JP5199831B2 - ウェーハ面取り部除去装置及びウェーハ面取り部の除去方法 - Google Patents

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本発明は、周縁に面取り部を有するウェーハの当該面取り部を切削により除去する装置及び方法に関するものである。
IC、LSI等のデバイスが分割予定ラインによって区画されて表面に形成されたウェーハは、ダイシング装置によって個々のデバイスのデバイスに分割され、各種電子機器に利用されている。ウェーハは、個々のデバイスに分割される前に、裏面が研削されて所定の厚さに形成される。
しかし、ウェーハの周縁には、製造過程において欠けや割れが生じるのを防止するために、円弧状の面取りが施されているため、裏面を研削してウェーハを薄くすると、面取りされた面の一部が残存してウェーハの周縁がナイフのように尖鋭化し、取り扱いが危険になると共に欠けが生じやすくなるという問題がある。
そこで、ウェーハの裏面を研削する前に切削により面取り部を除去することにより、裏面を研削しても周縁が尖鋭化されないようにする技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−173961号公報
しかし、切削により面取り部を除去すると、切削によって生じた切削屑が切削水と共にウェーハの表面に漂いデバイスの表面に付着してデバイスの品質を低下させるという問題がある。特に、例えばCMOSイメージセンサーのように異物の付着が機能や品質に大きく影響するようなデバイスの場合は、看過できない問題となる。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、切削によりウェーハ周縁の面取り部を除去する場合において、ウェーハの表面に切削屑が付着しデバイスが汚染されるのを防止して、デバイスの機能及び品質が低下しないようにすることにある。
第一の発明は、複数のデバイスが形成されたデバイス領域とデバイス領域を囲繞する外周余剰領域とが表面に形成され外周余剰領域の周縁に表面から裏面にかけて円弧状の面取り部が形成されたウェーハの面取り部を切削により除去するウェーハ面取り部除去装置に関するもので、ウェーハを保持し回転可能なチャックテーブルと、回転可能な切削ブレードを備えチャックテーブルに保持されたウェーハの外周余剰領域を切削する切削手段と、少なくともデバイス領域に対面可能な対面部材を備え、チャックテーブルに保持されたウェーハのデバイス領域と対面部材との間に形成される隙間に水層を形成する水層形成手段とを備えている。
第二の発明は、複数のデバイスが形成されたデバイス領域とデバイス領域を囲繞する外周余剰領域とが表面に形成され外周余剰領域の周縁に表面から裏面にかけて円弧状の面取り部が形成されたウェーハの面取り部を切削により除去するウェーハ面取り部の除去方法に関するもので、ウェーハのデバイス領域に対して対面部材を対面させてデバイス領域と対面部材との間に隙間を形成し、隙間に水層を形成した状態で、ウェーハを回転させると共に外周余剰領域のうち面取り部の内周側を切削して面取り部を除去する。
本発明では、ウェーハのデバイス領域と対面部材との間に隙間を形成し、その隙間に水層を形成した状態で切削により面取り部を除去することができるため、切削屑がデバイスに付着することがない。したがって、デバイスの機能及び品質が低下するのを防止することができる。
図1に示すウェーハ面取り部除去装置1は、ウェーハを保持するチャックテーブル2と、チャックテーブル2に保持されたウェーハを切削する切削手段3とを備えている。チャックテーブル2は回転駆動手段4によって駆動されて回転可能であると共に、X軸方向送り手段5によって駆動されてX軸方向に移動可能となっている。一方、切削手段3は、Y軸方向送り手段6によって駆動されてY軸方向に移動可能であると共に、Z軸方向送り手段7によって駆動されてZ軸方向に移動可能となっている。
チャックテーブル2は、切削対象のウェーハよりも若干小径の吸引部20を備えている。チャックテーブル2は、その下方に配設された回転駆動手段4の内部のモータと連結され回転可能となっている。
切削手段3は、Y軸方向の軸心を有するスピンドル30がハウジング31によって回転可能に支持され、スピンドル30の先端に切削ブレード32が装着されて構成され、ハウジング31の側部には、ウェーハの切削すべき領域を撮像手段330によって撮像し検出するアライメント手段33が固定されている。
X軸方向送り手段5は、X軸方向の軸心を有するボールネジ50と、ボールネジ50に平行に配設された一対のガイドレール51と、ボールネジ50の一端に連結されたモータ52と、図示しない内部のナットがボールネジ50に螺合すると共に下部がガイドレール51に摺接するスライド部53とから構成され、モータ52に駆動されてボールネジ50が回動するのに伴い、スライド部53がガイドレール51上をX軸方向に摺動し、これに伴いスライド部53に固定された回転駆動手段4及び回転駆動手段4に連結されたチャックテーブル2もX軸方向に移動する構成となっている。
Y軸方向送り手段6は、Y軸方向の軸心を有するボールネジ60と、ボールネジ60に平行に配設された一対のガイドレール61と、ボールネジ60の一端に連結されたパルスモータ62と、図示しない内部のナットがボールネジ60に螺合すると共に下部がガイドレール61に摺接するスライド部63とから構成され、パルスモータ62に駆動されてボールネジ60が回動するのに伴い、スライド部63がガイドレール61上をY軸方向に摺動し、これに伴い切削手段3もY軸方向に移動する構成となっている。
Z軸方向送り手段7は、Z軸方向の軸心を有するボールネジ70と、ボールネジ70に平行に配設された一対のガイドレール71と、ボールネジ70の一端に連結されたパルスモータ72と、図示しない内部のナットがボールネジ70に螺合すると共に側部がガイドレール71に摺接し切削手段3を支持する支持部73とから構成され、パルスモータ72に駆動されてボールネジ70が回動するのに伴い支持部73がガイドレール71にガイドされてZ軸方向に昇降し、これに伴い切削手段3もZ軸方向に昇降する構成となっている。
X軸方向送り手段5を構成するスライド部53には、水層形成手段8が連結されている。水層形成手段8は、スライド部53に連結された基部80と、基部80に対して昇降及び旋回可能な軸部81と、軸部81の上端から水平方向に延び軸部81と共に昇降及び旋回するアーム部82と、アーム部82の先端部から垂下した垂下部83と、垂下部83の下端に位置する対面部材84と、対面部材84から流出させる水を貯留する水源85とを備えている。図示の例では、水源85に蓄えられた水は、バルブ86を介してアーム部82に流入する。対面部材84は、軸部81の回動によりチャックテーブル2に保持されたウェーハに対して対面する位置と対面しない位置とに選択的に位置決めすることができる。
図2に示す例では、水層形成手段8には、アーム部82、垂下部83及び対面部材84を貫通して流路87が形成されており、流路87を流れた水が対面部材84の下面の流出口840から下方に流出する構成となっている。なお、水層形成手段8は、図1の例ではスライド部53に固定されているが、対面部材84がチャックテーブル2と対面可能な構成であれば、配設位置は図示の例には限定されない。
図3に示すように、切削対象のウェーハWの表面Waは、ストリートSによって区画されて複数のデバイスDが形成されたデバイス領域W1と、デバイス領域W1を囲繞する外周余剰領域W2とから構成される。外周余剰領域W2の周縁には、表面Waから裏面Wbにかけて、円弧状に面取りされた面取り部W3が形成されている。
図3に示した切削対象のウェーハWは、図1に示すように、裏面Wb側がチャックテーブル2に吸引され、表面Waが露出した状態で保持される。このとき、チャックテーブル2の回転中心とウェーハWの中心とが一致するようにする。
そして、水層形成手段8を構成する対面部材84をチャックテーブル2の移動経路の上方から退避させた状態で、X軸方向送り手段5がウェーハWを撮像手段330の直下に移動させてウェーハWの表面Waを撮像し、切削すべき位置をアライメント手段33が検出し、その検出した位置と切削ブレード32とのY軸方向の位置合わせを行う。この切削すべき位置は、外周余剰領域W2における面取り部W3の内周側である。
次に、X軸方向送り手段5がチャックテーブル2を+X方向に移動させて、ウェーハWの切削すべき位置を切削ブレード32の直下に位置付ける。そして、退避させておいた対面部材84をウェーハWの直上に移動させて下降させることにより、ウェーハWのデバイス領域W1と対面部材84の底面との間に僅かな隙間9を形成すると共に、図4に示すように、水源85から供給された水を対面部材84の流出口840から流出させて隙間9に水層90を形成する。
水層90が形成された状態でチャックテーブル2を回転させると共に、切削ブレード32を高速回転させながら切削手段3を下降させて検出した切削位置に切削ブレード32を作用させて切削を行い、ウェーハWを1回転させることにより、面取り部W3を切り落として除去する。そうすると、ウェーハWの周縁が垂直面となる。
切削中は、図3に示したデバイス領域W1が常に水層90によって覆われ、その水がウェーハWの中心部から外周側に向けて流れ出ているため、切削により生じた切削屑がデバイス領域W1に侵入することがない。したがって、デバイス領域W1を構成する個々のデバイスDに切削屑が付着することがなく、デバイスの品質や機能を低下させるのを防止することができる。
対面部材84は、その半径がウェーハWの中心から切削位置までの長さよりも短くなるように形成されており、切削中に切削ブレード32が対面部材84に接触することはない。対面部材84がデバイス領域W1よりも大径に形成されていれば、水層90がデバイス領域W1を完全に覆うことができるが、対面部材84の半径は、デバイス領域W1の半径よりも若干短い程度でもよい。例えば、対面部材84の半径は、ウェーハWの中心から切削位置までの長さよりも2,3mm短い程度とすることが望ましい。
図5に示すように、チャックテーブル2には逃げ溝21が形成されており、切削中は、切削ブレード21の下端が逃げ溝21に収容され、切削ブレード32がウェーハWの表裏を貫通する。このとき、水層90からウェーハWの外周側に向けて流れ出る水は、切削ブレード32とウェーハWとの接触部に供給されるため、水層90から側方に流れ出た水が切削水としても機能する。したがって、切削水吐出用の専用のノズルは不要となる。
なお、図6に示すように、切削ブレード32aの厚さが面取り部W3の幅を上回っている場合は、切削ブレード32aによって面取り部W3を削り取るように切削することもできる。
ウェーハ面取り部除去装置の一例を示す斜視図である。 水層形成手段の一部を略示的に示す断面図である。 ウェーハの一例を示す斜視図である。 ウェーハの面取り部を除去する状態を略示的に示す断面図である。 ウェーハの面取り部を除去する状態を拡大して示す断面図である。 ウェーハの面取り部を除去する状態の別の例を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1:ウェーハ面取り部除去装置
2:チャックテーブル 20:吸引部 21:逃げ溝
3:切削手段
30:スピンドル 31:ハウジング 32、32a:切削ブレード
33:アライメント手段 330:撮像手段
4:回転駆動手段
5:X軸方向送り手段
50:ボールネジ 51:ガイドレール 52:モータ 53:スライド部
6:Y軸方向送り手段
60:ボールネジ 61:ガイドレール 62:モータ 63:スライド部
7:Z軸方向送り手段
70:ボールネジ 71:ガイドレール 72:モータ 73:支持部
8:水層形成手段
80:基部 81:軸部 82:アーム部 83:垂下部 84:対面部材 85:水源
86:バルブ 87:流路
9:隙間 90:水層
W:ウェーハ Wa:表面 Wb:裏面
W1:デバイス領域 W2:外周部 W3:面取り部
D:デバイス S:ストリート

Claims (2)

  1. 複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とが表面に形成され該外周余剰領域の周縁に表面から裏面にかけて円弧状の面取り部が形成されたウェーハの該面取り部を切削により除去するウェーハ面取り部除去装置であって、
    ウェーハを保持し回転可能なチャックテーブルと、
    回転可能な切削ブレードを備え該チャックテーブルに保持されたウェーハの外周余剰領域を切削する切削手段と、
    少なくとも該デバイス領域に対面可能な対面部材を備え、該チャックテーブルに保持されたウェーハのデバイス領域と該対面部材との間に形成される隙間に水層を形成する水層形成手段と
    を備えたウェーハ面取り部除去装置。
  2. 複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とが表面に形成され該外周余剰領域の周縁に表面から裏面にかけて円弧状の面取り部が形成されたウェーハの該面取り部を切削により除去するウェーハ面取り部の除去方法であって、
    ウェーハのデバイス領域に対して対面部材を対面させて該デバイス領域と該対面部材との間に隙間を形成し、該隙間に水層を形成した状態で、該ウェーハを回転させながら切削により該面取り部を除去する
    ウェーハ面取り部の除去方法。
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