JP5196263B2 - 車両用蒸発燃料処理装置 - Google Patents

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本発明は、燃料タンク内で発生した蒸発燃料を回収して処理するようにした車両用蒸発燃料処理装置に関するものである。
車両には、燃料タンク内で発生した蒸発燃料を活性炭等の吸着剤に吸着して回収するキャニスタが設けられているが、このキャニスタに回収された蒸発燃料は、エンジンの運転時に吸気系に還元(パージ)されて燃焼に供される。
ところで、キャニスタは、蒸発燃料を吸着剤に吸着させる機能と、吸着剤に吸着された蒸発燃料を吸着剤から離脱させる機能を備えているが、吸着剤が蒸発燃料を吸着するときには該吸着剤の温度が上昇するため、雰囲気温度が低いときには吸着剤の吸着性能が向上する。逆に、蒸発燃料が吸着剤から離脱するときには吸着剤の温度が低下するため、雰囲気温度が高いときには蒸発燃料の離脱性能が向上する。
そこで、特許文献1には、キャニスタの空気導入口をエンジンの排気管近傍に開口させ、排気管外周りの温風をキャニスタに導入して吸着剤の活性化を促進するようにした蒸発燃料処理装置が提案されている。
又、特許文献2には、車両のサイドメンバとクロスメンバ及び排気管によって囲まれた空間にキャニスタを配置するとともに、排気管をキャニスタの下方に配置することによって、排気ガスの熱によってキャニスタ内の吸着剤を加熱して該吸着剤からの蒸発燃料の離脱を促進するようにした蒸発燃料処理装置が提案されている。
特公平6−094851号公報 特許第2910607号公報
しかしながら、特許文献1において提案された蒸発燃料処理装置においては、キャニスタの空気導入口から流出した蒸発燃料が排気管周りに流れないよう空気導入口付近に安全手段としてガス逃げ孔を配設する必要があるため、構造が複雑化するという問題がある。
又、特許文献2において提案された蒸発燃料処理装置においては、蒸発燃料の吸着時においても吸着剤の温度が上昇するため、該吸着剤による蒸発燃料の吸着性能が低下するという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、構造の複雑化を招くことなく、キャニスタに内蔵された吸着剤に対する蒸発燃料の吸着性能と離脱性能を高めることによって蒸発燃料の処理性能の向上を図ることができる車両用蒸発燃料処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、燃料タンク内で発生した蒸発燃料をキャニスタに内蔵された吸着剤に吸着させ、空気導入管から前記キャニスタに導入される空気によって吸着剤から蒸発燃料を離脱させてエンジンの吸気系に還元する車両用蒸発燃料処理装置において、車両の前部に配置されるエンジンと車両の後部に配置されるメインマフラとの間を複数の排気管によって連結し、前記排気管の一つを車幅方向中央部にて車両前後方向に延ばし、この排気管の側方に前記キャニスタを前記空気導入管が連結される面がこの排気管側に向くように配置し、前記空気導入管の大気中に開口する端部よりも前記キャニスタ側の端部に近い部分に、前記車幅方向中央部にて車両前後方向に延びる部分を形成し、前記空気導入管よりも通路断面積が大きく内部にフィルタを内蔵してなるフィルタケースを前記空気導入管のエンジンの排気管に沿って延びる部分に配設するとともに、前記キャニスタを前記フィルタケースの側方且つ前記フィルタケースに対して前記排気管とは反対側に配設したことを特徴とする。
発明によれば、空気導入管のエンジンの排気管に沿って延びる部分が排気管の熱によって加熱され、その内部を流れる空気も加熱される。又、空気導入管よりも通路断面積が大きくて内部にフィルタを内蔵して成るフィルタケースを空気導入管のエンジンの排気管に沿って延びる部分に配設したため、空気導入管を流れる空気がフィルタケースの通路断面積の拡大とフィルタによる流動抵抗によって減速され、フィルタケース内を低速で流れる空気にフィルタケースとフィルタから熱が伝わって該空気が加熱される。
以上のように空気導入管を流れる空気が加熱されるため、キャニスタに温度の高い空気が導入され、この空気によって吸着剤が加熱されるために該吸着剤からの蒸発燃料の離脱性能が高められる。
又、吸着剤をキャニスタに導入される空気によって加熱する方式を採用しているため、キャニスタの外壁を排気管の熱で加熱する方式に比べ、エンジンの停止時には加熱された空気がキャニスタに導入されて吸着剤を加熱することがなく、エンジンが停止すると吸着剤の温度が短時間で速やかに低下するために該吸着剤の吸着性能が高められる。
従って、構造の複雑化を招くことなく、キャニスタに内蔵された吸着剤に対する蒸発燃料の吸着性能と離脱性能を高めることによって蒸発燃料の処理性能の向上を図ることができる。
そして、キャニスタをフィルタケースに近づけたため、フィルタケース内において加熱された空気を外気で冷却される前にキャニスタに導入することができ、温度の高い空気によって吸着剤を効果的に加熱して蒸発燃料の吸着剤からの離脱性能を高めることができる。
又、キャニスタをフィルタケースに対して排気管とは反対側に配設したため、該キャニスタの排気管に対向する側面をフィルタケースによって遮熱することができ、キャニスタが排気管の熱によって直接加熱されることがなく、エンジンの停止時に吸着剤の温度を短時間で速やかに低下させて該吸着剤による蒸発燃料の吸着性能を高めることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両用蒸発燃料処理装置を備えた車両の底面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は車両用蒸発燃料処理装置の基本構造を示す模式的断面図である。
先ず、本発明に係る車両用蒸発燃料処理装置の基本構造と作用を図3に基づいて説明する。
車両に搭載されたエンジン1には、スロットルボディ2から延びる吸気管3が接続されており、スロットルボディ2に設けられたスロットルバルブ4によって計量された新気は吸気管3からエンジン1に吸引され、その過程で該新気に不図示のインジェクタから供給される燃料が噴射されて所望の空燃比(A/F)の混合気が形成される。そして、混合気はエンジン1の燃焼室での燃焼に供され、この混合気の燃焼によって発生した排気ガスは、エンジン1に接続された排気管5からエンジン1外へとは排出される。尚、インジェクタには燃料タンク6から燃料が供給される。
ところで、燃料タンク6の上部からはエバポ配管7が導出しており、このエバポ配管7はキャニスタ8に接続されている。そして、キャニスタ8からはパージ配管9が導出しており、このパージ配管9は前記吸気管3の途中に接続されている。そして、パージ配管9の途中には、吸気管3内に所定値以上の負圧が発生すると開くパージバルブ10が設けられている。
ここで、前記キャニスタ8の内部には活性炭等の吸着剤が収容されており、該キャニスタ8には空気導入管11が接続されている。この空気導入管11の一端は大気中に開口しており、その途中にはフィルタケース12が設けられており、このフィルタケース12の通路断面積は空気導入管11の断面積よりも大きく、その内部にはフィルタ13が収容されている。
而して、エンジン1の停止時に燃料タンク6内で蒸発した蒸発燃料は、エバポ配管7を通ってキャニスタ8へと導入され、該キャニスタ8内の吸着剤に吸着されて回収される。そして、エンジン1が始動されると、吸気管3内に発生する吸気負圧に引かれて大気中の空気が空気導入管11からフィルタケース12内に導入され、該空気はフィルタケース12内に収容されたフィルタ13を通過することによって浄化された後に空気導入管11からキャニスタ8内に導入される。
キャニスタ8内においては、吸着剤に吸着された蒸発燃料が吸着剤から離脱して空気と共にパージ配管9及び開状態にあるパージバルブ10を通ってエンジン1の吸気管3へと供給され、これらの空気と蒸発燃料は、不図示のインジェクタによって形成された混合気と共にエンジン1での燃焼に供される。
次に、以上の蒸発燃料処理装置を実際の車両に適用した場合の具体的な構成を図1及び図2に基づいて説明する。
図1に示す車両100においては、車体前部の左右一対の前輪101の間に駆動源としてのエンジン1が搭載されており、車体後部の左右一対の後輪102の前方には燃料タンク6が配設されている。尚、図1において、103は左右一対のサイドメンバ、104は左右一対のフロアメンバ、図2において、105は車幅方向中央下部に車体前後方向に形成されたトンネル部である。
ところで、前記エンジン1の排気系から車体後方へと延びる左右一対の排気管5は集合部14にて集合し、集合部14からは単一の排気管15がトンネル部105(図2参照)内を車体後方へと延び、その後端には触媒コンバータ16が接続されている。そして、触媒コンバータ16からは排気管17が延びており、この排気管17には、車幅方向中央のトンネル部105内に配置されたサブマフラ18が接続されている。
上記サブマフラ18からは排気管19がトンネル部105内を車体後方に向かって延びており、この排気管19は、車体後部の車幅方向中央に横置き状態で配置されたメインマフラ20の車幅方向中央前端に接続されている。そして、メインマフラ20の右側端からは排気管21が右側方に向かって延びており、この排気管21は、車体後方に向かって略直角に折り曲げられ、その後端部は大気中に開口している。
他方、図1に示すように,前記燃料タンク6の前方の側のフロアメンバ104の近傍にはキャニスタ8が横置き状態で配設されており、このキャニスタ8には、燃料タンク6から車体前方へと延びるエバポ配管7が接続されている。そして、キャニスタ8の右端面には空気導入管11の一端が接続されており、この空気導入管11はキャニスタ8から車両後方に向かって延び、その途中にはフィルタケース12が接続されている。
上記空気導入管11には前記排気管19(実際にはサブマフラ18と排気管19)に沿って延びる部分11aが形成されており、この部分11aに前記フィルタケース12が配設されており、このフィルタケース12は車幅方向においてサブマフラ18とキャニスタ8の間に配設されている。又、キャニスタ8は、フィルタケース12の側方且つフィルタケース12に対して排気管19(サブマフラ18)とは反対側に配設されている。そして、空気導入管11の排気管19(サブマフラ18と排気管19)に沿って延びる部分11aの後端は、燃料タンク6の下方において左側方に向かって直角に折り曲げられた後、車体後方に向かって直角に折り曲げられ、左側の後輪102の内側に沿って車体後方へと延び、その後端は左側の後輪102の内側において大気中に開口している。
又、キャニスタ8の右側端からはパージ配管9が延びており、このパージ配管9は底面視コの字に屈曲された後にキャニスタ8の前方をエンジン1に向かって斜めに延び、その端部はエンジン1の吸気管3(図3参照)に接続されている。
以上のように車両100に配置された蒸発燃料処理装置においては、前述のように燃料タンク6内で発生した蒸発燃料がキャニスタ8に内蔵された吸着剤に吸着して回収され、エンジン1が始動されると空気導入管11からキャニスタ8に導入される空気によって吸着剤から蒸発燃料が離脱され、この離脱した蒸発燃料が空気と共にパージ配管9を通ってエンジン1の吸気管3に還元されてエンジン1での燃焼に供されるが、本実施の形態に係る蒸発燃料処理装置によれば以下のような効果が得られる。
即ち、本実施の形態に係る蒸発燃料処理装置においては、空気導入管11にエンジン1の排気管19(サブマフラ18)に沿って延びる部分11aを形成したため、この部分11aが排気管19(サブマフラ18)の熱(排気熱)によって加熱され、その内部を流れる空気も加熱される。又、空気導入管11よりも通路断面積が大きく内部にフィルタ13(図3参照)を内蔵して成るフィルタケース12を空気導入管11のエンジン1の排気管19(サブマフラ18)に沿って延びる部分11aに配設したため、空気導入管11を流れる空気がフィルタケース12の通路断面積の拡大とフィルタ13による流動抵抗によって減速され、フィルタケース12内を低速で流れる空気にフィルタケース12とフィルタ13から熱が伝わって該空気が加熱される。
以上のように空気導入管11を流れる空気が加熱されるため、キャニスタ8に温度の高い空気が導入され、この空気によって吸着剤が加熱されるために該吸着剤が活性化され、吸着剤からの蒸発燃料の離脱性能が高められる。
又、本実施の形態に係る蒸発燃料処理装置においては、吸着剤をキャニスタ8に導入される空気によって加熱する方式を採用しているため、キャニスタの外壁を排気管の熱で加熱する方式に比べ、エンジン1の停止時には加熱された空気がキャニスタ8に導入されて吸着剤を加熱することがなく、エンジン1が停止すると吸着剤の温度が短時間で速やかに低下するために該吸着剤の吸着性能が高められる。
従って、本実施の形態によれば、蒸発燃料処理装置の構造の複雑化を招くことなく、キャニスタ8に内蔵された吸着剤に対する蒸発燃料の吸着性能と離脱性能を高めることによって蒸発燃料の処理性能の向上を図ることができる。
又、本実施の形態に係る蒸発燃料処理装置においては、キャニスタ8をフィルタケース12に近づけたため、フィルタケース12内において加熱された空気を外気で冷却される前にキャニスタ8に導入することができ、温度の高い空気によって吸着剤を効果的に加熱して蒸発燃料の吸着剤からの離脱性能を高めることができる。
更に、本実施の形態では、キャニスタ8をフィルタケース12に対してサブマフラ18及び排気管19とは反対側に配設したため、該キャニスタ8のサブマフラ18及び排気管19に対向する側面をフィルタケース12によって遮熱することができ、キャニスタ8がサブマフラ18及び排気管19の熱によって直接加熱されることがなく、エンジン1の停止時に吸着剤の温度を短時間で速やかに低下させて該吸着剤による蒸発燃料の吸着性能を高めることができる。
本発明に係る車両用蒸発燃料処理装置を備えた車両の底面図である。 図1のA−A線断面図である。 車両用蒸発燃料処理装置の基本構造を示す模式的断面図である。
符号の説明
1 エンジン
2 スロットルボディ
3 吸気管
4 スロットルバルブ
5 排気管
6 燃料タンク
7 エバポ配管
8 キャニスタ
9 パージ配管
10 パージバルブ
11 空気導入管
11a 空気導入管の排気管に沿って延びる部分
12 フィルタケース
13 フィルタ
14 排気管の集合部
15 排気管
16 触媒コンバータ
17 排気管
18 サブマフラ
19 排気管
20 メインマフラ
21 排気管
100 車両
101 前輪
102 後輪
103 サイドメンバ
104 フロアメンバ
105 トンネル部

Claims (1)

  1. 燃料タンク内で発生した蒸発燃料をキャニスタに内蔵された吸着剤に吸着させ、空気導入管から前記キャニスタに導入される空気によって吸着剤から蒸発燃料を離脱させてエンジンの吸気系に還元する車両用蒸発燃料処理装置において、
    車両の前部に配置されるエンジンと車両の後部に配置されるメインマフラとの間を複数の排気管によって連結し、前記排気管の一つを車幅方向中央部にて車両前後方向に延ばし、この排気管の側方に前記キャニスタを前記空気導入管が連結される面がこの排気管側に向くように配置し、前記空気導入管の大気中に開口する端部よりも前記キャニスタ側の端部に近い部分に、前記車幅方向中央部にて車両前後方向に延びる部分を形成し、前記空気導入管よりも通路断面積が大きく内部にフィルタを内蔵してなるフィルタケースを前記空気導入管のエンジンの排気管に沿って延びる部分に配設するとともに、前記キャニスタを前記フィルタケースの側方且つ前記フィルタケースに対して前記排気管とは反対側に配設したことを特徴とする車両用蒸発燃料処理装置。
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