JP5193273B2 - 加熱送風装置 - Google Patents

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本発明は、加熱送風装置、殊に送風能力を可変としている加熱送風装置に関するものである。
毛髪の乾燥やヘアセットに用いられるヘアドライヤーでAC電源を用いるものにおいては、通常、送風用のモータに半波通電するか全波通電するかによって送風能力を変化させている。この場合、風量に応じて、あるいは風温に応じて加熱用のヒータに供給する電力を制御することで、風量を低下させた時の風温が高くなり過ぎないようにしなくてはならない。
このために従来においては風量を切り替える機械式スイッチの位置を検出する手段を設けてヒータ供給電力を切り換えたり、温度センサによって検出した風温に応じてヒータ供給電力を切り換えたりしていた。また、ヒータ供給電力の切り換えも、風量(送風能力)の切り換えと同様に、半波通電か全波通電かで行っていた。
この場合、風量もしくは風温の検出のための検出手段を必要とする上に、該検出手段への配線も必要であり、このためにコストが高くなっているとともに組立性も良くないという問題を有している。また、上記のヒータ供給電力の切り換えでは、通常使用では問題なくても、例えば頭皮をピンポイントに乾燥させるために吹き出し口を頭皮に近接させて使用すると、風温が高すぎて吹き出し口を頭皮から離さざるを得なかったり、風温が低くて頭皮をしっかり乾かすことができないといったことが生じる。
特公昭60−3485号公報
本発明は上記のような点に鑑みなされたものであって、風温の制御を簡便に且つ適切に行うことができる加熱送風装置を提供することを課題とするものである。
本発明は、送風用のファン及びファン駆動用のモータと、ファンによって流れる空気を加熱する加熱部とを備えるとともに、上記モータに通電される電圧または電流を検知する検出部と、上記加熱部に供給する電力を上記検出部の検出結果に応じてデューティ制御する制御部とを備えていることに特徴を有している。モータ電流または電圧を検出することで風量を検知して、加熱部をデューティ制御するようにしたものである。
この時、電源部と検知部の間に降圧部が設けられているとともに、電源部からオンオフ用のスイッチを介してモータへ至る電源線の途中もしくは電源部からモータに至る電源線の途中から上記降圧部の片側に電流を流す分岐線が設けられて、該分岐線上に前記検出部が配されていることが好ましく、更には放電部と、この放電部に液体を供給する液体供給手段と、上記液体供給手段を制御する第2の制御部とを備えたものでは、電源部からの降圧手段を有する上記第2制御部が上記検出部のための前記降圧部を兼ねていることが好ましい。
風量低下時のヒータ加熱しすぎによる熱風出力を防ぐため、風温を検出するか、または風量に応じてヒータに供給する電力を制御する必要があるが、モータ電流または電圧を検出することで風量検出を行うために、風量を切り替える機械式スイッチの位置を検出したり、温度センサを追加して風温を検出したりする必要がなく、シンプルで低価格な構成をとることができる。また、加熱部をデューティ制御するために、適切な風温を得ることが容易である。
本発明の実施の形態の一例のブロック図である。 同上の回路図である。 他例の回路図である。 さらに他例の回路図である。 別の例の回路図である。 ヘアドライヤーの斜視図である。 ヘアドライヤーの断面図である。 ヘアドライヤーの他例の断面図である。
本発明の実施の形態の一例を図に基づいて説明すると、本発明に係る加熱送風装置は、図1に示すように、ファン駆動用のモータMと加熱用の加熱部H、そして電源部Dに加えて、モータMに通電される電圧または電流を検知する検出部Nと、検出部Nからの信号を受けて加熱部Hに供給する電力を予め設定された状態にデューティ制御する制御部Cとを備えている。
図2は上記電源部Dを直流電源Vで、加熱部Hを抵抗Rで、検出部Nを抵抗R1で構成した場合の具体例を示しており、上記抵抗R1はモータ電流が流れる経路に直列に接続してある。また、制御部Cは、ここでは1チップマイクロコンピュータからなるとともに上記抵抗R1の両端電圧が入力される制御回路IC1と、トランジスタTR1で構成している。
本体が通電されて制御回路IC1に電圧が印加されることで制御回路IC1が動作すれば、モータMに流れる駆動電流の電流値に応じて抵抗R1両端に発生する電圧を制御回路IC1が取り込む。そして加熱部H(抵抗R)を駆動するタイミングになると、制御回路IC1はHレベルの制御信号を出力してトランジスタTR1のベースに電圧を印加して、トランジスタTR1をターンオンさせて抵抗Rに電流を流す。また、制御回路IC1からLレベルの信号がトランジスタTR1のベースに出力されると、トランジスタTR1は非道通となって抵抗Rへの電流が遮断される。この時、制御回路IC1は、抵抗R1の両端電圧に応じて、つまりはモータMに流れる駆動電流値に応じて、トランジスタTR1のオン期間(デューティ比)を制御することで、抵抗Rの発熱量をモータMによる送風量に応じた値に調整する。ここでは示していないが、上記送風量だけでなく、使用者によって別途設定される設定値に応じても上記デューティ比を制御するようにしてもよいのはもちろんである。
図3に他例を示す。ここでは電源部Dを商用交流電源で構成し、電源部DとモータMの間に並列状態にあるスイッチSW1a,SW1bを接続している。また、スイッチSW1a側には整流ダイオードD1を直列接続している。そしてスイッチSW1a,SW1bからモータMに至る電源線の途中から分圧抵抗R5,R6からなる検出部Nにつながる分岐線を設けている。図中SDは上記商用交流電源を降圧する降圧部であり、電源部Dと並列にダイオードブリッジDBとトランスT、3端子レギュレータIC2で構成されている。
そして検出部Nにおける分圧抵抗R5は前記整流ダイオードD1のカソード側に接続され、R5と直列接続された分圧抵抗R6の両端は制御回路IC1とダイオードブリッジDBの2次グランドG側に接続されている。また、加熱部H(抵抗R,R)と直列接続されたトライアックTRが電源部Dと並列に接続されている。
制御部Cは、加熱部Hの制御信号を出力する制御回路IC1と、フォトトライアックPTと上記トライアックTR、フォトトライアックPTの1次側電流を制限する抵抗R4、フォトトライアックPTの2次側電流を制限する抵抗R3で構成している。
今、整流ダイオードD1と直列接続されているスイッチSW1aを導通させたならば、電源部Dから半波の電力波形がモータMに印加される。整流ダイオードD1と直列接続されていないスイッチSW1bが導通した場合は、電源部Dから全波の電力波形がモータMに通電される。
一方、電源部Dから降圧部SDに電流が流れると、ダイオードブリッジDBを介して全波整流が行われ、3端子レギュレータIC2から制御回路IC1に例えば5Vの電源が供給される。
そしてスイッチSW1aが導通して、電源部Dから図中Aの方向に電流が流れる場合、モータ駆動電流は整流ダイオードD1へは流れずに検出部Nの分圧抵抗R5, R6を通り、分圧抵抗R6に電圧が発生する。電源部から図中Bの方向に電流が流れた場合にも、スイッチSW1aから整流ダイオードD1を経て分圧抵抗R5, R6に電流が流れ、分圧抵抗R6に電圧が発生する。
これに対し、スイッチSW1bが導通する時、電源部DからAの方向に電流が流れる場合は、モータ駆動電流はスイッチSW1bへと電流が流れて、検出部Nには電流が流れず、電源部DからBの方向に電流が流れた場合には、スイッチSW1b及び分圧抵抗R5, R6に電流が流れて、分圧抵抗R6に電圧が発生する。
スイッチSW1a,1bのどちらがオンとなるかによって、つまりはモータ駆動電流が半波通電か全波通電かによって、分圧抵抗R6の印加電圧が違うことから、これを制御回路IC1で検出する。そして、制御回路IC1は、加熱部Hをオンとするタイミングで、フォトトライアックPTが接続されたポートにHレベル信号を出力し、抵抗R4を介してフォトトライアックPTの1次側を導通させる。これによってフォトトライアックPTの2次側も抵抗R3を介して導通し、トライアックTRがオンとなって加熱部Hが導通する。制御回路IC1のフォトトライアックPTを接続したポートにLレベル信号を出力すれば、トライアックTRはオフして加熱部Hは非導通となる。
この時、トライアックTRの通電を、半波1個を通電した後、半波2個を非通電とするパターンでデューティ制御すれば、全波比1/3の電力で通電させることができ、整流ダイオードで加熱部Hを半波駆動した場合と比較すると、32%の電力低減を図ることができる。このようなパターンでの加熱部Hへの通電は、該加熱送風装置がヘアドライヤーである場合、頭皮をピンポイントで乾燥させるために吹き出し口を頭皮に近接させた時にも、頭皮が熱くなり過ぎることがない温度の風温とすることができるものであり、このために毛髪だけでなく頭皮までしっかり乾燥させることができるものとなる。
検出部Nにつながる分岐線は、図4に示すように、電源部DからモータMに至る電源線の途中に設けてもよい。いずれにしてもモータ駆動電流の検出は、通常、その経路に抵抗を挟んで抵抗の両端電圧を測定することで行うために、抵抗の両端に2本の電線を接続することになるが、ここでは1本の電線は既存の電線を共用するために、分岐線を新たに設けるだけでよく、配線が簡潔となり組立性が改善する。
図5に他の例を示す。検出部Nの構成及び加熱部4を制御する制御部Cの構成は基本的に図3に示したものと同じであるが、放電部DCGと、第2制御部C2とを追加している。ここにおける放電部DCGは水を静電霧化させるためのもので、第2制御部C2は上記空気中の水分を冷却によって結露水として得て上記静電霧化に供するための液体供給手段(例えばペルチェ素子)Pの駆動制御のためのものである。
図示例における第2制御部C2は、検出部Nのための降圧部SDを兼ねたもので、降圧部SDにおけるトランスTは、液体供給手段Pの電圧変換用トランスとしても使用している。すなわち、トランスTは、巻線T1p,T1s,T1bを同一ボビンに巻いたもので、巻数比はT1p:T1s:T1b=146:4:9となっており、巻線T1sに液体供給手段Pを接続して、液体供給手段Pの駆動用電源としている。
電源部DからダイオードブリッジDBを介して第2制御部C2に電源が供給されると、トランスTが起動して発振を開始する。巻線T1bには8V程度の電圧が発生しており、巻線T1bから3端子レギュレータIC2の入力部に接続することで、制御部Cの電源を構成し、さらに検出部Nに流入した電流は第2制御部C2のグランドGに返す。放電部DCGは、電源部D(AC100V/50−60Hz)の倍の周期で間欠発振しており、負荷250MΩ時に−4.2kVを静電霧化のための放電用として出力する。
液体供給手段Pを制御する第2制御部C2が備える降圧手段が検出部Nの降圧部SDを兼用しているために、検出部Nのための降圧手段を別途設けなくてもすむものであり、回路構成を簡素化し、コストダウンや省スペース化を図ることができる。
図6及び図7は上記放電部DCGとして、静電霧化部21と、亜鉛電極やプラチナ電極に高電圧を印加する金属微粒子発生部22とを備えているヘアドライヤーの一例を示しており、背面に吸い込み口11を、先端に吹き出し口13を備えた本体1内にはモータMと該モータMで駆動されるファン12と、加熱部Hとを内蔵しており、さらに本体1に対して折り畳み自在に連結されているグリップ部10の前面には、前記スイッチSW1a,SW1bの操作用のスライド操作部14を備えている。本体1の側面でグリップ部10を握る手の指で操作することができる位置に配した操作部15は、加熱部Hへの供給電力を変化させるためのもので、該操作部15の操作により、前記制御部Cは加熱部Hへの通電のデューティ制御のデューティ比を変更する。
図8は加熱送風装置としてのブラシ付きヘアドライヤーを示している。一端に吸い込み口11を、他端に吹き出し口13を備えた筒状で且つグリップ部を兼ねている本体1内にモータMとファン12及び加熱部Hを内蔵しており、吹き出し口13には先端が閉じた中空筒状で多数のブラシ30及び多数の小径吐出口31を周面に備えたブラシアタッチメント3が取り付けられる。
上記実施例ではヘアドライヤーあるいは毛髪くせ付けのためのブラシ付きヘアドライヤーという毛髪を対象とした機器を例として示したが、送風用のモータMと風温を高める加熱部Hとを有するものであれば、本発明に係る加熱送風装置はこれらに限定されるものではない。
C 制御部
D 電源部
H 加熱部
M モータ
N 検出部

Claims (3)

  1. 送風用のファン及びファンの駆動用のモータと、ファンによって流れる空気を加熱する加熱部とを備えるとともに、上記モータに通電される電圧または電流を検知する検出部と、上記加熱部に供給する電力を上記検出部の検出結果に応じてデューティ制御する制御部とを備えていることを特徴とする加熱送風装置。
  2. 電源部と検知部の間に降圧部が設けられているとともに、電源部からオンオフ用のスイッチを介してモータへ至る電源線の途中もしくは電源部からモータに至る電源線の途中から上記降圧部の片側に電流を流す分岐線が設けられて、該分岐線上に前記検出部が配されていることを特徴とする請求項1記載の加熱送風装置。
  3. 放電部と、この放電部に液体を供給する液体供給手段と、上記液体供給手段を制御する第2の制御部とを備えて、電源部からの降圧手段を有する上記第2制御部が上記検出部のための前記降圧部を兼ねていることを特徴とする請求項2記載の加熱送風装置。
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