JP5197876B2 - 画像形成装置及び画像形成装置に着脱可能なユニット - Google Patents
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前記画像を担持する像担持体と、
前記像担持体に形成された画像が転写される記録材の種類を検知するセンサと、
記録材の種類を決定するために使用される情報を記憶する記憶手段と、
前記センサの検知結果に基づき画像形成条件を制御する制御手段と、を備え、
前記像担持体と前記センサと前記記憶手段は、単一のユニットとして前記画像形成装置に着脱可能であることを特徴とする。
画像を担持する像担持体と、
前記像担持体に形成された画像が転写される記録材の種類を検知するセンサと
前記記録材の種類を決定するために使用される情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。
図1は、実施形態に係る画像形成装置の一例を示す概略構成図である。この画像形成装置は、中間転写体を採用したカラーレーザビームプリンタである。なお図1のような方式のカラーレーザビームプリンタをタンデム方式のプリンタとも言う。なお、画像形成装置は、例えば、印刷装置、プリンタ、複写機、複合機、ファクシミリとして実現されてもよい。画像形成方式は、例えば、電子写真方式、静電記録方式、磁気記録方式、インクジェット方式、昇華方式、オフセット印刷方式であってもよい。
b = CPB / CIB (b<0)
次に、プリント時に記録紙が記録紙判別センサ117を通過する際に、メイン制御部305は、反射光用のLED201を発光させる。記録紙からの正反射光をフォトトランジスタ203が受光し、乱反射光をフォトトランジスタ202が受光する。このときの出力値をそれぞれPSA、PSBとする。信号処理部306は、メモリ308から補正係数a、bを読み出し、各出力値PSAとPSBを以下のように補正係数で補正してPCA、PCBを得る。
PCB = PSB / b
このように記録紙判別センサ117の出力値を補正する。しかし、このような補正を行っても画像形成装置が長期にわたって使用された場合や大量に画像形成が行われた場合には、発光素子や受光素子の表面に紙紛やトナーが付着して光量が大幅に低下してしまうことが考えられる。つまり、上記のような補正を行っても、記録紙の判別精度を維持できないケースが想定される。
また、上述したように、消耗品ユニットとしての中間転写体ユニット300が装置本体に装着された状態で記録紙判別センサ117が画像形成装置の搬送路120の近傍に位置される。本例では、記録紙判別センサ117と搬送路120に搬送される記録紙との距離が約5mm程度になるように設定している。この距離はセンサの感度や性能などによって適宜決定すればよい。
本実施形態においては、実施形態1と同様の部分の説明は省略し、異なる部分を中心に説明する。本実施形態では、記録紙の種類を判別するために使用される情報を記憶した記憶素子も消耗品ユニットに備える構成について説明する。
実施形態3は、実施形態2の変形例である。すなわち、メモリ608に代えて、記憶素子として機能する可変抵抗器が採用されている。すなわち、可変抵抗器の抵抗値によって、記録紙の種類を判別するために使用される情報を表現することに特徴がある。以下で、上述の実施形態と共通する説明については省略し、異なる部分を中心に説明する。
実施形態4は、実施形態3の変形例である。本実施形態でも実施形態3と同様に、記憶素子として機能する可変抵抗器が採用されている。そして、更に可変抵抗器を用いて記録紙判別センサの受光部の感度を調整可能にしている点が特長である。以下で、上述の実施形態と共通する説明については省略し、異なる部分を中心に説明する。
工場出荷時等に、可変抵抗器809と810の抵抗値を調整して受光部であるフォトトランジスタ202,203の感度を調整しておく。なお可変抵抗器808の抵抗値は実施形態3と同様に閾値の設定に用いられる。
上述した実施形態では、透過光用のLED118についての出力補正(キャリブレーション動作については説明しなかったが、上述した実施形態と同様に出力補正を行うことができる。つまり、所定のタイミングで、LED118を発光させてフォトトランジスタ202,203からの各出力値をメモリ308やメモリ608に記憶させておくことができる。所定のタイミングは、例えば、出荷時の工程やプリントジョブを画像形成装置が受信して記録紙が記録紙判別センサ117まで給紙される前のタイミングである。
本発明が適用可能な消耗品ユニットとしては、上記の中間転写体ユニットの他に、感光体または現像装置を有するカートリッジ、記録紙を吸着しながら搬送する静電吸着ベルトユニット等がある。これらのユニットが装置本体に装着された状態で、ユニットに設けられた記録紙判別センサの位置が記録紙の搬送路に近接する位置になるように配置される。言い換えれば、記録紙判別センサの位置が記録紙の搬送路に近接する位置に配置可能であれば、上記以外のユニットにも適用可能である。
101記録紙
102給送ローラ
103中間転写体
104感光ドラム
105一次帯電器
106レーザビームスキャナ
107現像器
108二次転写ローラ
109廃トナークリーニングユニット
110廃トナー容器
111定着器
112定着ヒータ
113定着ローラ
114加圧ローラ
115商用電源
116電源装置
117記録紙判別センサ
118透過光用LED
119操作パネル
201反射光用LED
202フォトトランジスタ
203フォトトランジスタ
204透過光用LED
304発光素子駆動部
305メイン制御部
306信号処理部
307比較部
308メモリ
309新品検知ヒューズ
608メモリ
808可変抵抗器
809可変抵抗器
810可変抵抗器
811LED電流制限抵抗
Claims (17)
- 記録材に画像を形成するための画像形成装置において、
前記画像を担持する像担持体と、
前記像担持体に形成された画像が転写される記録材の種類を検知するセンサと、
記録材の種類を決定するために使用される情報を記憶する記憶手段と、
前記センサの検知結果に基づき画像形成条件を制御する制御手段と、を有し、
前記像担持体と前記センサと前記記憶手段は、単一のユニットとして前記画像形成装置に着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記記憶手段は、記録材の種類をセンサが検知する閾値に関連するデータを記憶することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記センサは、記録材に光を照射する第一の光照射部と、記録材から反射された反射光を受ける受光部とを有し、前記センサは、前記受光した反射光に基づき、記録材の表面の状態を検知し、
前記記憶手段は、前記受光部の感度を設定するためのデータと前記第一の光照射部から照射された光の強度を設定するために使用されるデータの少なくとも1つを記憶することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - さらに、記録材を搬送する搬送路と、前記単一のユニットが前記画像形成装置に装着された場合に、前記搬送路において、前記センサの対向する位置に配置される第二の光照射部を有し、
前記センサは、前記第二の光照射部によって照射されて記録材を透過した光を検知し、検知した光に基づき記録材の厚みを検知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - さらに、潜像が形成される感光ドラムと、前記感光ドラムに形成された潜像を現像する現像手段とを有し、前記像担持体は、前記感光ドラムに現像された画像を担持する中間転写体であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置に取り外し可能に装着されるユニットにおいて、
画像を担持する像担持体と、
前記像担持体に形成された画像が転写される記録材の種類を検知するセンサと、
前記記録材の種類を決定するために使用される情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴とするユニット。 - 前記記憶手段は、前記記録材の種類をセンサが検知する閾値に関連するデータを記憶することを特徴とする請求項6に記載のユニット。
- 前記センサは、記録材に光を照射する光照射部と、記録材から反射された反射光を受ける受光部とを有し、前記センサは、前記受光した反射光に基づき、記録材の表面の状態を検知し、前記情報は、前記受光部の感度を設定するためのデータまたは前記光照射部から照射された光の強度を設定するために使用されるデータであることを特徴とする請求項6または7に記載のユニット。
- 前記像担持体は、画像形成装置の感光ドラムに形成された画像を担持する中間転写体であることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載のユニット。
- 記録材に画像を形成する画像形成装置において、
前記画像を担持する像担持体と、
前記像担持体に形成された画像が転写される記録材の種類を検知するセンサと、
前記センサの動作を制御するために使用される情報を記憶する記憶手段と、
前記センサの検知結果に基づき画像形成条件を制御する制御手段と、を有し、
前記像担持体と前記センサと前記記憶手段は、単一のユニットとして前記画像形成装置に着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記センサは、記録材に光を照射する第一の光照射部を有し、前記情報は前記第一の光照射部の光の強度を制御するのに使用されるデータを含むことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記センサは、記録材に光を照射する第一の光照射部と、記録材から反射された反射光を受ける受光部とを有し、前記センサは、前記受光した反射光に基づき、記録材の表面の状態を検知し、
前記記憶手段は、前記受光部の感度を設定するためのデータと前記第一の光照射部から照射された光の強度を設定するために使用されるデータの少なくとも1つを記憶することを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。 - さらに、前記記録材を搬送する搬送路と、前記単一のユニットが前記画像形成装置に装着された場合に、前記搬送路において、前記センサの対向する位置に供給される第二の光照射部を有し、前記センサは、前記第二の光照射部によって照射され、記録材を透過した光を検知し、検知した光に基づき記録材の厚みを検知することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置に取り外し可能に装着されるユニットにおいて、
画像を担持する像担持体と、
前記像担持体に形成された画像を転写される記録材の種類を検知するセンサと、
前記センサの動作を制御するために使用される情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴とするユニット。 - 前記センサは、記録材に光を照射する光照射部を有し、前記情報は前記光照射部の光の強度を制御するために使用されるデータを含むことを特徴とする請求項14に記載のユニット。
- 前記センサは、記録材に光を照射する光照射部と、記録材から反射された反射光を受ける受光部とを有し、前記センサは、前記受光した反射光に基づき、記録材の表面の状態を検知し、
前記記憶手段は、前記受光部の感度を設定するためのデータと前記光照射部から照射された光の強度を設定するために使用されるデータの少なくとも1つを記憶することを特徴とする請求項14または15に記載のユニット。 - 前記像担持体は、画像形成装置の感光ドラムに形成された画像を担持する中間転写体であることを特徴とする請求項14乃至16のいずれか1項に記載のユニット。
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