JP2004102312A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 交換が容易で小型軽量、簡易な構成でトナー像濃度の測定可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発光部115及び光検出部117,119を有する光照射検出ユニット110を備える画像形成装置に交換可能なプロセスカートリッジ31であって、感光体1と、少なくとも2本の回転ローラ11,12に支持されていて感光体と接してトナー像を転写されるトナー像担持体10とが一体とされ、光照射検出ユニット110側からトナー像担持体10が見えるように構成した。
【選択図】   図1

Description

 本発明は、画像形成装置に交換可能なプロセスカートリッジ及びトナー像を記録シートに転写する画像形成装置に関する。
 例えば、複写機、プリンタ、ファクシミリのような画像形成装置では、普通のコピー用紙(以下、普通紙という)や、オーバーヘッドプロジェクタ(OHP)用の透明な合成樹脂シート(以下、OHPシートという)等のような各種記録シートの表面上にトナー像を形成する。
 これら記録シートの種類区別のために、例えば特許文献1には、シートによる光源からの光の乱反射光および正反射光を各々検出する2つの検出手段を設けて、それらの検出出力を論理処理することにより、普通紙とOHPシート等の透明な樹脂シートを区別して検出するシート検出装置が開示されている。
 感光体や中間転写部のトナー像担持体上に形成したトナー像の濃度を検出する濃度検出センサを別途設ける構成が公知である。また、特許文献2には、画像形成装置に交換可能なプロセスカートリッジの構成が記載されている。
特開平6−56313号公報 特開平9−171338号公報
 上記の従来技術では、シート種類の検出専用のセンサとトナー像の濃度検出センサとを別個に設けているため、装置が複雑になってしまう。
 本発明の目的は、交換が容易で小型軽量、簡易な構成でトナー像濃度の測定可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することである。
 請求項1記載の発明は、発光部及び光検出部を有する光照射検出ユニットを備える画像形成装置に交換可能なプロセスカートリッジにおいて、感光体と、少なくとも2本の回転ローラに支持されていて感光体と接してトナー像を転写されるトナー像担持体とが一体とされ、光照射検出ユニット側からトナー像担持体が見えるように構成されていることを特徴としている。
 請求項2記載の発明は、請求項1記載のプロセスカートリッジにおいて、
光照射検知ユニットにより、トナー像担持体上に形成したトナー像に、光照射検出ユニットからの光を通過させる穴を通じて光照射可能であることを特徴としている。
 請求項3記載の発明は、発光部及び光検出部を有する光照射検出ユニットを備える画像形成装置に交換可能なプロセスカートリッジにおいて、感光体と、少なくとも2本の回転ローラに支持されていて感光体と接してトナー像を転写されるトナー像担持体とが一体とされ、光照射検出ユニット側からトナー像担持体に、光照射検出ユニットからの光を通過させる穴を通じて光照射可能であることを特徴としている。
 請求項4記載の発明は、請求項3記載のプロセスカートリッジにおいて、穴を通過した光は、トナー像担持体上に形成したトナー像に照射可能であることを特徴としている。
 請求項5記載の発明は、請求項1ないし4の何れかに記載のプロセスカートリッジを備えた画像形成装置において、画像形成置本体に装着されたプロセスカートリッジが有するトナー像担持体上に形成したトナー像の濃度を、光照射検出ユニットで検出し、画像形成動作を行うことを特徴としている。
 以上説明したように、本発明によれば、発光部及び光検出部を有する光照射検出ユニットを備える画像形成装置に交換可能なプロセスカートリッジにおいて、感光体と、少なくとも2本の回転ローラに支持されていて感光体と接してトナー像を転写されるトナー像担持体とが一体とされ、光照射検出ユニット側からトナー像担持体が見えるように構成したので、交換が容易で小型軽量、簡易な構成でトナー像濃度の測定可能なとなる。
 以下、図1〜9を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
 図1は、本発明の実施形態に係る多色画像形成装置の概略中央断面図である。画像形成装置100は、ベルト状の感光体1を具備する。この感光体1は、回転ローラ2、3により回動可能に支持し、矢印Aの方向に回転させるようになっている。感光体1の外周には、帯電装置4、除電ランプL、感光体用のクリーニングブレード15Aを配置している。感光体1の周面上であって帯電装置4の下流の位置には、レーザ書き込みユニット5により発せられるレーザ光5Dを照射する光書き込み部1aを設けている。この光書き込み部1aよりも下流の位置には、複数の現像ユニットを切り換え自在に支持した多色現像装置6を配置している。多色現像装置6は、収容するトナーの色ごとに、イエロー現像ユニットY、マゼンタ現像ユニットM、シアン現像ユニットCを備えている。多色現像器6の上部には黒色トナーを収容した黒現像ユニット7を設けている。上記の現像ユニットY、M、C、7のいずれか一つが、対応する色の現像タイミングに同期し、現像可能な位置に移動する。
 多色現像装置6は、本実施の形態では、円周上120度の回転により、色現像ユニットY、M、Cの選択を行う機構を有している。そしてこれらの色現像ユニットY、M、Cが稼働するときには、黒現像ユニット7は、感光体1より離間した位置に移動する。この移動はカム45の回転により制御する。
 上記レーザ書き込みユニット5は、図示しないレーザ光源からの光を、モータ5Aにより回転駆動するポリゴンミラー5Bにより走査し、fθレンズ5Cおよびミラー5F等を経て、感光体1に至らしめようになっている。これにより、帯電した感光体1上に書き込み情報に対応した静電潜像を形成する。この静電潜像を、多色現像装置6および黒現像ユニット7で現像し、トナーによる顕像、すなわちトナー像を感光体1の表面に形成、保持する。
 一方、感光体1の上部に対して接するように中間転写ベルト10を設けている。中間転写ベルト10は回転ローラ11、12で回転可能に支持している。感光体1上のトナー像は、中間転写ベルト10の裏側にあるバイアス手段13により、中間転写ベルト10の表面に転写される。
 この中間転写ベルト10に対し、回転ローラ11の位置に中間転写ベルト用クリーニング装置16を設けている。このクリーニング装置16には、クリーニングブレード16Aを、クリーニングブレード接離用アーム16Cを介して接離自在に設けている。かかる構成により、このクリーニングブレード16Aは、感光体1からトナー像を受け取る工程では中間転写ベルト10から離し、中間転写ベルト10より記録シートに画像を転写した後に接触させ残留トナーを掻き取るようになっている。
 感光体1は1色毎にクリーニングし、所定の色のトナー像を順次感光体1上に形成し、その都度中間転写ベルト10の1回転毎に中間転写ベルト10上の同じ位置に転写して、中間転写ベルト10上で数色重ねたカラートナー像を形成する。
 一方、画像形成装置100の下部には、普通紙、OHPシート等の記録シート17Aを収納する第1給紙装置(給紙カセット)17を設けている。この給紙装置17の端部に給紙ローラ18を設けている。さらに給紙方向下流側には、搬送ローラ対19およびレジストローラ20を順次配置している。さらに下流側には、転写ローラ14を、中間転写ベルト10に対して回転ローラ11の位置に配置している。従って、搬送ローラ対19、レジストローラ対20および転写ローラ14により、記録シートの搬送経路を構成する。この搬送経路には、搬送ガイド30を設けている。従って、記録シートへの転写に際して、第1給紙装置17に収納した記録シート17Aを、給紙ローラ18、搬送ローラ対19およびレジストローラ対20を経て、中間転写ベルト10と転写ローラ14とのニップに、記録シートと画像の位置が正規のものとなるようにタイミングをとって搬送する。ここで、中間転写ローラ10上のカラートナー像を記録シートに転写する。
 さらに転写ローラ14よりも下流側に定着装置50を設け、転写ローラ14により、カラートナー像を転写した記録シートを定着装置50に送り、記録シート上のトナー像を定着する。さらに、定着装置50の下流側に、排紙ローラ対51を設け、定着後の記録シートを本体フレーム9の上部の排紙スタック部52に排出する。
 感光体1用のクリーニングブレード15Aが掻き取った廃トナーは、回収容器15に収納し、これを適宜交換するようになっている。また、中間転写ベルト用クリーニング装置16の内部に設けたオーガ16Bにより、中間転写ベルト10用のクリーニングブレード16Aが掻き取った廃トナーを水平搬送し、図示しない搬送手段で回収容器15に送るようになっている。
 感光体1、帯電装置4、中間転写ベルト10、クリーニング装置16、搬送ガイド30等は、ユニット化されたプロセスカートリッジ31に一体に組み込んであり、寿命到来時に交換できるように構成されている。プロセスカートリッジ31の交換のほかに、多色現像装置6、黒現像ユニット7等も寿命到来時に交換するが、その交換性やジャムした記録シートの除去を容易にするため、本体の一部の前フレーム8は、図2に示すように、支軸9Aを回転中心として回動・開放が可能な構造になっている。
 多色現像装置6の側方には、電装・制御装置Eを収納している。その上方には、ファンFを設け、機内の温度過昇防止のために排気するようになっている。また、搬送ローラ対19等で構成される搬送経路の上方には、比較的小規模の第2給紙装置MFを設けている。
 また、搬送経路の上方であって搬送ローラ対19よりも下流側でレジストローラ対20の上流側には、光照射検出ユニット110を設けている。光照射検出ユニット110の構造を図3に示す。光照射検出ユニット110は、被検体113に対して光を発する発光部115と、発光部115から発した光の被検体113による正反射光を受光する第1受光部117と、同じく乱反射光を受光する第2受光部119とを備えている。
 このような光照射検知ユニット110に対応し、図4に示すように、搬送ガイド30に穴121を設け、中間転写ベルト10が見えるようになっている。これにより、中間転写ベルト10上に形成したカラートナー像および搬送ガイド30上を搬送される記録シートの両方に対して光照射検知ユニット110からの光を照射できる。
 上記の画像形成装置100の制御システムの概要を図5に示す。レーザ書き込みユニット5に、パターン形成手段である露光制御部201を接続してある。この露光制御部201は、特開平8−160696号公報に開示しているように、例えば画像形成装置100の立ち上げ時に、ディザ法により多階調に設定されたテストパターンの静電潜像を感光体1に形成する。この静電潜像は、多色現像部6および黒現像ユニット7により現像し、感光体1の表面上にトナー像を形成し、このトナー像を中間転写ベルト10上に転写する。
 また、光照射検知ユニット110に、トナー濃度測定部203が接続してある。このトナー濃度測定部203は、光照射検知ユニット110の第1光検出部117または第2光検出部119の出力電圧に応じてトナー像のトナー濃度を演算により求めるものである。上記の通り、中間転写ベルト10上に転写したトナー像に対して、光照射検知ユニット110の発光部115より光を照射し、その正反射光または乱反射光を第1光検出部117または第2光検出部119で検出する。カラーのトナー濃度を検知する場合には、トナーの反射特性により正反射光では濃度を検出することができないので、第2光検出部119により乱反射光を受光することにより濃度の検出を行う。一方、ブラックトナーは正反射光を第1光検出部117で検出して濃度の検出を行う。ここでの濃度−出力電圧特性は、図6および図7に示す通りである。
 このトナー濃度測定部203に、電圧設定部205を接続している。この電圧設定部205は、トナー濃度測定部203でのトナー濃度の測定結果に応じて、多色現像部6、黒現像ユニット7および帯電装置4の最適な電圧を決定する。
 電圧設定部205には、電圧制御部207を接続している。この電圧制御部207により、多色現像部6、黒現像ユニット7および帯電装置4の電圧を、電圧設定部205が決定した最適な電圧になるように制御する。なお、多色現像部6、黒現像ユニット7の電圧と帯電装置4の電圧のいずれか一方のみを制御しても良い。
 また、光照射検出ユニット110には、シート種類判別部209を接続してある。このシート種類判別部209は、光照射検出ユニット110の第1光検出部117および第2光検出部119の出力電圧に基づいて記録シートの種類を判定する。発光部115から光を記録シートに照射すると、記録シートが普通紙である場合には発光部115からの光を乱反射する。一方、記録シートがOHPシートである場合には発光部115からの光を正反射する。従って、シート種類判別部209では、図8および図9に示すように、第1光検出部117および第2光検出部119を構成するセンサの出力電圧を、適当な電圧値のしきい値を設けて、しきい値以上である場合に「1」、しきい値以下である場合に「0」とする。これに従えば、論理値とシート種類との関係は、表1に示すようになり、シート種類判別を行うことができる。
 また、表1に示すように、搬送ガイド30上に記録シートが無い場合には、論理値は第1光検出部117および第2光検出部119の両方で「0」となる。これに基づいて、シート種類判別部209は、記録シートの有無も検知可能であり、シート有無検知手段をも兼ね得る。従って、通常記録シートへの転写では、記録シートと画像の位置が正規のものとなるように、記録シートの有無を検知するレジストセンサを設け、中間転写ベルト10と転写ローラ14のニップへ記録シートをタイミングをとって搬送している。本実施の形態では、このレジストセンサをトナー濃度測定手段で兼ねることができるので、別のセンサを追加せずにすみコストの低減を行うことができる。
Figure 2004102312
 なお、上記露光制御部201、トナー濃度測定部203、電圧設定部205、電圧制御部207、シート種類判別部209および搬送制御部211は、単一または複数のコンピュータで構成し得る。
 以上説明したように、本実施の形態に係る画像形成装置100によれば、一つの光照射検出ユニット110で、記録シートの種類を判別するためのセンサと、中間転写ベルト10上に形成したトナー像の濃度を求めるためのセンサとを兼ねているので、構造が簡略化し、小型および軽量化を図り、コストを低減することができる。そして、シート種類判別部209による判定結果に応じて搬送シーケンスを変更する搬送制御部211を具備しているので、シート種類に適した搬送シーケンスで良好な画像出力を行うことができる。
 また、トナー濃度測定部203が求めたトナー濃度に基づいて、電圧設定部205および電圧制御207で、多色現像部6、黒現像ユニット7および帯電装置4の出力電圧を適正な値に設定および制御できるので、トナー濃度が適正に補正される。
 さらに、一つの光照射検出ユニット110で、シート種類判別、トナー濃度測定の他に記録シートの有無検知をも兼ねているので、より構造が簡略化し、小型および軽量化が図られ、コストが低減する。
 本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上記実施の形態では、中間転写ベルト10上に転写した後のトナー像の濃度を、光照射検出ユニット110およびトナー濃度測定部203で測定している。しかし、中間転写ベルト10がなく、感光体1から記録シートへトナー像を転写するタイプの画像形成装置においては、感光体1上のトナー像の濃度を測定しても良い。また、この実施の形態では、多色画像形成装置を例に挙げて説明したが、単色画像形成装置にも本発明を適用できる。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置を示す概略中央断面図である。 図1に示す画像形成装置において前フレームを回動・開放した状態を示す概略中央断面図である。 図1に示す画像形成装置の光照射検出ユニットを示す概略図である。 図1に示す画像形成装置の中間転写ベルトユニットを示す平面図である。 図1に示す画像形成装置の制御システムを示す概略図である。 光照射検知ユニットでの第1光検出部の出力電圧と黒色トナー濃度の関係を示す特性図である。 光照射検知ユニットでの第2光検出部の出力電圧とカラートナー濃度の関係を示す特性図である。 光照射検知ユニットでの第1光検出部の出力電圧と記録シートの種類との関係を示す特性図である。 光照射検知ユニットでの第2光検出部の出力電圧と記録シートの種類との関係を示す特性図である。
符号の説明
 1  感光体
 10  トナー像担持体
 11,12  2本の回転ローラ
 31  プロセスカートリッジ
 115  発光部(光源)
 117  第1光検出部
 119  第2光検出部
 110  光照射検出ユニット
 121  穴

Claims (5)

  1.  発光部及び光検出部を有する光照射検出ユニットを備える画像形成装置に交換可能なプロセスカートリッジにおいて、
     感光体と、少なくとも2本の回転ローラに支持されていて前記感光体と接してトナー像を転写されるトナー像担持体とが一体とされ、前記光照射検出ユニット側から前記トナー像担持体が見えるように構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2.  請求項1記載のプロセスカートリッジにおいて、
     前記光照射検知ユニットにより、前記トナー像担持体上に形成したトナー像に、前記光照射検出ユニットからの光を通過させる穴を通じて光照射可能であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  3.  発光部及び光検出部を有する光照射検出ユニットを備える画像形成装置に交換可能なプロセスカートリッジにおいて、
     感光体と、少なくとも2本の回転ローラに支持されていて前記感光体と接してトナー像を転写されるトナー像担持体とが一体とされ、
     前記光照射検出ユニット側から前記トナー像担持体に、前記光照射検出ユニットからの光を通過させる穴を通じて光照射可能であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  4.  請求項3記載のプロセスカートリッジにおいて、
     前記穴を通過した光は、前記トナー像担持体上に形成したトナー像に照射可能であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  5.  請求項1ないし4の何れかに記載のプロセスカートリッジを備えた画像形成装置において、
     画像形成置本体に装着されたプロセスカートリッジが有するトナー像担持体上に形成したトナー像の濃度を、前記光照射検出ユニットで検出し、画像形成動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
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