジスタQ1のソースはトランジスタQ2のドレインに接続され、トランジスタQ2のソースがグランドGNDに接続されるとともに、トランジスタQ1とQ2の接続点P2がモータSMの図示しないバイポーラ巻線(以下同じ。)に接続されている。グランドGNDは切換え部3の共通電位(アース)である。
トランジスタQ3のドレインは接続点P1に接続されており、トランジスタQ3のソースはトランジスタQ4のドレインに接続され、トランジスタQ4のソースがグランドGNDに接続されるとともに、トランジスタQ3とQ4の接続点P3がモータSMのバイポーラ巻線に接続されている。このバイポーラ巻線は、上述したように一端が接続点P2に接続されている。
トランジスタQ5のドレインは接続点P4およびスイッチSWを介して直流駆動電源DC2に接続されており、トランジスタQ5のソースはトランジスタQ6のドレインに接続され、トランジスタQ6のソースがグランドGNDに接続されるとともに、トランジスタQ5とQ6の接続点P5がモータSMの別のバイポーラ巻線に接続されている。
トランジスタQ7のドレインは接続点P4に接続されており、トランジスタQ7のソースはトランジスタQ8のドレインに接続され、トランジスタQ8のソースがグランドGNDに接続されるとともに、トランジスタQ7とQ8の接続点P6がモータSMのバイポーラ巻線に接続されている。このバイポーラ巻線も、上述したように一端が接続点P5に接続されている。
各トランジスタQ1〜Q8において、ドレインとソース間に駆動電流と逆方向に並列接続されたダイオードDは、各々トランジスタQ1〜Q8の切換え駆動時の保護用のものである。
モータSMは、ステッピングタイプのもので、複数のモータバイポーラ巻線への駆動電流の切換え通電によって回転する従来公知のものであり、ステッピングタイプに限定されない。
直流駆動電源DC2と接続点P1、P4間の直流駆動電源ラインに挿入されたスイッチSWは、モータSM側への直流駆動電源DC2を通電、遮断するものであり、例えば、図示しない画像形成装置の開閉扉の開閉を検知する機能を有している。開閉扉の開閉に連動して閉状態でオン(ON)動作し、開状態でオフ(OFF)動作するようになっている。
検知部5は、スイッチSWにおける接続点P1、P4(モータSM)側の電源電圧Vmmと基準電圧Vfとを比較するオペアンプOPを有して形成されており、電源電圧Vmmが基準電圧Vfを超えるとき、検知信号Sを駆動制御部1に出力する機能を有している。
基準電圧Vfは、正規の直流駆動電源DC2よりレベル(電圧)が小さくモータSMによる起電圧程度に選定されている。
すなわち、図2に示すように、直流駆動電源DC2より小さく、トランジスタQ1〜Q8をオフさせる電圧V1より大きい基準電圧Vfに設定されている。なお、図2中の符号Aは例えば印刷用紙を引き抜くことにより発生する起電力である。
駆動制御部1は、接続点P1、P4(モータSM)側の電源電圧Vmmが正規の直流駆動電源DC2であれば、切換え部3のトランジスタQ1とQ4、Q5とQ8の各ゲートと、トランジスタQ3とQ2、Q7とQ6の各ゲートとを交互にオン動作するよう切換え動作させ、切換え部3の動作を介してモータSMを所定の回転速度で回転駆動する。
駆動制御部1は、スイッチSWがオフ(OFF)動作されて接続点P1、P4(モータSM)側の電源電圧Vmmが低下又はなくなれば、トランジスタQ1〜Q8の各ゲートをオフ動作させて、モータSMの回転を停止させる。
このようにモータSMの回転停止状態下で、接続点P1、P4(モータSM)側の電源電圧Vmmが基準電圧Vfを超えて検知信号Sが出力されると、駆動制御部1は、トランジスタQ1とQ4、Q5とQ8の各ゲートと、トランジスタQ3とQ2、Q7とQ6の各ゲートとを交互に切換えオン動作させて、モータSMを回転状態にする機能を有している。
次に、本発明に係るモータ制御装置の動作を簡単に説明する。
まず、通常の動作を説明する。この状態では、スイッチSWがオン(閉)動作して直流駆動電源DC2が接続点P1、P4に印加され、検知部5が検知信号S1を駆動制御部1に出力する。
そのため、駆動制御部1が、切換え部3のトランジスタQ1とQ4、Q5とQ8の各ゲートと、トランジスタQ3とQ2、Q7とQ6の各ゲートとを交互に切換えオン動作させる。
そのため、切換え部3では、トランジスタQ1とQ4、Q5とQ8のオン動作時には、一方の駆動電流が接続点P1、トランジスタQ1、モータSM、トランジスタQ4を介してグランドGNDに流れ、他方の駆動電流が接続点P4、トランジスタQ5、モータSM、トランジスタQ8を介してグランドGNDに流れる。
トランジスタQ3とQ2、Q7とQ6のオン動作時には、一方の駆動電流が接続点P1、トランジスタQ2、モータSM、トランジスタQ3を介してグランドGNDに流れ、他方の駆動電流が接続点P4、トランジスタQ6、モータSM、トランジスタQ7を介してグランドGNDに流れる。そのため、モータSMが所定の回転速度で回転駆動する。
そして、印刷用紙のジャムが発生し、例えば複写機の開閉扉を開いてこれに連動するスイッチSWが開(OFF)動作されると、トランジスタQ1〜Q8への直流駆動電圧DC2が遮断されてモータSMの回転駆動が停止制御される。
その後、印刷用紙が引き抜かれると、図2に示すように、モータSMが強制的に回転駆動されて起電圧Aが発生し、図1の回路構成において、その起電圧Aによる起電流がトランジスタQ1、Q3、Q5、Q7に並列接続されたダイオードDを介してスイッチSW側に流れ、モータSMへの直流駆動電源ライン(P1、P4)の電圧Vmmが上昇する。
すると、検知部5は、スイッチSWの接続点P1、P4側の電圧Vmmが上昇して基準電圧Vfを超えたことを検知し、検知信号Sを駆動制御部1に出力するから、駆動制御部1が切換え部3に駆動制御信号を出力し、切換え部3のトランジスタQ1とQ4、Q5とQ8のオン動作と、トランジスタQ3とQ2、Q7とQ6のオン動作が交互に繰返される。
その結果、一方の駆動電流が接続点P1、トランジスタQ2、モータSM、トランジスタQ4を介してグランドGNDに流れ、他方の駆動電流が接続点P4、トランジスタQ6、モータSM、トランジスタQ8を介してグランドGNDに流れ、モータSMが回転状態になる。
モータSMの強制的回転による起電圧は、一時的なものであって継続されないから、モータSMが停止に落ち着くことになる。
このような本発明に係るモータの制御装置では、直流駆動電源DC2で回転駆動されるモータSMと、そのモータSMによる起電力に基づく起電圧とを検知する検知部5と、直流駆動電源DC2からモータSMへの直流駆動電流をその駆動制御信号に基づき切換え通電してモータSMを回転駆動する切換え部3と、その検知部5が起電圧を検知したとき、その起電力による起電流を通電してモータSMを回転駆動させるよう切換え部3を制御する駆動制御部1とを具備している。
そのため、印刷用紙が引き抜かれると、モータSMが強制的に回転駆動されて起電圧が発生するものの、検知部5における基準電圧Vfを適当に選定すれば、発生した起電圧を検知して、モータSMを回転状態にすることにより、その起電力に基づく起電流をグランドGNDに流し、モータSMへの直流駆動電源ラインにおける起電圧の上昇を抑え、駆動制御部1が誤動作し難い。
しかも、駆動制御部1の動作の変更、例えば動作プログラムの変更のみで対応可能であるから、簡単な構成変更で対応可能であり、機械構成によってモータSMへの回転伝達機構を空転させる必要がない。
さらに、モータSMを回転状態にすることによってモータSMのブレーキ力も解除され、印刷用紙を傷め難いうえ、構成デバイスの保護が可能でもある。
また、駆動制御部1がその駆動電源電圧の遮断を検知してモータSMの回転駆動を停止させた状態で、上記検知部5がモータSMの起電圧を検知して当該モータSMを回転駆動させるから、モータSMの起電圧を確実に消費することが可能で、モータSMへの電源ラインに挿入されたスイッチSWの閉(ON)状態を誤検知し難く、動作の安全性を確保可能である。
ところで、本発明のモータ制御装置では、検知部5が起電圧を検知したとき当該モータSMを回転駆動させるようその切換え部3を制御する構成に限定されない。
すなわち、モータSMからの起電流をアース側に流すようトランジスタQ2やQ4、Q6とQ8のオン動作させる構成も可能であり、これに合わせて駆動制御部1にて切換え部3を制御するよう形成すれば良い。
もっとも、上述したように、モータSMを回転駆動させるようその切換え部3を制御する構成にした方が、モータSMのブレーキ力も解除され、印刷用紙を傷め難い利点がある。
さらに、切換え部3も、上述した構成に限定されず、直流駆動電源DC2からモータSMへの直流駆動電流を切換え通電して当該モータSMを回転駆動するよう形成すれば良い。
本発明に係るモータ制御装置の実施の形態を示す概略ブロック図である。 図1のモータ制御装置の動作を説明する図である。
1 駆動制御部
3 切換え部
5 検知部
DC1 直流電源
DC2 直流駆動電源
P1、P2、P3、P4 接続点
Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、Q7、Q8 トランジスタ
SM モータ
SW スイッチ

Claims (4)

  1. 直流モータと、
    このモータによる起電力に基づく起電圧を検知する検知部と、
    前記モータを駆動する駆動制御信号を出力する駆動制御部と、
    直流駆動電源から前記モータへの直流駆動電流を前記駆動制御信号に基づき切換え通電して前記モータを回転駆動する切換え部と、
    を具備し、
    前記駆動制御部は、前記直流駆動電源の遮断を検知して前記モータの回転駆動を停止させた状態で、前記検知部が前記起電圧を検知したとき一時的な前記起電力による起電流を前記切換え部の共通電位に流すよう前記切換え部を制御することを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記駆動制御部は、前記検知部が前記起電圧を検知したとき、前記モータへの前記起電流を通電して前記モータを回転駆動させるよう前記切換え部を制御する請求項1記載のモータ制御装置。
  3. 前記検知部は、前記直流駆動電源より小さいレベルでの前記起電力を検知する請求項1又は2記載のモータ制御装置。
  4. 前記モータは、画像データから画像形成する画像形成装置における搬送用モータである請求項1〜3いずれか1記載のモータ制御装置。
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