JP5197251B2 - クリップ - Google Patents
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L2001/187—Clips, e.g. for retaining rocker arm on pivot
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Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ロッカアームと支持部材との間隔にバラツキが生じ得る動弁装置において、ロッカアームと支持部材とを連結できるようにすることを目的とする。
ロッカアームと支持部材の間隔はアジャストスクリュの進退動作に伴って変化するのであるが、ロッカアームと支持部材とを連結する手段として、アジャストスクリュに組み付けたクリップを支持部材に嵌合させるようにしたので、ロッカアームと支持部材との間隔にバラツキがあっても、ロッカアームと支持部材とを連結状態に保持することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明する。本実施形態における内燃機関の動弁装置を図1を参照して説明すると、シリンダヘッド10には、バルブ11が、開弁位置と閉弁位置との間で往復移動を可能に、且つバルブスプリング12によって閉弁方向(図1における上方)へ付勢された状態で設けられ、バルブ11の上端部がシリンダヘッド10の上面から上方へ突出している。シリンダヘッド10におけるバルブ11の近傍位置(図1における左方位置)には、ピボット13(本発明の構成要件である支持部材)が取り付けられている。ピボット13は全体として円柱形をなし、円柱の軸線はバルブ11の移動方向と概ね平行な方向(略上下方向)を向いている。ピボット13の上面には、球面状に凹んだ形態の支持凹部14が形成されている。また、ピボット13の外周には、その上端部を全周に亘って連続して切欠した形態の嵌合溝15が形成されている。
クリップ30は、所定形状に打ち抜いた金属製の板材に曲げ加工を施して成形されている。クリップ30は、アジャストスクリュ27にクリップ30を組み付けるための組付部31と、ピボット13にクリップ30を嵌合させるための嵌合部32とを一体に形成したものである。
次に、本発明の参考例を図7及び図8を参照して説明する。本参考例は、ロッカアーム20に組み付けられることでロッカアームユニットBを構成するクリップ40を、上記実施形態1とは異なる形態としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
取付けに際しては、連結部50を弾性変形させながら板状本体部46と二股状係止部43とを離間させながら、アジャストスクリュ27に対しその軸線と交差する方向からクリップ40を接近させる。そして、切欠部45を雄ネジ部28に押し付けて二股状係止部43を拡開状に弾性変形させながら切欠部45を拡幅させ、この拡げた切欠部45に雄ネジ部28を通すとともに、板状本体部46を頭部29の下方に潜り込ませる。雄ネジ部28が切欠部45を通過すると、二股状係止部43は、その弾性復元力により自由状態に復帰する。また、これに伴い、連結部50の弾性変形を解除し、逃がし孔47に頭部29を貫通させた状態とする。これにより、クリップ40が、その二股状係止部43の係止孔44の孔縁(二股状係止部43の内周縁部)を頭部29の最大外径部29aに対して上から(雄ネジ部28側から)係止させて吊り下がった状態で仮組みされる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態1ではクリップをアジャストスクリュの頭部に係止させるようにしたが、クリップをアジャストスクリュにおける頭部以外の部位に係止させるようにしてもよい。
(2)上記実施形態1では支持部材が、アジャストスクリュとの当接位置を変動させないピボットである場合について説明したが、本発明は、支持部材が、ロッカアームに対して接近・離間するように変位するプランジャを備えたラッシュアジャスタである場合にも適用できる。
(3)上記実施形態1では支持部材の嵌合溝を全周に亘って連続して延びる形態としたが、複数の嵌合溝を、周方向において分断して形成してもよい。
(4)上記実施形態1では支持部材におけるクリップの嵌合部分を溝状(嵌合溝)としたが、支持部材におけるクリップの嵌合部分を突起状とし、この突起状部分にクリップの溝部又は凹部を嵌合させてもよい。また、支持部材とクリップの双方に形成したネジ部同士を係合させてもよい。
(5)上記実施形態1ではクリップとして金属を用いたが、クリップの材質としては、合成樹脂であってもよい。この場合、動弁装置の使用環境を考慮して、耐熱性及び耐油性に優れた合成樹脂とすることが望ましい。
(6)上記実施形態1では周方向に間隔を空けて配置した弾性係止片と保持片の数を2つずつとしたが、弾性係止片と保持片の数については、少なくとも1つの弾性係止片を含み、その弾性係止片と保持片との合計数が3以上であればよい。この場合、周方向における弾性係止片と保持片の並び順については、任意に設定することができる。
(7)上記実施形態1では支持部材を挟むことよって位置決めするための一対の保持片を設けたが、弾性係止片が周方向に間隔を空けて3片以上形成されている場合には、このような一対の保持片を設けない形態としてもよい。
(8)上記実施形態1では弾性係止片を一対形成したが、弾性係止片の数は、3以上であってもよい。
(9)上記実施形態1では弾性係止片を支持部材の外周に対して概ね接線状に当接する形態としたが、弾性係止片は、支持部材の外周形状に合わせた弧状としてもよい。
(10)上記実施形態1では弾性係止片を全体として平板状としたが、弾性係止片は、湾曲した形状であってもよい。
(11)上記実施形態1では保持片を全体として平板状としたが、保持片は、湾曲した形状であってもよい。
(12)上記実施形態1においてシリンダヘッドに対してピボットを取付ける形態としては、ピボットをシリンダヘッドに圧入によって固定する形態や、ピボットの外周に形成した雄ネジ部をシリンダヘッドの取付け凹部の内周に形成した雌ネジ部に螺合する形態としてもよく、隙間嵌めとしてもよい。
(13)上記実施形態1ではロッカアームユニットをシリンダヘッドに組み付ける際には、予めピボットをシリンダヘッドに取り付けておくようにしたが、これに限らず、シリンダヘッドから外されているピボットとロッカアームユニットとをクリップによって一体化させておき、その後で、ロッカアームユニットとピボットをシリンダヘッドに組み付けるようにしてもよい。
(14)上記実施形態1ではピボットに対してロッカアームが上方から当接するように組み付けられるようにしたが、本発明は、ピボットに対してロッカアームが水平に当接するように組み付けられる動弁装置、つまり、水平対向型のエンジンにも適用することができる。
<他の参考例>
(1)上記参考例ではクリップをアジャストスクリュの頭部に係止させるようにしたが、クリップをアジャストスクリュにおける頭部以外の部位に係止させるようにしてもよい。
(2)上記参考例では支持部材が、アジャストスクリュとの当接位置を変動させないピボットである場合について説明したが、本発明は、支持部材が、ロッカアームに対して接近・離間するように変位するプランジャを備えたラッシュアジャスタである場合にも適用できる。
(3)上記参考例では支持部材の嵌合溝を全周に亘って連続して延びる形態としたが、複数の嵌合溝を、周方向において分断して形成してもよい。
(4)上記参考例では支持部材におけるクリップの嵌合部分を溝状(嵌合溝)としたが、支持部材におけるクリップの嵌合部分を突起状とし、この突起状部分にクリップの溝部又は凹部を嵌合させてもよい。また、支持部材とクリップの双方に形成したネジ部同士を係合させてもよい。
(5)上記参考例ではクリップとして金属を用いたが、クリップの材質としては、合成樹脂であってもよい。この場合、動弁装置の使用環境を考慮して、耐熱性及び耐油性に優れた合成樹脂とすることが望ましい。
(6)上記参考例では弾性係止片を支持部材の外周形状に合わせた弧状としたが、弾性係止片は、支持部材の外周に対して概ね接線状に当接する形態としてもよい。
(7)上記参考例においてシリンダヘッドに対してピボットを取付ける形態としては、ピボットをシリンダヘッドに圧入によって固定する形態や、ピボットの外周に形成した雄ネジ部をシリンダヘッドの取付け凹部の内周に形成した雌ネジ部に螺合する形態としてもよく、隙間嵌めとしてもよい。
(8)上記参考例ではロッカアームユニットをシリンダヘッドに組み付ける際には、予めピボットをシリンダヘッドに取り付けておくようにしたが、これに限らず、シリンダヘッドから外されているピボットとロッカアームユニットとをクリップによって一体化させておき、その後で、ロッカアームユニットとピボットをシリンダヘッドに組み付けるようにしてもよい。
(9)上記参考例ではピボットに対してロッカアームが上方から当接するように組み付けられるようにしたが、本発明は、ピボットに対してロッカアームが水平に当接するように組み付けられる動弁装置、つまり、水平対向型のエンジンにも適用することができる。
13…ピボット(支持部材)
15…嵌合溝
20…ロッカアーム
27…アジャストスクリュ
28…雄ネジ部
29…頭部
30…クリップ
31…組付部
32…嵌合部
34…係止孔
35…弾性係止片
37…保持片
40…クリップ
41…組付部
42…嵌合部
43…二股状係止部
48…弾性係止片
Claims (1)
- シリンダヘッドに取り付けられる支持部材と、
進退可能なアジャストスクリュを有し、前記支持部材に対し前記アジャストスクリュを当接させた状態で組み付けられるロッカアームとを連結するためのクリップであって、
前記アジャストスクリュに対して離脱規制状態に組み付けられる組付部と、前記支持部材に対して離脱規制状態に嵌合される嵌合部とを備え、
前記組付部が、前記ロッカアームに螺合される雄ネジ部と、前記雄ネジ部よりも大径であって前記支持部材に当接される頭部とを備えた前記アジャストスクリュに対して組み付けられるようになっていて、前記雄ネジ部よりも大径であり且つ前記頭部よりも小径の係止孔を備え、
前記係止孔の孔縁を前記雄ネジ部側から前記頭部に係止させた形態で前記アジャストスクリュに組み付け可能とされており、
前記嵌合部は、前記支持部材の外周に形成した嵌合溝に対して弾性的に且つ接線状に当接した状態で係止可能であり、方形の板状をなす一対の弾性係止片を備え、
前記嵌合部は、方形の板状をなすとともに互いに平行に対向し、前記弾性係止片に対して周方向に離間した位置に配されて、前記支持部材の外周に当接可能な一対の保持片を備え、
前記一対の弾性係止片と前記一対の保持片が、周方向に90°間隔で交互に配置され、前記組付部が前記アジャストスクリュに組み付けられている状態において、前記頭部を四方から包囲する形態となっており、
前記弾性係止片は、前記支持部材の外周に沿った周方向において、前記嵌合溝と略同曲率の円弧形をなしていることを特徴とするクリップ。
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