JP5212134B2 - 車両用表示装置 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車に搭載され、燃料消費量(燃費)を表示する車両用表示装置に関するものである。
この種の車両用表示装置として例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この車両用表示装置は、カーナビゲーション装置からなるもので、液晶ディスプレイからなる表示手段に給油日時、ガソリンスタンド、給油量、燃費給からなる給油履歴情報を一覧表形式で表示したり(特許文献1の図5参照)、燃費履歴を月または日を横軸とする折れ線グラフ形式にて表示する(特許文献1の図6参照)ことが開示されている。
特開2005−98943号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の車両用表示装置は、給油履歴や燃費履歴といった単なる事実データを表示するに過ぎない。このため、過去の履歴を振り返ることはできるが、燃費向上に関するユーザーの意欲を喚起するには、十分とは言えず、改良が望まれていた。
本発明は前述の課題に着目し、ユーザーの燃費向上意欲を高めることが可能な車両用表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、前述した課題を解決するため、所定の入力情報に基づいて燃費を求める制御手段と、この制御手段によって求めた燃費を表示する表示手段とを備え、前記制御手段は、実走行に基づいて日単位の平均燃費を求めると共に目標平均燃費を設定し、所定期間における日、月、年単位の前記平均燃費と前記目標平均燃費との各々を時間軸と燃費軸とでなる座標上に示すグラフ画像として、前記表示手段に表示させることを特徴とする。
これによれば、所定期間における日、月、年単位の平均燃費と目標平均燃費との各々が時間軸と燃費軸とでなる座標上にグラフ表示されるため、平均燃費と目標平均燃費の履歴をカレンダー様に認識できると共に、日、月、年単位の平均燃費と目標平均燃費との対比表示から、目標値に対する差が明示されることから、ユーザーの燃費向上意欲を高めることができる。
また本発明は、前記目標平均燃費を直線で表示することを特徴とする。
これによればターゲットである目標平均燃費を認識しやすくし、日、月、年単位の平均燃費との差を分かりやすくすることができる。
また本発明は、前記平均燃費を表示する場合において、車両を利用しなかった日、月、年の平均燃費を所定の表示状態にて表示することを特徴とする。
これによれば、車両を利用しなかった日、月、年を究極のエコ活動をした期間として認識できる。
また本発明は、前記所定期間における平均燃費の最良値と最悪値の少なくとも一方を強調表示することを特徴とする。
これによれば、分かりやすい表示を提供することができる。
また本発明は、前記強調表示が最良値と最悪値の少なくとも一方の近傍に特定画像を表示するものであることを特徴とする。
これによれば、分かりやすい表示を提供することができる。
また本発明は、前記目標平均燃費が前記所定期間における平均燃費の平均値である第1の目標平均燃費と、任意に設定される第2の目標平均燃費からなり、これら第1,第2の目標平均燃費が表示されることを特徴とする。
これによれば、ユーザーが複数の目標値をターゲットとした運転を心がけるようになるため、ユーザーの燃費向上意欲をさらに高めることができる。
本発明によれば、初期の目的を達成することができ、ユーザーの燃費向上意欲を高めることが可能な車両用表示装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態による車両用表示装置のシステム構成を示すブロック図。 同実施形態において表示手段に表示されるグラフ画像を示す正面図。 本発明の第2の実施形態としてグラフ画像の変形例を示す正面図。 本発明の第3の実施形態としてグラフ画像の変形例を示す正面図。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を用いて説明する。
図1及び図2は、本発明の第1の実施形態として本発明を自動車用表示装置に適用した例を示すものである。
図1において、本実施形態による車両用表示装置は、例えば各種計測情報を表示するコンピネーションメータ内に組み込まれて、燃費情報をはじめとした各種情報を表示するもので、表示手段1と、制御手段2と、画像制御回路3と、操作手段4とを備えている。
表示手段1は、例えばTFT型の液晶表示パネルからなるドットマトリクス型の表示素子を用いると共に当該表示素子を照明するバックライトを備えた液晶ディスプレイからなる。
この場合、表示手段1は、画像制御回路3と直接、画像制御回路3を介して制御手段2と接続されており、これら制御手段2と画像制御回路3による制御のもと、例えばシフトポジション、オドメータ、残燃料量、トリップメータ、時計、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離からなる車両情報やシートベルト警報、給油警報、ドア警報からなる警報情報を画像表示する。また表示手段1に表示される画像は、ユーザーが操作手段4を操作することで、表示情報や表示モードを切り替えたり、特定の表示情報のリセットが可能に構成されている。
制御手段2は、マイクロコンピュータを適用でき、車両に搭載された各種センサからの情報(前記車両情報や警報情報を表示するのに必要な情報)を通信ケーブルを介して入力し、これら入力情報を所定のプログラムに基づいて演算処理し、画像制御回路3を通じて表示手段1を制御するための制御信号を出力する。
また制御手段2は、ROM、EEPROM、RAM、フラッシュメモリ等からなる記憶部を有しており、この記憶部には、演算処理に必要なプログラムや画像制御回路3を通じて表示手段1を制御するのに必要なプログラムが格納保持される他、演算及び表示プログラムの実行に必要なデータが(一時記憶データや不揮発データ)も記憶保持される。
画像制御回路3は、制御手段2からの制御信号や、メモリに格納されたフォント、マーク、各種フォーマットなどの画像データを用いて、表示手段1に表示するための画像情報を描画処理するグラフィックコントローラを適用でき、前記画像情報を駆動信号として、表示手段1に出力するものである。
操作手段4は、ユーザーの操作によって操作信号を出力する複数のスイッチからなり、表示情報の切替やリセットを行う切替スイッチと、後述する表示モードの切替を行うモードスイッチとで構成され、これらスイッチを操作することにより生成された操作信号が制御手段2に入力されると、表示情報の切替、リセット、モード切替が実行される。
次に表示手段1の表示機能について説明する。
表示手段1は、制御手段2及び画像制御回路3の制御のもと、例えば通常表示モードと、警報モードと、エコ表示モードの三つの表示モードを有しており、警報モード以外の二つの表示モードは、前記モードスイッチをユーザーが操作することで切替可能である。
通常表示モードは、表示手段1の表示画面にシフトポジションとオドメータと燃料タンク内の残燃料量からなる三つの車両情報と、トリップメータ、時計、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離のうち選択された一つの車両情報を所定のレイアウトにて画像表示するものである。
通常表示モードの実行中、シフトポジションとオドメータと残燃料量からなる三つの車両情報は、常時表示となるが、トリップメータ、時計、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離は、前記切替スイッチを例えば短押操作(1秒未満)することにより所定の順番にて一つが選択されるように切り替わる。またトリップメータ表示中、切替スイッチ41を例えば長押操作(1秒以上)すると、ゼロリセットされるようになっている。
なおここでシフトポジションは、図示しないシフトポジションセンサ(各種センサ)からの情報に基づいて、選択されているシフトポジションを例えば「P」「R」「N」「D」「L」の何れかでなるアルファベット文字にて画像表示される。オドメータとトリップメータは、図示しない速度センサ(各種センサ)からの情報に基づいてデジタル数字にて表示される。残燃料は燃料タンク内に設置された燃料センサ(各種センサ)からの情報に基づいてバーグラフ形式にて表示される。時計は、制御手段2に内蔵された計時及び暦機能を基づいてアナログまたはデジタル形式して表示される。瞬間燃費と平均燃費は、例えば入力情報として、スピードセンサからの距離情報と燃料センサもしくは各種センサとして図示しない燃料噴射量センサからの使用燃料量とに基づいて1リッターあたりの走行距離が求められ、「km/l(リッターあたりの走行距離)」なる単位と共にデジタル表示される。なお瞬間燃費の場合は、例えば車両が100m走行する毎に演算処理並びに表示更新が行われ、平均燃費の場合は、例えば運転開始時から運転終了時まで瞬間燃費の平均値が演算処理され、これが平均燃費として表示される。またこの平均燃費は日単位もしくは月単位で平均値が求められ、この値が後述するようにエコ表示モードに利用される。
警報表示モードは、通常表示モードまたはエコ表示モードでの表示時に、シートベルト警報、給油警報、ドア警報からなる警報情報が入力した際に、通常表示モードまたはエコ表示モードで表示されていた表示画像に替えて、強制切替表示されるか、あるいは割り込み表示されるもので、警報表示に関する適切な対処がなされる警報表示モードによる表示を行ってもよいし、一旦、他のモードに移った(戻った)後、所定時間経過後に再び警報表示モードによる表示を行う処理を適切な対処がなされるまで継続してもよいし、適切な対処がなされるまで他のモードにて縮小表示してもよい。
エコ表示モードは、図2に示すように、制御手段2が実走行に基づいて日毎に求めた平均燃費AFDと、所定期間における平均燃費AFDの平均値でなる第1の目標平均燃費AFT1と、理想の平均燃費値である第2の目標平均燃費AFT2とを、この場合、時間軸である日の推移を横軸abs、燃費軸である燃費値(燃費の良悪)を縦軸ordとした座標上に示すグラフ画像GGを表示する。このグラフ画像GGは、現在時点及び過去の燃費履歴を示すもので、現在時点が9月30日であった場合を想定し、現在時点である9月30日を含む9月一ヶ月分を表示している。
平均燃費AFDは、日毎にプロットされてなると共にプロットされてなる各座標点を直線で繋いだ折れ線グラフとして表示される。この平均燃費AFDは、制御手段2によって日単位での平均として演算処理されたデータであり、9月1日から9月29日の値は不変なる過去値、9月30日の値は、その時点までの暫定値である。
ここで、図2中、9月7日と20日は、平均燃費AFDがプロットされておらず、線も破断して空白表示(所定の表示状態)Bとなっているが、これは車両を利用しなかったことを示すものである。
また図2中、9月6日は、当月内で最も平均燃費AFDが悪かった最悪値としてプロットされ、9月28日は、全所定日数(期間)中で最も平均燃費AFDが良かった最良値としてプロットされており、最悪値の近傍には、例えば四角形の吹き出し画像領域中に「Worst 5.6 km/l 2008.9.6」なる文字、数字画像をレイアウトしてなる特定画像GP1が表示され、最良値の近傍には、例えば四角形の吹き出し画像領域中に「Best 15.3 km/l 2008.9.28」なる文字、数字画像をレイアウトしてなる特定画像GP2が表示されている。
第1の目標平均燃費AFT1は、現時点が9月30日であるため、前記暫定値と9月1日から9月29日までの前記過去値とを合わせた30日分(前記所定期間)の平均値であり、横軸absに対して平行に延びる直線として表示され、その近傍には第1の目標値として、30日分の平均燃費であることを示す「今月度平均燃費」なる文字画像と、その値でなる「12.2km/l」なる文字、数字画像が表示されている。
第2の目標平均燃費AFT2は、例えば予め制御手段2に入力されていたカタログ値またはユーザーが図示しない入力手段を通じて任意に設定したもので、第1の目標平均燃費AFT1同様、横軸absに平行に延びる直線として表示され、その近傍には第2の目標値として、理想値であることを示す「理想平均燃費」なる文字画像と、その値でなる「15.2km/l」なる文字、数字画像が表示されている。この場合、第2の目標平均燃費AFT2をクリアしたのは9月28日一日だけである。
このように本実施形態では、現在時点を9月30日に設定し、日毎に求めた平均燃費AFDを9月1日〜9月30日までの30日からなる所定期間分表示すると共に、第1の目標平均燃費AFT1をこれら30日分の平均燃費AFDの平均値としたが、例えば現時点が9月15日の場合は、平均燃費AFDを9月1日〜9月15日の15日分を所定期間とし、第1の目標平均燃費AFT1をこれら15日分の平均燃費AFDの平均値としてもよい。またグラフ画像GGの表示単位は、月単位に限らず任意であり、週単位、複数週単位、複数月単位でもよいし、月、週等の括りに拘らなければ、任意の複数日数分の燃費履歴を表示してもよい。同様に第1の目標平均燃費AFT1も所定期間分の日毎の平均燃費AFDの平均値であれば、期間は任意であり、必ずしも前記表示単位に基づいて設定する必要はない。
またこの例では現在時点を含む一ヶ月分の燃費履歴を例示したが、操作手段4として、スイッチ41,42、あるいはこれらスイッチ41,42とは異なる図示しないインターフェース手段を通じてユーザが所定の操作を行うことにより、現在時点を含まない過去(任意期間)の燃費履歴を表示できるように構成したり、横軸absに表示される日数や月数を変更できるように構成したり、第1の目標平均燃費AFT1のベースとなる日数や月数を変更できるように構成してもよい。
以上のように本実施形態では、所定の入力情報に基づいて燃費を求める制御手段2と、この制御手段2によって求めた燃費を表示する表示手段1とを備え、制御手段2は、実走行に基づいて日単位の平均燃費AFDを求めると共に目標平均燃費AFT1,2を設定し、所定期間における日単位の平均燃費AFDと目標平均燃費AFT1,2との各々を横軸(時間軸)absと縦軸(燃費軸)ordとでなる座標coo上に示すグラフ画像GGとして、表示手段1に表示させることにより、所定期間における日単位の平均燃費AFDと目標平均燃費AFT1,2との各々が横軸absと縦軸ordとでなる座標coo上にグラフ表示されるため、平均燃費AFDと目標平均燃費AFT1,2の履歴をカレンダー様に認識できると共に、日単位の平均燃費AFDと目標平均燃費AFT1,2との対比表示から、目標値に対する差が明示されることから、ユーザーの燃費向上意欲を高めることができる。
また本実施形態では、目標平均燃費AFT1,2を直線で表示することにより、ターゲットである目標平均燃費AFT1,2を認識しやすくし、日単位の平均燃費AFDとの差を分かりやすくすることができる。
また本実施形態では、平均燃費AFDを表示する場合において、車両を利用しなかった日の平均燃費AFDを空白表示(所定の表示状態)Bにて表示することにより、車両を利用しなかった日を究極のエコ活動をした期間として認識できる。なお表示状態Bは、ユーザーが車両に不利用を認識することが可能であれば、任意であり、例えば空白表示に替えて「休車日」等の表示を行ったり、このような表示を空白表示に加えてもよい。
また本実施形態では、所定期間における平均燃費AFDの最良値と最悪値を特定画像GP1と特定画像GP2とを用いて強調表示することにより、分かりやすい表示を提供することができる。
また本実施形態では、強調表示が最良値と最悪値の少なくとも一方の近傍に表示される特定画像GP1,2であることから、分かりやすい表示を提供することができる。
また本実施形態では、目標平均燃費AFT1,2が所定期間における平均燃費AFDの平均値である第1の目標平均燃費AFT1と、任意に設定される第2の目標平均燃費AFT2からなり、これら第1,第2の目標平均燃費が表示されることにより、ユーザーが複数の目標値をターゲットとした運転を心がけるようになるため、ユーザーの燃費向上意欲をさらに高めることができる。
図3は、本発明の第2の実施形態としてグラフ画像(表示画像)の変形例を示す正面図であり、本実施形態では、グラフ画像GGの表示単位として一年、前記所定期間として、1月から9月(現在時点)までの月単位の平均燃費AFMと目標平均燃費AFT1,2のそれぞれを表示する場合を示しており、第1の目標平均燃費AFT1は、1月から9月(現在時点)までの月単位の平均燃費AFMの平均値が設定され、第2の目標平均燃費AFT2は、前記第1の実施形態と同様である。
このように構成することにより、前記第1の実施形態と同様の効果を期待できる。
図4は、本発明の第3の実施形態としてグラフ画像(表示画像)のさらなる変形例を示す正面図であり、本実施形態では、グラフ画像GGの表示単位として一年、前記所定期間として、1月から9月(現在時点)までの平均燃費AFDを表示する点は、前記第2の実施形態と同様であるが、平均燃費AFDの表示単位が月単位の平均値ではなく日単位の平均値となっている。すなわち、横軸(時間軸)absとしては月しか表示されていないが、平均燃費AFDは日毎の値が折れ線グラフ状に連続している。
このように構成することにより、前記第1,第2の実施形態と同様の効果を期待できる。
なお前記各本実施形態において、グラフ画像GGを横軸absと縦軸ordとでなる二次元座標を用いて表示する例を示したが、例えば三次元座標を用いて表示してもよい。また平均燃費AFD,AFMは折れ線グラフ状ではなく例えば棒グラフ状であってもよい。
1 表示手段
2 制御手段
3 画像制御回路
4 操作手段
AFD,AFM 平均燃費
AFT1 第1の目標平均燃費
AFT2 第2の目標平均燃費
abs 横軸(時間軸)
B 空白表示(所定の表示状態)
GG グラフ画像
GP1 特定画像
GP2 特定画像
ord 縦軸(燃費軸)

Claims (6)

  1. 所定の入力情報に基づいて燃費を求める制御手段と、この制御手段によって求めた燃費を表示する表示手段とを備え、前記制御手段は、実走行に基づいて日単位の平均燃費を求めると共に目標平均燃費を設定し、所定期間における日、月、年単位の前記平均燃費と前記目標平均燃費との各々を時間軸と燃費軸とでなる座標上に示すグラフ画像として、前記表示手段に表示させることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記目標平均燃費を直線で表示することを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
  3. 前記平均燃費を表示する場合において、車両を利用しなかった日、月、年の平均燃費を所定の表示状態にて表示することを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
  4. 前記所定期間における平均燃費の最良値と最悪値の少なくとも一方を強調表示することを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
  5. 前記強調表示が最良値と最悪値の少なくとも一方の近傍に特定画像を表示するものであることを特徴とする請求項4記載の車両用表示装置。
  6. 前記目標平均燃費が前記所定期間における平均燃費の平均値である第1の目標平均燃費と、任意に設定される第2の目標平均燃費からなり、これら第1,第2の目標平均燃費が表示されることを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
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