JP5029122B2 - コードバンド及びこれを用いた電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、電源コードを保持する部分を本体外郭部に設けた電気掃除機の電源コードを
処理するコードバンド及びこれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機について、図4を用いて説明する。
従来の電気掃除機は、電気掃除機本体21と、この本体21に給電をする電源コード22とこのコード22を束ねた状態に保持するコード結束バンド23とを備えている。電気掃除機本体21の後部上面には取っ手24が設けられているとともに、この取っ手24を握った時に親指で押圧操作し得るシーソー式の電源スイッチ25が取り付けられている。電源コード22は、その一端を電気掃除機本体21に接続して設けられているとともに、他端に電源コンセントに差込接続される差込みプラグ22aを有している。コードバンド23は軟質ビニール製であるとともに、長手方向一端部にはスリットからなる一対の取付け孔23aが開けられ、電源コード22が通されており、結束バンド23は電源コード22に対して容易に外れないようになっている。また、コード結束バンド23は、結束保持手段として、お互いに係脱可能な留めホック28a、28bを、長手方向両端部に夫々取付けている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−56690号公報
しかしながら、前記従来の構成では、掃除終了後、電源コードをコード結束バンドで結束させ、収納するようになっていたため、場所をとり、コードが邪魔という課題があった。また、結束バンドに設けた1対のスリットに電源コードを貫通した構成であるため、スリット部で挟まれる状態となり結束バンドが移動し難いものであった。従って、電源コードの束ね方によって結束バンドが電源コードの折り曲げ部に位置した時など結束バンドを移動する必要があるが、この従来の結束バンドでは、移動がし辛く使い勝手が悪かった。
また、結束バンドが薄い軟質ビニールであるため、切れやすく耐久性が良くないという課題もあった。このため、本体に電源コードを巻きつけて収納するようになり、この際に電源コードのプラグ部を本体に巻き付けたコードの間に無理やり通して保持、固定されることが多く、電源プラグ部での断線がおこる原因となる課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電気掃除機本体に電源コードを巻き付けて収納した場合はプラグ部を固定でき、また、電源コードだけでも結束できる使い勝手のよいコードバンド及びこのコードバンドを用いた電源コードの断線がなく品質の良い電気掃除機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明のコードバンドは、帯状の雄形面ファスナー部と、帯状の雌形面ファスナー部と、雌形の面ファスナーを有する帯状部材とからなり、前記雄形面ファスナー部と前記雌形面ファスナー部のファスナー面を対向させ段違いとなるように端部同士を重合させて溶着し、前記帯状部材の両端部前記雄形面ファスナー部のファスナー上の中央部に、前記帯状部材の雌形ファスナー面を外向きにして、前記雄形面ファスナー部に重合させて溶着し、この両端の溶着部の間に電源コードが貫通する貫通部を形成したことを特徴とするもので、貫通部内側を平坦に構成できるため電源コードがスムーズに移動可能となり、コードバンドを任意の位置に移動させて電源コードの結束が可能となる。そして、このコードバンドを利用した電気掃除機によれば、電源コード単体でも束ねて結束でき、断線の生じない高品質の電気掃除機を提供できる。
本発明のコードバンドによれば、電源コードの任意の位置への移動が容易に行えるので、電源コードの収納状態に応じて、結束状態を選択できる。そして、このコードバンドを、電気掃除機に利用することで、掃除機本体に巻き付けて収納した状態でも、電源コード単体で束ねた状態でも、容易に結束でき電源コード断線がなく品質の良い、使い勝手のよい電気掃除機を提供することができる。
第1の発明は、帯状の雄形面ファスナー部と、帯状の雌形面ファスナー部と、雌形の面ファスナーを有する帯状部材とからなり、前記雄形面ファスナー部と前記雌形面ファスナー部のファスナー面を対向させ段違いとなるように端部同士を重合させて溶着し、前記帯状部材の両端部を、前記雄形面ファスナー部のファスナー面上の中央部に、前記帯状部材の雌形ファスナー面を外向きにして、前記雄形面ファスナー部に重合させて溶着し、この両端の溶着部の間に電源コードが貫通する貫通部を形成したことを特徴とするコードバンドで、貫通部内側を平坦に構成できるため電源コードがスムーズに移動可能となり、コードバンドを任意の位置に移動させて電源コードの結束が可能となる。
第2の発明は、掃除機本体と、前記掃除機本体に電源を供給するための電源コードと、前記電源コードが貫通部に貫通された第1の発明のコードバンドを備え、束ねた状態の前記電源コードに前記コードバンドの雄形面ファスナー部と雌形面ファスナー部を巻き付け互いのファスナー面を重ね合わせて結束することで、前記電源コードを束ねた状態で固定できるようにした電気掃除機で、コードバンドがスムーズに移動可能であるので電源コードを単体で束ね結束できる。
第3の発明は、掃除機本体と、前記掃除機本体に電源を供給するための電源コードと、前記掃除機本体の外郭に一体に設けた前記電源コード保持部と、前記電源コードが貫通部に貫通された第1の発明のコードバンドを備え、前記コードバンドを前記電源コードの途中に位置させた状態で、前記電源コードを前記電源コード保持部に巻き付けた後、前記コードバンドの帯状部材の雌形ファスナーと雄形面ファスナー部のファスナーの係合とで前記電源コード先端のプラグ部を結束できるようにした電気掃除機で、電源コードのプラグ部の結束を簡単に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態について、図1を用いて説明する。
図1は第1の実施の形態におけるコードバンドの構成を示す側面断面図である。帯状部材13に雄形、雌形の面ファスナーを設けて構成されたコードバンド3は図に示すようになっている。コードバンド3は、雄形の面ファスナー部14を有する面ファスナーA11と雌形の面ファスナー部15を有する面ファスナーB12をお互いに面ファスナー同士を段違いに重合し溶着したのが溶着部B17である。また、雌形の面ファスナーを有する帯状部材13が、雄形の面ファスナー部14の略中央部で面ファスナーが外向きなるように重合し溶着してある。このとき中央部の溶着部A16間に電源コード2が貫通する貫通部が形成され、かつ、面ファスナーC18ができる。
このように構成されたコードバンド3において、電源コード2が貫通する貫通部7の片側の内面を平坦に構成することができるので、コードバンド3は電源コード2の任意の位置に容易に移動させることができる。
なお、本実施の形態では、面ファスナーA11を雄形面ファスナー、面ファスナーB12を雌形面ファスナーとして説明したが、雄形面ファスナーと雌形面ファスナーを逆に構成しても同様の構成を実現できる事は言うまでもない。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態について、図2を用いて説明する。
図2(a)は、電気掃除機に実施の形態1のコードバンド3を用いて電源コードの結束を行った状態を示す斜視図で、(b)は、その手順を示す要部斜視図である。
図2において、本体1は、電気掃除機本体(以下、本体と称す)で電動送風機(図示せず)を内蔵している。8は集塵部であり、中にフィルター(図示せず)を設けている。6は集塵部8に繋がる床ノズルである。本体1の下部には電源コード保持部9を備えている。本体1の上部には取っ手4があり、電源スイッチ5を備えている。電源コード2は一端を本体1に他端はコンセントに差し込むプラグ部10を有している。
そして、図2(b)に示すように、電源コード2を束ねた状態でコードバンド3をこの束ねた電源コード2に環巻きすることで容易に束ねて収納するようになっている。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
本体1の電源コード2のプラグ部10をコンセントに差し込み、取っ手4を持ち、電源スイッチ5をONすることにより本体1の電動送風機を運転することができ、床ノズル6から塵埃を吸い込み集塵部8に塵埃を運びこむ。集塵部8にはフィルターが構成されており、フィルターにより塵埃を集塵部8にため、きれいな空気のみ電動送風機に送り込むようになっている。掃除が終了したら、電源コード2のプラグ部10をコンセントから外し、電源コード2を束ねてコードバンド3により固定し、収納する。
この時の結束の手順は、図2の(b)、(c)に示すように電源コード2を束ねて面ファスナーB12を先に電源コード2に巻きつけ、その後で、面ファスナーA11を重ね合わせることにより、電源コード2を固定することができる。そして、電源コード2に対してコードバンド3は移動可能にしており、電源コード2の束ね方を適当に行って、電源コード2の折り曲げ部にコードバンド3が位置しても移動することで、最適な位置で結束することができる。
(実施の形態3)
本発明の第3の実施の形態について、図3を用いて説明する。
図3(a)は、電気掃除機に実施の形態1のコードバンド3を用いて電源コードの結束を行った状態を示す斜視図で、(b)〜(e)は、その手順を示す要部斜視図である。
本実施の形態における電源コードの収納方法は、図3()に示すように、本体1下部の電源コード保持部9に電源コード2を巻き付けてプラグ部10を固定して収納する方法である。
以下に図(b)〜(e)を用いてその手順を示す。
プラグ部10から約50cmのところにコードバンド3を配し(b)、次に、プラグ部10を帯状部材13側に置き(c)、雄形の面ファスナー14を有した面ファスナーA11と帯状部材13の保持用の面ファスナーC18が合うようにする(e)ことにより、
プラグ部10を固定することができる。この際に約50cmのところにコードバンド3を設定するようにしているが、これは、電源コード保持部9の大きさにもより、製品により異なる。
また、電源コード2を保持するのにコード部を保持するとプラグ部10がぶらぶらとして先刃が当たり傷付く等発生する恐れあるため、プラグ部10を保持できる大きさを有している。
この場合は、面ファスナーC18が雌形の面ファスナー部15であり、下方の雄形面ファスナー部14と合うようになっているが、逆に下方を雌形の面ファスナー部15で構成したのであれば、面ファスナーC18は雄形面ファスナー部14となり、同様の効果を出すことができる。
上記2通りのやり方で、電源コード2を処理することで、お客様の使い勝手を向上させ、さらに電源プラグにダメージのない品質の良い電気掃除機を提供する。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、電気掃除機本体の電源コード保持部に電源コードを巻き付けて収納しても、コードバンドを使いプラグ部を固定し、コード断線がなく品質の良い、また、電源コードだけでもコードバンドで結束できる使い勝手のよい電気掃除機を提供でき家庭、業務用等の電気掃除機に幅広く応用できる。
本発明の実施の形態1を示すコードバンドの側面断面図 (a)本発明の実施の形態2を示す電気掃除機の全体斜視図(b)、(c)同コードバンドの結束手順を示す要部斜視図 (a)本発明の実施の形態3を示す電気掃除機の全体斜視図(b)〜(e)同コードバンドの結束手順を示す要部斜視図 従来の電気掃除機の概略構成図
1 電気掃除機本体
2 電源コード
3 コードバンド
7 貫通部
9 電源コード保持部
10 プラグ部
11 面ファスナーA(雄形の面ファスナー)
12 面ファスナーB(雌形の面ファスナー)
13 帯状部材
14 雄形の面ファスナー部
15 雌形の面ファスナー部
16 溶着部A
18 面ファスナーC(保持用面ファスナー)

Claims (3)

  1. 帯状の雄形面ファスナー部と、帯状の雌形面ファスナー部と、雌形の面ファスナーを有する帯状部材とからなり、前記雄形面ファスナー部と前記雌形面ファスナー部のファスナー面を対向させ段違いとなるように端部同士を重合させて溶着し、前記帯状部材の両端部前記雄形面ファスナー部のファスナー上の中央部に、前記帯状部材の雌形ファスナー面を外向きにして、前記雄形面ファスナー部に重合させて溶着し、この両端の溶着部の間に電源コードが貫通する貫通部を形成したことを特徴とするコードバンド。
  2. 掃除機本体と、前記掃除機本体に電源を供給するための電源コードと、前記電源コードが貫通部に貫通された請求項1記載のコードバンドを備え、束ねた状態の前記電源コードに前記コードバンドの雄形面ファスナー部と雌形面ファスナー部を巻き付け互いのファスナー面を重ね合わせて結束することで、前記電源コードを束ねた状態で固定できるようにした電気掃除機。
  3. 掃除機本体と、前記掃除機本体に電源を供給するための電源コードと、前記掃除機本体の外郭に一体に設けた前記電源コード保持部と、前記電源コードが貫通部に貫通された請求項1記載のコードバンドを備え、前記コードバンドを前記電源コードの途中に位置させた状態で、前記電源コードを前記電源コード保持部に巻き付けた後、前記コードバンドの帯状部材の雌形ファスナーと雄形面ファスナー部のファスナーの係合とで前記電源コード先端のプラグ部を結束できるようにした電気掃除機。
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