JP5214222B2 - アップライト型電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、電源コードが係止されるフックが設けられた電気掃除機に関し、特に、吸込口体が下端に接続された掃除機本体から上方へ伸びる操作桿の操作ハンドル部を手で持って操作されるのに適したアップライト型電気掃除機に関する。
従来のアップライト型電気掃除機では、電動送風機のような電動部が内蔵された掃除機本体の下端に吸込口体が接続されている。この掃除機本体には、その上方に伸びる操作桿が取り付けられる。この操作桿に形成された操作ハンドル部が操作されることにより、吸込口体は掃除機本体と共に移動して操作される。掃除機本体には、コード巻取り装置に巻取り可能な電源コードが備えられる。また掃除機本体には、電源コードが引き出される引出口が形成される。
このような従来のアップライト型電気掃除機では、掃除機本体に形成された引出口から引き出された電源コードが引出口から下方に垂れる。このような状態で従来のアップライト型電気掃除機を使用すると、掃除機本体に形成された引出口から下方に垂れた電源コードが、掃除機本体と共に移動する吸込口体に絡み付くことがある。吸込口体は電源コードが絡みついた円滑な移動を妨げられるとともに、電源コードは損傷を受ける恐れがある。
そこで、特許文献1には、電源コードが吸込口体に絡み付くことを防止するため、掃除機本体に形成された引出口から引き出された電源コードを操作桿に沿って引き上げた状態で操作桿に係止させるコードフックが設けられたアップライト型電気掃除機が記載されている。
図6は、従来のアップライト型電気掃除機に形成されたコードフックを示す斜視図である。
図6に示すように、従来のアップライト型電気掃除機30に設けられたコードフック31は、操作桿32の外周壁に設けられた一対の抱持部33と、抱持部33の両端に形成された一対の案内リブ34とを備える。抱持部33の両端に設けられた案内リブ34の各外端には傾斜面34aが形成される。傾斜面34aが形成された案内リブ34の案内作用によって案内リブ34で傷付けることなく抱持部33に電源コード35を案内できる。抱持部33に案内された電源コード35は抱持部33で係止される。これにより、掃除機本体(図示省略)に形成された引出口の近傍で電源コード35が下方に垂れ下がることを防止できる。したがって、電源コード35の垂れ下がり部分が吸込口体(図示省略)に絡み付くことを防止できる。
また、特許文献2には、操作桿に設けられたコードフックに電源コードを確実に係止させて保持することができ、かつ、電源コードを損傷させることなくコードフックに係止させ、係止の解除ができるコードフックを有するアップライト型電気掃除機が記載されている。
特開平4−96718号公報 特開2005−185585号公報
特許文献1、2に記載の従来のアップライト型電気掃除機では、操作桿に設けられたコードフックに電源コードを係止して電源コードが吸込口体の近傍に垂れ下がることを防止している。したがって、電源コードをコードフックに係止し、あるいは係止の解除を行うに当たり、電源コードをコードフックに押入れ難かったり取り外し難かったりし、また、電源コードに引張力を作用させることが不可避であり、電源コードを損傷する恐れがあった。また、電源コードは、掃除機本体に商用電源を供給することから、電源コードの損傷は安全上も好ましくはない。
また、例えば、操作桿に一体的に形成され一端が開口された吸込管と、この吸込管の他端に連通された可撓性ホースとを有する従来のアップライト型電気掃除機が知られている。この可撓性ホースの他端は掃除機本体の集塵室に接続されている。
このような従来のアップライト型電気掃除機では、操作桿に一体的に形成された吸込管を掃除機本体から抜き出し、操作桿を把持した状態で吸込管の開口された端部から天井や壁または隙間などの塵挨を吸引できる。
ここで、電源コードを係止させるコードフックが設けられた操作桿を把持した状態で吸込管を操作すると、掃除機本体の引出口から引き出されコードフックに係止めされるまでの電源コード長さと、可撓性ホースの長さとの差によっては、コードフックに係止された電源コードが引っ張られて掃除機本体の操作の邪魔になったり、電源コードがその自重によってコードフックから脱落したり、あるいは電源コードが引っ張られて損傷したりする恐れがある。
本発明は、コードフックに相当する挟持部に電源コードを簡単かつ容易に着脱が可能であり、また、操作桿に一体的に形成された吸込管を掃除機本体から抜き出して使用するに当たり、操作の邪魔にならない位置に電源コードの挟持部を設けることが可能なアップライト型電気掃除機を提案する。
前記の課題を解決するため本発明では、掃除機本体から上方に伸長された着脱可能に設けられた操作桿と、前記操作桿に一体的に形成され、前記操作桿を前記掃除機本体から取り外すと一端が開口される吸込管と、前記吸込管の他端に一端が連通され、他端が前記掃除機本体に収容された集塵室に連通された可撓性ホースと、掃除機本体に収容されたコード巻取り装置に巻取り可能な電源コードと、前記可撓性ホースに周設され、前記電源コードを挟持するコードクリップとを備え、前記コードクリップは、切り欠きを有する円筒状に形成され、前記可撓性ホースに周着されるリング部と、前記リング部の切り欠きに形成され、前記電源コードを挟持する挟持部とから構成されることを特徴とする。
本発明によれば、挟持部に電源コードを簡単かつ容易に着脱が可能であり、また、操作桿に一体的に形成された吸込管を掃除機本体から抜き出して使用するに当たり、操作の邪魔にならない位置に電源コードの挟持部を設けることが可能なアップライト型電気掃除機を提供することができる。
本発明に係るアップライト型電気掃除機の実施形態について、図1から図5を参照して説明する。
図1は、本発明に係るアップライト型電気掃除機の外観を示した図である。
図1に示すように、本発明に係るアップライト型電気掃除機1は、下端に吸込口体3が設けられ、上端に把手4が設けられた掃除機本体5と、掃除機本体5から上方に伸長された着脱可能に設けられた操作桿6と、操作桿6に一体的に形成され、操作桿6を掃除機本体5から取り外すと一端が開口される吸込管(図示省略)と、この吸込管の他端に一端が連通され、他端が掃除機本体5に収容された集塵室(図示省略)に連通された可撓性ホース7と、掃除機本体5に収容されたコード巻取り装置(図示省略)に巻取り可能な電源コード10と、可撓性ホース7に周設され、電源コード10を挟持するコードクリップ11とを備える。
吸込口体3には、その移動を容易にすることでアップライト型電気掃除機1の操作を容易にするための一対の車輪12が設けられる。吸込口体3は自在継ぎ手13を介して掃除機本体5に接続される。
掃除機本体5には、吸込口体3から塵埃を含んだ空気を吸引する電動送風機(図示省略)が収容される。この電動送風機の作動によって、吸込口体3から掃除機本体5に形成された排気口(図示省略)に至る風路(図示省略)に沿って空気流が生じ、この風路の電動送風機よりも吸込口体3側に設けられた集塵室(図示省略)に吸込口体3から吸引された塵埃が集塵される。
掃除機本体5の上方に延在する操作桿6の一端は、継ぎ手部15で掃除機本体5に着脱自在に接続される。他方、操作桿6の他端には操作用の操作ハンドル部16が設けられる。操作桿6の操作ハンドル部16の近傍にはホースフック17が設けられる。ホースフック17には、可撓性ホース7を係止可能である。
電源コード10は、掃除機本体5に収容されたコード巻取り装置に巻取り可能であり、アップライト型電気掃除機1の不使用時にはコード巻取り装置に巻き取られた状態で掃除機本体5内に収納される。アップライト型電気掃除機1の使用時には、電源コード10は、掃除機本体5に形成された引出口18から引き出され、可撓性ホース7に設けられたコードクリップ11に挟持される。また、電源コード10は、その先端に設けられたプラグ(図示省略)が商用電源を供給するコンセント(図示省略)に接続されてアップライト型電気掃除機1に電力を供給する。
電源コード10を可撓性ホース7に沿って引き上げた状態でコードクリップ11に挟持させることによって、電源コード10が吸込口体3の近傍に垂れることを防止できる。これにより、アップライト型電気掃除機1を操作するに当たり、掃除機本体5と共に移動する吸込口体3に電源コード10が絡み付くことが防止される。また、電源コード10が吸込口体3に絡み付くのを防止することで、電源コード10の損傷を防止できる。
また、操作桿6に一体的に形成された吸込管を掃除機本体5から抜き出し、操作桿6を把持した状態で吸込管の開口された端部から天井や壁または隙間などの塵挨を吸引するに当たり、電源コード10を挟持させるコードクリップ11が可撓性ホース7に設けられているので、操作桿6を把持した状態で吸込管を操作しても、掃除機本体5の引出口からコードクリップ11までの電源コード長さと、可撓性ホース7の長さとの差に限らず、コードクリップ11に挟持された電源コード10が引っ張られて掃除機本体5の操作の邪魔になったり、電源コード10が引っ張られて損傷したりする恐れはない。
図2は、本発明に係るアップライト型電気掃除機の備える可撓性ホースに周設されるコードクリップの外観を示した斜視図である。
なお、図2に示されたコードクリップ11は、説明の簡単のために挟持部20が電源コード10を挟持できる状態に組み合わされていない状態で示される。
図2に示すように、本発明に係るアップライト型電気掃除機1の備える可撓性ホース7に設けられたコードクリップ11は、切り欠き21aを有する円筒状に形成され、アップライト型電気掃除機1の備える可撓性ホース7に周着されるリング部21と、リング部21の切り欠き21aに形成され、アップライト型電気掃除機1に電力を供給する電源コード10を挟持する挟持部20とから構成される。
リング部21は、その内径を可撓性ホース7の外径よりも大きく形成され、かつ、切り欠き21aの一端には挟持部20を構成する第1の突出部24が一体的に形成され、他端には挟持部20を構成する第2の突出部25が一体的に形成される。切り欠き21aは、コードクリップ11の挟持部20が開かれた状態で、挟持部20を構成する第1の突出部24と第2の突出部25との互いに向き合う面に間隔D1が開けられるよう構成される。リング部21の材料にはABS樹脂等の弾性体が用いられる。
また、リング部21には、操作桿6に設けられたホースフック17に着脱自在なホース係止部26を設けることができる。このホース係止部26を操作桿6に設けられたホースフック17に係止させることによってアップライト型電気掃除機1の不使用時に可撓性ホース7を操作桿6に沿わせて容易に収納することができる。
図3は、本発明に係るアップライト型電気掃除機の備える可撓性ホースに設けられたコードクリップの挟持部を示した部分的な断面図である。
図2および図3に示すように、コードクリップ11は、挟持部20に電源コード10を挟持可能に組み合わされた状態で可撓性ホース7に周設され、第1の突出部24と第2の突出部25との間には、リング部21の復元力によって実線矢F1、F2で示された電源コード10の保持力が付勢される。
挟持部20を構成する第1の突出部24は、リング部21の切り欠き21aの一方の端部21bからリング部21の外面の略法線方向に突出して形成される。第1の突出部24は、逆L字状断面であって逆L字底部24bが保持力F1の付勢される方向へ突出して形成された基部24aと、第2の突出部25との間に電源コードを挟持する略直方体に形成された押圧板部24cとから構成される。
他方、挟持部20を構成する第2の突出部25は、リング部21の切り欠き21aの他方の端部21cからリング部21の外面に沿って略周方向に突出して形成された基部24aと、基部24aの先端からリング部21の円周の略法線方向に突出して形成される逆L字状断面を有する保持部25bとから構成される。
第2の突出部25の基部25aは、第1の突出部24の押圧板部24cが挿通される間隔D2の孔部25cが設けられた板状部材である。この板状部材内面と、リング部21の外面とは、略同一円弧面上に形成される。切り欠き21aの両端を近づける方向にリング部21を変形させると、この板状部材の内面側をリング部21の切り欠き21aの端部21bが摺動する。このとき摺動可能な変位量は、孔部25cの間隔D2によって決められる。孔部25cの第1の突出部24に形成された逆L字底部24bが保持力F1によって付勢されて押圧される側の面には、逆L字底部24bが係止される係止部25dが階段状に形成される。
第2の突出部25の保持部25bの逆L字状断面の逆L字底部25eは、保持力F2が付勢される方向へ突出して形成される。保持部25bの突出量Hは、保持部25bが第1の突出部24の押圧板部24cとともに挟持する電源コード10の最大幅寸法Wmaxよりも大きく構成される。また、逆L字底部25eの先端部と第1の突出部24の押圧板部24cの先端との間隔D3は、少なくとも電源コード10の最小幅寸法Wminよりも小さく構成される。
図4は、本発明に係るアップライト型電気掃除機の備える可撓性ホースに設けられたコードクリップの挟持部を開いた状態を示した部分的な断面図である。
図4に示すように、リング部21に外力が作用すると、第1の突出部24が第2の突出部25に形成された孔部25cを移動し、第1の突出部24の押圧板部24cの先端と第2の突出部25の逆L字底部25eの先端部との間隔D4が最大に開かれる。このとき間隔D4が電源コード10の最小幅寸法Wminよりも大きくなるように孔部25cの間隔D2が構成される。
なお、リング部21に外力が作用して第1の突出部24が第2の突出部25に形成された孔部25cを移動すると、第1の突出部24の逆L字底部24bと第2の突出部25の係止部25dとの係止が解除され、第1の突出部24を第2の突出部25の孔部25cから抜き出すことで、コードクリップ11を可撓性ホース7から取り外すことができる。また、コードクリップ11は、可撓性ホース7の所要の位置に周設することができる。
図5は、本発明に係るアップライト型電気掃除機の備える可撓性ホースに設けられたコードクリップの挟持部に電源コードが挟持された状態を示した部分的な断面図である。
図5に示すように、挟持部20に電源コード10が挟持されると、電源コード10は、挟持部20の第1の突出部24と第2の突出部25との間に挟持される。このとき電源コード10には、第1の突出部24の押圧板部24cと第2の突出部25の保持部25bとを介してリング部21から保持力が付勢される。第1の突出部24の押圧板部24cの先端と第2の突出部25の逆L字底部25eの先端部との間隔D5は、電源コード10の最小幅寸法Wminよりも小さくなるよう構成される。
本発明に係るアップライト型電気掃除機1のコードクリップ11に電源コード10を挟持する場合、先ず、図4に示すようにリング部21に外力を作用させて第1の突出部24と第2の突出部25とが開かれる。次に、第1の突出部24の押圧板部24cの先端と第2の突出部25の逆L字底部25eの先端部との間を電源コード10が通って挟持部20の第1の突出部24の押圧板部24cと第2の突出部25の保持部25bとの間に電源コード10が挿入される。この後に、リング部に作用させた外力を開放すると第1の突出部24と第2の突出部25とが閉じられて、電源コード10には押圧板部24cと保持部25bとから保持力が作用して挟持部20に保持される。
この挟持作業では、電源コード10がコードクリップ11の挟持部20に挟持されるに当たり、電源コード10には強い力が働かない。したがって、電源コード10の被覆が傷付けられることなく電源コード10をコードクリップ11の所定の挟持位置に挿入させることができる。
図5に示すように、電源コード10がコードクリップ11に挟持された状態では、アップライト型電気掃除機1の操作によって電源コード10に弛みが生じても、コードクリップ11はリング部21によって付勢されて電源コード10を挟持していることから、挟持部20から電源コード10が容易に外れることはない。したがって、コードクリップ11は、アップライト型電気掃除機1の操作中、これに挟持された電源コード10を挟持位置に確実に保持する。また、コードクリップ11は電源コード10の遊びを許す。この遊びは、アップライト型電気掃除機1の操作中に電源コード10の引っ掛かりによるアップライト型電気掃除機1の円滑な操作の妨げを防止する。従って、アップライト型電気掃除機1の円滑な操作が確保できる。また、電源コード10に引っ掛かりによってコードクリップ11の挟持部20に付勢された保持力F1、F2を超えて電源コード10に力が作用すると、挟持部20が開いて電源コード10が外れるので、コードクリップ11の保持力を適切に調整することで電源コード10に過度の力が作用することを防止できるので、電源コード10の損傷を防止できる。
アップライト型電気掃除機1の使用後、先ず、図4に示すように、リング部21に外力を作用させて第1の突出部24と第2の突出部25とが開かれる。次に、第1の突出部24の押圧板部24cの先端と第2の突出部25の逆L字底部25eの先端部との間を電源コード10が通って挟持部20から電源コード10が取り外される。したがって、電源コード10の被覆に損傷を与えることなく容易に電源コード10をコードクリップ11から取り外すことができる。
本実施形態に係るアップライト型電気掃除機1によれば、コードフック31に相当するコードクリップ11の挟持部20に電源コード10を簡単かつ容易に着脱が可能であり、また、操作桿6に一体的に形成された吸込管を掃除機本体5から抜き出して使用するに当たり、操作の邪魔にならない位置に電源コード10の挟持部20を設けることが可能である。
本発明に係るアップライト型電気掃除機の外観を示した図。 本発明に係るアップライト型電気掃除機の備える可撓性ホースに周設されるコードクリップの外観を示した斜視図。 本発明に係るアップライト型電気掃除機の備える可撓性ホースに設けられたコードクリップの挟持部を示した部分的な断面図。 本発明に係るアップライト型電気掃除機の備える可撓性ホースに設けられたコードクリップの挟持部を開いた状態を示した部分的な断面図。 本発明に係るアップライト型電気掃除機の備える可撓性ホースに設けられたコードクリップの挟持部に電源コードが挟持された状態を示した部分的な断面図。 従来のアップライト型電気掃除機に形成されたコードフックを示す斜視図。
符号の説明
1 アップライト型電気掃除機
3 吸込口体
4 把手
5 掃除機本体
6 操作桿
7 可撓性ホース
10 電源コード
11 コードクリップ
12 車輪
13 自在継ぎ手
15 継ぎ手部
16 操作ハンドル部
17 ホースフック
18 引出口
20 挟持部
210 リング部
21a 切り欠き
21b、21c 端部
24 第1の突出部
24a 基部
24b 逆L字底部
24c 押圧板部
25 第2の突出部
25a 基部
25b 保持部
25c 孔部
25d 係止部
25e 逆L字底部
26 ホース係止部
30 従来のアップライト型電気掃除機
31 コードフック
32 操作桿
33 抱持部
34 案内リブ
34a 傾斜面
35 電源コード

Claims (1)

  1. 掃除機本体から上方に伸長された着脱可能に設けられた操作桿と、
    前記操作桿に一体的に形成され、前記操作桿を前記掃除機本体から取り外すと一端が開口される吸込管と、
    前記吸込管の他端に一端が連通され、他端が前記掃除機本体に収容された集塵室に連通された可撓性ホースと、
    掃除機本体に収容されたコード巻取り装置に巻取り可能な電源コードと、
    前記可撓性ホースに周設され、前記電源コードを挟持するコードクリップと、を備え、
    前記コードクリップは、
    切り欠きを有する円筒状に形成され、前記可撓性ホースに周着されるリング部と、
    前記リング部の切り欠きに形成され、前記電源コードを挟持する挟持部とから構成されることを特徴とするアップライト型電気掃除機。
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