JP5200923B2 - 圧縮自己着火式エンジンの制御方法及びその装置 - Google Patents
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エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンを自動停止させ、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンを自動始動するようにした圧縮自己着火式エンジンの制御方法であって、
前記停止条件として、エンジン冷却水温度が所定温度以上の温間時であることを含むように設定され、
前記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、エンジン冷却水の放熱量を少なくすると共にエンジン冷却水の放熱量を増大させる制御を開始するときの制御開始温度を高くする、
ようにしてある。
前記停止条件が、車速が0ないし低車速であることを含むように設定されている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、車速が0ないし低車速時は、走行風によるエンジン冷却が殆どされない状態となるので、自動停止時のエンジン温度を極力高い温度に維持して、再始動性をより高める上で好ましいものとなる。
エンジン冷却水が、水冷式EGRクーラの冷却用を兼用しており、
前記停止条件が満足されたときは、冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、前記水冷式EGRクーラへのエンジン冷却水の流通を停止させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、エンジン冷却水がEGRクーラに対して放熱してしまう事態を抑制してエンジン温度を極力高い温度を維持する上で好ましいものとなり、また、自動再始動時には、EGRクーラによる冷却作用を十分受けていない高温のEGRガスを気筒内に供給することが可能となり、これらによって自動再始動性をさらに高めることができる。
エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンを自動停止させ、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンを自動始動するようにした圧縮自己着火式エンジンの制御方法であって、
前記停止条件として、エンジン冷却水温度が所定温度以上の温間時であることを含むように設定され、
前記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、エンジン冷却水の放熱量を少なくし、
前記停止条件成立からエンジン自動停止のための燃料カットの実行までに所定の遅延時間が設定され、
前記エンジン冷却水の放熱量を少なくする制御の開始時期が、前記遅延時間の初期とされる、
ようにしてある。
前記停止条件が満足されたときは、冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、ラジエタを循環するエンジン冷却水量を減少させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、ようにしてある(請求項5対応)。この場合、エンジン冷却水のラジエタへの循環量を少なくするという簡単な手法で、例えばラジエタへの循環量を調整するサーモスタットバルブを制御することで、エンジン冷却水の放熱量を少なくすることができる。
前記停止条件が満足されたときは、冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、前記水冷式EGRクーラへのエンジン冷却水の流通を停止させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、
ようにしてある(請求項8対応)。この場合、エンジン冷却水がEGRクーラに対して放熱してしまう事態を抑制してエンジン温度を極力高い温度を維持する上で好ましいものとなり、また、自動再始動時には、EGRクーラによる冷却作用を十分受けていない高温のEGRガスを気筒内に供給することが可能となり、これらによって自動再始動性をさらに高めることができる。
エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンを自動停止させ、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンを自動始動する制御手段を備えた圧縮自己着火式エンジンの制御装置であって、
エンジン冷却水温度を検出して、検出したエンジン冷却水温度を前記制御手段に出力する冷却水温度検出手段と、
前記制御手段によって制御され、ラジエタを循環するエンジン冷却水量を調整するバルブ手段と、
を備え、
前記停止条件として、前記冷却水温度検出手段で検出されるエンジン冷却水温度が所定温度以上の温間時であることを含むように設定され、
前記制御手段は、前記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、前記バルブ手段を制御してラジエタを循環するエンジン冷却水量を減少させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくすると共に、エンジン冷却水の放熱量を増大させる制御を開始するときの制御開始温度を高くする、
ようにしてある。上記解決手法によれば、請求項1と請求項5とに対応した制御方法を実行するための制御装置が提供される。
前記制御手段は、前記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、前記ウオータポンプを制御してエンジンの燃焼室回りを循環するエンジン冷却水量を減少させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、
ようにしてある(請求項10対応)。この場合、エンジン冷却水のラジエタへの循環量低減と燃焼室回りの循環量低減とで、エンジン冷却水の放熱量を大幅に少なくすることが可能にすることのできる制御装置が提供される。
前記制御手段は、前記エンジン冷却水の放熱量を少なくする制御を、前記遅延時間の初期に開始する、
ようにしてある(請求項11対応)。この場合、請求項4に対応した制御方法を実行するための制御装置が提供される。
条件a:車速が0であること(所定車速以下の低車速としてもよい)。
条件b:ブレーキ操作されていること。
条件c:アクセルが踏み込み操作されていないこと。
条件d:エンジン冷却水温度が所定温度(例えば85度C)以上の温間時であること。
条件e:バッテリ容量が所定値(例えば95%)以上であること(自動再始動が不能になることの防止用)。
条件f:車両を減速あるいは停止させるための負圧式ブレーキ用の負圧室に所定値以上大きな負圧が確保されていること(ブレーキの確実な確保)。
条件g:ハンドル操作されていないこと(パワーステアリングによる操舵補助の確実な確保)。
条件h:エアコンの負荷が所定値以下の小さいこと(バッテリの容量低下防止)
条件i:路面の傾斜が、所定角度以上の上り坂でないこと。
S4:温度センサ(エンジン冷却水温度検出手段)
E:エンジン
3:ピストン
4:燃焼室
9:燃料噴射弁
11:吸気通路
21:排気通路
22:EGR通路
23:EGRクーラ
26:切換弁
27:EGRバルブ
31:ウオータジャケット(シリンダヘッド)
32:ラジエタ
35:切換バルブ(バルブ手段)
36:ウオータポンプ
Claims (12)
- エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンを自動停止させ、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンを自動始動するようにした圧縮自己着火式エンジンの制御方法であって、
前記停止条件として、エンジン冷却水温度が所定温度以上の温間時であることを含むように設定され、
前記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、エンジン冷却水の放熱量を少なくすると共にエンジン冷却水の放熱量を増大させる制御を開始するときの制御開始温度を高くする、
ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御方法。 - 請求項1において、
前記停止条件が、車速が0ないし低車速であることを含むように設定されている、ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御方法。 - 請求項2において、
エンジン冷却水が、水冷式EGRクーラの冷却用を兼用しており、
前記停止条件が満足されたときは、冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、前記水冷式EGRクーラへのエンジン冷却水の流通を停止させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、
ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御方法。 - エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンを自動停止させ、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンを自動始動するようにした圧縮自己着火式エンジンの制御方法であって、
前記停止条件として、エンジン冷却水温度が所定温度以上の温間時であることを含むように設定され、
前記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、エンジン冷却水の放熱量を少なくし、
前記停止条件成立からエンジン自動停止のための燃料カットの実行までに所定の遅延時間が設定され、
前記エンジン冷却水の放熱量を少なくする制御の開始時期が、前記遅延時間の初期とされる、
ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御方法。 - 請求項4において、
前記停止条件が満足されたときは、冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、ラジエタを循環するエンジン冷却水量を減少させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御方法。 - 請求項4において、
前記停止条件が満足されたときは、冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、エンジンの燃焼室回りを循環するエンジン冷却水量を減少させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御方法。 - 請求項4において、
前記停止条件が、車速が0ないし低車速であることを含むように設定されている、ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御方法。 - 請求項7において、
エンジン冷却水が、水冷式EGRクーラの冷却用を兼用しており、
前記停止条件が満足されたときは、冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、前記水冷式EGRクーラへのエンジン冷却水の流通を停止させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、
ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御方法。 - エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンを自動停止させ、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンを自動始動する制御手段を備えた圧縮自己着火式エンジンの制御装置であって、
エンジン冷却水温度を検出して、検出したエンジン冷却水温度を前記制御手段に出力する冷却水温度検出手段と、
前記制御手段によって制御され、ラジエタを循環するエンジン冷却水量を調整するバルブ手段と、
を備え、
前記停止条件として、前記冷却水温度検出手段で検出されるエンジン冷却水温度が所定温度以上の温間時であることを含むように設定され、
前記制御手段は、前記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、前記バルブ手段を制御してラジエタを循環するエンジン冷却水量を減少させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくすると共に、エンジン冷却水の放熱量を増大させる制御を開始するときの制御開始温度を高くする、
ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御装置。 - 請求項9において、
エンジンの燃焼室回りを循環するエンジン冷却水量を調整するウオータポンプを備え、
前記制御手段は、前記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で前記停止条件が満足されない場合に比して、前記ウオータポンプを制御してエンジンの燃焼室回りを循環するエンジン冷却水量を減少させることによってエンジン冷却水の放熱量を少なくする、
ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御装置。 - 請求項9または請求項10において、
前記停止条件成立からエンジン停止のために燃料カットを実行するまでに所定の遅延時間が設定され、
前記制御手段は、前記エンジン冷却水の放熱量を少なくする制御を、前記遅延時間の初期に開始する、
ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御装置。 - 請求項9ないし請求項11のいずれか1項において、
前記停止条件が、車速が0ないし低車速であることを含むように設定されている、ことを特徴とする圧縮自己着火式エンジンの制御装置。
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