JP5210407B2 - ブレイク装置およびブレイク方法 - Google Patents
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Description
まず、図11(a)に示すように、スクライブ装置のテーブル40上に脆性材料基板Wを載置し、その表面にカッターホイール41を用いてスクライブラインSを形成する。
次いで、図11(b)に示すように、弾性体のクッションシート43が敷かれたブレイク装置のテーブル42上に脆性材料基板Wを載置する。このとき、脆性材料基板WのスクライブラインSを形成した表面(表面側)をクッションシート43側に向け、反対側の表面(裏面側)が上面となるように反転させる。
そして下向きとなったスクライブラインSの裏面上方から、スクライブラインSに沿って長く延びる板状のブレイクバー44を下降させて脆性材料基板Wの反対面から押圧し、脆性材料基板Wをクッションシート43上で僅かにV字状に撓ませることにより、スクライブラインS(クラック)を深さ方向に浸透させる。これにより図11(c)に示すように脆性材料基板WはスクライブラインSに沿ってブレイクされる。
具体的には、図12(a)に示すように、スクライブラインSを上向きにした状態で脆性材料基板Wをテーブル45上に載置し、スクライブラインSの上方から吸引装置46の吸引部材47を下降させて脆性材料基板Wの上面に接触させる。吸引部材47はスクライブライン方向に細長く延びた直方体の形状を有し、下面に下向きの凹部48が形成されており、凹部の開口面に変形可能な弾性の吸引シート49が貼着されている。吸引シート49には吸引用のスリット50が設けられている。凹部48の上壁面にはエア吸引孔51が設けられ、この吸引孔51からエアを吸引することにより、図12(b)に示すように、凹部48内の閉空間を減圧して吸引シート49とともに脆性材料基板Wを逆V字形に湾曲し、スクライブラインSを形成するクラックが広がるようにしてブレイクするようにしている。
しかし、このブレイク方法では、減圧した閉空間を形成するためには、吸引部材47を脆性材料基板Wの表面に接触させることが不可欠となる。そのため基板面への接触の際に、脆性材料基板Wの表面を傷つけないように接触圧力に細心の注意を払う必要があるが、閉空間の減圧時に脆性材料基板が吸い上げられるので接触部分には相応の圧力がかかることになり、この圧力や接触時の衝撃により接触部分に傷が生じることがあった。特に、脆性材料基板Wの表面に微細な集積回路等が形成されている場合には、回路部分に傷がついてしまうと不良品となり、歩留まりが悪くなる問題点があった。
本発明において、吸引パッドが、脆性材料基板を載置したテーブルに対してスクライブラインに沿った方向に相対的に移動できるように形成するのがよい。
これにより、コンパクトな吸引パッドを用いつつ、スクライブラインに沿って脆性材料基板を順次連続して分断することができる。
これにより、一本のスクライブラインを、一挙に分断することができて作業の効率化を図ることができる。また、スクライブ方向への走査機構も不要になる。
これにより、脆性材料基板をテーブル上の定位置で確実に吸着保持させながら、吸引パッドの動作時において、脆性材料基板の逆V字形湾曲の形成を阻害することなく、確実にスクライブラインから分断することができる。
図1は本発明に係るブレイク装置の一例を示す斜視図であり、図2は装置の要部を拡大した斜視図であり、図3は図2のテーブル部分の断面図である。図4は吸引パッドによって脆性材料基板が分断される状態を示す拡大断面図であり、図5は吸引パッドの底面図であって、エア吸引孔並びに噴出孔の配列形態の例を示す図である。
なお、図5(b)に示すように、エア吸引孔22を噴出孔23と同じように長円状にしてもよく、或いは図5(c)に示すように、噴出孔23を円弧状の長孔にして中心のエア吸引孔22を囲むように配置してもよい。
脆性材料基板Wには前工程であるスクライブ工程において、スクライブライン(切溝)Sが既に形成されており、このスクライブラインSが吸引パッド21の走行方向と一致するように基板Wをテーブル2に載置し、エア吸着孔11によって吸着保持させる。
なお、上記エア吸引孔22aは図7(a)に示すように細く延びた長円形が好ましいが、図7(b)に示すように直線方向に沿って一定の間隔をあけて形成した円形孔としてもよい。同様に、図示は省略するが、噴出孔23aも細長い長円形に代えて直線方向に沿って一定の間隔をあけて形成した円形孔としてもよい。
この吸引パッド21bは、下面に凹部25が形成され、凹部25の外周側側面に複数の噴出孔23bが形成されている。噴出孔23bからはエアが半径方向内側に向けて吹き出される。凹部25の中央には、下方に至るほど細径となるように形成したテーパ状側面26を有する円柱状凸部27が形成してあり、噴出孔23bから吹き出されたエアがテーパ状側面26に衝突するようにしてある。このような構造にすることで、噴出孔23bから噴出したエアは、渦巻流となって旋回しながら下方に噴出するようになり、旋回下降流が形成される。この旋回下降流による「サイクロン効果」によって旋回流の中心部が減圧される結果、吸引力を有する減圧空間部Pが中央に形成されるとともに、その周囲に下降流が存在するようになる。
例えば、吸引パッド21bを複数直列に並べて使用することもできる。
また、吸引パッド21、21bのような走査型の吸引機構20を、スクライブラインを加工するスクライブ装置に取り付けて、スクライブライン形成手段とブレイク手段を備えたスクライブ−ブレイク装置として構成することも可能である。その他本発明では、その目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することが可能である。
S スクライブライン
P 減圧空間部
1 ブレイク装置
2 テーブル
11 テーブルの吸着孔(保持手段)
20 吸引機構
21、21a、21b 吸引パッド
22、22a エア吸引孔
23、23a、23b 噴出孔
Claims (7)
- スクライブラインが形成されている脆性材料基板を、当該スクライブラインが形成された面を上向きとした姿勢で載置するためのテーブルと、
前記脆性材料基板をテーブル上で定位置に保持する保持手段と、
前記テーブルの上方に配置された吸引パッドとからなり、
前記吸引パッドは、その下面側で上向きの吸引作用を生じさせる減圧空間部と、この減圧空間部を挟んで少なくとも左右両側の部位から下向きのエアを噴出する噴出孔とを備え、
前記吸引パッドの減圧空間部による上向きの吸引作用によって、前記脆性材料基板に形成されたスクライブライン上を吸引すると同時に、前記噴出孔から噴出されるエアで前記スクライブラインの左右両側部分を下方に押圧することにより、前記脆性材料基板を分断するようにしたことを特徴とする脆性材料基板のブレイク装置。 - 前記吸引パッドは、下向きに開口するエア吸引孔を備え、このエア吸引孔からエアを吸引することにより前記減圧空間部が形成される請求項1に記載のブレイク装置。
- 前記吸引パッドは、下面に凹部が形成され、前記凹部の外周側側面に複数のエア噴出孔が形成され、前記凹部の中央には、下方に至るほど細径となるように形成したテーパ状側面を有する円柱状凸部が形成され、前記噴出孔から吹き出されたエアが前記テーパ状側面に衝突して下方に向かって旋回しながら下降する旋回下降流を形成するように構成され、
当該旋回下降流によるサイクロン効果によって前記凹部中央に前記減圧空間部が形成される請求項1に記載のブレイク装置。 - 前記吸引パッドが、脆性材料基板を載置したテーブルに対してスクライブラインに沿った方向に相対的に移動できるように形成される請求項1〜請求項3のいずれかに記載のブレイク装置。
- 前記吸引パッドが、スクライブラインに沿って延びる長尺体で形成されている請求項1、請求項2または請求項4のいずれかに記載のブレイク装置。
- 脆性材料基板の保持手段は、前記テーブルに形成した多数の吸着孔または多孔質板を含み、この吸着孔または多孔質板からの吸引エアによって脆性材料基板を吸着保持するように形成されており、この吸着孔または多孔質板による脆性材料基板の吸着力は、少なくとも吸引パッドの動作時において、脆性材料基板の逆V字形の湾曲を許容する範囲内に設定される請求項1〜請求項5のいずれかに記載のブレイク装置。
- スクライブラインが形成されている脆性材料基板を、当該スクライブラインを設けた面が上向きとなるようにテーブル上に載置して定位置に保持させ、
下面側に、上向きの吸引作用を生じさせる減圧空間部と、この減圧空間部を挟んで少なくとも左右両側の部位から下向きのエアを噴出する噴出孔とを備えた吸引パッドを、前記下面をテーブル上の脆性材料基板に向けてテーブル上方に配置し、
この吸引パッドの前記減圧空間部による上向きの吸引作用によって、前記脆性材料基板に形成されたスクライブラインの上方部分を吸引すると同時に、前記噴出孔から噴出させるエアでスクライブラインの左右両脇部分を押圧することにより、前記脆性材料基板を分断するようにした脆性材料基板のブレイク方法。
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