JP4387742B2 - モータ制御回路及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
水平同期信号を発生させるための水平同期信号発生手段と、
前記担体上の静電画像をトナー現像するための現像手段と、
前記担体上に形成されたトナー画像を画像記録用シート媒体上に転写させるための転写手段と、
前記転写位置まで単枚若しくは複数枚のシート媒体を搬送することが可能であり、かつ転写位置へと前記シート媒体を搬送するレジ搬送ローラをパルスモータにより駆動するシート媒体搬送手段と、
前記パルスモータを制御するモータ制御回路と、
前記シート媒体を複数枚収納することが可能なシート媒体収納手段と、
前記シート媒体収納手段に収納された前記シート媒体を単枚毎に引き出して前記シート媒体搬送手段へ送出するためのシート媒体送出手段とを備える画像形成装置であって、
前記モータ制御回路は、トリガ信号に同期して、パルスモータの起動および停止を含む速度切り替え制御を行うための駆動制御手段と、複数の入力パルス信号それぞれをカウントし、それぞれの入力パルス信号について所定数のパルスを計数したところで、前記駆動制御手段へ入力される前記トリガ信号を発生させるためのカウンタ手段とを備え、前記駆動制御手段は、前記それぞれの入力パルス信号についての前記トリガ信号に対応して、前記パルスモータの起動および速度切替および停止をさせるための制御を行い、
前記パルスモータの駆動開始のトリガ信号を発生させるための入力パルスとして前記水平同期信号を前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へと入力し、
前記パルスモータを記録用シート媒体搬送後に停止するためのトリガ信号を発生させるための入力パルス信号として前記パルスモータを駆動するための駆動パルスを前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へと入力する。
前記モータの回転位置を出力パルス信号として出力可能なエンコーダと、
複数の入力パルス信号それぞれをカウントし、それぞれの入力パルス信号について所定数のパルスを計数したところで、前記駆動制御手段へ入力される前記トリガ信号を発生させるためのカウンタ手段とを備え、
前記駆動制御手段は、前記それぞれの入力パルス信号についての前記トリガ信号に対応して、前記モータの起動および速度切替および停止をさせるための制御を行う。
水平同期信号を発生させるための水平同期信号発生手段と、
前記担体上の静電画像をトナー現像するための現像手段と、
前記担体上に形成されたトナー画像を画像記録用シート媒体上に転写させるための転写手段と、
前記転写位置まで単枚若しくは複数枚のシート媒体を搬送することが可能であり、かつ転写位置へと前記シート媒体を搬送するレジ搬送ローラをモータにより駆動するシート媒体搬送手段と、
前記モータを制御する(2)に記載のモータ制御回路と、
前記シート媒体を複数枚収納することが可能なシート媒体収納手段と、
前記シート媒体収納手段に収納された前記シート媒体を単枚毎に引き出して前記シート媒体搬送手段へ送出するためのシート媒体送出手段とを備え、
前記モータの駆動開始のトリガ信号を発生させるための入力パルスとして前記水平同期信号を前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へと入力し、
前記モータを記録用シート媒体搬送後に停止するためのトリガ信号を発生させるための入力パルス信号として前記エンコーダの出力パルスを前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へと入力する。
前記露光手段が露光走査する際に用いる水平同期信号を発生させるための水平同期信号発生手段と、
前記像担持体上の静電画像をトナーにより現像するための現像手段と、
前記像担持体上に形成されたトナー画像を中間転写体に転写させるための第1の転写手段と、
前記中間転写体上に転写されたトナー画像を転写位置でシート媒体上に転写させるための第2の転写手段と、
前記転写位置までシート媒体を搬送するローラであって、停止している当該ローラに前記シート媒体の先端が突き当たった後に起動されるレジローラと、
前記レジローラを駆動するパルスモータと、
前記パルスモータに駆動相信号を供給することにより前記パルスモータを駆動する相信号出力手段と、
前記相信号出力手段に駆動パルスを供給することにより前記駆動手段に前記パルスモータを駆動させる駆動手段と、
前記駆動手段に対して前記パルスモータの起動および停止を指示するための制御手段と
を備え、
前記制御手段は、前記露光手段の作像開始タイミングから前記水平同期信号発生手段が発生する前記水平同期信号をカウントし、前記中間転写体上のトナー像と前記レジローラに搬送される前記シート媒体が同時に前記転写位置に達するように前記レジローラを起動するためのカウント数だけ前記水平同期信号をカウントしたことに応じて前記パルスモータを起動させ、前記パルスモータの起動タイミングから前記駆動手段が発生する駆動パルスをカウントし、前記シート媒体の搬送方向の長さに対応するカウント数だけ前記駆動パルスをカウントしたことに応じて前記パルスモータを停止させる。
図1〜図3は本発明の一実施形態である画像形成装置の構成を表す図面である。それらに基づき基本的な構成を説明する。本実施形態の画像形成装置は原稿を読み取るカラーリーダ部1と、カラーリーダ部1から入力される画像データあるいは後述する外部インターフェースから入力される画像データに基づいてシート上に画像を形成するプリンタ部2とを備える。そして複写機や、あるいは不図示のコンピュータ等に接続されたプリンタ(印刷装置)等として利用される。
まず、カラーリーダ部1の構成について説明する。図2は画像形成装置の全体構成を示すものである。ここで、CCD101は基板211に実装されている。制御部200は画像形成装置全体を制御する。ディジタル画像処理部212は、図1に示す構成(後述する。)からCCD101を除いた部分を含む。原稿台ガラス(プラテン)201上には、原稿給紙装置(DF)202が備えられている。なお、この原稿給紙装置202の代わりに不図示の鏡面圧板を装着する構成もある。光源203及び204は原稿を照明するハロゲンランプ又は蛍光灯などの光源である。反射傘205及び206は光源203,204の光を反射して原稿に集光する。ミラー207〜209は原稿からの反射光を一定の光路に沿って導く。レンズ210は原稿からの反射光又は投影光をCCD101上に集光する。キャリッジ214は、ハロゲンランプ203,204と反射傘205,206とミラー207とを収容する。キャリッジ215はミラー208・209を収容する。外部インターフェース(I/F)213は他のデバイスとのインターフェイスである。なお、キャリッジ214は速度Vで、キャリッジ215は速度V/2で、CCD101の電気的走査(主走査)方向に対して垂直方向に機械的に移動することによって、原稿の全面を走査(副走査)する。
次にディジタル画像処理部212の詳細な説明を行う。図1はディジタル画像処理部212の詳細な構成を示すブロック図である。
原稿台ガラス上の原稿は光源203・204からの光を反射し、その反射光はCCD101に導かれて電気信号に変換される。CCD101は、カラーセンサの場合、RGBのカラーフィルタが1ラインCCD上にRGB順にインラインに乗ったものでも、3ラインCCDで、それぞれRフィルタ・Gフィルタ・BフィルタをそれぞれのCCDごとに並べたものでも構わないし、フィルタがオンチップ化又は、フィルタがCCDと別構成になったものでも構わない。そして、その電気信号(アナログ画像信号)は画像処理部212に入力され、クランプ&Amp.&S/H&A/D部102でサンプルホールド(S/H)され、アナログ画像信号のダークレベルが基準電位にクランプされ、所定量に増幅され(上記処理順番は表記順とは限らない)、A/D変換されて、例えばRGB各8ビットのディジタル信号に変換される。
続いて、プリンタ部2の構成について説明する。図2は本発明に係る画像形成装置の一例であるフルカラープリンタの要部構成図である。
上記構成によるカラープリンタでは、次のようにして画像形成が実行される。まず給紙部における記録用シート媒体の搬送動作について説明する。カセット240・241及び手差し給紙部253に格納された記録用シート媒体はピックアップローラ238・239及び254により1枚毎に給紙パス266上に搬送される。給紙パス266上の記録用シート媒体は給紙ローラ対235・236・237によりレジローラ255へと搬送されると、その直前のレジセンサ256により記録用シート媒体の通過が検知される。レジセンサ256により記録用シート媒体の通過が検知された時点で、本実施形態では適当な時間経過の後にいったん搬送動作を中断する。その結果記録用シート媒体は停止しているレジローラ255に突き当たり搬送が停止されるが、その際記録用シート媒体の進行方向端部が搬送経路に対して垂直になるように位置固定がなされ、記録用シート媒体の搬送方向が搬送経路に対してずれることにより斜行が発生している場合の給紙パス搬送方向補正がなされる。この処理を通常給紙レジ取りと称する。給紙レジ取りは以降の記録用シート媒体に対する画像形成方向の傾きを最小化するために必須となる。給紙レジ取り後、レジローラ255を起動させることにより、記録用シート媒体は2次転写装置231へ供給される。なお、通常給紙レジ取りの後、レジローラ255によりシートが搬送されている状態をレジオンと呼ぶ。
本実施形態では、先に述べたようにレジローラ255を駆動させて記録用シート媒体を2次転写装置231へ供給するが、その直前に給紙レジ取りを行う必要があるため、レジローラは常に回転し続けるわけではなく、記録用シート媒体を突き当てるために起動直前に停止をする必要がある。
(1)回転開始タイミングt701…作像開始タイミングから一定時間C1
(2)減速開始タイミングt702…作像開始タイミングから一定時間C2
(3)回転停止タイミングt703…レジローラ255駆動開始から記録用シート媒体がローラから抜けるまでに要する時間C3
回転開始タイミングt701及び減速開始タイミングt702は、レジオンした記録用シート媒体の先端が転写ローラ231に到達するまでの時間を規定するものであり、記録用シート媒体上に転写される画像の位置を安定させるためには、作像開始タイミングt700から上記タイミング時間を常に一定に保つ必要がある。なお、作像開始タイミングt700は、ベルト226に付されたマークをセンサ224により検知することで出力されるI-top信号から所定時間経過後のタイミングである。この作像開始タイミングも、例えば制御部200からの出力信号(作像開始タイミング信号)によりそのタイミングが示される。この信号はまさに画像形成にあたって垂直同期信号となる。
本実施形態におけるレジローラ255の駆動源であるレジモータ駆動制御回路800の構成を図8にて説明する。レジモータ駆動制御回路800は、本実施形態では制御部200に含まれる。
各カウンタ回路のレジスタには、カウンタ回路A806については値C3が、カウンタ回路B807については値C1が、カウンタ回路C808については値C2がセットされる。値C1,C2,C3は図7(a)で説明したものである。これら値、特に値C3はシートの搬送方向についての長さに対応する値がセットされる。したがって、たとえば操作者が操作パネルから指定した用紙サイズあるいは原稿フィーダ202に備えられた原稿サイズセンサにより検出された用紙サイズに応じて、その搬送方向の長さを、レジローラ駆動用のパルスモータ801のパルス数に換算し、その値に許容される誤差値等を加味した値をC3としてカウンタ回路Aにセットする。
ここで図8の回路におけるカウンタ回路A806,B807,C808に着目してその動作を図7(b)を参照して説明する。
さて上記回路を用いた本実施形態におけるレジローラ255の速度制御について、図9のフロー及び図7のタイミングチャートに基づき説明する。
第1の実施形態では、異なる複数のカウンタソースを用いてモータの起動・停止を含めた速度切替制御を効果的に行う例として画像形成装置におけるレジローラ制御に適用することとしたが、このような異なる目的を実現するための最適なカウンタソースを選択するような制御を行う他の一般的なモータ制御回路に対してももちろん適用可能である。
Claims (8)
- 画像情報に対応した静電画像をレーザー走査によって静電気的に担体上に記録させるための露光手段と、
水平同期信号を発生させるための水平同期信号発生手段と、
前記担体上の静電画像をトナー現像するための現像手段と、
前記担体上に形成されたトナー画像を画像記録用シート媒体上に転写させるための転写手段と、
前記転写位置まで単枚若しくは複数枚のシート媒体を搬送することが可能であり、かつ転写位置へと前記シート媒体を搬送するレジ搬送ローラをパルスモータにより駆動するシート媒体搬送手段と、
前記パルスモータを制御するモータ制御回路と、
前記シート媒体を複数枚収納することが可能なシート媒体収納手段と、
前記シート媒体収納手段に収納された前記シート媒体を単枚毎に引き出して前記シート媒体搬送手段へ送出するためのシート媒体送出手段とを備える画像形成装置であって、
前記モータ制御回路は、トリガ信号に同期して、パルスモータの起動および停止を含む速度切り替え制御を行うための駆動制御手段と、複数の入力パルス信号それぞれをカウントし、それぞれの入力パルス信号について所定数のパルスを計数したところで、前記駆動制御手段へ入力される前記トリガ信号を発生させるためのカウンタ手段とを備え、前記駆動制御手段は、前記それぞれの入力パルス信号についての前記トリガ信号に対応して、前記パルスモータの起動および速度切替および停止をさせるための制御を行い、
前記パルスモータの駆動開始のトリガ信号を発生させるための入力パルスとして前記水平同期信号を前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へと入力し、
前記パルスモータを記録用シート媒体搬送後に停止するためのトリガ信号を発生させるための入力パルス信号として前記パルスモータを駆動するための駆動パルスを前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へと入力することを特徴とする画像形成装置。 - 前記パルスモータが起動開始されてから停止されるまでの間に前記モータ制御回路により前記パルスモータの速度切り替えを行う場合に、速度切替のトリガ信号を発生させるための入力パルスとして、前記水平同期信号を前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へ入力することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- トリガ信号に同期して、モータの起動および停止を含む速度切り替え制御を行うための駆動制御手段と、
前記モータの回転位置を出力パルス信号として出力可能なエンコーダと、
複数の入力パルス信号それぞれをカウントし、それぞれの入力パルス信号について所定数のパルスを計数したところで、前記駆動制御手段へ入力される前記トリガ信号を発生させるためのカウンタ手段とを備え、
前記駆動制御手段は、前記それぞれの入力パルス信号についての前記トリガ信号に対応して、前記モータの起動および速度切替および停止をさせるための制御を行うことを特徴とするモータ制御回路。 - 前記複数の入力パルスのひとつとして、前記エンコーダの出力パルスが前記カウンタ手段に入力されることを特徴とする請求項3記載のモータ制御回路。
- 画像情報に対応した静電画像をレーザー走査によって静電気的に担体上に記録させるための露光手段と、
水平同期信号を発生させるための水平同期信号発生手段と、
前記担体上の静電画像をトナー現像するための現像手段と、
前記担体上に形成されたトナー画像を画像記録用シート媒体上に転写させるための転写手段と、
前記転写位置まで単枚若しくは複数枚のシート媒体を搬送することが可能であり、かつ転写位置へと前記シート媒体を搬送するレジ搬送ローラをモータにより駆動するシート媒体搬送手段と、
前記モータを制御する請求項3または4に記載のモータ制御回路と、
前記シート媒体を複数枚収納することが可能なシート媒体収納手段と、
前記シート媒体収納手段に収納された前記シート媒体を単枚毎に引き出して前記シート媒体搬送手段へ送出するためのシート媒体送出手段とを備える画像形成装置であって、
前記モータの駆動開始のトリガ信号を発生させるための入力パルスとして前記水平同期信号を前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へと入力し、
前記モータを記録用シート媒体搬送後に停止するためのトリガ信号を発生させるための入力パルス信号として前記エンコーダの出力パルスを前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へと入力することを特徴とする画像形成装置。 - 前記パルスモータが起動開始されてから停止されるまでの間に前記モータ制御回路により前記パルスモータの速度切り替えを行う場合に、速度切替のトリガ信号を発生させるための入力パルスとして、前記水平同期信号を前記モータ制御回路における前記カウンタ手段へ入力することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 画像情報に対応した静電画像を露光走査によって静電気的に像担持体上に作像させるための露光手段と、
前記露光手段が露光走査する際に用いる水平同期信号を発生させるための水平同期信号発生手段と、
前記像担持体上の静電画像をトナーにより現像するための現像手段と、
前記像担持体上に形成されたトナー画像を中間転写体に転写させるための第1の転写手段と、
前記中間転写体上に転写されたトナー画像を転写位置でシート媒体上に転写させるための第2の転写手段と、
前記転写位置までシート媒体を搬送するローラであって、停止している当該ローラに前記シート媒体の先端が突き当たった後に起動されるレジローラと、
前記レジローラを駆動するパルスモータと、
前記パルスモータに駆動相信号を供給することにより前記パルスモータを駆動する相信号出力手段と、
前記相信号出力手段に駆動パルスを供給することにより前記駆動手段に前記パルスモータを駆動させる駆動手段と、
前記駆動手段に対して前記パルスモータの起動および停止を指示するための制御手段と
を備え、
前記制御手段は、前記露光手段の作像開始タイミングから前記水平同期信号発生手段が発生する前記水平同期信号をカウントし、前記中間転写体上のトナー像と前記レジローラに搬送される前記シート媒体が同時に前記転写位置に達するように前記レジローラを起動するためのカウント数だけ前記水平同期信号をカウントしたことに応じて前記パルスモータを起動させ、前記パルスモータの起動タイミングから前記駆動手段が発生する駆動パルスをカウントし、前記シート媒体の搬送方向の長さに対応するカウント数だけ前記駆動パルスをカウントしたことに応じて前記パルスモータを停止させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2の転写手段は転写ローラであり、
前記制御手段は、前記パルスモータを起動させた後、前記レジローラの外周の線速度を前記転写ローラの外周の線速度よりも速い速度になるよう前記パルスモータを加速させ、その後、前記レジローラの外周の線速度を前記転写ローラの外周の線速度と同じ速度になるよう前記パルスモータを減速させることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
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