JP5211744B2 - アイオノマー樹脂組成物及びこれを用いた同軸線 - Google Patents
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Description
しかしながら、上記特許文献1に開示されているように、機械的強度、弾性率を向上させるために、有機化クレーの配合量を多くすると、押出性が低下し、さらには樹脂中での分散不良、凝集による外観の悪化、成型物の破断、ピンホールの発生など生産性の低下をもたらす。
このような本発明の同軸線を複数本有する多芯同軸ケーブルも本発明に含まれる。
本発明のアイオノマー樹脂組成物は、中和度60%以上のアイオノマー樹脂100質量部あたり、有機化クレー1〜85質量部を含有したものである。
具体的には、ドデシルトリメチル−アンモニウムクロライド、ヤシアルキルトリメチル−アンモニウムクロライド、ヘキサデシルトリメチル−アンモニウムクロライド、牛脂アルキルトリメチル−アンモニウムクロライド、オクタデシルトリメチル−アンモニウムクロライド、ベヘニルトリメチル−アンモニウムクロライド等のトリメチル型カチオン性界面活性剤;ジデシルジメチル−アンモニウムクロライド、ジ硬化牛脂アルキルジメチル−アンモニウムクロライド、ジオレイルジメチル−アンモニウムクロライド等のジアルキル型カチオン性界面活性剤;ヤシアルキル−ジメチルベンジル−アンモニウムクロライド、テトラデシルジメチルベンジル−アンモニウムクロライド、N,N−ジアシルオキシエステル−N−ヒドロキシエチル−N−メチルアンモニウム−メチルサルフェート、1−メチル−1−ヒドロキシエチル−2−牛脂アルキル−イミダゾニウムクロライド等のベンジル型カチオン性界面活性剤などが挙げられる。また、アルキルジメチル−アミノ酢酸ベタイン、ラウリルジメチル−アミノ酢酸ベタイン、ラウリン酸アミドプロピル−ジメチルアミノ酢酸−ベタイン、パーム核油脂肪酸−アミドプロピルジメチル−アミノ酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪酸−アミドプロピルジメチル−アミノ酢酸ベタイン、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチル−イミダゾリウムベタイン等のベタイン型両性界面活性剤などが挙げられる。
中和度(%)=(1−P1/P2)×100
P1:アイオノマー樹脂のC=O伸縮吸収ピーク高さ
P2:塩酸処理したアイオノマー樹脂のC=O伸縮吸収ピーク高さ
電離放射線源としては、加速電子線やγ線、X線、α線、紫外線などが挙げられる。線源利用の簡便さや電離放射線の透過厚み、架橋処理の速度等、工業的利用の観点から、加速電子線が最も好ましく利用できる。
本発明の同軸線は、内部導体、該内部導体を被覆する内部絶縁層、該内部絶縁層の外側に位置する外部導体、及び該外部導体を被覆する外部絶縁層を有する同軸線であって、前記内部絶縁層、前記外部絶縁層の少なくともいずれか一方を、上記本発明のアイオノマー樹脂組成物で構成したものである。
(1)樹脂ペレットの製造方法
二軸混合機(30mmφ、L/D=30)において、バレル温度を指定温度に設定し、スクリュー回転数100rpmで樹脂組成物を溶融混合した後、ストランドカットペレタイザで、ペレットを作成した。
アイオノマー樹脂(又は樹脂組成物)の赤外吸収スペクトルをATR法で測定した。測定誤差を少なくするため、1700cm−1(C=O伸縮)のピーク高さを2915−1(CH2伸縮)のピーク高さで割り、規格化した数値をP1とした。また、アイオノマー樹脂(組成物)を塩酸処理した試料についても同様に赤外吸収スペクトルを測定して、P2を求め、以下の式によりアイオノマー樹脂(組成物)の中和度を算出した。
中和度(%)=(1−P1/P2)×100
樹脂ペレットを熱プレス機にて160℃、10分、200N/cm2の圧力でプレスし、厚み1mmのシートを作製した。尚、シートの厚みは、マノメータで測定した。ランダムに5カ所測定し、その平均値が±0.05mm以内であることを確認した。
作製したシートを文字の書かれた書面上に載置して、書面の文字が確認できるかどうかを目視で判定した。文字を確認できる場合を「○」、確認できない場合を「×」とした。
透明性の評価方法と同様の方法で作製したシート2枚で、錫めっき軟鋼線(径0.8mm)を挟持し、190℃で10秒間、200N/cm2の圧力でプレスした。その後、錫めっき軟鋼線を引張試験機で引抜き、引き抜きに必要な力を測定した。使用したオレフィン−α,β不飽和カルボン酸共重合体又は中和度60%未満のアイオノマーで同様の試験を行なったときの測定値を100としたときの指数(%)で表す。
(1)同軸線の作製
単軸押出機(径25mm、L/D=24)を用いて、外形0.016mmの銅合金素線を7本撚り合わせた撚り線導体(外径0.048mm)に、内部絶縁層組成物を押出成形して、内部絶縁層を形成した。次に内部絶縁層の外周に線径0.02mmの素線を横巻きし、外部絶縁層用組成物を押出成形することにより外部絶縁層を形成して、同軸線を作製する。安定押出が可能であった肉厚を測定し、特に外部絶縁層8μm以下のものは押出生良好といえる。
同軸線を60本束ね、両端を掴んで捻回する治具で固定し、径方向に180°繰返し捻回させ、内部導体が破断するまでの回数を測定することで捻回試験を行なった。15万回捻回後に内部導体破断が認められなかったものを合格とした。
外被の引抜試験を行ない、引抜力を各3点の試料で測定し、それらの平均値を求めた。引抜試験は、外被を除去した導体部と、外被を有する部位とをそれぞれ固定し、外被の存在する境目に導体径より若干大きい固定軸を保持し、導体を引き抜くことで実施し、そのときに発生する力を引抜力(N)と定めた。引張速度は100mm/分で実施した。
外被の引張試験(引張速度=500mm/分、標線間距離=25mm、温度23℃)を行ない、引張強さと引張破断伸びを各3点の試料で測定し、それらの平均値を求めた。
同軸線の末端から10mmを、250℃のはんだ浴に10秒間浸漬し、外部絶縁層の収縮による外部導体の露出、内部絶縁層の収縮による内部導体の露出が0.5mm以内のものを合格とした。
市販のアイオノマー又はエチレン−(メタ)アクリル酸共重合体(EMAA又はEAA)に、中和用金属塩(酸化亜鉛又は水酸化マグネシウム)、4級アンモニウム塩型界面活性剤を表1に示す量ずつ配合し、表1に示す温度で溶融混合して、上記方法によりアイオノマー樹脂ペレットを製造し、この樹脂ペレットを用いて中和度を測定した。また、製造した樹脂ペレットを用いて、上記方法によりシートを成形し、透明性を評価した。結果を表1に示す。
(1)アイオノマー:ハイミラン1706(三井デュポンポリケミカル(株)製のエチレン系アイオノマーである)
(2)EMAA1:ニュクレルN1525(三井デュポンケミカル(株)製のエチレン−メタクリル酸共重合体である)
(3)EMAA2:ニュクレルN0903HC(三井デュポンケミカル(株)製のエチレン−メタクリル酸共重合体である)
(4)EAA:プリマコール5980I(ダウケミカル(株)製のエチレン−アクリル酸共重合体である)
(5)ZnO:ハクスイテック(株)製の亜鉛華1種
(6)Mg(OH)2:平均粒径0.8μm、合成水酸化マグネシウム
(7)アンモニウム塩A1:ニッサンカチオンBB(日油化学(株)製のドデシルトリメチルアンモニウムクロライド30質量%水溶液)
(8)アンモニウム塩A2:ニッサンカチオン2-DB-500E(日油化学(株)製のジデシルジメチルアンモニウムクロライド50質量%水溶液)
(9)アンモニウム塩A3:ニッサンアノンBF(日油化学(株)製のアルキルジメチルアミノサクベンタイン25質量%水溶液)
No.1〜7は、いずれも、中和度60%以上、より詳細には80%以上となっており、界面活性剤及び金属化合物の添加により高中和度のアイオノマー樹脂を得られたことがわかる。また、この高中和度のアイオノマー樹脂を成形して得られたシートは、透明性が維持されていることもわかる。
上記で使用した市販のアイオノマー、EMAA1、酸化亜鉛、水酸化マグネシウム、アンモニウム塩(A1又はA3)、有機化クレー、酸化防止剤を表2に示す量で配合して樹脂組成物を調製し、上記方法に従って樹脂ペレットを作成し、中和度を測定するとともに、上記方法によりシートを作成して、透明性を評価した。結果を表2に示す。なお、有機化クレーとしては、ホージュン株式会社製のエスベンN400(インターカレーション用有機化合物が塩化ジメチルジステアリルアンモニウムのクレー)、酸化防止剤としては、チバスペシャリティケミカルズ(株)製、イルガノックス1010を使用した。
No,26は、界面活性剤の非共存下で中和用金属塩及び有機化クレーを一括で配合し、中和度60%以上としたものである。透明性を満足することができなかった。また、No.25と比べて、融着性が若干向上していたが、No.21〜24程の改善は認められなかった。
内部絶縁層及び外部絶縁層として、表2で調製した組成物C21〜26を使用し、表3に示す条件で押出成形することにより、内部絶縁層及び外部絶縁層を形成して、同軸線L1〜L7を作製した。
尚、L5については、内部絶縁層の成形後及び外部絶縁層の成形後に、加速電圧300kVの電子加速器を用いて電子線200kGyを照射することにより、内部絶縁層及び外部絶縁層のいずれも電子線架橋した。L8は、内部絶縁層、外部絶縁層のいずれもフッ素樹脂(ダイキン工業株式会社製のネオフロンPFA AP201)を用いて同軸線を作製たものである。
作製した同軸線L1〜L8について、上記評価方法に基づいて、捻回試験、引抜力、機械強度、伸び、はんだ耐熱性を測定、評価した。結果を表3に示す。
Claims (11)
- オレフィン−α,β不飽和カルボン酸共重合体又は中和度60%未満のアイオノマーに、中和用金属塩及び4級アンモニウム塩型界面活性剤を溶融混合してなる、中和度60%以上のアイオノマー樹脂。
- 前記中和用金属塩の含有量は、前記オレフィン−α,β不飽和カルボン酸共重合体又は中和度60%未満のアイオノマー中のカルボキシル基に対する金属塩の当量比(金属塩/カルボキシル基)が1.1以下となる量である請求項1に記載のアイオノマー樹脂。
- 前記オレフィン−α,β不飽和カルボン酸共重合体は、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体である請求項1又は2に記載のアイオノマー樹脂。
- 前記4級アンモニウム塩型界面活性剤は、親水基が4級アンモニウムイオンであるカチオン界面活性剤又はベタイン型界面活性剤である請求項1〜3のいずれか1項に記載のアイオノマー樹脂。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のアイオノマー樹脂100質量部あたり、有機化クレー1〜85質量部を含有するアイオノマー樹脂組成物。
- 4級アンモニウム塩型界面活性剤の存在下で、オレフィン−α,β不飽和カルボン酸共重合体又は中和度60%未満のアイオノマーと、中和用金属塩とを、前記オレフィン−α,β不飽和カルボン酸共重合体又は中和度60%未満のアイオノマー中のカルボキシル基に対する金属塩の当量比(金属塩/カルボキシル基)が1.1以下となるように配合し、溶融混合することを特徴とする中和度60%以上のアイオノマー樹脂の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のアイオノマー樹脂に、有機化クレーを配合することを特徴とする請求項5に記載のアイオノマー樹脂組成物の製造方法。
- 請求項5に記載のアイオノマー樹脂組成物を押出成形した押出成形品。
- 内部導体、該内部導体を被覆する内部絶縁層、該内部絶縁層の外側に位置する外部導体、及び該外部導体を被覆する外部絶縁層を有する同軸線であって、
前記内部絶縁層及び前記外部絶縁層の少なくともいずれか一方が、請求項5に記載のアイオノマー樹脂組成物で構成されていることを特徴とする同軸線。 - 前記内部絶縁層及び前記外部絶縁層の少なくともいずれか一方が、電離放射線の照射により架橋されていることを特徴とする請求項9に記載の同軸線。
- 請求項9又は10に記載の同軸線を複数本有する、多芯同軸ケーブル。
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