JP5556398B2 - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
携帯情報端末、電子機器等、小型のタッチパネルディスプレイを備えた情報処理装置では、パネル面上で文字や画像等の選択操作が行われる。例えば、パネル面上で文字入力を行う場合、パネル面にQWERT配列等で表示されるソフトウェアキーボード上で、所望の文字が選択される。
しかし、小型のタッチパネルディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードでは、キーの表示が小さくなるので、そもそもキーの判別が困難になるとともに、キーの操作も困難になる。
例えば、下記特許文献1には、小型の仮想キーボードによる文字入力を容易にする文字入力装置が開示されている。この文字入力装置では、例えば、50音配列でひらがなを表示する仮想キーボードのキー「ひ」の位置をタップすると、パネル面に「ひ」を示す拡大キーが表示され、その周囲に仮想キーボードにおいてキー「ひ」から一定の範囲内のキー「ち」、「な」、「に」、「ぬ」、「は」、「ひ」、「ふ」等が隣接拡大キーとして表示される。
特開2005−182487号公報
しかし、特許文献1に開示される文字入力装置では、50音配列でひらがなを表示する仮想キーボードを操作しなければ、拡大キーおよび隣接拡大キーの表示を変更することができない。このため、拡大キーおよび隣接拡大キーに所望のキーが表示されるまで、キーの判別が困難な仮想キーボードを繰返し操作しなければならず、選択操作(文字入力操作)の操作性が低下してしまう場合がある。
そこで、本発明は、小型のタッチパネルディスプレイを用いた選択操作時の操作性を向上可能な、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供しようとするものである。
本発明のある観点によれば、所定の配列を有する複数の項目を所定の配列で並べて案内領域に表示し、案内領域上で指定される指定範囲に含まれる一連の項目を、案内領域に表示される項目よりも拡大し、所定の配列で1列に並べて選択領域に表示する表示部と、案内領域上で指定範囲が移動操作されると、移動操作後の指定範囲に含まれる一連の項目を所定の配列で1列に並べて選択領域に表示し、選択領域上で一連の項目がスクロール操作されると、スクロール操作後の選択領域に表示される一連の項目が指定範囲に含まれるように、案内領域の表示を更新するように、表示部を制御する表示制御部と、選択領域上での選択操作に応じて項目の選択を決定する制御部とを備える、情報処理装置が提供される。
案内領域および選択領域は、案内領域上での移動操作および選択領域上での選択操作が片手で操作可能なように配置されてもよい。
案内領域上での移動操作は、スクロール操作として行われてもよい。
また、本発明の別の観点によれば、所定の配列を有する複数の項目を所定の配列で並べて案内領域に表示し、案内領域上で指定される指定範囲に含まれる一連の項目を、案内領域に表示される項目よりも拡大し、所定の配列で1列に並べて選択領域に表示するステップと、案内領域上で指定範囲が移動操作されると、移動操作後の指定範囲に含まれる一連の項目を所定の配列で1列に並べて選択領域に表示し、選択領域上で一連の項目がスクロール操作されると、スクロール操作後の選択領域に表示される一連の項目が指定範囲に含まれるように案内領域の表示を更新するステップと、選択領域上での選択操作に応じて項目の選択を決定するステップとを含む情報処理方法が提供される。
また、本発明の別の観点によれば、上記情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが提供される。ここで、プログラムは、コンピュータ読取り可能な記録媒体を用いて提供されてもよく、通信手段を介して提供されてもよい。
以上説明したように本発明によれば、小型のタッチパネルディスプレイを用いた選択操作時の操作性を向上可能な、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供することができる。
本発明の実施形態に係る携帯情報端末の外観を示す図である。 携帯情報端末の主要な機能構成を示すブロック図である。 従来の一般的な文字入力用GUIの一例を示す図である。 本発明を文字入力用GUIに適用した場合の実施例を示す図である。 文字入力用GUIの操作手順を示すフロー図である。 文字入力用GUIの操作例を示す図(1/4)である。 文字入力用GUIの操作例を示す図(2/4)である。 文字入力用GUIの操作例を示す図(3/4)である。 文字入力用GUIの操作例を示す図(4/4)である。 他の文字入力用GUIを示す図である。 本発明を画像選択用GUIに適用した場合の実施例を示す図である。 画像選択用GUIの操作例を示す図(1/4)である。 画像選択用GUIの操作例を示す図(2/4)である。 画像選択用GUIの操作例を示す図(3/4)である。 画像選択用GUIの操作例を示す図(4/4)である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
[1.携帯情報端末1の構成]
まず、図1および図2を参照しながら、本発明の実施形態に係る携帯情報端末1の構成について説明する。なお、以下では、小型のタッチパネルディスプレイ3を備えた情報処理装置の一例として携帯情報端末1について説明するが、小型のタッチパネルディスプレイ3を備えたオーディオ機器、家電機器等の電子機器についても同様に説明することができる。
図1には、本発明の実施形態に係る携帯情報端末1の外観が示されている。図1に示すように、携帯情報端末1は、カード状のケース本体2と、ケース本体2の一面に設けられたタッチパネルディスプレイ3を有する。
タッチパネルディスプレイ3のパネル面には、後述する文字入力用や画像選択用等のGUIが表示される。なお、図1では、詳細は後述するが、パネル面に文字入力用のGUIが表示されている。タッチパネルディスプレイ3では、パネル面に対して行われるスクロール操作やタップ操作等が検知される。なお、携帯情報端末1には、不図示の起動ボタンやカーソルボタン等、所定の操作を行うためのハードウェアボタンが設けられてもよい。
図2には、携帯情報端末1の主要な機能構成が示されている。図2に示すように、携帯情報端末1は、タッチパネルディスプレイ3、記憶部4、表示制御部5および制御部6を含む。
タッチパネルディスプレイ3は、表示パネル3a(表示部)にタッチパネル3bを積層して構成される。タッチパネル3bとしては、抵抗膜方式、静電容量方式、超音波方式、赤外線方式等のパネルが利用される。表示パネル3aとしては、液晶ディスプレイ(LCD)等が利用される。
タッチパネル3bは、指P、スタイラス等からなるポインタのパネル面に対する接触状態を検知する。タッチパネル3bは、パネル面に対するポインタPの接触/非接触状態の変化に応じて、接触信号/解除信号を制御部6に供給する。また、タッチパネル3bは、パネル面にポインタPが接触している間に、接触位置に対応するX、Y座標信号を制御部6に供給する。これにより、パネル面に対して行われるスクロール操作やタップ操作が検知される。
記憶部4は、EEPROM等の不揮発性メモリでもよく、ハードディスクドライブ等の記憶装置でもよい。記憶部4は、所定の配列を有する複数の項目、例えば文字列、画像列等を格納している。また、記憶部4は、文字入力用および/または画像選択用のGUIの表示データ等も格納している。
表示制御部5は、GUIの表示データを記憶部4から読出し、表示パネル3aに表示するために、表示データに所定の処理を施す。
制御部6は、CPU、RAM、ROM等から構成される。CPUは、RAMをワークエリアとして用いて、ROMに格納されているプログラムを実行することで、携帯情報端末1の動作に必要な演算処理を行うとともに、携帯情報端末1の各部を制御する。制御部6は、タッチパネル3bから供給された座標信号をデコードして座標データを生成し、座標データおよび接触/解除信号に基づき、携帯情報端末1の各部を制御する。
詳細は後述するが、表示制御部5は、文字入力用や画像選択用のGUIとして、案内領域および選択領域を表示するように、表示パネル3aを制御する。案内領域には、所定の配列を有する複数の項目が所定の配列で並べて表示される。選択領域には、案内領域上で指定される指定範囲に含まれる一連の項目が、案内領域に表示される項目よりも拡大され、所定の配列で1列に並べて表示される。
表示制御部5は、案内領域上で指定範囲が移動操作されると、移動操作後の指定範囲に含まれる一連の項目を所定の配列で1列に並べて選択領域に表示するように、表示パネル3aを制御する。また、表示制御部5は、選択領域上で一連の項目がスクロール操作されると、スクロール操作後の選択領域に表示される一連の項目が指定範囲に含まれるように案内領域の表示を更新するように、表示パネル3aを制御する。そして、制御部6は、選択領域上での選択操作に応じて項目の選択を決定する。
[2.文字入力用GUIへの適用]
つぎに、図3、図4、図5A−5Dおよび図6を参照しながら、本発明を文字入力用GUIに適用した場合の実施例について説明する。
図3には、従来の一般的な文字入力用GUIの一例として、QWERTY配列のソフトウェアキーボードが示されている。図3に示すGUIには、文字表示領域11および文字表示領域11以外のキー選択領域が設けられている。
文字表示領域11には、キー選択領域上で選択された一連の文字からなる文字列(例えば「QWERTY」という文字列)と、文字の挿入位置を示すカーソル(「|」として示される。)が表示されている。文字選択領域には、「A」−「Z」の英大文字キー13、文字種選択キー14(CAPSロックキー14a、特殊文字キー14b、数字キー14c、記号キー14d)、スペースキー15、バックスペースキー16、カーソル移動キー17、キャンセルキー18およびOKキー19が所定の配列で表示されている。
図3に示すGUIでは、文字選択領域に対するタップ操作を用いて、文字入力が行われる。例えば、CAPSロックキー14aにより文字種として英大文字が選択されると、図3に示すように、文字選択領域に「A」−「Z」の英大文字キー13が表示される。そして、キー「A」がタップされると、文字表示領域11上のカーソル位置に文字「A」が挿入される。また、数字キー14cにより文字種として数字が選択されると、文字選択領域に「0」−「9」、「.」、「/」、「*」、「−」、「+」等の数字・記号キーが表示される。そして、キー「0」がタップされると、文字表示領域11上のカーソル位置に文字「0」が挿入される。
図4には、本発明の実施形態に係る文字入力用GUIが表示されている。図4に示すGUIには、文字表示領域111および文字表示領域111以外の文字選択領域が設けられている。
文字表示領域111には、文字選択領域上で選択された一連の文字からなる文字列(例えば「GU」という文字列)と、文字の挿入位置を示すカーソル(「|」として示される。)が表示されている。文字選択領域には、ガイド領域(案内領域)112、キー選択領域(選択領域)113、文字種切替キー114、スペースキー115、バックスペースキー116、カーソル移動キー117、キャンセルキー118およびOKキー119が表示されている。文字種切替キー114は、英大文字、英小文字、特殊文字、数字・記号等、文字種を切替えるために操作される。なお、ひらがな、かたかな等の文字種が選択可能に構成されてもよい。
ガイド領域112には、所定の配列を有する複数の項目、つまり複数の文字からなる文字列が所定の配列で1列に並べて表示される。また、ガイド領域112には、ガイド領域112上で指定される指定範囲を示すガイド枠112aが表示される。
キー選択領域113には、ガイド領域112上でガイド枠112aにより指定される一連の項目、つまり一連の文字が、ガイド領域112に表示される文字よりも拡大され、所定の配列で1列に並べて表示される。
例えば、文字種切替キー114により文字種として英大文字が選択されると、図4に示すように、ガイド領域112およびキー選択領域113が表示される。ガイド領域112には、「A」−「Z」の英大文字がアルファベット順に表示され、例えば「A」−「F」の文字を囲むガイド枠112aが表示される。また、キー選択領域113上には、ガイド枠112aにより指定された「A」−「F」の文字を割当てられた6つのキーが拡大されて、アルファベット順に1列に並べて表示されている。なお、ガイド枠112aにより指定される文字の数は、6に限定されず2以上の任意の数に設定される。
また、文字種切替キー114により文字種として数字が選択されると、ガイド領域112およびキー選択領域113には、図4に示す表示とは異なる表示が行われる。ガイド領域112には、「0」−「9」、「.」、「/」、「*」、「−」、「+」等の数字・記号が所定の順序に表示され、例えば「0」−「5」の文字を囲むガイド枠112aが表示される。また、キー選択領域113上には、ガイド枠112aにより指定された「0」−「5」の文字を割当てられた6つのキーが拡大されて、数字順に1列に並べて表示される。
図4に示すGUIでは、後述するように、ガイド領域112に対する移動操作およびキー選択領域113に対するタップ操作(および選択的にスクロール操作)を用いて、文字入力が行われる。
なお、文字表示領域111上では、スペースキー115がタップされると、カーソル位置にスペース(空白)が挿入され、バックスペースキー116がタップされると、カーソル位置の右側の文字が消去され、カーソル移動キー117がタップされると、カーソル位置が移動する。また、キャンセルキー118がタップされると、文字入力がキャンセルされて入力操作が終了し、OKキー119がタップされると、文字入力が確定されて入力操作が終了する。
図5には、文字入力用GUIの操作手順が示されている。図5に示すように、表示制御部5は、ガイド領域112およびキー選択領域113を表示するように、表示パネル3aを制御する(ステップS11、S12)。
ガイド領域112には、所定の配列を有する文字列が所定の配列で並べて表示される。キー選択領域113には、ガイド領域112上でガイド枠112aにより指定される一連の文字が、ガイド領域112に表示される文字列よりも拡大され、所定の配列で1列に並べて表示される。
表示制御部5は、ガイド領域112上でのスクロール操作によりガイド枠112aが移動されると(S13)、表示パネル3aを制御して、ガイド枠112aの移動に連動して、ガイド枠112aにより指定される複数の文字を、所定の配列で1列に並べてキー選択領域113に表示する(S14)。
また、表示制御部5は、キー選択領域113上で一連の文字がスクロール操作されると(S15)、表示パネル3aを制御して、スクロール操作後のキー選択領域113に表示される一連の文字がガイド枠112aにより指定されるように、ガイド領域112の表示を更新する(S16)。そして、制御部6は、キー選択領域113上でタップ操作が行われると(S17)、タップされたキーに割当てられた文字の選択を決定する(S18)。
以下では、図6A−6Dを参照しながら、図4に示した文字入力用GUIの操作手順について説明する。図6A−6Dには、文字入力用GUIの操作例が示されている。
文字種切替キー114により文字種として英大文字が選択されると、図6Aに示すように、ガイド領域112には、「A」−「Z」の文字がアルファベット順に表示され、「A」−「F」の文字を指定するガイド枠112aが表示される。なお、ガイド枠112aは、従前に文字種として英大文字が選択されていた状態で、最後に表示されていた位置に表示されてもよい。
また、キー選択領域113には、ガイド枠112aにより指定された文字「A」−「F」を割当てられた6つのキーが拡大されて、アルファベット順に1列に並べて表示される。例えば、キー選択領域113には、図3に示した一般的な文字入力用GUI上に表示されるキーを2倍程度に拡大したキーが表示される。
文字種の選択は、タッチパネル3bが文字種切替キー114に対するタップ操作を検知し、検知結果を制御部6に通知することで行われる。また、ガイド領域112およびキー選択領域113の表示は、選択された文字種に基づき、表示制御部5が記憶部4から所定の表示データを読出して表示処理を施すことで行われる。
ユーザは、ガイド領域112に対して移動操作M1を行うことができる。ガイド領域112上では、図6Bに示すように、ガイド枠112aにふれた指P(例えば親指P1)等を左右に移動M1させると、ガイド枠112aが左右に移動する。つまり、ガイド枠112aが点線表示の位置から実線表示の位置に移動する。そして、ガイド枠112aの移動に連動して、キー選択領域113上では、ガイド枠112aにより指定された文字が拡大されて、所定の配列で表示される。ここで、移動操作M1は、スクロール操作として行われてもよく、タップ操作として行われてもよい。
ガイド領域112に対する移動操作M1は、タッチパネル3bがガイド領域112(ガイド枠112a)に対する移動操作を検知し、検知結果を制御部6に通知することで行われる。また、ガイド領域112およびキー選択領域113の表示は、指Pの移動位置に基づき、表示制御部5が記憶部4から所定の表示データを読出して表示処理を施すことで行われる。
例えば、ガイド領域112上でガイド枠112aが「A」−「F」の文字を指定する位置から「F」−「K」の文字を指定する位置まで移動されると、キー選択領域113では、「A」−「F」の文字に対応するキーの表示が「F」−「K」の文字に対応するキーの表示に遷移する。より詳細には、ガイド枠112aの移動に連動してキー選択領域113の表示が遷移する。
同様に、ガイド領域112上でガイド枠112aが「F」−「K」の文字を指定する位置から「A」−「F」の文字を指定する位置まで移動されると、キー選択領域113では、「F」−「K」の文字に対応するキーの表示が「A」−「F」の文字に対応するキーの表示に遷移する。
ここで、ガイド枠112aは、スクロール操作に対して所定の加速度を伴って移動してもよい。この場合、ユーザは、ガイド枠112aにふれた指P等を素早く左右に移動させると、ガイド枠112aが左右に所定の加速度を伴って移動する。ガイド枠112aは、スクロール操作の直後に素早く移動し、その後に除々に減速しながら、指Pの移動速度に応じた最終位置で停止する。
また、ユーザは、キー選択領域113に対してもスクロール操作M2を行うことができる。キー選択領域113上では、図6Cに示すように、任意のキーにふれた指P(例えば人差し指P2)等を左右に移動M2させると、一連のキーが左右にスクロールされる。そして、キーのスクロールに連動して、ガイド領域112上では、キー選択領域113に表示された一連の文字に対応するように、ガイド枠112aが移動する。
キー選択領域113に対するスクロール操作M2は、タッチパネル3bがキー選択領域113に対するスクロール操作を検知し、検知結果を制御部6に通知することで行われる。また、ガイド領域112およびキー選択領域113の表示は、指Pの移動位置に基づき、表示制御部5が記憶部4から所定の表示データを読出して表示処理を施すことで行われる。
例えば、スクロール操作に応じて、キー選択領域113上で「A」−「F」の文字に対応するキーの表示が「F」−「K」の文字に対応するキーの表示に遷移すると、ガイド領域112上では、ガイド枠112aが「A」−「F」の文字を指定する位置から「F」−「K」の文字を指定する位置まで移動する。より詳細には、キーのスクロールに連動してガイド枠112aが移動する。
同様に、スクロール操作に応じて、キー選択領域113上で「F」−「K」の文字に対応するキーの表示が「A」−「F」の文字に対応するキーの表示に遷移すると、ガイド領域113上では、ガイド枠112aが「F」−「K」の文字を指定する位置から「A」−「F」の文字を指定する位置まで移動される。
ここでも、一連のキーは、スクロール操作に対して所定の加速度を伴ってスクロールしてもよい。この場合、ユーザは、任意のキーにふれた指P等を素早く左右に移動させると、一連のキーが左右に所定の加速度を伴ってスクロールする。一連のキーは、スクロール操作の直後に素早くスクロールし、その後に除々に減速しながら、指Pの移動速度に応じた最終位置でスクロールを停止する。
ここで、ガイド領域112に対する移動操作M1およびキー選択領域113に対するスクロール操作M2は、相前後して行われてもよい。また、ガイド領域112に対する移動操作M1の後に、キー選択領域113に対するスクロール操作M2が繰返し行われてもよい。
ユーザは、キー選択領域113に対してタップ操作を行うことができる。キー選択領域113上では、図6Dに示すように、任意のキーを選択して指P(例えば人差し指P2)等をふれると、選択された例えば文字「I」を割当てられたキーの表示が変更される。そして、指P等をパネル面から離すと、文字表示領域111上では、選択されたキーに割当てられた文字「I」がカーソル位置に挿入される。
キーの選択は、タッチパネル3bがキーに対するタップ操作を検知し、検知結果を制御部6に通知することで決定される。また、タップされたキーおよび文字表示領域111の表示は、選択されたキーに基づき、表示制御部5が記憶部4から所定の表示データを読出して表示処理を施すことで行われる。
これにより、ユーザは、ガイド領域112上でガイド枠112aを移動させることで、キー選択領域113に表示させる文字を選択する。そして、キー選択領域113上で文字を選択することで、入力対象となる文字を選択する。
ガイド領域112には、所定の配列を有する複数の文字が所定の配列で並べて表示されているので、ユーザは、文字の表示が小さくても、キー選択領域113に表示させる文字を直感的に選択することができる。また、キー選択領域113上には、ガイド枠112aにより指定された一連の文字が拡大されて、所定の配列で並べて表示されているので、ユーザは、入力対象となる文字を判別して操作することで、所望の文字を確実に選択することができる。
また、キー選択領域113に対するスクロール操作M2を通じて、キー選択領域113に表示される一連の文字を変更することができるので、キー選択領域113に所望の文字が表示されるまでガイド領域112に対する移動操作M1を繰返さなくてもよい。さらに、ガイド領域112の表示とキー選択領域113の表示が連動しているので、ガイド領域112およびキー選択領域113に対する操作M1,M2を連続して行うことで、文字入力の操作性を向上することができる。
ここで、例えば、ユーザは、ガイド領域112に対する移動操作M1を親指P1で行い、キー選択領域113に対するタップ操作を人指し指P2で行うことができる。これにより、ガイド領域112上でガイド枠112aを移動させながら、キー選択領域113上で所望のキーを選択することが可能となるので、文字入力時の操作性をさらに向上することができる。
図7には、図4に示した文字入力用GUIの変形例が示されている。図4に示す例では、ガイド領域112およびキー選択領域113が横向きに平行して設けられているが、図7に示すように、ガイド領域122およびキー選択領域123は、縦向きに平行して設けられてもよい。また、ガイド領域112が横向き、キー選択領域113が縦向きに設けられてもよく、逆向きに設けられてもよい。
また、図4に示す例では、ガイド領域112が1列に設けられているが、ガイド領域112は、2列以上に設けられてもよい。また、図4に示す例では、ガイド領域112に特定の文字種で選択可能な全ての文字(「A」−「Z」等)が表示されている。しかし、ガイド領域112には、特定の文字種で選択可能な一部の文字(「A」−「L」等)が表示されてもよい。この場合、ガイド領域112上でガイド枠112aが所定の位置まで移動されると、ガイド領域112には、他の文字(「M」−「Z」等)が表示されてもよい。
[2.文字入力用GUIへの適用]
つぎに、図8から図9A−9Dを参照しながら、本発明を画像選択用GUIに適用した場合の実施例について説明する。
図8には、本発明の実施形態に係る画像選択用GUIが表示されている。図8に示すGUIには、画像表示領域131および画像表示領域131以外の画像選択領域が設けられている。
画像表示領域131には、画像選択領域上で選択された画像(例えば画像1)が表示されている。画像選択領域には、ガイド領域(案内領域)132、キー選択領域(選択領域)133、キャンセルキー138およびOKキー139が表示されている。
ガイド領域132には、所定の配列を有する複数の項目、つまり複数の画像からなる画像列が所定の配列で1列に並べて表示される。なお、図中では、表示の便宜上、画像番号「1」〜「20」が示されている。また、ガイド領域132には、ガイド領域132上で指定される指定範囲を示すガイド枠132aが表示される。
キー選択領域133には、ガイド領域132上でガイド枠132aにより複数の項目、つまり複数の画像が、ガイド領域132に表示される画像よりも拡大され、所定の配列で1列に並べて表示される。
例えば、ガイド領域132には、「画像1」、「画像2」、…、「画像20」が撮影順に表示され、例えば「画像1」−「画像6」の画像を囲むガイド枠132aが表示される。また、キー選択領域133上には、ガイド枠132aにより指定された「画像1」−「画像6」の画像を割当てられた6つのキーが拡大されて、撮影順に1列に並べて表示されている。また、画像の表示は、撮影順以外でも、ユーザが所定の配列を認識することができれば、任意の順序で行われてもよい。
図8に示すGUIでは、後述するように、ガイド領域132に対する移動操作およびキー選択領域133に対するタップ操作(および選択的にスクロール操作)を用いて、画像選択が行われる。
以下では、図9A−9Dを参照しながら、図8に示した画像選択用GUIの操作手順について説明する。図9A−9Dには、画像選択用GUIの操作例が示されている。
図9Aに示すように、ガイド領域132には、「画像1」、「画像1」、…、「画像20」の画像が撮影順に表示され、「画像1」−「画像6」の画像を指定するガイド枠132aが表示される。また、キー選択領域133には、ガイド枠132aにより指定された画像を割当てられた6つのキーが拡大されて、撮影順に1列に並べて表示される。
ユーザは、ガイド領域132に対して移動操作M1を行うことができる。ガイド領域132上では、図9Bに示すように、ガイド枠132aにふれた指P(例えば親指P1)等を左右に移動させると、ガイド枠132aが左右に移動する。そして、ガイド枠132aの移動に連動して、キー選択領域133上では、ガイド枠132aにより指定された指定範囲の画像が拡大されて、所定の配列で表示される。ここで、移動操作M1は、スクロール操作として行われてもよく、タップ操作として行われてもよい。
例えば、ガイド領域132上でガイド枠132aが「画像1」−「画像6」の画像を指定する位置から「画像6」−「画像11」の画像を指定する位置まで移動されると、キー選択領域133では、「画像1」−「画像6」の画像に対応するキーの表示が「画像6」−「画像11」の画像に対応するキーの表示に遷移する。より詳細には、ガイド枠132aの移動に連動してキー選択領域133の表示が遷移する。
また、ユーザは、キー選択領域133に対してもスクロール操作M2を行うことができる。キー選択領域133上では、図9Cに示すように、任意のキーにふれた指P(例えば人差し指P2)等を左右に移動M2させると、一連のキーが左右にスクロールされる。そして、キーのスクロールに連動して、ガイド領域132上では、キー選択領域133に表示された一連の画像に対応するように、ガイド枠132aが移動する。
例えば、スクロール操作に応じて、キー選択領域133上で「画像1」−「画像6」の画像に対応するキーの表示が「画像6」−「画像11」の画像に対応するキーの表示に遷移すると、ガイド領域132上では、ガイド枠132aが「画像1」−「画像6」の画像を指定する位置から「画像6」−「画像11」の画像を指定する位置まで移動する。より詳細には、キーのスクロールに連動してガイド枠132aが移動する。
ここで、ガイド領域132に対する移動操作M1およびキー選択領域133に対するスクロール操作M2は、相前後して行われてもよい。また、ガイド領域132に対する移動操作M1の後に、キー選択領域133に対するスクロール操作M2が繰返し行われてもよい。
ユーザは、キー選択領域133に対してタップ操作を行うことができる。キー選択領域133上では、図9Dに示すように、任意のキーを選択して指P(例えば人差し指P2)等をふれると、選択された例えば「画像9」を割当てられたキーの表示が変更される。そして、指P等をパネル面から離すと、画像表示領域131上では、選択されたキーに割当てられた「画像9」が表示される。
これにより、ユーザは、ガイド領域132上でガイド枠132aを移動させることで、キー選択領域133に表示させる画像を選択する。そして、キー選択領域133上で画像を選択することで、選択対象となる画像を選択する。
ガイド領域132には、所定の配列を有する複数の画像が所定の配列で並べて表示されているので、ユーザは、画像の表示が小さくても、キー選択領域133に表示させる画像を直感的に選択することができる。また、キー選択領域133上には、ガイド枠132aにより指定された一連の画像が拡大されて、所定の配列で並べて表示されているので、ユーザは、選択対象となる画像を判別して操作することで、所望の画像を確実に選択することができる。
また、キー選択領域133に対するスクロール操作M2を通じて、キー選択領域133に表示される一連の画像を変更することができるので、キー選択領域133に所望の画像が表示されるまでガイド領域132に対する移動操作M1を繰返さなくてもよい。さらに、ガイド領域132の表示とキー選択領域133の表示が連動しているので、ガイド領域132およびキー選択領域133に対する操作M1,M2を連続して行うことで、画像選択時の操作性を向上することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記説明では、小型のタッチパネルディスプレイ3を備えた携帯情報端末1に本発明を適用する場合について説明した。しかし、本発明は、小型のタッチパネルディスプレイ3を備えたオーディオ機器、家電機器等の電子機器についても同様に適用することができる。
また、上記説明では、タッチパネルディスプレイ3の全面に文字入力用または画像選択用のGUIを表示する場合について説明した。しかし、文字入力用または画像選択用のGUIは、タッチパネルディスプレイ3の一部に表示されてもよい。
1 携帯情報端末(情報処理装置)
2 ケース本体
3 タッチパネルディスプレイ
3a 表示パネル(表示部)
3b タッチパネル
4 記憶部
5 表示制御部
6 制御部
111、121 文字表示領域
131 画像表示領域
112、122、132 ガイド領域(案内領域)
113、123、133 キー選択領域(選択領域)
113a、123a、133a ガイド枠(指定範囲)
P 指
M1 移動操作
M2 スクロール操作

Claims (5)

  1. 所定の配列を有する複数の文字を前記所定の配列で並べて案内領域に表示し、前記案内領域上で指定される指定範囲に含まれる一連の文字を、前記案内領域に表示される文字よりも拡大し、前記所定の配列で1列に並べて選択領域に表示する表示部と、
    前記案内領域上で前記指定範囲が移動操作されると、前記移動操作後の指定範囲に含まれる前記一連の文字を前記所定の配列で1列に並べて前記選択領域に表示し、前記選択領域上で前記一連の文字がスクロール操作されると、前記スクロール操作後の選択領域に表示される前記一連の文字が前記指定範囲に含まれるように、前記案内領域の表示を更新するように、前記表示部を制御する表示制御部と、
    前記選択領域上での選択操作に応じて入力対象の文字の選択を決定する制御部と
    を備え
    前記表示制御部は、前記制御部により決定された文字が文字表示領域における指示位置に挿入されるように、前記文字表示領域の表示を前記表示部に更新させる、情報処理装置。
  2. 前記案内領域および前記選択領域は、前記案内領域上での前記移動操作および前記選択領域上での前記選択操作が片手で操作可能なように配置される、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記案内領域上での前記移動操作は、スクロール操作として行われる、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 所定の配列を有する複数の文字を前記所定の配列で並べて案内領域に表示し、前記案内領域上で指定される指定範囲に含まれる一連の文字を、前記案内領域に表示される文字よりも拡大し、前記所定の配列で1列に並べて選択領域に表示するステップと、
    前記案内領域上で前記指定範囲が移動操作されると、前記移動操作後の指定範囲に含まれる前記一連の文字を前記所定の配列で1列に並べて前記選択領域に表示し、前記選択領域上で前記一連の文字がスクロール操作されると、前記スクロール操作後の選択領域に表示される前記一連の文字が前記指定範囲に含まれるように前記案内領域の表示を更新するステップと、
    前記選択領域上での選択操作に応じて入力対象の文字の選択を決定するステップと
    決定された文字が文字表示領域における指示位置に挿入されるように前記文字表示領域の表示を更新するステップと
    を含む情報処理方法。
  5. 請求項4に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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