JP5190733B2 - 合成樹脂製注出キャップ - Google Patents

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本発明は、壜口に組付いて注出口を形成し、内容液を消費し尽くした後の廃棄時に、分別回収が有利であるように、壜口から分離し易いように構成したピルファープルーフ機能付き合成樹脂製注出キャップに関するものである。
合成樹脂製壜容器の再利用を効率良く実施できるようにするために、廃棄される合成樹脂製壜容器を分別回収することが奨励されており、その一つとして壜容器の口筒に組付けられて、注出口を形成する注出キャップを、壜容器廃棄時に、壜容器から簡単に分離できるようにした技術を、本願出願人は、先に提案した。
実開平07−002250号公報
この従来技術は、壜口に嵌合する中栓の外筒に深溝を形成し、この深溝の底部を肉薄として柔軟部もしくは破断部とし、キャップに設けた抱持筒を、中栓の外筒にきつく外嵌させて、この外筒の壜口に対する強固なアンダーカット結合を維持し、分別回収時に、キャップの抱持筒を離脱後、中栓の外筒を、深溝を設けた部分で強引に拡径変形させ、これにより中栓の壜口からの離脱を達成するようにしている。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、中栓の外筒の柔軟部を延び変形させるのに、ドライバ等の適宜治具を用いる必要があり、このため中栓の壜口からの分別操作が、面倒となる、と云う不満があった。
また、抱持筒を外筒から取外す際に、外筒に対して抱持筒が強固に外嵌しているので、簡単には取外すことができず、大きな操作力を要することになり、時には女性や子供では、取外しができない場合がある、と云う不満があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、壜口に外嵌組付きしている中栓部分の径を、容易に拡径変形させることができるようにすることを技術的課題とし、もって中栓を含めた注出キャップの壜口からの分別操作を無理なく簡単に達成できるようにすることを目的とする。
本発明による注出キャップは、壜口に外筒で密に外嵌して注出口を形成する本体部に、この本体部の注出口を開閉する有頂筒状の外キャップ部を、着脱自在に螺合させるキャップ本体と、外キャップ部の螺合部分である筒壁の下端に、破断し易い破断片を介して一体連設され、本体部の外筒に外嵌する締めリングを有するピルファープルーフ体となら構成されている。
本体部に設けられた外筒の内周面下端部には、壜口の外周面に設けた係止周条を乗り越えて下方から係止する係止突条が設けられており、この係止突条が位置する部分を含めた外筒の下端縁にかけての部分には、縦長で且つ、平断面形状V字状に折れ曲がり可能な肉薄壁で構成され、この肉薄径方向への撓みによる弾性変形により幅を周方向に拡縮変化させる、複数の幅伸縮部が形成されている。
そして、注出キャップが壜口に組付いた状態では、外筒は、壜口により強制的にわずかに拡径変形され、これにより外嵌している締めリングにより締付けられる状態となっている。
注出キャップを壜口に組付けた状態では、キャップ本体は、本体部の注出口を、この本体部に螺合した外キャップ部が密封している。また、ピルファープルーフ体の締めリングは、拡径変形した本体部の外筒を締付けているので、この外筒との間に、破断片を破断するに要する力よりも大きい摩擦抵抗力が発生した状態となっている。
このため、外キャップ部の最初の螺脱操作時には、外キャップ部の螺脱回動片に対して、ピルファープルーフ体の締めリングが一緒に回動しないので、破断片が破断し、この破断片の破断の有無により、既に開放されたものであるか否かを正確に判断することができる。
内容液を使用し尽した後の注出キャップの分別回収に際しては、キャップ本体の外筒に外嵌している締めリングを引上げて離脱させ、次いでキャップ本体を壜口から取り外して、壜容器と注出キャップの分別を達成する。
キャップ本体の壜口からの取外しは、締めリングを取外すと、幅伸縮部の作用により、外筒が拡径変形し易くなっているので、本体部を直接手で握って、または螺着した外キャップ部を利用して、もぎ取り状に簡単に達成できる。
幅伸縮部は、肉薄部分で構成されているので、長期間に亘って締めリングにより外筒が締付けられていても、その締付けられた姿勢に馴染む程度が少なく、このため締めリングを取外した際に、それ自身の弾力で拡幅し、分別処理がし易い状態となる。
また、幅伸縮部は、開放構造の割り溝とは違って、閉鎖した構造であるので、注出キャップを組付けた壜容器をシャワー殺菌する際に、妄りにシャワーが侵入することがない。
本発明の別の構成は、幅伸縮部を、平断面形状V字状に折れ曲がり可能な肉薄壁で構成した、ものである。
幅伸縮部を、V字状に折れ曲がった肉薄壁で構成したものにあっては、縮径方向に対する肉薄壁の弾力を、大きい変形範囲で維持することができ、これにより変形状態に馴染むことなく、必要とする弾力を確実に発揮する。
また本発明の別の構成は、本体部の外筒の外周面に複数の傾斜突条を、またピルファープルーフ体の締めリングの内周面に複数の傾斜突片を周方向に所定の間隔でそれぞれ突設し、本体部の傾斜突条とピルファープルーフ体の傾斜突片との組合せを、本体部と外キャップ部の螺合機能部に対して逆ネジ状に構成した、ものである。
傾斜突条と傾斜突片との組合せを逆ネジ状に構成したものにあっては、本体部に対して外キャップ部を最初に螺脱させる際に、傾斜突条と傾斜突片とが係止して、締めリングの回動を阻止するので、たとえ外筒と締めリングとの間の摩擦抵抗が弱い場合であっても、破断片の確実な破断を得ることができる。
同様に、壜口からの本体部の分別に先立って、外筒から締めリングを離脱させる際に、逆ネジ構造を利用することにより、締めリングの回動操作により、締めリングを外筒から簡単に離脱させることができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明にあっては、分別回収に際しては、締めリングを取外すと、幅伸縮部の作用により、外筒が拡径変形し易くなっているので、本体部の分別は、この本体部を直接手で握って、もしくは螺着させた外キャップ部を手で握って、もぎ取り状に簡単に達成できるので、分別回収処理が無理なく簡単に得ることができる。
幅伸縮部は、馴染みによる変形が少ないので、それ自身の弾力で拡幅し、分別処理がし易い状態となるので、分別処理を円滑に行うことができる。
また、幅伸縮部は、切り欠いた構造ではないので、注出キャップを組付けた壜容器をシャワー殺菌する際に、妄りにシャワーが侵入することがなく、高い衛生性を確保することができる。
幅伸縮部を、V字状に折れ曲がった肉薄壁で構成したものにあっては、必要とする弾力を確実に発揮することができるので、注出キャップの良好な分別回収作業を確実に得ることができる。
傾斜突条と傾斜突片との組合せを逆ネジ状に構成したものにあっては、本体部に対して外キャップ部を最初に螺脱させる際に、破断片の確実な破断を得ることができ、また外筒からの締めリングの離脱を、逆ネジ構造を利用して簡単に、かつ容易に達成することができるので、注出キャップの分別処理を効率よく行うことができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
注出キャップ1は、ポリプロピレン樹脂もしくは低密度ポリエチレン樹脂製のキャップ本体2とピルファープルーフ体20から構成され、キャップ本体2は、本体部3と外キャップ部16とから構成されている。
本体部3(特に、図3参照)は、壜口24にアンダーカット結合して外嵌する外筒4の内側に、壜口24に密嵌入する内筒10を、頂壁8を介して連設し、この内筒10を上方に延長した形態で、外周面に螺条を刻設した螺筒9を形成し、この螺筒9の上端から内鍔状のフランジ11を介して、上端部をラッパ状に拡径した注出筒12を連設している。
螺筒9内に位置している注出筒12の下端開口部を閉鎖する形態で一体設した封止壁13には、閉ループ状の肉薄な破断溝14により切除壁部が区画形成されており、この切除壁部の端部にプルリング15が起立状に連設されている。
外筒4の内周面下端部には、壜口24の外周面に設けた係止周条25にアンダーカット結合する係止突条6が設けられており、この係止突条6が設けられた外筒4の下端縁にかけての部分に、肉薄構造となった縦長な幅伸縮部5が、周方向に沿って等間隔に複数設けられている。
幅伸縮部5(図4参照)は、肉薄な壁板を、平断面形状をV字状にして成形されており、この幅伸縮部5は、図4(b)に示す状態から図4(a)に示す状態に、容易に弾性変形して縮幅するものの、肉薄であるので、この変形状態に馴染むことが少なく、その弾性を充分に維持する。
外キャップ部16(図1および図5参照)は、本体部3の螺筒9に着脱自在に外装螺合する筒壁17を有する有頂円筒形状をしていて、その頂壁下面に、螺着状態で本体部3の注出筒12内に密嵌入して、この注出筒12を密閉する栓筒片18を設けた構成となっている。
ピルファープルーフ体20(図1および図5参照)は、外キャップ部16の筒壁17の下端に垂下状に拡径して連設されたスカート筒片19に、肉薄な破断し易い複数の破断片23を介して、キャップ本体2の外筒4に緩く外嵌する締めリング21を連設した構成となっている。
この締めリング21の外周面には、締めリング21を回動させるためのローレットを刻設しておくのが望ましい。
破断片23を介して外キャップ部16に一体に設けられたピルファープルーフ体20の締めリング21は、キャップ本体2の外筒4に緩く外嵌する径寸法に設定されていると共に、幅伸縮部5により外筒4が径寸法変化し易くなっているので、破断片23を介してピルファープルーフ体20を一体に連結した状態のまま、外キャップ部16を本体部3に螺合組付けする際に、外筒4と締めリング21との間に、破断片23が破断されるような大きな抵抗力が発生しないので、キャップ本体2に対するピルファープルーフ体20の組付けは、無理なく安全に達成される。
注出キャップ1は、キャップ本体2にピルファープルーフ体20を組付けた状態で、壜口24に打栓状に組付けられる。
注出キャップ1を壜口24に打栓すると、キャップ本体2の係止突条6と、壜口24の係止周条25との係止により、壜口24に対して注出キャップ1がアンダーカット結合するが、この際、壜口24の係止周条25と注出キャップ1の外筒4との径寸法関係、または壜口24と注出キャップ1の係止突条6との径寸法関係から、外筒4が拡径変形して、締めリング21により締付けられる。
このため、外筒4と締めリング21との間には、大きな摩擦抵抗が発生し、締めリング21は外筒4に対して容易には離脱することができなくなる。
この状態で、最初に外キャップ部16を回動螺脱させると、ピルファープルーフ体20の締めリング21は、外筒4との間の摩擦抵抗により、回動変位しないので、破断片23が破断してピルファープルーフ機能を発揮する。
注出キャップ1の壜口24からの分別は、締めリング21を引上げて外筒4から離脱させ、次いで本体部3を直接手で握って、もしくは螺筒9に螺合させた外キャップ部16を握って、キャップ本体2を壜口24からもぎ取り状に分別する。
この際、幅伸縮部5の変形に馴染み難い機能と、それに伴う確実に保持された充分な弾性の作用により、外筒4が容易に拡径変形するので、手によるキャップ本体2の分別は、きわめて容易に達成される。
図示実施形態例にあっては、外筒4の外周面には、幅伸縮部5を避けて、螺筒9に形成された螺条に対して逆ネジ構造に傾斜した、複数の傾斜突条7が設けられており、これに対して、締めリング21の内周面には、傾斜突条7と螺合が可能な傾斜突片22が設けられている。
この傾斜突条7と傾斜突片22とは、外キャップ部16を本体部3に螺合組みつけする際に、幅伸縮部5により外筒4が径寸法変化し易くなっているので、相互に無理なく乗り越え合い、破断片23を不要に破断させることはない。
外キャップ部16を最初に回動螺脱させる際には、この傾斜突条7と傾斜突片22とが螺脱方向に強力に係止するので、締めリング21は回動変位不能となって破断片23を破断するので、ピルファープルーフ機能を発揮する。
本体部3の分別に際して、締めリング21を逆ネジ螺脱方向に回動させると、傾斜突条7と傾斜突片22の螺合作用により、締めリング21を外筒4から離脱させることができるので、外筒4から締めリング21を離脱させるのが容易となる。
なお、傾斜突条7および傾斜突片22の傾斜角度が、本体部3と外キャップ部16との間の螺合機能部のリード角よりも大きくなっているのが、これにより少ない回動操作により、締めリング21の外筒4からの離脱を達成できることになる。
本発明の一実施形態例を示す、半縦断正面図である。 図1に示した実施形態例の、要部拡大断面図である。 図1に示した実施形態例の、本体部の半縦断面図である。 図3に示した実施形態例の、要部拡大底面図である。 図1に示した注出キャップの、分解斜視図である。 図1に示した注出キャップの、斜視図である。
符号の説明
1 ;注出キャップ
2 ;キャップ本体
3 ;本体部
4 ;外筒
5 ;幅伸縮部
6 ;係止突条
7 ;傾斜突条
8 ;頂壁
9 ;螺筒
10;内筒
11;フランジ
12;注出筒
13;封止壁
14;破断溝
15;プルリング
16;外キャップ部
17;筒壁
18;栓筒片
19;スカート筒片
20;ピルファープルーフ体
21;締めリング
22;傾斜突片
23;破断片
24;壜口
25;係止周条

Claims (2)

  1. 壜口に外筒で密に外嵌して注出口を形成する本体部及び前記外筒に着脱自在に螺合して前記注出口を開閉する有頂筒状の外キャップ部を有するキャップ本体と、
    前記外キャップ部の螺合部分である筒壁の下端に、破断し易い破断片を介して一体連設され、前記外筒に外嵌する締めリングを有するピルファープルーフ体とから成る合成樹脂製注出キャップであって、
    前記本体部に、前記外筒内周面下端部に周設された係止突条、該係止突条が位置する部分を含めた前記外筒の下端縁に、縦で且つ平断面形状V字状に折れ曲がり可能な肉薄壁からなる複数の幅伸縮部とを形成し、該幅伸縮部の径方向への撓みによる弾性変形により幅を周方向に拡縮変化可能に構成し、
    前記壜口に組付いた外筒を、前記締めリングが締付ける構成とした合成樹脂製注出キャップ。
  2. 本体部の外筒の外周面に複数の傾斜突条を、またピルファープルーフ体の締めリングの内周面に複数の傾斜突片を周方向に所定の間隔でそれぞれ突設し、前記傾斜突条と前記傾斜突片との組合せを、前記本体部と外キャップ部の螺合機能部に対して逆ネジ状に構成した請求項1に記載の合成樹脂製注出キャップ。
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