JP5201095B2 - 回路基板 - Google Patents

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本発明は、高圧系の電子部品と低圧系の電子部品とが混在して実装される回路基板に関する。
従来、高圧系及び低圧系の電子部品が混在して実装される回路基板としては、例えば特許文献1に記載の車載用電力変換装置における基板が有る。この基板には、高圧系のIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)によるスイッチング素子の駆動保護回路と、低圧系の交流負荷制御回路である制御演算装置とが形成されると共に、駆動保護回路と制御演算装置間の信号伝達を行ない絶縁機能を有する信号伝達手段が形成されている。更に、この基板と、上記のスイッチング素子並びに平滑用コンデンサで構成される電力変換部とが同一モジュールで構成されている。これによって、信号伝達距離を短くでき、回路を小容量化することができるようになっている。従って、基板を含むモジュールで構成される車載用電力変換装置の小型化を図ることが可能となっている。
特許3625692号公報
ところで、上記の特許文献1の車載用電力変換装置における基板においては、高圧系のスイッチング素子の駆動保護回路等の電子部品と、低圧系の制御演算装置等の電子部品とが、絶縁破壊の生じない必要な絶縁間隔を保持して形成されている。一般的に、このような回路基板においては、高圧系の電子部品の実装領域(高圧系実装領域)と、低圧系の電子部品の実装領域(低圧系実装領域)とが必要な絶縁距離を隔てている。従って、高圧系実装領域では表裏面にスルーホール等を利用して高圧系の電子部品を実装することができ、低圧系実装領域でも同様に表裏面に低圧系の電子部品を実装することが可能となっている。
しかし、高圧系実装領域において、高圧系のSMD(表面実装部品)を用いて表裏面の何れか一方の面に電子部品を実装した場合、この実装面の裏面には高圧系の電子部品は実装可能であるが、低圧系の電子部品は表裏面間で必要な絶縁距離が確保できないので実装不可能となる。このように低圧系電子部品が実装不可能な場合、高圧系の表面実装部品の裏面が何も実装されない空領域となって、その分、実装密度が低下したり、基板サイズが大きくなったりする問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、高圧系の電子部品の実装面の裏面に低圧系の電子部品を実装可能とし、これによって電子部品の実装密度の向上並びに基板サイズの小型化を図ることができる回路基板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、高圧系の電子部品と低圧系の電子部品とが混在して実装される回路基板において、回路基板の表面と裏面との間に、当該表面及び裏面に対向状態に実装される電子部品を表裏面間で絶縁するために介挿された絶縁部材を備え、前記高圧系の電子部品と前記低圧系の電子部品とが同一の前記絶縁部材上に混在して実装され、前記絶縁部材は、表裏面の一方の面に前記高圧系の電子部品が実装される予め定められた高圧系領域が設けられ、且つ前記高圧系領域が設けられる面とは逆面に前記低圧系の電子部品が実装され、前記高圧系の電子部品と前記低圧系の電子部品との間には前記絶縁部材の表裏面間を貫通するスルーホールが形成されない構造を有することを特徴とする。
この構成によれば、例えば表面に高圧系電子部品が実装されている場合、この高圧系電子部品の実装領域に絶縁部材を介した表裏面間にはスルーホールが形成されていない。つまり、高圧系電子部品の実装領域の対向裏面に低圧系電子部品を実装しても、絶縁部材によって絶縁性を確保することが出来る。従って、従来のように高圧系電子部品の裏面が何も実装されない空領域となって、その分、実装密度が低下したり、基板サイズが大きくなったりすることが無くなる。言い換えれば、高圧系の電子部品の実装面の対向裏面に低圧系の電子部品を実装することができるので、回路基板における電子部品の実装密度を向上させ、また、基板サイズを小型化することができる。
請求項2に記載の発明は、複数層の最上面及び最下面に高圧系の電子部品と低圧系の電子部品とが混在して実装される多層型の回路基板において、前記表裏面間の複数層を、当該表面及び裏面に対向状態に実装される電子部品を表裏面間で絶縁する絶縁部材で形成したものであって前記高圧系の電子部品と前記低圧系の電子部品とが同一の前記絶縁部材上に混在して実装され、前記絶縁部材は、表裏面の一方の面に前記高圧系の電子部品が実装される予め定められた高圧系領域が設けられ、且つ前記高圧系領域が設けられる面とは逆面に前記低圧系の電子部品が実装され、前記高圧系の電子部品と前記低圧系の電子部品との間には前記絶縁部材の表裏面間を貫通するスルーホールが形成されず、前記スルーホール以外の各層を接続するビアが形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、例えば表面に高圧系電子部品が実装されている場合、この高圧系電子部品の実装領域に複数層の絶縁部材を介した表裏面間にはスルーホールが形成されていない。つまり、高圧系電子部品の実装領域の対向裏面に低圧系電子部品を実装しても、絶縁部材によって絶縁性を確保することが出来る。従って、回路基板が多層型であっても、高圧系の電子部品が実装された高圧系領域の対向裏面に低圧系の電子部品を実装することができるので、電子部品の実装密度を向上させ、また、基板サイズを小型化することができる。
請求項3に記載の発明は、前記高圧系の電子部品が、3相電力の各相毎に上アームと下アームとで直列接続されたスイッチング素子を有するインバータである場合に、前記各相の上アームと下アームとで絶縁が必要であると共に、上アームと高圧系の基準電位との間で絶縁が必要な領域の表裏面間には、当該表裏面間を貫通するスルーホール以外の各層を接続するビアが形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、多層型の回路基板におけるインバータの3相各相の上アームと下アームとで絶縁が必要であると共に、上アームと高圧系の基準電位との間で絶縁が必要な領域には、表裏面間を貫通するスルーホールは形成されておらず、各層を接続するビアが形成又は未形成状態である。従って、インバータが実装された領域の対向裏面に低圧系の電子部品を実装することができるので、電子部品の実装密度を向上させ、また、基板サイズを小型化することができる。
本発明の実施形態に係る回路基板の構成を示し、(a)は回路基板の表面図、(b)は回路基板の裏面図、(c)は(a)に示すA1−A2断面図である。 電力変換装置の回路構成図である。 本発明の実施形態に係る多層回路基板の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。但し、本明細書中の全図において相互に対応する部分には同一符号を付し、重複部分においては後述での説明を適時省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る回路基板の構成を示し、(a)は回路基板の表面図、(b)は回路基板の裏面図、(c)は(a)に示すA1−A2断面図である。
図1に示す回路基板10は、(a)に示す表面10aの高圧系実装領域10a1に複数の高圧系のSMDである電子部品(高圧系表面実装部品)12a,12b,12cが実装され、低圧系実装領域10a2に低圧系電子部品13a,13b,13c,13d,13eが実装されている。また、(b)に示す裏面10bの高圧系又は低圧系実装領域10b1に複数の低圧系電子部品14a,14b,14c,14dが実装され、低圧系実装領域10b2に低圧系電子部品15a,15b,15c,15dが実装されている。更に、(c)に示すように、表面10aの低圧系電子部品13dと裏面10bの低圧系電子部品15cとは所定部分がスルーホールthで接続され、同様に低圧系電子部品13eと低圧系電子部品15dとは所定部分がスルーホールthで接続されている。尚、本発明の実施の形態において、高圧系とは、電圧が高圧バッテリから出力される0ボルト〜650ボルト程度であることを意味し、低圧系とは、電圧が低圧バッテリから出力される0ボルト〜32ボルト程度であることを意味する。
但し、表面10aにおいて高圧系実装領域10a1と低圧系実装領域10a2とは電子部品間で絶縁破壊の生じない必要な絶縁距離が確保され、裏面10bにおいても高圧系又は低圧系実装領域10b1と低圧系実装領域10b2とは必要な絶縁距離が確保されている。
更に、互いに対向する高圧系実装領域10a1及び高圧系又は低圧系実装領域10b1には、スルーホールthは形成されておらず、回路基板10の表面10aと裏面10bとの間には、ガラスやエポキシ樹脂等の絶縁部材17が介挿されている。この絶縁部材17は、表面10aと裏面10bに高圧系表面実装部品12a〜12cと低圧系電子部品14a〜14dとが対向して実装されても、この表裏面の電子部品間で絶縁破壊が生じない絶縁抵抗を有している。
このような回路基板10によって、例えば図2に示す電力変換装置20が形成されているとする。この電力変換装置20は、例えばハイブリッド車両に搭載されており、図示せぬ直流電源からの直流電力をインバータ21でU相・V相・W相の三相交流電力に変換してモータジェネレータMGを駆動する。インバータ21は、U相、V相及びW相からなり、各相の高圧電源線22P及び高圧接地線22Nが直流電源に並列に接続されている。U相は、高圧電源線22P側の半導体素子の上アーム用スイッチング素子T1と高圧接地線22N側の半導体素子の下アーム用スイッチング素子T2とが直列に接続されてなる。同様に、V相は上アーム用スイッチング素子T3と下アーム用スイッチング素子T4、W相は上アーム用スイッチング素子T5と下アーム用スイッチング素子T6が直列に接続されてなる。各スイッチング素子T1〜T6のコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すダイオードD1〜D6がそれぞれ接続されている。但し、各スイッチング素子T1〜T6はIGBTであり、各ダイオードD1〜D6はフリーホイールダイオードである。
各スイッチング素子T1〜T6のゲート端子には、低圧系の制御部23からフォトカプラ24a,24bを介してSW(スイッチング)素子駆動部25a,25bに制御信号が入力されることによって、SW素子駆動部25a,25bで各スイッチング素子T1〜T6が駆動される。UVW各相のスイッチング素子T1とT2、T3とT4、T5とT6の各々の中間点は、各相の負荷線26U,26V,26WによってモータジェネレータMGの図示せぬ各相コイルに接続されている。但し、制御部23は車両ボディに接続された低圧接地線GNDに接続されている。また、高圧接地線22Nは低圧接地線GNDと絶縁されており、所定の基準電位とされている。
このような電力変換装置20を構成する低圧系と高圧系の電子部品が図1に示すように回路基板10に実装される。電力変換装置20においては、低圧系の電子部品は、制御部23並びに低圧系と高圧系の電子部品から構成されるフォトカプラ24a,24bの低圧系の構成部品である。高圧系の電子部品は、フォトカプラ24a,24bの高圧系の構成部分と、SW素子駆動部25a,25b及びインバータ21である。
つまり、回路基板10には、制御部23及びフォトカプラ24a,24bの低圧系の構成部品が、低圧系電子部品13a〜13e,14a〜14d,15a〜15dの何れかとして実装され、フォトカプラ24a,24bの高圧系の構成部分と、SW素子駆動部25a,25b及びインバータ21とが、高圧系表面実装部品12a〜12cとして実装される。
このように本実施形態の回路基板10は、高圧系表面実装部品12a〜12cと低圧系電子部品13a〜13e,14a〜14d,15a〜15dとが混在して実装されている。回路基板10の表面10aと裏面10bとの間に、当該表面10a及び裏面10bに対向状態に実装される電子部品を表裏面間で絶縁するために介挿された絶縁部材17を備え、この絶縁部材17を有する構造にあって高圧系の電子部品12a〜12cが実装される予め定められた高圧系領域としての高圧系実装領域10a1の表裏面間にはスルーホールthが形成されない構造とした。
これによって、高圧系表面実装部品12a〜12cの対向裏面にも低圧系電子部品14a〜14dを実装可能としたので、従来のように、高圧系実装領域10a1の裏面が何も実装されない空領域となって、その分、実装密度が低下したり、基板サイズが大きくなったりすることが無くなる。つまり、高圧系の電子部品の実装面の裏面に低圧系の電子部品を実装することができるので、回路基板10における電子部品の実装密度の向上並びに基板サイズの小型化を図ることができる。
これは、図3に示す多層回路基板30においても同様な効果がある。多層回路基板30は、例えば第1から第4層目までの各々の導電層30a,30b,30c,30dの間にガラスやエポキシ樹脂等の絶縁部材による絶縁層が介挿された4層構造である。但し、2層目導電層30bと3層目導電層30cとの間の絶縁層はコア材18である。また、多層回路基板30の最上面としての4層目導電層30dには、高圧系表面実装部品32a,32bが実装されると共に当該高圧系表面実装部品32a,32bと必要な絶縁距離を隔てて低圧系電子部品33a,33bが実装されている。多層回路基板30の最下面としての1層目導電層30aには、高圧系表面実装部品32a,32bの実装面の対向面に低圧系電子部品34a,34bが実装され、この実装領域以外の領域に低圧系電子部品35a,35bが実装されている。
最上面の低圧系電子部品33aと最下面の低圧系電子部品35aとは所定部分が、多層回路基板30の表裏面を貫通するスルーホールth1で接続されており、同様に、他の低圧系電子部品33bと低圧系電子部品35bとも所定部分がスルーホールth1で接続されている。
また、高圧系表面実装部品32a,32bの実装領域には多層回路基板30の表裏面を貫通するスルーホールth1は形成されておらず、1層目導電層30aと2層目導電層30bとの間を貫通する複数のビアホール(ビア)v1,v2が形成されている。更に3層目導電層30cと4層目導電層30dとを貫通するビアホールv3が形成されている。また、ビアホールv1,v2は、2層目導電層30bに形成された導電パターンL1によって接続されている。
但し、この多層回路基板30では、高圧系実装領域において、1層目導電層30aと2層目導電層30b間を貫通するビアホールv1,v2、及び3層目導電層30cと4層目導電層30d間を貫通するビアホールv3が形成されているとしたが、高圧系実装領域には多層回路基板30の表裏面を貫通するスルーホールth1が形成されていなければ良い。
このような多層回路基板30においても、高圧系実装領域における高圧系の電子部品の実装面の裏面に低圧系の電子部品を実装することができるので、多層回路基板30における電子部品の実装密度の向上並びに基板サイズの小型化を図ることができる。
10 回路基板
10a 表面
10b 裏面
10a1 高圧系実装領域
10b1 高圧系又は低圧系実装領域
10a2,10b2 低圧系実装領域
12a〜12c,32a,32b 高圧系表面実装部品
13a〜13e,14a〜14d,15a〜15d,33a,33b,34a,34b,35a,35b 低圧系電子部品
17 絶縁部材
18 コア材
30 多層回路基板
30a〜30d 第1〜第4層目導電層
th,th1 スルーホール
L1 導電パターン
v1,v2,v3 ビアホール

Claims (3)

  1. 高圧系の電子部品と低圧系の電子部品とが混在して実装される回路基板において、
    回路基板の表面と裏面との間に、当該表面及び裏面に対向状態に実装される電子部品を表裏面間で絶縁するために介挿された絶縁部材を備え、
    前記高圧系の電子部品と前記低圧系の電子部品とが同一の前記絶縁部材上に混在して実装され、
    前記絶縁部材は、表裏面の一方の面に前記高圧系の電子部品が実装される予め定められた高圧系領域が設けられ、且つ前記高圧系領域が設けられる面とは逆面に前記低圧系の電子部品が実装され、
    前記高圧系の電子部品と前記低圧系の電子部品との間には前記絶縁部材の表裏面間を貫通するスルーホールが形成されない構造を有することを特徴とする回路基板。
  2. 複数層の最上面及び最下面に高圧系の電子部品と低圧系の電子部品とが混在して実装される多層型の回路基板において、
    前記表裏面間の複数層を、当該表面及び裏面に対向状態に実装される電子部品を表裏面間で絶縁する絶縁部材で形成したものであって
    前記高圧系の電子部品と前記低圧系の電子部品とが同一の前記絶縁部材上に混在して実装され、
    前記絶縁部材は、表裏面の一方の面に前記高圧系の電子部品が実装される予め定められた高圧系領域が設けられ、且つ前記高圧系領域が設けられる面とは逆面に前記低圧系の電子部品が実装され、
    前記高圧系の電子部品と前記低圧系の電子部品との間には前記絶縁部材の表裏面間を貫通するスルーホールが形成されず、前記スルーホール以外の各層を接続するビアが形成されていることを特徴とする回路基板。
  3. 前記高圧系の電子部品が、3相電力の各相毎に上アームと下アームとで直列接続されたスイッチング素子を有するインバータである場合に、前記各相の上アームと下アームとで絶縁が必要であると共に、上アームと高圧系の基準電位との間で絶縁が必要な領域の表裏面間には、当該表裏面間を貫通するスルーホール以外の各層を接続するビアが形成されていることを特徴とする請求項2に記載の回路基板。
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