JP5210279B2 - ばらつき検出回路、半導体集積回路装置 - Google Patents
ばらつき検出回路、半導体集積回路装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5210279B2 JP5210279B2 JP2009233592A JP2009233592A JP5210279B2 JP 5210279 B2 JP5210279 B2 JP 5210279B2 JP 2009233592 A JP2009233592 A JP 2009233592A JP 2009233592 A JP2009233592 A JP 2009233592A JP 5210279 B2 JP5210279 B2 JP 5210279B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mos transistor
- voltage
- current
- transistor
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
Description
図6は、一般的なばらつき検出回路を説明するためのブロック図である。図示したばらつき検出回路は、半導体集積回路に組み込まれ、他の構成と共同してMOSトランジスタの動作特性の変動を検出している。
図7(b)に示したばらつき検出回路は、リングオシレータ701と、周波数・電圧変換器(F/V変換器)304とを備えている。リングオシレータ701は、PMOSトランジスタ702a〜702fと、N型のMOSトランジスタ(NMOSトランジスタ)703a〜703fとによって構成されている。リングオシレータ701は、奇数個のPMOSトランジスタ702a〜702f、奇数個のNMOSトランジスタ703a〜703fの特性に応じた周波数で発振し、F/V変換器304は、発振された周波数を出力電圧Voutに変換する。
また、図1のばらつき検出回路101に図7(b)のばらつき検出回路を用いた場合、その検出結果はPMOSトランジスタ702a〜fとNMOSトランジスタ703a〜fの両方のばらつきを含む。このため、図7(b)のばらつき検出回路には、特性のばらつきがPMOSトランジスタ、NMOSトランジスタのいずれによるものか特定できないという不具合があった。
また、最終段の前記第3MOSトランジスタのドレイン端子から出力される所定の周波数の発振波を電圧出力に変換する周波数・電圧変換器を備えたことにより、ばらつき検出回路による検出結果を電圧として外部に取り出すことができる。
本発明の請求項3の発明によれば、第2MOSトランジスタ、第3MOSトランジスタのゲート幅を小さくすることにより、クロックの遅延信号を出力するのに必要な電流量を確保して回路の低消費電流化を図ることができる 。
Iばらつき検出回路
(構成)
図1は、本実施形態のばらつき検出回路の構成を説明するための回路図である。図1に示したばらつき検出回路は、オシレータ部304と、F/V変換器305とによって構成されている。
オシレータ部304は、奇数個のトランジスタ対を含み、本実施形態では、29個のトランジスタ対を含んでいる。トランジスタ対は、1つのPMOSトランジスタと、このトランジスタに接続される1つのNMOSトランジスタとによって構成されている。図1では、PMOSトランジスタに302の符号を付し、NMOSトランジスタに303の符号を付して示している。また、対をなすPMOSトランジスタとNMOSトランジスタとに同じアルファベットを添え字として付すものとする。図1では、トランジスタ対の図示を一部省き、第1番目から第4番目のトランジスタと、第28番目及び第29番目のトランジスタのみ図示している。
オペアンプ301の出力端子はPMOSトランジスタ302hのゲートに接続され、定電流源となるNMOSトランジスタ303aのドレイン電圧Vdsを任意の基準バイアス電圧VBGと等しくするフィードバックループを形成している。電流源となるPMOSトランジスタ302aには、キルヒホッフの電流則により、NMOSトランジスタ303aと同じ電流値の電流源電流Isが流れる。なお、本実施形態では、以降電流源電流Isの電流値をIsとする。
F/V変換器305は、オシレータ部304から出力される周波数Fの発振波fをアナログ出力Voutに変換する周波数・電圧変換器である。
次に、図1に示したばらつき検出回路の動作を説明する。なお、この説明に使用されるパラメータを、以下に示す。
Wn:NMOSトランジスタ303aのゲート幅
Ln:NMOSトランジスタ303a〜303gのゲート長
Wp:PMOSトランジスタ302a、302hのゲート幅
Lp:PMOSトランジスタ302a〜302hのゲート長
Wn(1/n):NMOSトランジスタ303b〜303gのゲート幅
Wp(1/m):PMOSトランジスタ302b〜302gのゲート幅
以上のパラメータにおいて、mは2以上の正の定数であり、nは1以上の正の定数であって、mとnとには、m>nの関係がある。また、VnthはNMOSトランジスタ303a〜303gのしきい値電圧を意味し、VpthはPMOSトランジスタ302a〜302hのしきい値電圧を示す。
ただし、本実施形態は、ゲート長を一定にしてゲート幅を変更することによって生成される電流値を変更する構成に限定されるものではない。例えば、ゲート幅と共にゲート長を変更する、あるいはゲート幅を一定にしてゲート長だけを変更することによって電流値を変更するものであってもよい。
一方PMOSトランジスタ302b〜302gは、ドレイン電位がVDDより小さいときにオン状態となる。オン状態となったトランジスタ302b〜302gには、一定の電流Is(1/m)が流れる。また、PMOSトランジスタ302b〜302gは、ドレイン電位がVDDのときにオフ状態となり、電流を全く流さない。
Is=Vds・μn・Cox・(Wn/Ln)・(VDD−Vnth) …式(1)
式(1)において、μnは電子の移動度、VdsはNMOSトランジスタ303aのソース、ドレインノード間にかかる電圧を意味する。また、オペアンプ301とPMOSトランジスタ302hで形成されるフィードバックループによってVds=VBG(=一定)に固定されている。
VGc=VDD−∫[{(1/n)−(1/m)}・Vds・μn・Cox・(Wn/Ln)
・(VDD−Vnth)・(n/Cox・Ln・Wn)]dt …式(2)
VGc=VDD−{1−(n/m)}・Vds・μn・Ln-2・(Vb−Vnth)・t
…式(3)
式(3)において、VGc=Vnthとなる時刻をT1とすると、T1は、以下の式(4)によって表される。
T1=[{1−(n/m)}・Vds・μn・Ln-2]-1∝Ln2 …式(4)
VGd=∫{(1/m)・Vds・μn・Cox・(Wn/Ln)・(VDD−Vnth)
・(n/Cox・Ln・Wn)}dt …式(5)
式(5)において、nはmより十分に小さいとすると、初期値条件がt=T1においてVGd=0であることから、以下の式によってVGdを求めることができる。
VGd=(n/m)・Vds・μn・Ln-2・(VDD−Vnth)・(t−T1)
…式(6)
VGd=Vnthとなる時刻をT1+T2とすると、
T2=(m・Ln2・Vnth)/{(n・Vds・μn)・(VDD−Vnth)}
…式(7)
また、式(1)と式(7)から、次式が得られる
T2=(m/n)・(Ln・Vnth/Is) …式(8)
tはVGbの立ち上がり開始時刻をt=0として定められるものとする。
VGe=VDD−∫[{(1/n)−(1/m)}・Vds・μn・Cox・(Wn/Ln)
・(VDD−Vnth)・(n/Cox・Ln・Wn)]dt …式(9)
初期条件はt=T1+T2においてVGe=VDDであるから、式(9)は式(10)のようになる。
VGe=VDD−{1−(n/m)}・Vds・μn・Ln-2・(VDD−Vnth)
・{t−(T1+T2)} …式(10)
また、プルアップ接続回路eは、プルアップ接続回路cと同様に動作する。このため、プルアップ接続回路eも、入力された立ち下がりエッジに対し、Vnthの増加に対して単調増加し、Vnthの減少に対して単調減少する遅延量T2が付加された立ち上がりエッジを後段に出力する。
F={29・(T1+T2)}-1 …式(11)
ここで、以上述べたオシレータ部304の立ち上がりの遅延量T2が、NMOSトランジスタのしきい値電圧及び電流量のばらつきによって変化し、PMOSトランジスタのしきい値電圧及び電流量のばらつきによっては変化しないことを説明する。
図3(b)に示したように、オシレータ部304の遅延量T2は、NMOSトランジスタがオンするタイミングによってのみ決定する。このため、式(7)に示したように、遅延量T2はVpthの低下に依存しない。
図4(b)、式(7)に示したように、本実施形態のオシレータ部304の遅延量T2’は、Vnthの増大によって増大する(T2’>T2となっている)。また、(7)式からも、図4(b)に示す通り、Vnthの増大により、T2が増大し、T2’(T2’>T2)することが分かる。
なお、本実施形態は、NMOSトランジスタとPMOSトランジスタで構成されるプルアップ接続回路を29段備える例について説明したが、本実施形態はこのような構成に限定されるものでなく、任意の数のプルアップ接続回路を備えるように構成できることは言うまでもない。
図5は、以上説明したばらつき検出回路を含む半導体集積回路装置を説明するための図である。なお、図5に示した構成のうち、図1に示した構成と同様の構成については同様の符号を付し、説明を一部略すものとする。
本実施形態の半導体集積回路は、ばらつき検出回路101と、A/D変換器102、選択回路103、内部回路104、オペアンプ(図中にOPAMPと記す)204を備えている。オペアンプ204の差動回路は、NMOSトランジスタ203a、203b、PMOSトランジスタ202a、202cが含まれている。
NMOSトランジスタ203g〜jは、それぞれ異なるサイズのMOSトランジスタであり、例えばNMOSトランジスタ203g〜203jの順でゲート幅が小さくなるように設計することができる。また、NMOSトランジスタ203hのゲート幅を、設計期待値に適合するゲート幅となるよう設計することができる。また、NMOSトランジスタ203g〜203jのゲートには、適当な基準バイアス電圧Vb(ここでは簡単のためVb=VDDとする)が入力される。
また、本実施形態は、NMOSトランジスタのばらつきを相殺する回路を選択する構成を例示して説明したが、本実施形態はこのような構成に限定されるものでなはい。すなわち、PMOSトランジスタのしきい値電圧と電流量のみに依存するPMOSトランジスタのばらつきのみに有感なオシレータ部を用いれば、PMOSトランジスタのばらつきを相殺する回路構成を構成できることは言うまでもない。
102、304 A/D変換器
103 選択回路
104 内部回路
201 デコーダ
202a、202b、202c、302a〜302g PMOSトランジスタ
203a〜203k、303a〜303g NMOSトランジスタ
204、301 オペアンプ
304 オシレータ部
305 F/V変換器
Claims (4)
- 制御電圧が入力されるゲート端子と、当該ゲート端子に入力された制御電圧に応じた基準電流を発生する第1MOSトランジスタと、
前記第1MOSトランジスタのドレインにかかる電圧を基準電圧として保持する電圧保持回路と、
前記第1MOSトランジスタに対し、前記基準電流と同じ値の電流を供給する第1電流源と、
前記第1の電流源に流れる電流に比例する比例電流を各々が発生する複数の第2電流源として機能する複数の第2MOSトランジスタと、
前記第1MOSトランジスタと同じ導電型を有し、前記第2MOSトランジスタの各々とオープンドレイン接続されて前記比例電流の供給を受ける複数の第3MOSトランジスタと、を備え、
複数の前記第3MOSトランジスタは、
ゲート端子が前段の前記第3MOSトランジスタのドレイン端子と接続されることによって多段に接続され、初段の前記第3MOSトランジスタのゲート端子が、最終段の前記第3MOSトランジスタのドレイン端子と接続され、
さらに、最終段の前記第3MOSトランジスタのドレイン端子から出力される所定の周波数の発振波を電圧出力に変換する周波数/電圧変換器を備え、
複数の前記第3MOSトランジスタのばらつきを検出し、その検出結果を前記周波数/電圧変換器の前記電圧出力として出力することを特徴とするばらつき検出回路。 - 前記電圧保持回路は、
ドレインが前記第1MOSトランジスタのドレインに接続され、ソースが前記第1の電流源に接続される第4MOSトランジスタと、
一方の入力端子に基準電圧が供給され、他方の入力端子が前記第4MOSトランジスタのドレインに接続され、出力端子が前記第4MOSトランジスタのゲートに接続される差動増幅器と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のばらつき検出回路。 - 前記第1電流源が前記第2MOSトランジスタと同じ導電型を有する第5MOSトランジスタを含み、
前記第5MOSトランジスタのゲート幅をW1、ゲート長をL1とした場合、前記第2MOSトランジスは各々W1/(m・L1)のサイズ比を有して前記基準電流の1/m倍の電流値の電流を生成し(mは2以上の正の定数)、前記第1MOSトランジスタのゲート幅をW2、ゲート長をL2とした場合、前記第3MOSトランジスは各々W1/(n・L2)のサイズ比を有し(nは1以上の正の定数)、mとnとの間には、m>nの関係があることを特徴とする請求項1または2に記載のばらつき検出回路。 - 前記請求項1から3のいずれか1項に記載のばらつき検出回路と、
前記周波数・電圧変換器から出力された電圧信号に基づいて、動作特性の異なる複数の内部回路の中から前記第3MOSトランジスタの動作特性の変動を相殺する内部回路を選択する選択回路と、
を備えることを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233592A JP5210279B2 (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | ばらつき検出回路、半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233592A JP5210279B2 (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | ばらつき検出回路、半導体集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011082811A JP2011082811A (ja) | 2011-04-21 |
JP5210279B2 true JP5210279B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=44076404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009233592A Active JP5210279B2 (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | ばらつき検出回路、半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5210279B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7446747B2 (ja) | 2019-09-06 | 2024-03-11 | 株式会社東芝 | 半導体回路 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06169237A (ja) * | 1991-09-13 | 1994-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | リングオシレータ回路 |
JPH1022742A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-23 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路装置 |
JP3515025B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2004-04-05 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
JP4043703B2 (ja) * | 2000-09-04 | 2008-02-06 | 株式会社ルネサステクノロジ | 半導体装置、マイクロコンピュータ、及びフラッシュメモリ |
JP4684616B2 (ja) * | 2004-10-20 | 2011-05-18 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 発振回路 |
-
2009
- 2009-10-07 JP JP2009233592A patent/JP5210279B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011082811A (ja) | 2011-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7176740B2 (en) | Level conversion circuit | |
JP5285371B2 (ja) | バンドギャップ基準電圧回路 | |
US20140354249A1 (en) | Voltage regulator | |
US8026756B2 (en) | Bandgap voltage reference circuit | |
KR20080019540A (ko) | 정전류회로 | |
US9350292B2 (en) | Oscillation circuit, current generation circuit, and oscillation method | |
JP2006230192A (ja) | 半導体メモリ装置のチャージポンプ回路 | |
JP2001068976A (ja) | 発振器 | |
JP5045730B2 (ja) | レベル変換回路 | |
US7034598B2 (en) | Switching point detection circuit and semiconductor device using the same | |
JP2017079431A (ja) | 電圧比較回路 | |
JP5210279B2 (ja) | ばらつき検出回路、半導体集積回路装置 | |
JP2011103607A (ja) | 入力回路 | |
JP6823468B2 (ja) | パワーオンリセット回路 | |
JP2006203762A (ja) | フリップフロップ回路および半導体装置 | |
US7576575B2 (en) | Reset signal generator in semiconductor device | |
JP4983562B2 (ja) | シュミット回路 | |
US20080238517A1 (en) | Oscillator Circuit and Semiconductor Device | |
JP2011049945A (ja) | プッシュプル増幅回路およびこれを用いた演算増幅回路 | |
JP7101499B2 (ja) | 発振回路 | |
JP2012251917A (ja) | 温度検出回路 | |
JP2011188361A (ja) | パワーオンリセット回路 | |
CN108628379B (zh) | 偏压电路 | |
JP4884942B2 (ja) | 発振回路 | |
JP3426594B2 (ja) | 入力バッファ回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130222 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5210279 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |