JP5196377B2 - プラント監視装置及びプラント監視方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば上下水処理場,発電所,工場などにおいて、プラント機器の監視や操作を行うプラント監視装置及びプラント監視方法に関する。
従来、例えば上下水処理場,発電所,工場などにおいては、プラント監視制御システムに接続されたプラント監視装置のディスプレイ装置に監視画面を表示させた上で、キーボードなどの操作手段を使って監視と操作を行うようにしている。操作手段としては、キーボード以外にも、マウスやタッチパネルなども使用される。
プラントの状態を表す監視画面や、その関連する監視画面、その操作キー等は1つのディスプレイ装置画面上に表示されており、近年では多くの監視画面を表示させるため、監視画面をマルチウィンドウにしているものが増えている。
ところが、監視画面をマルチウィンドウ化したことで複数の監視画面をディスプレイ上に表示できるようになったものの、ディスプレイ装置の表示領域は限られている。
例えば、オペレータが十分に確認できるサイズで情報を表示させようとすると、その表示領域に占める面積は大きくなり、他の監視画面とウィンドウが重なってしまうことがある。
また、操作用の監視画面や操作キーのウィンドウも表示されるので、メインの監視画面を隠してしまうこともあり、これらのような場合には、操作対象の画面とそれに対応する入力装置を取り違え、誤った操作を招きかねない。
また、ウィンドウ画面の表示位置を移動させたりすると、画面とその操作器具との対応が判りづらくなりがちであった。
このような問題に対処するため、特許文献1において、マルチウィンドウの監視画面を整列表示することで互いに重なり合わないようにしたり、マルチウィンドウを切り換える際には、入力する操作キーを画面表示機能が備わった入力装置に表示させ、操作することが提案されている。
特開2004−199214号公報
上述のように、監視画面を複数表示させることは監視画面同士の重なり合いを生じさせ、監視に支障をきたす。また、ディスプレイ上に操作計器、操作のためのダイアログや操作キーが表示されることによっても監視画面と重なってしまうことがある。
また、入力装置に操作キーを表示させる場合には、表示させる画面の画種毎に操作キーを対応させるものであり、その画種がマルチゥインドウを有する場合には、やはりウィンドウ画面と操作キーとの対応を確認しながらの操作になる。
本発明は、これらの点に鑑みてなされたものであり、監視が目的となるメインのディスプレイ装置に監視画面の表示スペースを確保し、さらに操作対象の監視画面を明確にして誤操作を防ぐことを目的とする。
本発明は、プラントの監視制御を行う場合において、プラントの監視画面を主表示部に表示させる。そして、その主表示部に表示された監視画面内の操作対象のシンボルの指定に基づいて、その指定されたシンボルに関連する画面及びその操作画面を副表示部に表示させ、その表示された操作画面がタッチされることで操作を受付けるようにした。さらに、主表示部で、監視画面をマルチウィンドウ表示し、そのマルチウィンドウ表示された複数の監視画面の内で、操作対象となっている監視画面及びその監視画面上のシンボルを強調表示し、主表示部に表示された操作対象の監視画面及びその監視画面上のシンボルについては、常に最前面に表示し、その監視画面及びシンボルについては、移動及び消去を禁止するようにした。
本発明によれば、操作に関連する画面と対象の監視画面に対応した操作画面を副表示部に表示するので、操作したい画面を確認しながらの操作が可能となり、プラント監視時の誤操作の防止ができる。
以下、本発明の一実施の形態の例を、添付図面を参照して説明する。
図1は本実施の形態におけるシステム構成の例を示した図である。
監視装置1は、監視画面2bを表示する表示領域2aを有するディスプレイ装置2を備える。また、監視用の各種入力操作を行うための入力装置7を備える。入力装置7は、ディスプレイ装置2の監視画面2bへ文字や数字を入力するためのキーボード7aと、監視画面2bでの選択位置情報を伝えるためのマウス7bを備える。ディスプレイ装置2は、主表示手段として使用される。
また、監視装置1は、画面表示処理部10と、操作入力処理部11と、画面/操作情報送受信処理部12とを備える。画面表示処理部10は、ディスプレイ装置2での表示を制御する。操作入力処理部11は、入力装置7の操作を受付けて、入力処理を行う。画面/操作情報送受信処理部12は、後述するオペレーターズキーボード8に供給する画面情報を送信すると共に、オペレーターズキーボード8から供給される操作情報を受信する。
また、スイッチ6a、センサ6bやポンプ6cといったプラント機器6の状態や操作のための信号を入出力するプロセスI/O装置5が、コントローラ4に接続してあり、コントローラ4がプラント機器6の制御を行う。プロセスI/O装置5を介してプラント機器を制御するコントローラ4は、ネットワーク3を通信路として監視装置1と接続してある。
プラント機器6やコントローラ4の状態や異常警報に関する情報は、ネットワーク3を経由して監視装置1に送信される。監視装置1に送信された情報は、監視情報13として監視装置1内の記憶部に記憶され、画面表示処理10により監視画面2bに反映され、ディスプレイ装置2に表示される。
また、ディスプレイ装置2の監視画面2bに対してのキーボード7aやマウス7bからの操作要求は、操作入力処理部11が受付け、コントローラ4に送られる。
また本実施の形態の監視システムは、オペレーターズキーボード8を備える。このオペレーターズキーボード8は、監視装置1のディスプレイ装置2やキーボード7に隣接して配置され、表示部を備えて副表示手段として表示される。
オペレーターズキーボード8は、操作に関連する画面8cと操作キー8dを表示する表示領域8bを有するディスプレイ装置8aと、画面上に表示された操作キー8dを操作するためのタッチペン8eと、本人確認のための認証装置8fとによって構成され、ネットワーク9によって監視装置1に接続してある。タッチペン8eによる画面上に表示された操作キー8dの操作は、ディスプレイ装置8aの表示面がタッチパネルとして構成されることで実現される。
またオペレーターズキーボード8は、画面/操作情報送受信処理部14と、画面表示処理部15と、操作入力処理部16とを備える。画面/操作情報送受信処理部14は、監視装置1側の画面/操作情報送受信処理部12と送受信を行う。画面表示処理部15は、ディスプレイ装置8aでの表示を制御する。操作入力処理部16は、上述したタッチパネルとしての操作キー8dの操作の入力処理が行われ、監視装置1側に送信する。
ディスプレイ装置2の監視画面2bにて表示される監視画面において、その画面に関連する操作画面とその操作キーの表示がある場合、つまり操作対象となりうるものが監視画面に表示されている場合には、その情報が画面/操作情報送受信処理部12からネットワーク9を経由して画面/操作情報受信処理部14へ送信され、画面表示処理部15により対応した操作画面8cと操作キー8dをディスプレイ装置8aに表示させる制御が行われる。
操作画面8cと操作キー8dに対してのタッチペン8eや、直接操作領域でもある8bを指でなぞることによる操作要求は、操作入力処理部16が受け付け、画面/操作情報送受信処理部14からネットワーク9を通って画面/操作情報受信処理部12へ送信され、コントローラ4に反映される。
次に、本実施の形態の例による操作に関連する画面と、その操作キーの表示例を図2及び図3を用いて説明する。
プラント機器6の操作を行う場合には、図2のようにディスプレイ装置2の表示領域2aに映し出された監視画面2bに、操作可能なアイコン2cとボタン2dと数値2eを表示させる。ここでは、簡単のため図2及び図3には、プラント機器6の監視画面のみを表している。これらをマウス7bなどの入力装置7を用いて選択すると、これに対応した操作に関連する画面8c及び操作キー8dが表示される。
図3は、この操作キー表示の流れを表したものである。初めディスプレイ装置2において、その表示領域2aには監視画面一覧2k、もしくはそれを表すシンボルが表示されている。ここで注視したい画面を監視画面一覧2kの中から選択すると、その選択した監視画面2mが拡大表示される。またこれを繰り返すことでディスプレイ装置2には複数の監視画面がマルチウィンドウ表示された状態にもなる。
マルチウィンドウ表示された複数の画面の中から、操作対象とするプラント機器6の監視画面2nを選び、例えばアイコン2cを選択すると、オペレーターズキーボード8の表示領域8bには選択したアイコン2cの操作に関連する画面8cが表示される。また、この表示された画面8cを操作することで操作キー8dが表示領域8dに表示される。
操作に関連する画面8c及び操作キーをディスプレイ装置2の表示領域2a上にマルチウィンドウ表示させると、図4に示すように、監視画面2b上に追加表示されることで画面が隠れてしまい、プラントの安全な監視に支障をきたす危険がある。また、これを防ぐためには、画面が隠れないように情報の追加表示を抑止する、あるいは操作に関連する画面8cと8dを表示後に移動させるなどの操作が必要となる。
しかし、本実施の形態では、図3に示すように、監視画面に対応して追加表示される操作に関連する画面8cと操作キー8dはオペレーターズキーボード8に表示されるため、監視画面が隠されることはない。
また、監視画面上に表示されるアイコン2cとボタン2d,数値2e等のシンボルは、選択された際に、図5に示すように、強調枠2fとして赤枠が表示され、現在オペレーターズキーボード8の操作対象となっていることを示すようにしてあり、誤操作の防止となる。
これは、例えば、ポンプと遮断機とか、ボイラとタービン、1号機と2号機など対象設備や、警報発生中、札掛け中などのプラントの状態あるいは画面の種類や目標値の設定、直接出力値操作など、情報や操作の種類によって点滅2hや表示色2gを変えることで分類してもよい。
また、オペレータが操作状況を確認できるようにメータまたは数値を操作中の監視画面2nに追加表示するようにし、操作性を向上した。
また、複数の監視画面がマルチウィンドウ表示されている場合には、図6のように現在操作対象として選択している監視画面2nにも強調枠2pを表示させ、操作対象としていない画面2qと区別するようにしてある。さらには、選択している監視画面そのものをオペレーターズキーボード8に表示させるようにしてもよい。
図7は、本実施の一形態の例によるオペレーターズキーボード8の表示領域について表したものである。
本実施の一形態におけるオペレーターズキーボード8では、表示領域8bを、可変部8gと固定部8hに区切って表示するようにしてある。例えば可変部8gでは、表示される監視画面に対応して変わる操作に関連する画面8cやその操作キーを表示させる。また、固定部8hでは、警報,非常停止等のディスプレイに表示中の画面によらず、常時必要とする操作キー等を表示する。
次に本実施の形態における監視装置1における画面表示処理について、図8のフローチャート及び図9の表示例を用いて説明する。
まず、複数の画面から注視する監視画面を選択すると、その画面情報が受け付けられ(ステップS11)、そしてその時点において操作キーがオペレーターズキーボード8に表示されているかどうかの判定が行われる(ステップS12)。
操作キー8dが表示されている時には、操作内容が判断される(ステップS14)。ここでは、例えば図9(a)に示すように、操作可能な対象を有する監視画面2rがディスプレイ装置に表示されている状態で、新たな監視画面2sが選択されると、選択された画面が拡大表示(ステップS15)された後、再び当初の操作可能な対象を有する画面2rが最前面に表示(ステップS16)される。
また、このように操作キー8dを有する監視画面2rが表示されている時には、図9(b)に示すように、操作対象画面消去抑止処理が行われ(ステップS17)、消去させる操作があっても、操作対象画面の消去が実行されない。さらに、操作キー8dを有する監視画面2rが表示されている時には、操作対象画面移動抑止処理が行われ(ステップS18)、操作対象画面の移動についても実行されない。
これに対し、ステップS12において、図9(c)に示すように、操作キーの無い監視画面、つまり操作が不可能または操作を必要としない画面2tが表示中である時には、選択した画面がそのまま表示される(ステップS13)。また、操作キーの無い監視画面2tは移動や消去を行うことができる。
このように、本実施の形態の例では監視画面に対応した操作キーが表示されている間は、常に操作対象の監視画面が最前面表示され、またその画面の移動や消去もできないようにしてある。こうすることで、複数の画面がマルチウィンドウ化されていても操作対象画面と操作キーとの対応を取り違えずに作業を行うことができ、誤操作の抑止となる。
なお、最前面表示されていることを単にウィンドウのタイトルバーに示すのみでなく、前述のように操作中画面であることを赤枠等にて強調表示するようにもしてある。
また、本実施の一形態の例では、監視画面のアイコンやシンボルを選択し、操作を行うときには本人認証による確認を終えなければ操作できないようになっている。例えば、図10に示したように、操作対象画面2nに表示されたアイコン2cを選択すると、本人認証を行う旨を知らせる認証通知2uが、操作対象画面2n上及びオペレーターズキーボード8における表示領域8bの可変部8jに表示される。その状態では、操作を行うことができない。
そして、認証装置8fによって本人であることが確認されると、操作に関連する画面8cが可変部8jに表示され、操作を行うことが可能となる。
図11〜図16は本人認証の流れを表す図である。まず図11のフローチャートを参照して説明すると、監視装置1からの要求が受け付けられると(ステップS21)、要求画面の種別が判定される(ステップS22)。ここで、画面の要求であれば、画面表示処理がされ、監視画面2bが表示される(ステップS23)。
操作要求であった時には本人確認がおこなわれ(ステップS24)、本人以外であった場合には操作不可通知をして処理を終了する(ステップS25)。また、本人であった場合には画面/操作情報送受信処理が行われる(ステップS26)。
また、図12のフローチャートに示すように、操作(送信)要求が受け付けられることで(ステップS31)、ステップS32において送信への切り替えが行われ、画面情報をオペレーターズキーボード8へ送信する(ステップS34)。ステップS32において受信となった場合には、操作要求を受信する(ステップS33)
また、本実施の形態の例では、オペレータの操作意思を明確に確認するために、パスワード入力による本人認証を用いている。即ち、図13のフローチャートに示したように、パスワードが入力されると(ステップS41)、登録してある個人データとの照合がおこなわれ(ステップS43)、認証の判定がされる(ステップS42)。この本人認証は、静脈パターン認識、指紋、声紋、顔認識などによりオペレータの入力操作をなくして操作性、即応性を向上させてもよい。
次にオペレーターズキーボード8側の処理について、図14及び図15のフローチャートをもとに説明する。オペレーターズキーボード8の画面/操作情報送受信処理部14では、監視装置1から送られてきた画面情報の受付けがされると(ステップS51)、受信への切り換えが行われ(ステップS52)、画面情報を受信する(ステップS53)。
また逆にオペレーターズキーボード8から監視装置1へ操作要求をするときには、送信の切り換えが行われ(ステップS52)、操作要求が送信される(ステップS54)。
受信した画面情報は、画面表示処理部15において、図15に示すように処理される。即ち、画面情報の受付が行われると(ステップS61)、操作に関連する画面8cをその表示領域に表示する(ステップS62)。
この時、監視画面2bに表示されている画面が操作キーを有しているかが判定され(ステップS63)、操作キーが無ければそのまま処理を終了する。また、操作キーを有する画面であれば本人確認を行い(ステップS64)、本人以外であれば操作不可を通知して処理を終了し(ステップS65)、本人であれば操作キー8dを表示する(ステップS66)。
また、表示された操作キー8gが操作された場合には、図16のフローチャートに示す処理が実行される。即ち、操作要求の受け付け処理が行われる(ステップS71)。この後、図14において前述したように画面/操作情報受信処理部14によって監視装置へ操作情報が送信され(ステップS72)、画面表示処理15により次の操作画面が表示される(ステップS73)。
図17は本実施の形態による表示例の変形例である。
ディスプレイ装置21に表示されている監視画面21bは、操作対象の機器の状態を示す画面であり、この画面が選択されたことで、これに対応する操作に関連する画面81c及び操作キー81dがオペレーターズキーボード81に表示される。
本変形例において操作に関連する画面81cと操作キー81dは、監視画面21bの表示位置の真下に表示されるように、つまり両者の表示位置が同じX座標上にあるようにすることで対応付けがされている。図17において、X座標はオペレーターズキーボード81の画面及びディスプレイ装置21の監視画面21bの横方向であり、Y座標はオペレーターズキーボード81の画面の縦方向であり、Z座標はディスプレイ装置21の監視画面21bの縦方向である。
これについては、ディスプレイ装置21がオペレーターズキーボードから左右に離れた場所に設置されている場合には、表示領域21aに対する監視画面21bの相対的表示位置と可変部の表示領域81gに対する操作キー等の相対的表示位置を対応させてもよい。図17では、画面の横方向(即ちX座標方向)を対応させたが、縦方向(即ちY座標方向とZ座標方向)の表示位置についても対応させてもよい。
この例の場合、これら双方の表示位置がずれてしまうと逆に操作性が悪くなる。また、複数の画面を表示中には対応が判りにくくなってしまう恐れがあるため、操作に関連する画面81c、操作キー81dが表示されている間は、操作対象となっている監視画面21bの表示位置を移動させることができないようにするのが好ましい。
本発明の一実施の形態の例によるシステム構成図である。 本発明の一実施の形態の例における装置形状及び操作キー表示の例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態の例による操作に関連する画面と操作キーの表示例を示す説明図である。 操作に関連する画面と操作キーを従来手法によって表示した場合と本発明の一実施の形態の例による表示との比較を示す説明図である。 本発明の一実施の形態の例における操作対象の強調表示を表す説明図である。 本発明の一実施の形態の例において監視画面がマルチウィンドウ表示されているときの操作対象画面の強調表示を表す説明図である。 本発明の一実施の形態の例によるオペレーターズキーボードの表示領域を表す説明図である。 本発明の一実施の形態の例による監視装置の画面表示処理を表すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の例による監視画面表示の流れを表す説明図である。 本発明の一実施の形態の例における本人認証の流れを表す説明図である。 本発明の一実施の形態の例による監視装置の操作入力処理を表すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の例による監視装置の画面/操作情報送受信処理を表すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の例による認証処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の例によるオペレーターズキーボードにおける画面/操作情報送受信処理を表すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の例によるオペレーターズキーボードにおける画面表示処理の流れを表すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の例によるオペレーターズキーボードにおける操作入力処理の流れを表すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の例による操作に関連する画面と操作キーの表示位置を表す説明図である。
符号の説明
1・・・監視装置、2・・・ディスプレイ装置、2a・・・表示領域、2b・・・監視画面、2c・・・アイコン、2d・・・ボタン、2e・・・数値、2f・・・強調枠、2g・・・表示色、2h・・・点滅、2k・・・監視画面一覧、2m・・・選択画面、2n・・・操作対象画面、2p・・・強調枠、2q・・・操作対象外画面、2r・・・操作キー有り監視画面、2s・・・選択監視画面、2t・・・操作キー無し監視画面、2u・・・認証通知、3・・・ネットワーク、4・・・コントローラ、5・・・プロセスI/O装置、6・・・プラント機器、6a・・・スイッチ、6b・・・センサ、6c・・・ポンプ、7・・・入力装置、7a・・・キーボード、7b・・・マウス、8・・・オペレーターズキーボード、8a・・・ディスプレイ装置、8b・・・表示領域、8c・・・操作に関連する画面、8d・・・操作キー、8e・・・タッチペン、8f・・・認証装置、8g・・・可変部、8h・・・固定部、9・・・ネットワーク、10・・・画面表示処理部、11・・・操作入力処理部、12・・・画面/操作情報送受信処理部、13・・・監視情報、14・・・画面/操作情報送受信処理部、15・・・画面表示処理部、16・・・操作入力処理部、21・・・ディスプレイ装置、21a・・・表示領域、21b・・・監視画面、81・・・オペレーターズキーボード、81c・・・操作に関連する画面、81d・・・操作キー、81g・・・表示領域

Claims (8)

  1. プラントの監視制御を行うプラント監視装置において、
    前記プラントの監視画面を表示させる主表示部と、
    前記主表示部に表示された監視画面内の操作対象のシンボルを指定する指定部と、
    前記指定部で指定されたシンボルに関連する画面及びその操作画面を表示し、表示面がタッチパネルとして構成された副表示部とを備え
    前記主表示部に監視画面をマルチウィンドウ表示し、そのマルチウィンドウ表示された複数の監視画面の内で、操作対象となっている監視画面及びその監視画面上の前記シンボルを強調表示し、
    前記主表示部に表示された操作対象の監視画面及びその監視画面上の前記シンボルについては、常に最前面に表示し、その監視画面及びシンボルについては、移動及び消去を禁止することを特徴とするプラント監視装置。
  2. 前記シンボルの強調表示は、その操作種によって表示形式を分ける請求項1に記載のプラント監視装置。
  3. 前記副表示部の表示領域は、操作対象によって表示内容が変わる可変部と、操作対象によらず常に同一の表示を行う固定部とに分割したことを特徴とする請求項1〜2のいずれか1項に記載のプラント監視装置。
  4. 前記操作対象の指定によりオペレータの認証処理を行い、認証処理に成功しない場合は、前記副表示部に前記操作画面を表示させないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のプラント監視装置。
  5. プラントの監視制御を行うプラント監視方法において、
    前記プラントの監視画面を主表示部に表示させ、
    前記主表示部に表示された監視画面内の操作対象のシンボルの指定に基づいて、その指定されたシンボルに関連する画面及びその操作画面を副表示部に表示させ、その表示された操作画面がタッチされることで操作を受付け、
    前記主表示部で、監視画面をマルチウィンドウ表示し、そのマルチウィンドウ表示された複数の監視画面の内で、操作対象となっている監視画面及びその監視画面上の前記シンボルを強調表示し、
    前記主表示部に表示された操作対象の監視画面及びその監視画面上の前記シンボルについては、常に最前面に表示し、その監視画面及びシンボルについては、移動及び消去を禁止することを特徴とするプラント監視方法。
  6. 前記シンボルの強調表示は、その操作種によって表示形式を分ける請求項5に記載のプラント監視方法。
  7. 前記副表示部の表示領域は、操作対象によって表示内容が変わる可変部と、操作対象によらず常に同一の表示を行う固定部とに分割したことを特徴とする請求項5〜6のいずれか1項に記載のプラント監視方法。
  8. 前記操作対象の指定によりオペレータの認証処理を行い、認証処理に成功しない場合は、前記副表示部に前記操作画面を表示させないことを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載のプラント監視方法。
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